2011/12/24 - 2012/01/04
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tossiyさん
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◆⑬スペイン占領時代の面影が残る『ピコアガ』◆
ペルーに別れを告げて、天空の鏡に遭遇する前にクスコでのホテルの紹介。
中心のアルマス広場まで徒歩5分ほどの『ピコアガ』と言うホテル。
おそらく多くの日本人ツアーが使うであろうホテル(朝ご飯でも何人か日本人を見たし)。
今回はすべて旅行会社で手配したので詳細な値段は分からんけど、そこそこな感じやと思う。
このホテルの一番のポイントは場所の良さ。
街歩きやご飯を食べに行くのにすべて徒歩で行ける。
バスやタクシーを使わないでいいので、時間とお金の節約ができるし、夜でもわりと安心感がある。
後半はウユニまでの道のりもおまけ。
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルの入口。
壁の中に入口があるって感じ。 -
リマので泊った『コスタ デル ソル』(詳細は→http://4travel.jp/traveler/tossiy/album/10636455/)と同系列らしい。
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入口を入ると中庭(パティオ)が広がってる。
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コンパクトなレセプシオン。
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レセプシオンにあった落書き・・・いやいやオブジェ的な落書き。
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部屋はいたって普通で必要なものはそろってる。
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テレビは液晶、しかし韓国製・・・。
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このストーブが洗濯物を乾かすのに役に立った。
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初日に水漏れのあった洗面所。
工事のおっちゃんがガンガンやってくれたお陰で快適になった。 -
朝食のレストラン。
4階にあって、窓からカテドラルが見える。 -
レストランから見えるカテドラル。
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シルエットで。
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朝食はまぁー普通。
もちろん野菜サラダは無い。
右からインスタントコーヒー、ココア、コカの葉。 -
コカの葉。
もちろん日本では所持も禁止。
これをお茶で飲む。
高山病に効くらしい。 -
味は・・・。
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クスコのビール『クスケーニャ』。
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見にくいけど、12角の石がデザインされてる。
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さて、そろそろペルーともお別れ。
10時30分のフライトでラパスへ。
で、二つ前の旅行記(⑪)にちらっと書いたけど、クスコに着いた日に現地の旅行会社からの電話で、
『8時に迎えに行く』
と言われたので、日本人的に7時50分ごろにはチェックアウトをして、レセプションで待つことに。
しかーし、時間になっても来ない!!
ホテルの人が連絡してくれたら、なんと8時半に行くとのこと。
時間どうりに(向こうの言い分では)迎えが来てくれて、空港に行くことに。
文句を言おうかと思ったが、この運転手は旅行会社に時間を言われてるだけやからと、心の広い自分に満足することに。
空港までの15分ほど、ケチュア語を教えてもらったけど覚えてるのは
『アリランチェ?』(コモエスタ?)のみ。 -
空港内部。
クスコの空港は小さく、ほんまに地方空港って感じ。
しかし、これでもボリビアにも飛ぶ国際空港? -
マチュピチュの写真。
やはり写真よりも実物の方がいい。 -
今回乗る『アエロスール』。
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いつも思うが、この使い終わりそうな蚊取り線香のような模様は何?
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ボリビアに到着。
世界一高所な首都ラ・パス(西語で平和の意味、実質的な首都で憲法的な首都はスクレ)。
空港の名前は『エル・アルト』って、そのままやん!?(正確に言うとここはラ・パスではない)
空港の出口でガイドさんと合流。
ここからウユニの3泊4日は同じガイドさんで、典子さんって言う人。
『ボリビア・ジャパンツアー』って旅行社をしていて、スールトレックから下請け的な感じ。
典子さんは6歳の時に家族とともにボリビアに移住してきたらしい。
こっちで育ってるために、ラテン人要素満載な人。
ドライバーはセルヒオって言う、二児の父のナイスガイ。 -
はやく行きたいの!!ってことですぐにランクルに乗り込み出発。
街は日本車がいっぱい。 -
市街地を抜けるとこんな景色。
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1時間ほどでランチタイム。
このレストランで食べるかと思いきや、典子さんの妹さんが経営してる日本食レストランのお弁当!!
めっちゃ日本のお弁当。
あんまりお腹がすいてなかったけど、食が進む進む!!
かなり満足。
ちなみに運転手のセルヒオの弁当は、満載の揚げものとご飯のみ。 -
ラパスから3時間ほど走るとオルーロに到着。
ここは鉱山の街で、カーニバルが有名。 -
山肌に家が建ってる。
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竜巻を発見!!
最近日本では珍しくないけど、ボリビアではまれらしい。 -
貨物列車。
あまり鉄道の無い南米では珍しい。 -
ボリビアの大地に沈む夕日。
ウユニまでの道のりはまだまだ続く・・・。
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