香港・マカオ・珠海④(川龍村　端記茶楼)

2011/06/17 - 2011/06/21

香港といえば、飲茶。飲茶といえば、川龍村の端記茶楼というくらいメジャーな存在!?一度は、MTRとバスを乗り継いでいってみる価値はあると思います。

エリア 香港(香港)

AM6:07分、湾仔站へ向かう通路。日曜日だからか通路もガラガラ。歩きやすいことこの上ない。

湾仔站の改札口。改札が７つもあるくらい乗降客が多い駅です。
日曜日のAM6:11頃は、こんな感じです。普段の日が嘘のようです。

中環站でツェン湾線に乗り換えてそのまま終点で下車。湾景国際からここまでスムーズに来れたので45分くらい。ここから小巴（ミニバス）に乗り換えます。

まだ、AM7:00前なんです。
Bの出口へ進む。

お馴染みの下り坂を進む。

この下り坂はこんな感じです。

この下り坂の左側に赤いテントの果物屋さんが見えます。
ここの店の左側の脇道を進みます。

脇道を撮影。
右側が赤いテントの果物屋さん。

まだ、AM7:00前。ゴミの回収もこれからという感じです。
緑色の小巴が見えますね。あれが、川龍村行です。
急ぎましょう。

バス停留所の番号は、80番です。
まだ、お客さんが集まらないので出発する気配が無い。
ひとまず、乗車して待つことにする。

主な停留所。

なんと、オクトパスが利用できます。
因みに我々は、MTRもオクトパスを使用しました。
オクトパス便利です。

20分くらい揺られただろうか、途中乗降を繰り返して川龍村(終点)に到着。ここから店の看板が見えます。

道なりに行くとお店に到着。AM7:15ころですが、車でやってくる地元の人々もいるようです。
店内に突入。

おばちゃんたちが、クレソンを水洗い中。

まずは、座席を取りをしましょう。我々は二階席をゲット。
この時間で割と座席が埋まっているのに驚いた。

地元のラフな親父たちが談笑中。

洗杯済の茶器。

そして、食べたい物を選んできた。

ここにきたら、茹でた新鮮なクレソンをオーダーしてください。
おいしいですよ。

AM8:00過ぎ、二階席は満席。
ほとんど日本人。一昔前は、ほとんど日本人なんかいなかったのにね。

一階の店外。確実に日本人観光客が増えたと実感できる。

ここが、秘密の階段。

ひたすら階段を下りる。

お散歩コースになっているようだ。

水はまあまあ、きれいなようですが飲料用ではありません。
この水でクレソンを栽培しているのです。

お散歩コースを結構歩いた。この後の予定もあるから戻るとするか。