香港・マカオ・珠海⑦(花園街街市)

2011/06/17 - 2011/06/21

昨日までの疲れが一気に出たため、朝は、ゆっくり起床して旺角の花園街市場にあるフードコートで胃にやさしいお粥を食べに行きました。お昼近くに到着したので地元のお客さんも少なくゆっくり食事ができました。市場の最上階にあるフードコートですので香港の活気を垣間見ることが出来ます。

エリア 香港(香港)

花園街街市に到着。市場内工事中のようです。一層入りにくく、AWAY感でいっぱいです。

市場の中は、古き良き活気のある香港という感じ。

絵で階層表示。めずらしいですね。

フードコートは最上階にあるので上りエスカレーターでGO!

青果フロア。所狭しと商品が陳列されています。

ビジュアル的にはこだわらないようだ。
紙3枚で作成されたシンプルな構成。

この階段を上って最上階に到着。以外にもこのスペースだけはきれいで開放的な造りになっている。
お客がいっぱいになるとここでも食することが出来るというシステムらしい。
扉に立てかけてある丸テーブルが異国を感じさせる。

着席。
テーブルの上は完全に地元仕様のシンプルな構成。
この調味料類も使いこなせれば、怖いものは何も無い。

すばらしい。日本語のメニューがある。
漢字で書いてあるので何となくイメージできるけれど、これなら間違い無い。

ドリンク類も日本語メニューあり。
本当に助かります。

地元諸君の食事の様子(俺の目線で撮影。)

年季の入った看板メニュー。字体がいかにも香港らしい。

店内から外を撮影。
窓際の席はオープンテラスを意識しているようだ。
(我々が座っているタイプの椅子と違うでしょ。)

油條(ゆじゅ)と350mlのCOKE。

俺の朝食。肉団子のお粥。

Aさんの朝食。皮蛋粥。

Bさんの朝食(具材)

Bさんの朝食(白身魚のお粥)。具材とお粥が別々になったタイプで少しだけ高級。

お粥の状態。サラサラです。スープに近いですね。

肉団子。結構おいしい。

油條を投入する。台湾で食べたときの油條はもっと長かった。
スタイルはほぼ同じです。

油條を投入する②。

完食。ごっつぁんでした。

フードコートは最上階にありますが、各階の面積が結構広いので、同一フロアに何軒かお店が混在しています。
高級レストランで舌鼓もよいですが、たまには庶民の味に触れてみるのもよろしいと思います。いい思い出になりますよ。