![ずっと行きたかったアンコール遺跡群。転職期間のまとまった時間がとれるこの時期に決行!<br />これからどんどん発展するであろう活気あるカンボジアの町と現地の人達の笑顔に癒され、古の遺跡に思いを馳せながら、のんびりゆっくりとカンボジアを感じる事ができたとても良い旅でした。<br /><br />【持ち物】<br />タオル・帽子・サングラス・ミネラルウォーターは必需品だと思います。大量に汗をかきますので水分補給はまめに行った方が良いと思います。ちなみに靴ですが、私はスニーカーもしくはかかとのあるサンダルをオススメします。遺跡は凸凹しており、急な降雨で遺跡の石の上は滑りやすくなります。折角の旅行で怪我をしたら、やですからね。(ちなみに私は一度すっこけました…。)ヨーロッパやアメリカの人達はビーサンでしたが、危ないと思います。<br /><br />この旅行記は、アンコール・ワット、アンコール・トム、バイヨンなど王道の遺跡を巡った4日目の前半を記します。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/67/98/650x_10679800.jpg?updated_at=1343400239)
2012/06/02 - 2012/06/02
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ずっと行きたかったアンコール遺跡群。転職期間のまとまった時間がとれるこの時期に決行!
これからどんどん発展するであろう活気あるカンボジアの町と現地の人達の笑顔に癒され、古の遺跡に思いを馳せながら、のんびりゆっくりとカンボジアを感じる事ができたとても良い旅でした。
【持ち物】
タオル・帽子・サングラス・ミネラルウォーターは必需品だと思います。大量に汗をかきますので水分補給はまめに行った方が良いと思います。ちなみに靴ですが、私はスニーカーもしくはかかとのあるサンダルをオススメします。遺跡は凸凹しており、急な降雨で遺跡の石の上は滑りやすくなります。折角の旅行で怪我をしたら、やですからね。(ちなみに私は一度すっこけました…。)ヨーロッパやアメリカの人達はビーサンでしたが、危ないと思います。
この旅行記は、アンコール・ワット、アンコール・トム、バイヨンなど王道の遺跡を巡った4日目の前半を記します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日のガイドさんは「サムレーン」さん。タックさんのガイド仲間です。
彼は日本語ガイドの他に中国語ガイドもしているそうです。さらにロシア語も学んでいて勉強熱心な方です。アンコール遺跡のガイドさんは全部で2500人以上いるそうです。
日本語も堪能で、私の質問にも的確に答えていただけました。遺跡やカンボジアに対する様々な事に詳しく、日本に関してもよくご存知でした。ユニークで真面目な方だと思います。 -
アンコール・トム。「大きな街」という意味だそうです。
南大門の前では神と阿修羅がナーガの胴体を綱引きしています。 -
南大門。
四面塔となっていて、ここだけでも十分雰囲気があります。この門は道幅が狭く感じますが、マイクロバスもこの門と通ります。振動で門が崩れたりしないのか不安になってしまします。 -
象。
南大門とバイヨンの乗り場があるそうです。私は乗りませんでしたが、鼻に触りました。おとなしく、かわいい目をしていました。 -
日本の政府か大学が修復している場所。
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宇宙の中心「バイヨン」。
微笑み四面塔のある有名な遺跡です。 -
第一回廊。
三段にわたり、創建当時の人々の暮らしが彫られていて見飽きないレリーフでした。 -
たくさんの四面塔が迎えてくれます。
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バイヨンは各国の観光客でごった返しています。特に中国と韓国の方がたくさんいます。
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細かく表現されたデバター。
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「バプーオン」へ向かう「空中参道」の橋脚部分です。
この「空中参道」は丸い橋脚が横に3列並ぶ珍しい参道です。また、丸い橋脚(柱を含む)も他の遺跡を見てもあまりなく、珍しいとのことです。
ほとんどの方はこの上を歩いてパブーオンへ向かいますが、下から見るのもおすすめです。 -
上から見た「空中参道」。
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沐浴場で泳ぐ子供達。
この遺跡に限らず、沐浴場がいろいろありますが地元の子供達が泳いでいました。遺跡で働く大人達も休憩中に泳ぐこともあるそうです。 -
「パブーオン」。
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手すりの付いた階段になっていますが、かなり急な階段なので気を付けてください。
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「ピミアナカス」。
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回廊の一部は壊れてしまっています。
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たくさんのシンハや象が階段や四隅にいるのですが、結構破損しています。
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お次は「象のテラス」。
たくさんの聖獣「ガジャシンハ」がこのテラスを支えています。見ごたえあります。 -
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象のテラスのお隣「ライ王のテラス」。
神達と阿修羅達がたくさん彫られており、迫力があります。一つ一つ異なる表情も魅力です。 -
内側にも彫刻があります。迫力のある「ナーガ」。ここの彫刻は深く彫られており、立体感があります。
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ピミアナカス・パブーオン・象のテラス・ライ王のテラスは隣接しているので歩いて見学できます。この辺りは木々が生い茂り、日陰なので気持ちがいいです。
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