2012/05/18 - 2012/05/25
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funasanさん
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天気が良いと心が騒ぐ。この日は谷間に霧がかかり見上げれば雲一つない青空が広がる。とてもコテージに籠もっていられない。今日はピラタス蓼科ロープウェイ(写真)で坪庭に上がり適当にハイキングを楽しもう!
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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早朝、バルコニーに出てみると谷間に霧(写真)がかかっている。これまで一度も見たことのない風景に朝から感動する。
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空気が澄んでいて遠くの北アルプス(写真)もしっかり見える。今回のコテージ滞在は天気に恵まれている。よって、忙しくなる。
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この日は早めに朝食を済ませコテージ(写真)を出発する。
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まずは私のお気に入りのビューポイント「夕陽の丘」(写真)に行く。
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八子ケ峰山麓から一面にカラマツ林(写真)が広がり見事の一言。紅葉の時期は黄金に染まる。正面の山は標高1925mの車山。
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八子ケ峰山麓にある「しらかば2in1スキー場」方面(写真)
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「しらかば2in1スキー場」のアップ(写真)。このカラマツ林の中に「御柱の道トレッキングコース」がある。秋になればカラマツの落ち葉を踏みしめて寂しく歩ける。
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お次のビューポイントは「蓼科・女の神展望台」(写真)。
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正面に南アルプス連峰(写真)が良く見える。
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折角なので、アップで、右から甲斐駒ヶ岳、仙丈岳、北岳と続く。
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左を向けば迫力満点の八ヶ岳連峰(写真)が迫る。
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ピラタスの丘方面に上っていく。遠くに中央アルプス連峰(写真:木曽駒ケ岳、空木岳)が見える。
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また、御岳山(写真)も見える。
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本日の目的地「ピラタス蓼科ロープウェイ」乗り場(写真)に到着する。
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気の抜けたような、雪のない「ピラタス蓼科スノーリゾート」(写真)
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ピラタス蓼科ロープウェイ(写真)は一年中利用価値がある。これに乗って標高2237mの山頂駅に行く。往復1800円
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ロープウェイは標高差466mを約7分で駆け上がる。進行方向左側に蓼科山(写真)が見える。
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進行方向右側は八ヶ岳連峰(写真)。車内はすいているの移動して写真を撮る。
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坪庭(写真)に到着。ここには1周約1000mの「溶岩坪庭自然園遊歩道」がある。所要時間約30分。
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天気がいいので北八ヶ岳の周囲(写真)を行ける所までハイキングしてみる。まずは眺めのいい北横岳(2480m)を目指す。しかし、登山道に入ると残雪が深く進行不能。
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方向転換して縞枯山(2402m)を目指す。登山道(写真)を歩くと若い頃を思い出す。学生の時、私は北アルプスに魅了され登山ばかりしていた。
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私の山好きの本気度は子供の名前を山にちなんでつけたことに表れている。しかし、それも昔の話。今では登山派から安易なリゾート派に転向してしまった。
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縞枯山荘(写真)で休憩しテラスでコーヒータイムにする。喫茶営業中。同席の登山者に聞いてみると、ここから先は残雪が深くて運動靴では無理とのこと、潔く撤退する。今日はあまりにも安易に出かけすぎた。(反省)
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コテージ滞在中、何度もホテルアンビエント蓼科のレストラン(写真)に昼食をとりに行く。
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もう少し暖かくなると、ランチのみの団体客が大型バスで押しかけ、フラワーガーデンテラス(写真)が満席となる。私はお客が少ない日を確認してここに来る。
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この日は「かけ蕎麦午前」(写真:1460円)を注文する。うまくてボリュームもある。
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食事の後は気の向くまま読書(写真)して過ごす。店内に流れる癒し系のバックミュージックがいい。
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コテージ滞在中、一度だけホテルアンビエント蓼科のレストラン(写真)で夕食をとる。オアシス・メンバーに送られてくる「オフピーク特別宿泊無料券」利用で、夕食をとれば宿泊代が無料になるチケットである。
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夕暮れの女神湖を眺めながら食事をするため18:00からの夕食にし、窓側の席(写真)にセッティングしてもらう。料理は「ル・ラック」(5250円、税込・サ別)
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前菜「つぶ貝と槍烏賊のエスカベッシュ、ホワイトバルサミコのヒアルロン酸ジュレ寄せ」(写真)Good.
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スープ「蓼科農園卵のコンソメロワイヤル」(写真)。ロワイヤルとは日本風の茶碗蒸しのような料理。Good.
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パン2種(写真)暖かいパンにバターをつけて食べるとうまい。
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魚料理「鱈とじゃが芋のコロッケ、小海老ムースのムニエル」(写真)普通の味。
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お口直し「桜風味の白樺樹液の氷菓」(写真)ホテルの裏の白樺の幹から樹液を取ってきているという。Good.
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肉料理「骨付き仔牛のロティ、マスタードと蜂蜜のソース」(写真)期待したが普通の味。
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デザート「苺とホワイトチョコのパルフェ、赤い果実のスープ仕立て」(写真)Good.
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有機栽培の珈琲(写真)Good.
今回は蓼科のコテージに1人で7泊し、ホテルのランチを3回、ディナーを1回楽しんだ。チェックアウトの時、支払った総額は37404円である。セラヴィリゾート泉郷はお安く1人旅ができる。
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