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零下10度を下回る2月の青空と雪に映えるエカテリーナ宮殿。サンクト・ペテルブルクの郊外プーシキンにある。ピカピカの再建された宮殿ではあるが、世界遺産に指定されている。少し材料や絵画等も質に問題を感じる部分もあるが、しかしその再現の努力たるや評価すべきだろう。どこかの国の鉄筋コンクリートでのちゃちな再建とは一線を画する。これくらい真面目に昔の遺産を再建するとやはり立派な観光資源になるといういい例だ。有名な琥珀の部屋は写真撮影が禁止だったが、第2次大戦中にヒトラーの軍がその琥珀を持ち去ったと言われており、今回ドイツの寄付でこの琥珀の部屋が再建されたという話も聞き捨てならない思いであった。<br /><br />最初に投稿したときは写真は4枚しかなかったので、追加した。(2018年2月27日) <br />

雪と青空のエカテリーナ宮殿(拡大版!)

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2012/02/09 - 2012/02/09

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tad

tadさん

零下10度を下回る2月の青空と雪に映えるエカテリーナ宮殿。サンクト・ペテルブルクの郊外プーシキンにある。ピカピカの再建された宮殿ではあるが、世界遺産に指定されている。少し材料や絵画等も質に問題を感じる部分もあるが、しかしその再現の努力たるや評価すべきだろう。どこかの国の鉄筋コンクリートでのちゃちな再建とは一線を画する。これくらい真面目に昔の遺産を再建するとやはり立派な観光資源になるといういい例だ。有名な琥珀の部屋は写真撮影が禁止だったが、第2次大戦中にヒトラーの軍がその琥珀を持ち去ったと言われており、今回ドイツの寄付でこの琥珀の部屋が再建されたという話も聞き捨てならない思いであった。

最初に投稿したときは写真は4枚しかなかったので、追加した。(2018年2月27日) 

旅行の満足度
5.0
  • 2012年2月9日朝10時ごろ。エカテリーナ宮殿に到着。

    2012年2月9日朝10時ごろ。エカテリーナ宮殿に到着。

  • 退出

    退出

  • 零下10度を下回る空気は湿度を感じさせず、透明度が高い。真っ青な空と遠くまで見透せる空気のなかに見える宮殿建築は峻烈なまでの印象を与える。この空間に合わせた色調の建築だと思わせる。

    零下10度を下回る空気は湿度を感じさせず、透明度が高い。真っ青な空と遠くまで見透せる空気のなかに見える宮殿建築は峻烈なまでの印象を与える。この空間に合わせた色調の建築だと思わせる。

  • 雪の写真

    雪の写真

  • 昼頃退出<br />

    昼頃退出

  • バスでサンクトペテルブルクに戻る。

    バスでサンクトペテルブルクに戻る。

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