2011/06/17 - 2011/06/21
14170位(同エリア19753件中)
板橋松山さん
香港には、いまだ水上で生活している方がいます。その周囲は飛行場、鉄道、ロープウェイ、住宅等が建設されて街も激変しましたが、昔からの生活スタイルをあえて変えずに生活している姿は、田舎とはいえ、とても貴重です。香港の中心部である九龍、香港島とは一味違った香港をお楽しみいただければと思います。
PR
-
端記茶楼から小巴でツェン湾站に到着。まだ、AM9:00前。今日これから何をしようか全く決めておらずひとまず、中環站へ戻ることにする。せっかく早起きしたのだから有効に過ごしたい。
-
小巴を降りてMTRの駅に向かう途中、香港では珍しく長蛇の列が・・・。
-
こんなところにオープン前の中国旅行社が・・・。
この列を眺めていたら、地元のおじさんが、「中国ビザ発給のために並んでいる」と言っていました。つまり代理店ということです。香港の人もビザを持っていれば簡単に行き来が可能ということです。 -
台湾でもそうだったが、朝のエアロビもどきが、健康の秘訣のようだ。
-
香港で稼ぐ紀香。
-
35分後に中環站に到着。
日曜日は、Pの集合する日。 -
階段に座っている者、突っ立っている者、エスカレーターに乗っている者、みんなP。
一瞬どこの国だかわからなくなります。 -
道徳とかPには無関係!?
とにかく座る。 -
座っている方々がP。
-
いつの間にか立派な橋が完成。中環のフェリー乗り場へ。
-
フェリー乗り場が見えてきた。
-
喧々諤々、結局ランタオ島へ行くことで落ち着く。
梅窩行きのフェリー乗り場へ。 -
フェリー乗り場の改札口。
オクトパスが使えたとは・・・。知らなかった。(現金でチケット購入してしまいました。) -
新渡輪(first ferry)のチケット。
なんとも、味も素っ気も無い、薄っぺらい紙のチケット。 -
ゲートオープン。
乗船開始。 -
フェリー船内を先頭から後方を撮影。
-
通路の幅は、広めに確保されている。
-
ランタオ島の梅窩に到着。
-
フェリーを降りて道なりに進むと、出口付近に両替所がある。
意外と観光地に両替所が無いケースが多いので、覚えておくと助かりますよ。 -
ランタオ島の大澳に向かう。
大澳行のバス乗り場、そこそこお客さんが並んでいる。 -
バスの扉が開く。
「乗りこめぇ〜っ!」
バスの乗降口は一箇所のみ。観光バスを路線バスとして使用している。
ちなみに香港の車は、左側通行です。日本と同じなので全く違和感がありません。 -
前乗り、前降り。運賃の支払いオクトパス可。
-
こんなのどかな島に不自然な建物発見。
-
知る人ぞ知る、石壁監獄。(左下の旗付近をズームして確認してね。)
-
45分くらい揺られていただろうか、大澳に到着。
道なりに大澳街市に向かう。 -
周遊船。海豚が見えるらしい。本当かよっ!こんな浅瀬で見えるわけ無いだろっ。
・・・気持ちの問題というか・・・。 -
JAROは何というだろうか?
「海豚旅遊」と書いてあるよなぁ。 -
パッと見は、日本の三浦海岸と変わらない。
-
ここがメインの橋。当然我々も渡る。
-
橋、横断中。
-
橋の上から棚屋を撮影①
-
橋の上から棚屋を撮影②
-
反対側の棚屋を撮影①
-
よく見ると作りは立派な橋。
きっと昔々は、大雨で橋が何度も流されたのだろうなぁ。 -
住宅地に入るとこんな物を目にする。
「俺様の物に勝手に貼ることを許さんぞ!!」とでも書いてあるようだ。 -
しばらく歩いていたら、標識を発見。
一番外れの「楊候古廟」へ向かう。 -
祠(ほこら)
-
晴れててよかった。祠からの景色。
-
海神!?
-
海に向かって開く扉の両端に守り神。
-
楊候古廟を見学後、反対方向の外れに行ってみる。
こういう場所があるんですね。「寺」がつかないのがミソ。 -
塩卵。保存食、とても暑い場所ですから生活の知恵ですね。
-
香港や台湾では、日本でいう郵便局を○○郵政局と表記するのですね。国が違うとちょっとした表記の違いに驚きます。
-
塗装が剥げているが、間違いなく「少林」と書いて読み取れる。
-
なんか、微妙な看板。
-
周知用の掲示板。日本語で雑誌にも掲載されたようだ。
-
敷地内、広くて綺麗。
-
奥の石碑には「広場」と書いてあるのでここで稽古でもするのだろうか?
-
よく見ると人工芝。
-
ひとまず、建物の周囲を歩いてみる。
-
少林石碑。大切だからか屋根付き。
-
海豚を見ることが出来ずに時間切れで戻る旅遊船。
-
香港で稼ぐ、中田英。
-
ランタオ島は、なかなか楽しかった。
続いては、昂平(ゴンピン)に移動。東洋一の大仏や香港のパワースポット心経簡林へ足を運びます。乞う、ご期待。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
板橋松山さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54