2012/05/12 - 2012/05/12
52位(同エリア1003件中)
わんぱく大将さん
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”ガウディ・ファミリー”とは私が勝手に名付けた。この2つ前の旅行記に、ガウディの作品か、それとも友人であり、彼の協力者、弟子なのか ?とあったのを、ええい、まとめてその人達、ガウディ組、ガウディ・ファミリ―だ!とした。
そのあとで、断崖絶壁に建つ家を見に行った。そこの玄武岩がこの街の聖堂の基礎石として使われている。 今回はそんな繋がりもあって、そろそろ行かないといけないと腰を上げた、コロニア・グエイ。
又出た、グエイのおっちゃん。どこまで金、もっとるねん? 工場を移し、そこの労働者の住む家を提供しましょうか、と。最終的にはそこに街を造りたかった? ならば、ガウディ組、出動。ベレンゲ―ル、ジュジョ―ル、ルビオも関わったであろうこの街を4時間程、又、弄いまくってみた
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
PR
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PL EspanyaからFGC(Ferrocarrils de la Generalitat de Catalunyaの略)すなわちカタルニア鉄道、S8の電車で約25分。コロニア・グエイ駅から10分程歩いた
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いつもの如く家を出るのが遅かった。この日は教会は15:00まで。なら、明日にでもと思ったが、カソリックなら、明日は礼拝がある。それに天気予報では雨と。今日しかない。(いつものこっちゃ)13:18分の電車に飛び乗り、コロニア・グエイには13:40到着
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スペイン広場(PL Espanya)の自動券売機から往復の電車とコロニア・グエイ地下礼拝堂入場のコンビネーションの切符を買っておいた(11.40ユーロ) コロニア・グエイはゾーン2。残念ながらT10回数券、ゾーン1は使えない。 ゾーン2は片道2.20.と言うことは、教会の入場料は7ユーロに値上がり?!
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Colonia Guell、昔はサンタ・コロマ・デ・セルベジョの工業地帯だったようだ。ガウディのパトロンであったグエル、カタラン語でグエイ氏も屋敷を移し、さらに彼の繊維工場もこの地に移動。そこに又、労働者の住居などを造り、最終的には街にしようと計画したのか?
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小さな街(もしかして村かも?)だった。しかし、ガウディ組が建築した教会だけ見てバイバイと言うには惜しい所である。当初の巨大な規模に比べ、建設されたものは地下聖堂と柱廊のみ。Sgファミりアと同時進行だっただけに、そりゃ、時間もかかる。いくら寛大なグエイ氏であったとしても、打ちきりますわな。 1908-15
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ガウディの傑作の一つと考えられる地下聖堂。未完成のまま終わったが、彼の個性を発揮し、又、新しい試みに挑戦したとして今では世界遺産に。
ここの聖堂でよくあがる写真は、蝶のステンドグラス。が、それ以上に、私はこのレンガのアーチに感嘆。 下から見ると、きのこの裏に見えるのは私だけか? -
まず最初に、ここは教会。撮影は禁止と表に貼ってあったが、外で座って本を読んでいた女性に、チケットを見せ(駅で買っておいてよかった)中に入ると、門の所にいた警備の人が、電気をつけてくれた。撮影禁止だが、礼拝をやってないので敢えて、撮影のことは訊ねた
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懺悔室? スペイン北、サン・セバスチャン近くのオンドリビアと言うところのパラドールに泊まったことがある。玄関にこれが。中に入ると、電話ボックスだった
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よく取り上げられる蝶の羽根のステンドグラス。これもジュジョ―ル作と聞いたが。 “48時間オープン・ハウス”で入った彼の建築した家。そこでも自分は言ってた。(あそこのは薄いピンクとグリーン)彼のアイデアでは?と
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この日は暑かった。太陽を遮るものがなく、ここに入ると余計暗く感じた。
明るい物もあるが、敢えて暗いものを載せた -
背中の部分の丸みは人間の身体にあわせてとか。お祈りに集中できるようにと配慮したらしいが、座ってみると、お尻の部分は、浅い。木は、がっしりしている。しかし、祈るときは、前かがみになるんですが、わたしゃ。
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で、膝をここに置くと、えっ?!背中はあたらないはず?
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さて、ガウディがこの教会でどういうことをやったのか。旅行記”カダファルク炸裂のマタロ”の中でガウディが造った労働組合事務所の所でもちょっと触れた、カテナリ―ア―チ(懸垂曲線)。数学で習った関数曲線みたいなものかな。紐を端と端でもって、たらした時にできる曲線をそういうらしい。公園に行くとたまに見かける、滑り台の横に、チェーンがはってあって、のぼっていくのも、あれも同じ原理? そうだな、蜘蛛の巣のような、あれですわ。なかなか、丈夫な設計。それを設計図を使わず、逆さ吊り模型でもってそれを証明。垂直にかかる重さに耐える丈夫な構造をそれで表した。そしてその重量を分散させるため、柱の角度を変え、双曲方物面(ハイバーボリック・バラボロイド)の形状にした。
(これは建築史上初めての導入となるらしい) -
私の解釈ではそうなのだが。よくウィキぺディアをそのまま引用される方もあるが、自分で理解して、噛み砕き、自分の言葉で書かないと、読んでる人もたぶんわからんだろうな、というのが私の考え。しかし、数学、物理は苦手だった。。。 私の理解が正しければ。でも60%位しかわかってないかも。やっぱり? あかんなあ、人のことは言えん
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先日行った“ギャラリーロエベ”からお借りしたポリフニクラ。この模型を使って、柱と壁の傾斜を10年もかかって実験し、設計。間違わないでほしい、これはロエべのショ―ウインドーから撮ったもので、コロニア・グエイのものではない。 そこのは、”レウス”の旅行記で挙げた
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元々、ガウディと言う人は設計図をあま描かなかったそうだ、だからSgファミりアも少ない資料を集めて建築していると。 一時、(今はどうか知らないが)Sgファミりアの工事を取り辞めるか、続行するかの案がでたらしい。もう、ガウディのアイデアから離れてしまってるというのも理由らしいが。ここも他の建築家が残りをやったのだが、おかげでガウディ組らしさ、というものが失われいる
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このあたりを後で歩いてみてわかったのが、ここは小高い丘になっている。で、周りには木木。松が多いかな? なのでこの聖堂の柱も、松を、木をイメージしたものになっている
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これは、これは、手先の器用な方の登場らしい。たぶん
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ヒントはここに
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最初、暗くてわからず。しかし近づいて見ると、はは〜ん、と。ここの部分はまたもやジュジョ―ルだよなあ、と。この唐草模様のような変形。こりゃ、間違いない
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この彫刻の くっ、とした入り方。ジュジョ―ルタッチだ。伊達に彼の作品をみてきていないつもりだが、違ってたりして。。。
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これもそうかも
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敬虔深いジュジョ―ル、教会のものには力がはいる。この怪し〜いランプもそうかもしれない
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スペインの部屋のおかげで目が悪くなったのと、老眼も加わってか、よく見えん。 ちゃんとしたのを見たいなら、プロの建築写真家の本ででも、見て下され。彼らはアオリレンズも、もっていることだろう
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このあたりの板部分は新しような気もするが
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この教会建設にあたって、ガウディはゴシック建築の教会の構造をかなり研究したという。 それ以前にそれを造った人は、もっと偉い
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祭壇の右に飛ぶ。聖水盤は大きなあこや貝。地中海しとるな。でも、フィリピン産だとか。この貝を支える台は私がタラゴナのメトロポ―ル劇場で見るはずだったジュジョ―ル作のに似ているが。。。あちらはもっと怪しい感じの
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これはどうだかわからないが、撮っておこう
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これはまさしく、彼。 似たような(私はオカもちのようなと書いたが)のをタラゴナで見損ねた。そばに行って見たいが、ここは上がれない。で、なんで斜めに撮っとんじゃ?!(根性、いがんでるため)
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この説教台もそうに違いない。後方にはバカンス帰りのマリアさん。(顔が焼けてるので) モンセラットにもある。モンセラットは随分、昔行ったが、見たのはガウディのロザリオ巡礼のモニュメントとカダファルクの建物のみ。他は関心がなかった
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しつこいね、同じようなものを。なんせ、蝶ちょだけに飛びまわって。
よく見ると、どうもガラスに色を塗ったような。薄くなってる部分も見えた。 外のカネの部分も細かい -
この放射線状のアーチ。なんとも言えん
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外の鉄柵は近くの繊維工場の鉄条網を再利用したらしいが、こういった椅子の脚部分もそうかもしれない
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このレンガ。双曲線の放物線を基本にして、有史以前の素朴な感じに。そこへ基礎部の4本の玄武石。 カステイフォリット・デ・ラ・ロカからはるばる運んできた
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中央は結婚の儀式の“宣誓”の紙が置かれていた。後ろは媒酌人さんのお席でしょうか
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で、このイエス様。十字架より頭が堕ち、膝が折れてる。Sgファミリア、それと今、ガウディ博物館になっているガウディの寝室にかかっていたもの、そのままだと思う。これは宗派なのか? それともガウディのイエス様に対する感じ方なのか?
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ここに神父さんが聖書を置かれるんだろうが、この台、信者さんが座る、椅子と同じ木では?
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やっと外に出た。 閉館前の10分強。 表が閉まれば、外観も無理、と慌てて裏に廻る
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花の形の窓というより、涙の形のようだ。夜は中から光を放って、きれいなことだろう
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天井。聖エウラリア(知らんなあ)の13のセラミック製の十字架。これもトレンカディス
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横からというか、ぐる〜っと、裏から廻って上にあげれるが、見なきゃよかった。コンクリートで固めてある
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素材もいろいろ。 玄武岩、石灰岩、レンガ、セラミック等。壁でもくっきり違いがわかる。 コーヒーのCMではないが
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ガウディが自然から多くの物を学んだということは、以前の旅行記にも記載させていただいたが、彼は自然の中に最高の形があると信じていた
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この洞窟みたいな所は、何にするつもりだったのか?
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反対側に廻って
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これを見て、運動会を思い出す。 テントを変な張り方すりゃ、こんなもんだ? 赤い十字架、PとXの組み合わせ文字で、正義の徳、賢明の徳を
表すとのこと(この部分の写真ではないが) -
正面は大きな蚊が、血を吸っているように見える。 もう、そういう風に全部見えてしまういつもの癖
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テントに雨降って、水がたまった時のように
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もう、時間だ。しつこい。 外で本を読んでいたスタッフが、警備のおっちゃんが腰をあげた
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最後に。 ここはどこの国ぞ?! 開ける時は、少々時間に遅れようが構わず、で、閉める時は、もう15;00前から、追い出しにかかってくれる国。(さすがに教会はないと思いたいが)
先ず、この教会に入って、出る時にもしたのはお祈り。私はここの宗派の信者でもないが、とにかく土曜日は安息日。この1週間の旅路が無事であったことに対する感謝のお祈りをさせていただいて、退室 -
中、外あわせて、1時間以上。時間は短いと感じた。 私のいる間に何組かのカタラン、スペイン人が入って来たが、5分もいなかったかも。
礼拝堂の上から見えた家。たぶんベレンゲ―ル作の家だろう -
さて、街をくねくねする。 もう、ビジターセンターとやらは、閉まってるだろうから、地図なしで歩く。ここが開いていたなら、この街の建物の説明ももらえたかもしれない。ないので、わかる範囲でさせてもらう
Can Julia de la muntanya。17〜19C。廃墟となっているような -
地図がないと思ったら、街の中で結構、こういった地図を見つけたので、撮っておいて歩くといい
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ここの街はレンガ造りの家が多いので、反対にこう言った造りの物の方が珍しい
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どうもここがビジターセンターか。昔の生協みたいな何かかな?
この中にレウス市で見たガウディ・センターみたいなものが。レウス程ではないらしい -
5月19日、19:00にアメリカのオハイヨ(ここでは、夜会っても、”おはよう”って言うらしい)からゴスペル集団がこのコロニア グエイにやってくる。 行こうかと思ったが、足にある腰のツボがもう、パンパン。無料と書いてあるが、あと、歩けなくなりそうだ
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Antiga cooperativa de Consum (1900)
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こちらは古い共同のワイン・セラー(1920)。 ビジターセンター前にあった
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ワインセラーの上にあがってみた。 今は普通の住居になっているようだ
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秘書の家って、誰の秘書や? グエイ氏のだろうな
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昔の修道女の修道院(1891-2)
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このデザインはこの後のグエイ公園の蝶の扉に続くのか?
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裏に廻って。いや、こっちが表かも
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この街にはガウディ・ファミリーと同時に多くの建築家、職人さんがはいってきたことだろう。名前のないのはそういった人達によるものか?
知識のある者は、ないものに教え、腕のあるものは、仕事からそれを学んだんだろうな -
この街は長屋のような家も多く見かけた。ここは、イギリスと言ってもわからないかも
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Centre de Sant Lluis 今は図書館として使われていたかな?
建築はBereguer Balluehi -
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いや、冗談ではなく、エジンバラの街並みに見える所もある
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これなんて、そのまま
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Escola i casa del mestre(1907-12) - F Berenguer
学校と、反対側の建物は先生の家。 ほらでた、グエイ氏のワインセラーのベレンゲ―ル作 -
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えっ?!ここからモンセラットが見える? これは違うかも。しかしここから30分位の距離だ
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Ca l' Espinal (1895-1900) - Joan Rubio
やはりルビオもでてきたか。ここらは同郷人。仕事をするうえで、みんな名前で呼び合っていたんだろうな。まあ、欧米では当たり前のことなのだが -
ガウディはAntoni、呼び名はToniで、Berenguerは FrancescでCescと呼ばれていたのかもしれない。で、ジュジョ―ル、ルビオはそのままか?
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Antiga casa del metge (1910) 昔の医師の家。
学校、病院とくれば、やはり街を造るつもりだったんだな。それに劇場もある。グエイ氏は労働者の生活環境改善に努め、文化を保護している -
Atenau Unio i teatre Fontova (1892)
元組合と劇場だったのか。この横にレストランがあったので、カウンターでちょっと休憩してオレンジを飲む -
上の建物の所有だろうな
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たかがレンガと言うなかれ。高度な技術、知識をもつ人と仕事をすれば、自分の仕事、腕まであがってくる。ただ単に積んでいたレンガも装飾性、耐久性を考えるようになる
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自分も仕事をするなら、自分のないものを引き出してくれる人と、したいとつねづね考える。自分を成長させてくれる人と。 さらに私は、その人を超えたいと思う方になる人間。しんどいかもしれないが、ハードルはあげていきたい。 そういう職人さんもこの当時いたはず
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エウゼビ・グエイ氏。 偉大なる実業家。この人も南米諸国とのビジネスで富を得た一人ではなかったか?(彼のお父さんの時代からそうだったようだ)彼は裕福な家に生まれたが、お金というものを実際活用させたことはただの金持ちではない。畳貯金しても、使わないとただの紙
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さて、駅近くの工場地区に。 ここは前に行ったタラサの工場の建物のほうがうまいな、と思う
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レンガの積み方がよくわかる
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Can Soler de la Torre i capella de la Mare de Deu dels Dolors(1692-1890)
どうもまだ、ここには人が住んでいらっしゃるのか? 敷地としては広かった。Sol、太陽と言うだけあって、水汲み場の所に太陽の彫刻があった -
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鉄でもこうやって朽ち、風にとばされ、土に返るのか
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Deposit d' Aigua(1895) 水タンク
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このくそ暑い所を親子でゴ―カ―ト。子供が手を振ってくれた。余裕だね
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すぐ横はオリ―ブ畑
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この門の奥も工場の所有地だったのかも。今は個人宅?
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駅から来ると、煙突が左手奥に見える
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Ca l' Ordal (1894) - F Berenguer, Joan Rubio
ここはRubioの名前しかあがってなかったが、ベレンゲ―ルとの共同。これはたぶんグエイ氏の家 -
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ぐる〜と一周してみた
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レンガの家ばかり続くが
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同じところをうろうろしている
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レンガの家で”三匹の子豚”の話しを思いだした。あの話しの作り手は、バックにレンガ屋がいたのでは?
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で、今度は違う道から丘の上に上がっていくとする
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先まで行くと、行き止まりだった
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遠くにまた、Walden 7が見える。 やはリ目立つな。しかし、方向感覚がなくなっていく。 ここはどこ? 私は誰? 知らんがな
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Casa Parroquial (1917) パリッシュ教会
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Torre Salvana (17- 19C)
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丘の上まできたということで、下がっていく。 原っぱに咲いてた花。名前は知らん
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違う道を下がってくると、再び地下聖堂に
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この門は閉まっていたが、中は開いている? なんか行事に使われているようだった。 中で赤ちゃんが泣いていた。洗礼式があったようだ
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で、見学時間は月曜〜金曜
10−19時 − 01 May 〜 31 Oct
10−17時 − 01 NOv 〜 30 Apr
土曜日 10〜15時
礼拝の曜日と時間は 日曜日と祭日 11〜13時 + 冠婚葬祭がある時は入れないかも -
写真右手の十字架はたしか、前は後方の白い柱の上に刺したように建ってたのに。 ここで、この十字架をどこかで、と言う方は記憶力がいい。まだ、ボケとらんというこっちゃ
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そう、これも前に紹介させていただいたミラィエスの門にある十字架。知恵の輪のように思えるが。で、この曲線は、ネッシ―の背中? どちらかがレプリカと聞いたが
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最初載せるべき写真。 受付って、病院じゃあるまいし。もうちょっとなんか違う言葉ないかな、と思う。
地下聖堂までの道のり。駅から歩いて10分、走って、7分? -
こう言うブルーの足型が(これは反対に見た所)あるので、そこに足を置いて進んでほしい。(幅は広かった)
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左手に元工場の煙突
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工場も見たいが、後から。今日は時間がねえ
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で、この公園を右手にみつつ、真っすぐ進む
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ずんずん進んで行くと、こんな看板に。ビジターセンターに寄ってチケットを買えと。 で、その場所は足跡を追って。しかしそのオープン時間 ?とそれ以外の時間で見学する際は(だからBCNの駅で買ってて正解だった)チケットがなかった場合はどうするのか? よ〜わからん、看板
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で、広い道にでた。これをすとーん、と真っすぐ行った右手に地下聖堂がある
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左手にこのような家がある(これは聖堂を出た所なので右手に)
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着きました、とさ
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こんなのも咲いてましたとか
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で、お帰りはこちら。ちゃんとサインボードがこのようにでてるが。 山じゃあるまいし、来た道を間違える人もいるんかいな? “駅”と書かれてる。この木の上と見る人もあるかもな。
旅行記をだす直前にコロニア・グエイのサイトを見つけた。祭壇は、やはりジュジョ―ル氏だった。 ここで書きなおすのもなんなので、そのままにしておくが、今から行く方にとっては、日本語もあるので便利なサイト。
http.//www.elbaixllobregat.net/coloniaguell -
また工場跡
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どうも今も使っているようだ。が、しかし、場所を貸したり、違う用途で使われているような。 これだけ景気も悪いと。そうだな、景気を上げるつもりなら、先ずはこの看板の”O”の文字がずれ堕ちて、全くよろしくないし、”L”の文字は左下がり。悪いことだらけじゃないか。 写真撮らずに、守衛さんに、これを言うべきだったか?
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左の建物を左手に曲がると駅は近い。 丁度写真、真中、又もやWalden 7
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ここからモンセラットに行く人もありいの、BCNに戻る人ありいの。モンセラットもケーブルカーとの共通券があるようだ
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コロニア・グエイ。教会に又、一泊したかったが、BCNに戻る。さて、スペイン広場からどうするかな?
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スペイン広場到着して、とりあえず、地上にでた。さて? 当初の予定ではすぐそばのCaix Forumでやってるゴヤ展とも。そこの建物も元々はカダファルク氏、そこに日本の建築家の磯崎新氏の作品がのっかって。遠くには白い電話会社の塔。ヴァレンシアの建築家カラトラバ氏。既に現代建築の旅行記に記載。 この上には、カタルニア美術館。その途中には、ドイツ・パビリオンと。昔、紹介させてもらった噴水ショ―のある所。疲れているが、ここから家まで歩くか、と。
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おっと、この広場を離れる前に、紹介しておこう。
これ、誰の作品か、わかる人は偉い。 あんな鬼才か奇才の人が、こんな面白みもないものを造るとは。ジュジョ―ルよ、あなたもここで死んだなあ。
旅行記Sant Joan Daspiの所でも書いたが、この三角になってるのは、カンタブリア、地中海、大西洋を表すらしい。 全くもって興味もなかったので、今まで写真も撮らなかった。今回は比較で、載せた -
昔の闘牛場がショピング・センターと展望台に。古いものを保存するのはうれしいが、建造物の価値を下げる様なものは好みではない
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Casa Falol (1912) - Josep Graner i Prat
今日は蝶繋がりで載せてみた。 これもこの広場からすぐの所に。向かいに新しい建物ができ、目立たなくなったモデルニズムの家。この蝶はトレンカディスで造ってある -
Casa Golferichs(1900-1901) - Joan Rubio i Bellver
コロニア・グエイ、レウスにもルビオ氏の造った家は紹介した。ここはBCN。彼の息子さん、また、お孫さんも建築家だったと記憶するが。
ルビオ氏のBCNでの建築物はこれだけではないが、たまたま帰り道だったので。他は”BCNの建築、地区別”で載せることに
そういえば、ジュジョ―ルの息子さん、また、ドメネクの息子さんも建築家。しかし父親が偉大すぎたようだ -
Casa Garriga i Nogues(1899)
だいぶ、家も近くなってきた。結局、スペイン広場からまた、ゆっくり1時間は歩いて来た。 エウゼビ・グエイ氏。エウセビ繋がりで、エウゼビ・アルナウを載せる。(こじつけか?)エレガントでしょ? この家は48時間オープン・ハウスで見ていただいた最後の家の正面 -
ドレスの裾の流れが、石ではないみたいに、軽く流すとこなんど、凄い
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カダファルク氏と仕事すると、面白みのある味を、で、ドメネク氏との仕事はオロットの旅行記で見ていただいた通り、エレガントだ。 で、これはBCN。 この人も天才と呼ばれた一人だったのかも。 バカボン
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で、PG Graciaに出たら、デモがあった
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ここのところずっと何らかのデモが
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デモに参加されてる人から声を掛けられた。振りむくとカタラン人の友人だった
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ここからロエベが見える(ギャラリー・ロエベとは違う)
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ロエベ側に渡って、人のすくのを待って、道路を渡る。またもや、長い旅行記で。 これ以上、BCNにあるレンガの家を載せると、気絶されそうなので、今日はこれにて
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この旅行記へのコメント (30)
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- crossさん 2012/06/03 21:39:29
- なんか変...
- 大将さん、こんにちは♪
この旅行記は、丁度ローマに旅だった日のアップだったんですね。
コロニア・グエイ=コロニア・グエルのことでしょ?
ここは、必ずガイドブックに載ってますが、市街から少し離れてたので行くのを止めました。
未完成の地下教会。教会内は完成型なんでしょうか?
このキリスト様の格好は、なんか変な格好をしていてかっこ悪い印象ですね。
かっこ悪いって言葉を使ってしまいましたが、お許し下さい。
サクラダ・ファミリアのキリスト様も同じ格好をしてるとのことだったので、
その時の旅行記を見返しましたが、確かに同じような格好をしてました。
正面だったので、パッと見は気づかなかったです。
cross(^_^)v
-
- menchiさん 2012/05/29 23:47:37
- すごいねー
- グエイってグレルさんの事なんだね。
グエルさんの個人所有の教会って事かしら。
椎茸のうらがわに見える見える。
椎茸の屋根の下に住んでる、小人になったみたいに感じた。
蝶々が羽ばたいてる様なステンドグラスも綺麗だね。
いつもだけど、後半はまた明日見に来ます。
- わんぱく大将さん からの返信 2012/06/01 08:09:53
- RE: すごいねー
- > グエイってグレルさんの事なんだね。
> グエルさんの個人所有の教会って事かしら。
>
> 椎茸のうらがわに見える見える。
> 椎茸の屋根の下に住んでる、小人になったみたいに感じた。
> 蝶々が羽ばたいてる様なステンドグラスも綺麗だね。
>
> いつもだけど、後半はまた明日見に来ます。
個人所有ではないと思いますね。 大将
-
- うちゃさん 2012/05/25 05:45:38
- スペイン
- GWはスペインにお出かけだったんですね〜
スペインも日本人沢山いました? どうも、GWって世界中日本人だらけって気がして出る気がしないんです(値段も高いし←これが一番か)
丁度本で、スペイン、イタリアの16世紀の歴史を読んでいてこの地域かぁと詠ませていただきました(^^)
きっと私なら食べ物しか写真とらないだろうな・・・
- わんぱく大将さん からの返信 2012/05/25 06:53:37
- RE: スペイン
- > GWはスペインにお出かけだったんですね〜
>
> スペインも日本人沢山いました? どうも、GWって世界中日本人だらけって気がして出る気がしないんです(値段も高いし←これが一番か)
>
> 丁度本で、スペイン、イタリアの16世紀の歴史を読んでいてこの地域かぁと詠ませていただきました(^^)
>
> きっと私なら食べ物しか写真とらないだろうな・・・
うっちゃんさん
GW,23年ほど経験してないので、日本に引きあげた時が怖いです。
人、人、人で。。。。
大将>
>
-
- ミックタチトシさん 2012/05/23 01:01:49
- 相変わらずの量と質
- 大将さん、
見せていただきました。
ここかしこにサグラダファミリアで見たものと雰囲気が似たものがあり、同じファミリーの感じがしました。それにしても一枚一枚の写真の質が良く、量が半端な量ではなく、それぞれに的確な解説が有って、いつもながらのエネルギーにおどろくばかりです。ご招待にきたのが恥ずかしいです。
- わんぱく大将さん からの返信 2012/05/23 05:21:16
- RE: 相変わらずの量と質
- > 大将さん、
> 見せていただきました。
> ここかしこにサグラダファミリアで見たものと雰囲気が似たものがあり、同じファミリーの感じがしました。それにしても一枚一枚の写真の質が良く、量が半端な量ではなく、それぞれに的確な解説が有って、いつもながらのエネルギーにおどろくばかりです。ご招待にきたのが恥ずかしいです。
ミックタチトシ殿
はい、Sg ファミリアもそうです。彼らが手伝ってます。
いえいえ、暗くて手ぶれも多かったのですが、半分遠慮して、これでも撮ったのですが。 言えるのは、その時、それを造った人達のエネルギーが私に語りかけ、パワーをくれます。なので、私ではありません。いつも感謝なことです。
大将
-
- sinoueさん 2012/05/22 21:54:08
- ほう!勉強になりますわ!
- 大将さんへ
何の知識もなく、7月下旬にバルセロナ&パリに行くことに決定しました。
ですから、今から俄か勉強せなあかんと思って訪問しました。
常々大将さんは、博学やなぁ〜と思ってましたけど、今回は特に理科系出身やな!と確信しましたわ!
妙味ある言い回しと、理論的な考え方、大したもんですわ!この間のメッセージで発覚した同級生という事実に、劣等感を感じられずにいられません!バルセロナの魅力を探求しにまいりますので、色々と教えてくださいね
じゃぁ・・・また
sinoue でした。
- わんぱく大将さん からの返信 2012/05/23 04:53:30
- RE: ほう!勉強になりますわ!
- > 大将さんへ
>
> 何の知識もなく、7月下旬にバルセロナ&パリに行くことに決定しました。
> ですから、今から俄か勉強せなあかんと思って訪問しました。
> 常々大将さんは、博学やなぁ〜と思ってましたけど、今回は特に理科系出身やな!と確信しましたわ!
> 妙味ある言い回しと、理論的な考え方、大したもんですわ!この間のメッセージで発覚した同級生という事実に、劣等感を感じられずにいられません!バルセロナの魅力を探求しにまいりますので、色々と教えてくださいね
>
> じゃぁ・・・また
>
> sinoue でした。
sinoueさん
私の知識は、ここでちょっと、昔、読んだこの本から、あの本からと言う具合に寄せ集めだけのことです。ただ、それを憶えてたというか。 理科系だったら、こんな所にいてません。建築やってたか、吉本にいたかも。めちゃ、数学、物理、点数、いや、点数というよりマイナス点がついてたような通知表。 おっしゃってくださったことを母が聞いたら、涙こぼして笑いこけるかもです。有難うございました。
今年の7月、どうでしょうか? 今年はヨーロッパ全体、寒いようです。
いくらなんでも7月に寒いのはイギリス位でしょうかね?
大将
-
- るなさん 2012/05/21 11:31:56
- 懐かしや〜
- こんにちは、大将さん。
私もえっちらこの教会まで行きましたよ。なぁんにもない無人駅に舞い降りた時には、こんなとこにあんのか?って思いました(笑)
まぁ私の場合は、時間との戦いだし、大将さんのようにじっくりと眺めることも出来ず、かなりの駆け足でしたが。
とりあえず蝶のステンドグラスが見たかった☆
色々な説明ありがとうございました〜^0^
るな
- わんぱく大将さん からの返信 2012/05/22 08:44:09
- RE: 懐かしや〜
- > こんにちは、大将さん。
> 私もえっちらこの教会まで行きましたよ。なぁんにもない無人駅に舞い降りた時には、こんなとこにあんのか?って思いました(笑)
>
> まぁ私の場合は、時間との戦いだし、大将さんのようにじっくりと眺めることも出来ず、かなりの駆け足でしたが。
>
> とりあえず蝶のステンドグラスが見たかった☆
>
> 色々な説明ありがとうございました〜^0^
>
> るな
るなさん
毎度。 また、興味のある旅行記あったら、寄らせてもらいまっさあ。
大将
-
- きなこさん 2012/05/21 00:00:16
- 大作!
- こんにちは 大将さん
今回も大作ですね やっと完読しました
見ごたえあった〜〜
地下聖堂までの案内(足跡)が良いですねぇ(^^)
子供の頃の様に「ココから外れたら失格なぁ〜」なんて友達と歩いてみたいです。
きなこ
-
- hot chocolateさん 2012/05/20 17:12:23
- 煉瓦のアーチ!
- 大将さま、こんにちは。
スペインのカタルーニャ地方には、個性的な建物がたくさんあるんですね〜。
ため息が出るほどです。
煉瓦のアーチの教会、確かに新しい試みという感じです。
未完のまま終わったとも思えないですが・・・
hot choco
-
- zzr-cさん 2012/05/20 10:28:41
- 目利き
- 大将先生 日本時間でこんにちは!
この部分はだれが作ったとか、見ていて判るんですねぇ〜
凄い!見る人が見れば判るとは…
昔上司から良く言われました。
自分より上の人と付き合わなければ成長できないぞって。
同じが下の人ばかりと付き合うとそこが頂上だ!だそうです。
今は何となく意味は判りますが中々…
大将先生は凄いです!追い越せぇ〜
じぃ〜
-
- ガブリエラさん 2012/05/19 22:37:32
- ジョジョールさま♪
- 大将さん☆
こんばんは♪
きのこの天井、本当に「しいたけ」に見えちゃいますね(*^_^*)
それにしても、すごい細工!!!
ガウディ・ファミリーおそるべし\(◎o◎)/!
正面のお写真は、まさに「血を吸う蚊」に見えちゃいますよ〜ヽ(^o^)丿
大将さんの旅行記を拝見するまでは、ガウディの作品は好きでしたが、お弟子さんたちの存在を全く知らず、でした。
ジョジョールさん、最近はお名前を聞くと、会ったこともないのに「あ、ジョジョールさんか〜♪」って思ってしまいます(*^_^*)
大将さんのおかげですね!
蝶のステンドグラス、おもしろいですね〜♪
とっても個性的で、プラハのミュシャ作のステンドグラスを見て以来の衝撃ですヽ(^o^)丿
ガブ(^_^)v
- わんぱく大将さん からの返信 2012/05/20 09:19:32
- RE: ジョジョールさま♪
- > 大将さん☆
>
> こんばんは♪
>
> きのこの天井、本当に「しいたけ」に見えちゃいますね(*^_^*)
> それにしても、すごい細工!!!
> ガウディ・ファミリーおそるべし\(◎o◎)/!
>
> 正面のお写真は、まさに「血を吸う蚊」に見えちゃいますよ〜ヽ(^o^)丿
>
> 大将さんの旅行記を拝見するまでは、ガウディの作品は好きでしたが、お弟子さんたちの存在を全く知らず、でした。
> ジョジョールさん、最近はお名前を聞くと、会ったこともないのに「あ、ジョジョールさんか〜♪」って思ってしまいます(*^_^*)
> 大将さんのおかげですね!
>
> 蝶のステンドグラス、おもしろいですね〜♪
> とっても個性的で、プラハのミュシャ作のステンドグラスを見て以来の衝撃ですヽ(^o^)丿
>
> ガブ(^_^)v
ぎゃぶりえらさん
ジョジョ―ルではなく、ジュジョ―ル氏でごじゃります。
私がタイプミスしてるかもね。ミュシャも面白いですね。あの教会の上まで上がりましたよ。大将
-
- norisaさん 2012/05/19 18:36:48
- 表紙の写真
- 大将さん、
表紙の写真の造形美、すごいですね。
この角度でのショットもいいですね。
しかし、相変わらずの大作ですので見終わるころにはお腹がすきます(爆)
ガウディーファミリーというのはやはり独特ということがわかりました。
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2012/05/20 09:24:43
- RE: 表紙の写真
- > 大将さん、
>
> 表紙の写真の造形美、すごいですね。
> この角度でのショットもいいですね。
>
> しかし、相変わらずの大作ですので見終わるころにはお腹がすきます(爆)
> ガウディーファミリーというのはやはり独特ということがわかりました。
>
> norisa
norisaさん
お世辞であっても、うれしいです。私も芸術家関係の友人、知り合いがいるのですが、やはりそういった専門の方にお褒めの言葉をいただくと、あえてあの表紙にしたのがよかったな、と。 蝶のステンドグラスは全くもって思いませんでした。自分らしさをだしたつもりです。
大将
途中で、アンパンでも食べてください。
-
- TaxNaXさん 2012/05/19 12:47:33
- フニクラモデル
- 大将さん
TaxNaXです。
毎度楽しく読ませて頂いてます。
あの電話ボックス、受話器を取ると問答無用で神父が出てきそうで・・・
入り難い雰囲気満載です。
ガウディセンターの旅行記にも出てきてますが、ああやって逆さ吊り実験模型で設計再現させるんですね。
圧縮と引張りが真逆になるので完全な再現ではないんでしょうが、逆さ吊りする事で点に荷重が掛けられる等上手く考えたものだと思います。
FEM(有限要素法)のモデリングを見ているようで、コンピュータなんぞなくてもオツムの使いようで実験的に近しい事が行え、最適化が図れるものだと感心してしまいました。
- わんぱく大将さん からの返信 2012/05/20 09:32:29
- RE: フニクラモデル
- > 大将さん
>
> TaxNaXです。
> 毎度楽しく読ませて頂いてます。
>
> あの電話ボックス、受話器を取ると問答無用で神父が出てきそうで・・・
> 入り難い雰囲気満載です。
>
> ガウディセンターの旅行記にも出てきてますが、ああやって逆さ吊り実験模型で設計再現させるんですね。
> 圧縮と引張りが真逆になるので完全な再現ではないんでしょうが、逆さ吊りする事で点に荷重が掛けられる等上手く考えたものだと思います。
> FEM(有限要素法)のモデリングを見ているようで、コンピュータなんぞなくてもオツムの使いようで実験的に近しい事が行え、最適化が図れるものだと感心してしまいました。
TaxNaxさん
流石は、よくご存じで。関数計算もいまだにできる方とお察ししますが。
私なんて、九九でも怪しい位になって来てますから。 大将>
>
-
- 大目付さん 2012/05/19 11:40:47
- サグラダファミリア教会
- 展示室で砂袋をぶら下げ、放物線を描くように作られた展示物を見ました。
〜大目付〜
-
- 大目付さん 2012/05/19 11:33:22
- 今日は、大正さん。
- こんな風に開けられるステンドグラスの窓があるんですね。初めて見ました。まるで揚羽蝶の羽根のようですね。
〜大目付〜
- わんぱく大将さん からの返信 2012/05/20 09:07:30
- RE: 今日は、大正さん。
- > こんな風に開けられるステンドグラスの窓があるんですね。初めて見ました。まるで揚羽蝶の羽根のようですね。
>
> 〜大目付〜
今度、名前を替えようかと。 明治大正大将と。 大将
>
-
- かもっちさん 2012/05/19 10:07:53
- しつこくていいです。
- 振り返っては見て、他を見ていてもまた目がそこに行く。
何度見ても良いものは良いのでしょう♪
先日丸の内を歩いたけど(そのうち写真UP予定)
オフィス街の建築は真っ直ぐで、カクカクで
それもいいものだと思えるのですが
このように圧倒的な曲線が美しい建物は
日本ではお目にかかれないんだなぁ…と切なくなる。
梵寿綱って人は居るようですが
彼の建築はちょっと苦手かも。
大将さんの素敵な建築の写真が目の保養です。
またよろしくお願いします〜(^O^)/
- わんぱく大将さん からの返信 2012/05/20 09:14:07
- RE: しつこくていいです。
- > 振り返っては見て、他を見ていてもまた目がそこに行く。
> 何度見ても良いものは良いのでしょう♪
>
> 先日丸の内を歩いたけど(そのうち写真UP予定)
> オフィス街の建築は真っ直ぐで、カクカクで
> それもいいものだと思えるのですが
> このように圧倒的な曲線が美しい建物は
> 日本ではお目にかかれないんだなぁ…と切なくなる。
> 梵寿綱って人は居るようですが
> 彼の建築はちょっと苦手かも。
>
> 大将さんの素敵な建築の写真が目の保養です。
> またよろしくお願いします〜(^O^)/
かもっちさん
はい、手ぶれ承知で撮りましたよ。きりがない位です。 レンガで造る曲線、このカタランボールトはこのカタランの得意とするところで。
なにその建築家さん? 知りません。また、サイトで捜して見ますが。
お坊さんかなにか?
まだまだきりなく建築物でますよ。こちらに来られたら、建築物見学、引き廻しの刑にさせていただきますが、宜しいでしょうか?
大将>
- かもっちさん からの返信 2012/05/20 09:33:35
- RE: しつこくていいです。
- 梵…確かにお坊さんっぽい(笑)
検索すればガウディもどきのマンション画像が出てきますよ。
ん〜 でも私には何かが違う…
引き回されたいですね。マゾじゃないけど。
さぞや濃ゆい毎日でしょうねぇ。
- わんぱく大将さん からの返信 2012/05/20 09:36:13
- RE: RE: しつこくていいです。
- > 梵…確かにお坊さんっぽい(笑)
> 検索すればガウディもどきのマンション画像が出てきますよ。
> ん〜 でも私には何かが違う…
>
> 引き回されたいですね。マゾじゃないけど。
> さぞや濃ゆい毎日でしょうねぇ。
かもっちさん
軍隊方式と言われてますので。 食事時間もありませんでえ。なんで、持参で、パーキングで隠れ、私の見ていない間にどうぞ! 大将
-
- DANAさん 2012/05/19 09:15:51
- 二番乗りだ〜!
- 大将様
いつも思うんだけど、曲線やカーブが材質と合わないのになんでこんなに美しくできるのでしょうね。お金って、使ってこそのものとやはり思います。子どもたちがもう少し幼かった頃に、変な共産主義思想にかぶれてほしくなくて、昔の絶対君主制や資本主義があったからこそ、偉大と形容される美しいものが残っているんだよ〜等と説教したことを、ブログを拝見しながら思い出していました。
ところで、膝を折ったキリスト像がありましたね。昔読んだ書物の中に、当時の処刑スタイルだったと書いてありました。両足を重ね合わせて膝を折って、一本の太い釘で十字架に打ち付けたのだとか。そのような痛ましさと、それを覚悟で処刑に臨んだ人のことに想いを馳せます。
今週もお疲れさまでした。
これからも素敵な旅を!!
DANA
- わんぱく大将さん からの返信 2012/05/19 23:38:59
- RE: 二番乗りだ〜!
- > 大将様
>
> いつも思うんだけど、曲線やカーブが材質と合わないのになんでこんなに美しくできるのでしょうね。お金って、使ってこそのものとやはり思います。子どもたちがもう少し幼かった頃に、変な共産主義思想にかぶれてほしくなくて、昔の絶対君主制や資本主義があったからこそ、偉大と形容される美しいものが残っているんだよ〜等と説教したことを、ブログを拝見しながら思い出していました。
>
> ところで、膝を折ったキリスト像がありましたね。昔読んだ書物の中に、当時の処刑スタイルだったと書いてありました。両足を重ね合わせて膝を折って、一本の太い釘で十字架に打ち付けたのだとか。そのような痛ましさと、それを覚悟で処刑に臨んだ人のことに想いを馳せます。
>
> 今週もお疲れさまでした。
> これからも素敵な旅を!!
>
> DANA
DANAさん
人間とは神にも鬼にでもなれる、恐ろしい生物ですね。人間は武器を持つと強くなれる。ペンでいいのに(それも凶器に?)いらない武器を。
お金も武器の1つでしょうか? 大将
>
-
- ひろ★ひろさん 2012/05/19 07:46:00
- 木のぬくもり♪
- 大将様。
早速拝見させて頂いております。
今日は1番乗りだぁ!!(^O^)
自然の中に最高の形・・・なるほど。
だからあまり設計図を書かなかったのでしょうか。
あの椅子、座ってみたいです(笑)
ネッシーの背中の屋根瓦にも乗ってみたいなぁ。
目の方も大切にして下さいませ♪
また遊びに来ます
ひろ★ひろ(^v^)
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