慶州一人旅③

2012/04/27 - 2012/05/06

夜の慶州と慶州の町の中心部を散策します

エリア 慶州(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

雁鴨池（アナプチ）です。かつては宮殿もあったところとのことです。
新羅の滅亡とともに破壊され美術品がすべて池に投げ捨てられていたとのことです。
後に発掘された出土品は、国立慶州博物館に展示されています。

同じ位置でライトアップ後に撮影しました。

ライトアップされて大変きれいです。

空がだんだん暗くなってきます。

池に映る景色です。

建物の模型もライトアップされます。

紅葉ではありません。

ライトアップされたチョムソンデです。
昼間見るとたいしたことはないですが、夜にライトアップされると断然存在感を増します。周りに何もないため余計に引き立ちます。
東洋で一番古い天文観測施設だそうです。
真ん中の四角い穴まで梯子で登り、屋上で天文観測をしたそうです。

鶏林のライトアップです。
幻想的な雰囲気です。
この時間になると観光客はほとんどいません。
静寂の中の散策です。

菜の花畑がライトアップされています。
一面、菜の花が満開です。

古墳もライトアップされています。

ライトアップされた古墳

翌日の朝、市内中心部の路西洞の古墳を散策します。
小学校の前にこの古墳があります。
市民の散策の場所になっています。

このあたりでは、一番大きい古墳とのことです。

手入れされています。
ごみもほとんど落ちていません。

朝の散歩には、最適な場所です。

古墳の直ぐそばの建物です。
歴史を感じます。

低い塀で囲まれています。

散歩するする人が通るルートです。

大陵苑に向かいます。
入口にある案内図です。

入口です。
朝、早い時間なので、ほとんど人がいません。

新緑の中を進みます。

韓国は、松の木が多いです。
日本では、松くい虫の影響で、ほとんど枯れてしまっいるところが多いと思います。

人海戦術で、手入れをしていました。

管理が行き届いいます。

天馬塚の入口です。内部が公開されています。
ここから多くの埋蔵品が出たことで有名とのことです。
発掘品は、国立慶州博物館に展示されています。

癒される景色です。

慶州で有名なファンナムパンの店です。類似品が多く出回っていますが、この店のものが本物とのことです。1個Ｗ７００（約50円）です。1個からでも購入可能です。

甘すぎずおいしいです。

中にあんこが入っており、これは、出来立ての熱々を食べました。
パンとなっていますが、饅頭です。

鶏林を散策します。

緑が保存されています。

リスがたくさんいます。
体毛が濃く、木と見分けがつきにくいです。

鶏林のそばの古墳です。
慶州の町は、どこを掘っても遺跡が出てくるような町です。
11時発の高速バスで釜山に戻ります。
10時にホテルに戻り、シャワーを浴びて、10時30分にホテルをチェックアウトしました。高速バスターミナルまで歩いて10分です。
遅くても13：00には、釜山のホテルに到着します。