2012/06/05 - 2012/06/10
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DJ tamaさん
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出発2日前にチケットゲットのトルコ弾丸旅行。
イスタンブールに着いたその日の夜行バスでカッパドキアへ。
いやぁ、すごい景色が広がって、驚きと感動ミックス。
しかし、炎天下。水が足りない。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イスタンブール発の夜行バスは、まだまだ進む。
-
夜明けのトルコ。
サービスエリアでの休憩。 -
みんな疲れを見せない。
-
まだ先へと進む。
-
バスはアクサライ方面を経由してカッパドキアへ。
-
バスは朝の8時ごろにネヴシェヒルのオトガルに到着。
早速、怪しいおっさんが乗り込んできては、
「どこ行くんだ?」「乗り換えろ」
など、バスを降ろさせようと不安をあおる。 -
が、地元の人が「ステイしてろ」とアドバイス。
もちろん、バスは次にギョレメへと向かいます。
写真は、ネヴシェヒルから各地へ向かうセルビス?ドルムシュ? -
ネヴシェヒルでは、絶賛、マンション建設中。
-
そういや、カッパドキアであまり信号を見なかった。
-
ギョレメに近づくと、
うお〜、岩だ〜
と興奮してくる。 -
ギョレメオトガルには、
朝の8時半ごろに付いたかな。
こじんまりとしたオトガル。 -
中心部には緑も。
-
奇岩登場でびっくり。いやはや、たまらないね。
-
坂をえっちら、おっちら、登る。
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今回泊まったのは、
「Arif Cave Pension Hotel」
岩山の一番上にあるホテルということで、行くまでが大変。あの“旅猿”のお宿は、ギョレメで一番高い場所 by DJ tamaさんアリフ ケイブ ホテル ホテル
-
今回泊まった洞窟シングルルームは1泊35ユーロ。
wi-fi完備だけれども、テレビはなし。
シャワーとトイレの仕切りはないけれども、
水はけはよい。
可もなく不可もなく。 -
早速ギョレメ探検。
まずは、オープンエアミュージアムこと、ギョレメ屋外博物館へ、歩いて向かう。
これがまた、暑くて疲れるし、ちょっと遠い。 -
馬と岩。
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歩いて20分か30分。
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ユネスコの世界遺産マーク。
ギョレメ野外博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館に入って最初に登場の聖堂は、この日は残念ながら立ち入り禁止だった。
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広々。
涼しそうで、やっぱり暑い。 -
しかも、この人ごみ。
教会内部は狭いので、待ちが生じる。 -
こういう狭い通路を抜けると、感じが出るよね。
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まだまだ、先はある。
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このカーブ、見たことがあるね。
ギョレメ野外博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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眺めもよし。
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入り口のマークも意味があるのかな。
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はいチーズ、をチーズ。
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ありがとう、博物館。
2時間近くいたかなあ。 -
博物館を出てすぐのところで、
フレッシュジュースを頂く。
4リラ。しかし、ぬるくて。 -
町への帰路。また、炎天下の中を歩いた。
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お昼はメインストリート沿いのこの店。
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「Cafe Safan」
-
でもって、食べたのはギョズレメ
いろいろ挟むメニューはあるんだけれども、
その中で、チーズとガーリックソーセージのものを。 -
腹ごしらえのあとは、遠出。
今回の相方は、レンタルスクーター。 -
でもって、ネヴシェヒル方面へ。
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早速やって来たのは、ウチヒサル。
いやぁ、このデカさ、圧倒されますね。ウチヒサル 散歩・街歩き
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中を抜けると
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広がる絶景。
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町並みを見下ろす。
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はためく国旗。
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ずっと見ていても、飽きない光景。
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でも、次の場所へ向かわなければ。
さようなら、ウチヒサル。 -
スクーターで駆け抜けるカッパドキア。
ちょっと離れると、岩が見えなくなる。
美しき緑の山。 -
快走。と、行きたいところなんだけれども、
結構道がでこぼこしている。
でもって、ほこりも舞っているので、走る際は要注意。 -
で、ウチヒサルから1時間もかからなかったかな?
カイマクルに到着。
やはりTHE観光地ですね。カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
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さっそく、地下都市探検。
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低い天井に狭い通路。
地下にこんなものを作ったというのがすごいね。 -
行きは赤い矢印。
帰りは青い矢印。
迷っても、大丈夫。 -
ドラゴンクエストのダンジョンみたいで、ワクワク感たっぷり。
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1時間くらい楽しめるね。
そこまで深くないけれども、結構広い。 -
カイマクルの次に向かうは、オルタヒサル。
ネヴシェヒルを経由していくことに。 -
ごつごつした風景の登場だ。
-
ネヴシェヒルに到着。
要塞もあるんです。 -
ネヴシェヒルから、オルタヒサル方面へ。
ブドウのオブジェがイカシテル。 -
だんだんと夕暮れになってきて。
-
オルタヒサルに到着だ。
要塞と街との一体感が素敵な場所 by DJ tamaさんオルタヒサル 旧市街・古い町並み
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が、修復中?かなにかで、中には入れなかった。
残念。 -
もっと離れた場所からオルタヒサルを。
太陽との融合。 -
ちょっと、イタリアのマテーラみたいな雰囲気もあるよね。
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夕焼けカッパドキア。
-
赤く照らされて。
-
日は沈んだけれども、
まだまだ活発なギョレメ。 -
今日の夕食はこの店で。
セットがお得のトルコ料理 by DJ tamaさんカッパドキアン キュイジーヌ 地元の料理
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お得なセットメニューで。
Pottery Kebabです。 -
そんな感じで、ギョレメの夜はふけて。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- エンリケさん 2012/06/18 23:48:12
- 素晴らしい景観ですね!
- DJ tamaさん
こんばんは。カッパドキアの旅行記、拝見しています。
トルコはまだ行ったことがない地なのですが、このカッパドキアの景観、すごいものばかりですね!
素敵なお写真ばかりで、感動しました。
特に、夕焼けの写真と最後の夜景、わたしも行って撮ってみたい想いにかられました・・・。
素晴らしい旅行記、ありがとうございました。
トルコ旅行の参考にまた訪問させていただきますね!
- DJ tamaさん からの返信 2012/06/19 00:29:15
- RE: 圧倒されます!
- エンリケさん、訪問&コメントありがとうございます。
カッパドキアは名前を知っていても、
実際どんなところかわからなかったし、正直訪れる前は過小評価していました。
しかし、実際行ってみると、やはりふしぎな岩に圧倒させられるばかりでした。
今回の旅は時間がなかったので、あまりじっくりと見ることはできませんでしたが、
もう一度訪れたい場所です。
ぜひ、エンリケさんもカッパドキアを訪れてみてください!
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