2012/04/29 - 2012/05/06
3108位(同エリア6420件中)
takaさん
いつも3、4月は仕事が超多忙になりヘロヘロ状態だけれど
「山を越えればGWは旅行だ〜」って自分を励ましながら
がんばって、がんばって、まだまだ、がんばって
ヘロヘロ状態のまま、機上の人となりました。
【行き】伊丹−成田−フランクフルト
【帰り】フランクフルト−成田−伊丹
今回、初めての二カ国訪問!!
ハラハラ、ドキドキ、ワクワクの8日間でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
-
ミュンヘンーウィーンは、格安航空会社
エアベルリンのチケットを取って移動。
実際の運行はフライニキ。
この航空会社は価格が格安だけで
その他サービス面では、一般の航空会社と
全く変らない。
CAさんのユニフォームがなかなかキュート。
機体もセミ(か、ハエか(?)そんな感じ)がペイント
されていて畏まっていないところがGOOD。
軽食と飲み物がサービスされるってのも
いいなぁ〜
(機体もCAさんも撮影できなかったので
機内販売誌をパチリ) -
ウィーンでの宿泊は「Hotel Erzherzog Rainer」
到着が夜遅かったので、ミュンヘンに引き続き
少々迷う。。。。。
初めていくところは、やっぱり明るいうちの
到着を目指さんといかんなぁ〜 -
こちらのホテルもEarly Bird Rateという
プロモーションだったので
ウィーンカードやシェーンブルン宮殿のチケット
ウェルカムドリンク等々が付いていたのです。
どうしても、お得、お値打ち、なんてのには
弱いんだなぁ。。。 -
それこそ最後の予約客、くらいの時間(23時半)の
チェックインにもかかわらずバスタブつきの部屋。
特にバスタブにはこだわらないが、付いていたら
ゆっくりできるので、それはそれでうれしいもんです。 -
「Hotel Erzherzog Rainer」での朝食
このホテルでも、もちろんしっかりいただく。
ホットミールが充実していると、あれもこれもと
ついつい食べすぎ。。。いつも昼食抜き。
以外とこれが安上がりの秘訣かも?! -
ウィーンカード
市内の交通機関が72時間乗り放題になり
多くの美術館、博物館等で割引があります。
といっても、どこも1〜2ユーロ程度の割引なので
美術館、博物館等にあまり興味がない場合は
交通機関の72時間フリーパスで十分かな。
takaはホテルでもらったので、もちろん大いに利用!! -
シェーンブルン宮殿
こちらのチケットもホテルのプロモーションで。
ちなみに、このプロモーションは
「ウィーンを満喫する3日間プログラム」として
ウィーン観光局のウェブサイトに記載されてます。 -
シェーンブルン宮殿
はるかかなたに見えるグロリエッテ。
遠すぎ、広すぎ、凄すぎ。。。。 -
シェーンブルン宮殿
宮殿内の見学(グランドツアー)まで少し時間があったので
庭園をうろうろ。 -
シェーンブルン宮殿
ハプスブルグ歴代の面々。 -
シェーンブルン宮殿
グランドツアーで見学する宮殿内部は
残念ながら撮影不可。
なので、庭園や建物だけでガマン、ガマン。 -
シェーンブルン宮殿
庭園もこれでもかっ、て
いくつもいくつもありました。
どれも手入れが行き届き
(当たり前だけど)
非常にビューティフル〜 -
シェーンブルン宮殿
ネプチューンの泉
当日は好天に恵まれ暑いくらいだったので
この泉付近でしばし休憩。
とってもキモチイ〜イ!! -
シェーンブルン宮殿
-
シェーンブルン宮殿
広大な敷地内の移動が大変なので
こんなミニトレインが走っています。
しかし、一日券が6ユーロと、ちと高め。 -
シェーンブルン宮殿
グロリエッテ付近から望む宮殿。
思えば遠くへ来たもんだ〜
遠くに見えて、やっぱり遠かった。。。。。
またあそこへ戻るんだよなぁ。。。。。 -
シェーンブルン宮殿を後にし、王宮へ
王宮見学は銀器コレクションからはじまり
皇帝の部屋やシシィ博物館を続けて見学できます。
オーディオガイド付きなのでしっかり聞きながら
見学すると以外と時間がかかるし、
シェーンブルン宮殿とかぶる感じはいなめないかなぁ。
残念ながら、こちらも撮影不可。 -
夜は楽友協会でのコンサート。
本当はウィーン・フィルを聴きたかったけど
当然のように売り切れでした。残念。
ホールも見てみたいからなんでもいいやっと
適当にネットで購入してみました。 -
コンサートチケット
WEBで購入したが、Eチケットではなく
予約メールで当日チケットとの交換。
その交換方法がびっくり!!
パソコンかなんかでやるのかと思ったら
人海戦術で。。。。大変だぁ
でもチケットには間違いなく
takaの名前が記載されてましたわ〜 -
楽友協会内部
-
楽友協会内部
黄金のホール
いや〜、立派といおうか
きらびやかといおうか
すんごいです。 -
楽友協会内部
黄金のホール -
楽友協会内部
舞台では、このような格好をした楽団員が
演奏するので、見ていて楽しかったですねぇ。
プログラムもなじみの曲が多く
観光客向けの内容。 -
ホテルに戻るとこんなかわいい扇風機が。
結構暑かったからなぁ〜
もちろん、泊まった部屋にエアコンは
設置されてません。 -
マリア・テレジア像
ウィーンには観光用のリンクトラムが走っており
名所ガイドをイヤホンで聞くことができる(らしい)
が、このリンクトラム、本数が少なくてウィーンカードに
付帯するパスでは乗車できないのですねぇ。
なので、普通のトラムを乗継し、リンクトラムと同様に
まわってみました。
トラムからこの像が見えるので目印にしてれば
そこから美術史博物館や自然史博物館、
ミュージアムクォーターへ行きやすいのです。 -
美術史博物館
入り口付近に設置されている黄色のコンテナ。
なかなかよくできた3Dの館内案内。
子供向けかなぁと思いつつ覗いてみると
これが結構面白い!! -
美術史博物館
入り口にはクリムトが。
2012年はグスタム・クリムト生誕150年。
クリムトの壁画ととうとうご対面だぁ〜 -
美術史博物館
ブリューゲル「農民の婚礼」 -
美術史博物館
ブリューゲル「バベルの塔」 -
美術史博物館
フェルメール「絵画芸術」
フェルメールなんて日本で観ようと思ったら
2時間ノロノロと並んで、押されて、疲れて
ヘロヘロになるけど、今回、じっ〜〜〜くり
鑑賞。なんと、ひとりじめ。感激。。。。。 -
美術史博物館
-
美術史博物館
-
美術史博物館
カラバッジオ -
美術史博物館
カラバッジオ「ゴリアテの首を持つダビデ」 -
美術史博物館
ベラスケス「バラ色のドレスのマルガリータ」 -
美術史博物館
ベラスケス「白いドレスのマルガリータ」 -
美術史博物館
ベラスケス「青いドレスのマルガリータ」
ベラスケスが描くマルガリータは
スペインのプラド美術館で
ラス・メニーナスを観た後
この美術史博物館にも収められていることを知り
絶対観たいと思っていたので会えて感激。
ただ、マルガリータは22歳の若さで
亡くなってるなんて、哀しいなぁ。。。。 -
美術史博物館
上階からカフェを見下ろす。
ステキだなぁ〜 -
美術史博物館
この上部には、あのクリムトの美しい壁画が。
近付いて鑑賞できるよう、足場が設置されていて
人数制限されているが、じっくりと鑑賞できるので
ありがたいですねぇ。
近くで見ると、ホント美しいですわ〜 -
ベルヴェデーレ宮殿(上宮)
ベルヴェデーレといえば「接吻」!!
ということで、ベルヴェデーレ宮殿へ。
「接吻」をはじめ、数多くのクリムト作品
その他、エゴン・シーレもたくさん。
こちらも残念ながら撮影不可。 -
ベルヴェデーレ宮殿(上宮)
ここも広〜〜〜〜〜い。
どうも大きさや広さの認識が
日本人と違ってるようだなぁ。 -
教会・・・・どこだっただろう?
シュテファン寺院?
だから、忘れないうちに
アップしないといけないんだよ〜
ウィーン最終日はあいにくの雨。
雑貨が豊富なマリアヒルファー通りでお買い物の後
ホテルで荷物をピックアップし空港へ。
再びミュンヘンへフライ・ニキで向かいますう。
あ〜あ、ミュンヘンに戻ればもう帰国だよ〜ん。
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