2012/06/09 - 2012/06/10
431位(同エリア554件中)
アザレアさん
ホタルを見に、米原市の『第29回 天の川ほたるまつり』に行ってきました。
事前に申し込んでいたホタル鑑賞ツアーの集合場所が、JR醒ヶ井駅前で、ホテルの夕食後の移動だと、集合時間ギリギリのようだったので、スムーズに到着できるよう駐車場やルートの確認のため、醒ヶ井駅を訪れました。
醒ヶ井駅は、観光バスの駐車場にもなっており、ツアー客がガイドさんに連れられてどこぞへ行くのを見て、何か見所があるんだろうと、ツアー客の進んだ方へ行ってみることにしました^^
1日目 醒ヶ井(前編)
★醒井水の宿駅
★松尾寺政所
★旧醒井郵便局(醒井宿資料館)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
『醒ヶ井駅前』
米原ICで下りて、14時半頃到着しました。
雨が降ったり止んだりで、ホタル観賞できるか心配です。。。 -
『JR醒ヶ井駅』
-
『醒井水の宿駅』
醒ヶ井駅の左手にあり、特産品販売所などがあるので行ってみました。 -
湧き水
-
「特産品販売所」
おっきぃ胡瓜\(◎o◎)/! -
-
-
特産品販売所で買ったもの
“あずき最中アイス” -
思ってたのと違って、中身はシャクシャクした小豆アイス。
-
“醤油プリン”&“やわらかプリン 水の雫”
えー、醤油プリンは一口目、衝撃を受けますw
水の雫がめちゃうまに感じますw -
“醒井餅”
薄板のかき餅です。 -
ツアー客の後を追うように進むと、大きな看板が。
きっとコレを見にいったんだろうと、矢印のほうへ進みます。 -
『松尾寺政所(まつおじまんどころ)』
この玄関は、明治時代の醒井小学校の玄関で、後方の建物は、大正2年に建てられた料理旅館「醒井楼(さめがいろう)」でした。
終戦後の昭和27年、当時の松尾寺住職が、松尾寺山頂より寺仏、寺宝を移し、松尾寺政所として活用されてきたそうです。
現在の醒井楼は、醒井養鱒場の近くで、旬の山菜と鱒料理のお食事処として受け継がれています。 -
立派な鬼瓦です。
-
『旧醒井郵便局(醒井宿資料館)』
大正4年に米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計によって建てられた木造2階建ての擬洋風建築で、現在残されている建物は、昭和9年に外側を木造モルタル張りの建物に改築されたものですが、基本的な内部構造は創建時の建物を利用しているそうです。
平成10年に国の登録有形文化財に登録されています。 -
-
-
1階は無料開放されています。
-
-
2階は有料です。
-
2階では、江戸時代を通じて醒井宿の庄屋や問屋場(といやば)を務めていた江龍宗左衛門家に伝わっていた古文書が展示されています。
-
欄間
-
-
-
-
-
「地蔵川」
地蔵川は、「居醒の清水(いざめのしみず)」などから湧き出る清水によってできた川で、大変珍しい水中花“梅花藻(バイカモ)”で有名とのこと。
水温は年間を通じて14℃程度で、絶滅危惧種の淡水魚である“ハリヨ”も生息しています。
居醒の清水は、平成の名水百選にも選ばれています。 -
-
「いさめばし」
-
お顔をどうしても出してくれませんでした(>_<)
-
「醒井大橋」
-
-
「十王水」
平安中期の天台宗の高僧・浄蔵法師がこの水源を開き、仏縁を結んだといわれており、近くに十王堂があったことから十王水と呼ばれるようになったそうです。 -
-
(2)へつづく。。。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
アザレアさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
35