2012/05/04 - 2012/05/14
2383位(同エリア9832件中)
Kumiさん
ロンドン→サントリーニ島→南プロヴァンス→パリ→ロンドン
憧れのサントリーニ島でゆったり過ごすのと大好きなロクシタン工場へ行くのが最大の目的です
サントリーニまでは同日中に辿りつけませんので、ロンドンかアテネに一泊しないといけませんでしたが、ギリシャは不安定でアテネは危なくて観光に出られないのでロンドン泊にしました
ロンドンではトランジットまで22時間ありましたので、便利な空港ホテルに泊まって身軽にロンドン市内へ出掛けました
2回目なので買い物&食事のみで特に観光はしてません
日程
①日目
06:25 BA0008 HND 羽田発
10:35 LHR ヒースロー着
ロンドン泊 Sofitel London Heathrow
②日目
08:15 BA0640 LHR ヒースロー発
13:50 ATH アテネ着
17:50 OA556 ATH アテネ発
18:40 JTR ティラ着
サントリーニ泊 Mystique(ミスティーク)
③日目
サントリーニ泊 Mystique(ミスティーク)
④日目
サントリーニ泊 Mystique(ミスティーク)
⑤日目
14:05 OA553 JTR ティラ発
14:50 ATH アテネ着
17:55 AF4301 ATH アテネ発
19:55 MRS マルセイユ着
マーヌ泊 Couvent Des Minimes Hotel&Spa(クーヴォンドミニム)
⑥日目
マーヌ泊 Couvent Des Minimes Hotel&Spa(クーヴォンドミニム)
⑦日目
15:31 TGV6170 アヴィニョン発
18:18 パリリヨン着
パリ泊 Hotel Fouquet's Barriere(フーケッツバリエール)
⑧日目
パリ泊 Hotel Fouquet's Barriere(フーケッツバリエール)
⑨日目
20:50 BA0327 CDG シャルル・ド・ゴール発
21:05 LHR ヒースロー着
ロンドン泊 Sofitel London Heathrow
⑩日目
9:05 BA0007 LHR ヒースロー発
⑪日目
4:55 HND 羽田着 HND 羽田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Sofitel London Heathrow
http://www.sofitel.com/gb/hotel-6214-sofitel-london-heathrow/index.shtml
ヒースローターミナル5から直結してますのでカートのまま行けます
アライバルを出て右へ進んで、ジュースバーみたいなところを左に曲がるとホテルへ行く&駐車場へ行くエレベーターがあります -
ひたすら長い廊下を進みます
-
綺麗なホテルです
15時からチェックイン可能だったので、14時前に行って荷物を先に預けようと思ってたらもう部屋の用意はできてるとのこと -
いきなり『寿』のオブジェ
意味不明 笑 -
寝るだけなので一番レートの低いお部屋をエクスペディアから予約しました
10%クーポン&早期割でかなりお得でした -
なんの問題もなし
-
シャワーブースもあります
-
とても清潔
-
ソフィテルのアメニティ
-
また長い廊下を戻ってターミナルへ戻り、ヒースローエクスプレス(往復ひとり32£)とオイスターカード(デポジット5£)を買いました
オイスターカードの購入はシステム上、ひとりひとりの清算になり、計3回カードのサインが必要でした -
ヒースロー空港からは『ヒースローエクスプレス』という特急電車に乗って中心部へ行きます
たった約15分でパディントン駅へ到着します -
短い時間なので2等車で十分です 荷台がたくさんあります
WIFIフリーなのですが回線が弱いので、乗客が多いと重くて全く役に立ちません -
ロンドンの地下鉄は東京のように〜線が色分け表示してあるのでとても簡単です
iPhoneアプリに無料のNAVITIMEがあります その他路線図も豊富にあって無料DLできます
だいたいこの範囲でウロウロすればたいがいの所へは行けます -
①パディントン駅からは地下鉄に乗り替えて茶色のBakerlooラインで②ピカデリーサーカスへ
赤いダブルデッカーを見るとロンドンやぁ~と気分が上がります -
ピカデリーサーカスの有名な広告塔 これを撮りに来たのに・・・来たのにぃ
吸収合併されたからしょうがないけど けど!
SANYOじゃなくなってHYUNDAI・・・ ガックゥ -
ロンドンまで来たのに私の目に留ったのはなぜか「シナボン」です
2bites for 1£にまんまとひっかかった私
シナボンバイツとチョコボンをペロっと食べました 美味しかったぁ -
なんでしょう、2回目だともう慣れてしまってますので用事が済んだらハイ次へ
BakerlooラインとCentralラインを乗りついで③Bond Streetへ
主人の母からオードトワレを買ってきてと頼まれていましたので、大好きなPenharigon'sに入りました
ペンハリガンは英国王室御用達の香水店です
日本でも買えますがお値段は1.5~2倍のボッタクリです
薔薇の香が好きな母に「Elisabethan Rose エリザベッサンローズ」 、 自分用には「QUERCUS クァーカス」のバスジェルを買いました
上品だけども気取らない雰囲気の店内です -
近くにあるはずのMolton Brownを探してたら④オックスフォードサーカスに来たので、そこからVictoriaラインとPiccadillyラインを乗りついで
⑤ナイツブリッジへ ナイツブリッジと言えばハロッズです
とても身体に悪そうな着色料が入ってそうなお菓子に思わずシャッターを切りました
ハロッズといえば日本ではクマのぬいぐるみとエコバッグがよく見られますが、今回買ったのは赤ちゃんのよだれかけと女王アヒル
赤ちゃんが授かるといいのですが、コウノトリは忙しいようです
アヒルはお風呂に入れたら前のめりに沈んでしまいました
ブランドショップでは床に何十個と買ったバッグを置きながら会計をする下品な中○人が邪魔で全然見れませんでした
普通そんだけ買うお客なら別の場所で会計して品物はホテルへ届けるはずですから、お店から相手にされてない証拠ですね
髪を覆った中東のご婦人がたくさんいらっしゃいました 派手なバッグや服を買って、一体どこで披露するのかしら?
SATC2では裏でみなさん弾けてらっしゃいましたので、そういうところでオシャレしはるのかな -
イチオシ
ハロッズの向かいからバスに乗ってマーブルアーチまで
名前の通り、大理石でできています バッキンガム宮殿を設計したジョン・ナッシュによるデザイン
バッキンガム宮殿の正門として建てられたのですが、ヴィクトリア女王時代の宮殿改築(1847〜1850年)のとき、「狭すぎて王室公式の馬車が通れない」との理由からこの地への移動を余儀なくされたとか -
ここからメイフェア地区をお散歩 静かな高級住宅街です
ミラーハリスはもう閉店していて残念
トレンチコートに大判ストールを巻いていたのですが寒くなってきて、でもディナーの予約時間までまだあるし・・・
困っていたら『Connaught コンノート』ホテルがありました
こちらも有名な5つ星ホテルです -
入ってすぐに声をかけてもらったので、ディナーまでちょっとだけ時間があるんだけど外は寒いし、1杯だけ飲みたいと言ってバーへ案内して頂きました
窓側のいいお席に通して貰えました
大好きなベリーニ 身体を休めることができました -
この旅で最初のディナーは
『Corrigan's Mayfair』AMEXコンシェルジェのおすすめです
http://www.corrigansmayfair.com/index.htm -
お店のサイトから借りました
入り口付近はBarになっていて、奥にテーブルがあります
落ち着いた雰囲気ですが、活気もあり満席です
ゲストは上品な方ばかり、近所の方の社交場といった感じです -
楽なソファ席に通してもらいました 角に二人で座るの、大好きです
アートモードにしたらピッカピカすぎました -
疲れているのとコンノートで飲んだベリーニが効いていましたが、私はカクテルを
主人はフレッシュジュース -
メニューを載せておきます
コースもあったのですが、お値段はわかりません
1品ずつに合わせたワインがつくコースは120£でした そんなに飲めません><
アラカルトだと高めになりますが、3コースランチは27£〜です -
このお店を選んだ理由はこれです『岩牡蠣』
旅の最初のディナーだというのに怖いもの知らずの二人です ペロっと頂きました -
主人が選んだのは ブリルの赤ワイン煮 ベーコン、キャベツと平貝のコンフィ
ブリルはヒラメ科のお魚です(お魚の名前は難しいので、膝の上でiPhoneに入れた辞書を引いています)
白身なのに赤ワインで煮てあるんです ナイフを入れると白身が出てきます とても美味しかったそうです -
私が選んだのは ホウボウのパン粉ロースト オリーブとタコの煮込み
写真がボケボケです
ソースどんなんやったっけなぁ 思い出せないけど、美味しかったです タコも柔らかくてgood -
デザートはミルフィーユです
完食したので美味しかったと思います -
プチフールにはマカロンが出てきました
お腹一杯になった後はふらっと歩いたら近くにバス停がありましたのでそのままパディントン駅まで乗りました
オイスターカードが使えるので便利です 東京と同じ感覚です
おのぼりさんのように2階の一番前に座って 笑
またヒースローエクスプレスであっという間にヒースローへ
翌朝早いので休みました
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