釜山一人旅　夜景

2012/04/27 - 2012/05/06

旅行記に釜山の夜景の写真があまりないので、紹介します。
釜山タワーからの夜景です。

エリア 釜山(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

無料のエスカレーターで釜山タワーに向かいます

ぜんぜん似ていないチェ・ジウの像があります。

横の写真がなければ誰か分かりません。

立派な竜です。

カップルの鍵がいっぱいです。

入場料W4，000で展望台へ移動します。
展望台には、トイレがないので、エスカレーターに乗る前に済ませます。

まずは、暗くなる前の景色
西方向、国際市場方面です。
富平市場も見えます。

南西方面、

南南西方面、チャガルチ市場方面です。

南方面、南浦方面です。

南東方面、ロッテ百貨店が見えます。
ロッテ百貨店の南側に高層ビルが建設中です。
このビルが完成すると景色が大きく変わると思います。

東方面、国際旅客ターミナル方面です。
下関からのフェリーが見えます。
福岡からのビートル、大阪からのフェリーもここに到着します。

北東方面。釜山駅方面です。
私が宿泊している東横インも見えます。

北方面です。釜山は、400万人都市です。
北に向かって町が続いています。

北西方面です。

一周してきました。少し照明が点灯してきました。

徐々に暗くなってきます。

ロッテ百貨店の外装にも照明が点灯しています。

海面に照明の明かりが反射しています。

薄暗くなってきて、町の照明がきれいになってきました。

写真より実物は、もっときれいです。

橋はまだライトアップされていません。

ロッテ百貨店の外装にも照明は刻々と色が変わります。

テレビ番組の実験で、男女でどの位、色彩感覚が異なるか実験をしていました。初めて見る夜景を男性は、数分程度で飽きてしまいますが、女性は、数十分間以上見ていても飽きないとの結果出ていました。
また、少しずつ色が変化した色のサンプル１０個を色の変化順に並べる実験もしていましたが、男性は、ほとんど正解にならず、女性は、正解者が多くいまいた。この実験結果から女性は、微妙な色の変化を認識することができて、夜景など飽きずに楽しむことができると結論付けされていました。一方男性は、微妙な色の変化が認識できずに夜景なども直ぐに飽きるそうです。

こんなきれいな夜景を女性は、もっと美しく鑑賞できるのは、うらやましく思います。男性でも十分にきれいに見ることができました。

少しずつ空が暗くなってきます。

フェリーにも照明が点灯しました。

橋もライトアップされています

空も真っ暗ではなく、これくらいの暗さのほうか、夜景は、きれいかも。

照明の筋がきれいです。

南東の夜景

釜山駅方面の夜景

北面の夜景

北西の夜景

釜山タワーを降りました。

南西方面です。

真っ暗な中に浮かび上がります。

ガラス面を通して夜景をとる場合どうしてもうまく撮れないという経験はありませんか？　
たとえば、飛行機の中から夜景をとる場合とか、展望タワーから夜景を撮るような場合、ガラス面に室内の風景や照明が映りこみ、折角の写真が台無し。
そんな時、このグッズを使えばきれいに夜景が撮れます。
カメラ屋に普通に売っているゴム製の折り畳み式のレンズフードです。
数百円で売っています。

ガラス面に折り畳みレンズフードの前面を密着させます。

後ろからデジタルカメラのレンズ部分を覆いかぶすように押し当てます。
こうすることにより、室内の景色や照明は、映りこみません。
折り畳み式レンズフードは、ゴム製ですので、ある程度は、角度を調整して撮影できます。また、ガラス面、カメラにも傷はつきません。
今回の夜景の写真は、折り畳みレンズフードは使用していません。
別の方法で撮影しました。