2012/03/12 - 2012/03/19
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masaboさん
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ふと「フォートラベル」のマイページ欄を開いてみると「修行記」の前の段階で「投稿数・47冊」となっていた。2007年1月の初投稿以来、5年が過ぎているが、この47冊が、私の5年間の旅行の全てかと言えば、答えは「否」であり、おそらく半分にも満たない筈だ。仕事をしながらの投稿のため、日常的に投稿し続けることが難しく、とくに国内旅行については殆ど書いていない。また「海外観光旅行記」も1昨年のハワイ以来、投稿していなかった。昨年は「バリ島」や「シンガポール」に行き、シンガポールでは「MBS」と呼ばれるホテル、「マリーナベイサンズ」に宿泊したのだが、これらについては、またチャンスがあれば投稿したいと思っている。
さて今回は、直近の海外旅行、2012年3月のアラブ首長国連邦「ドバイ」への旅行について投稿して行こうと思う。「ドバイ」へは妻と2人で8日間(現地5泊)の日程であったが、タイトルの「再訪」という文字の通り、われわれ夫婦にとってドバイは2回目の訪問となった(前回は2006年3月)。
丸々6年が経過したドバイは、さすがに大きな変貌を遂げており、当時は「世界一高いビル=ブルジュ・ハリファ」「ドバイ・メトロ」「世界一のショッピングモール=ドバイモール」は、存在していなかった。「パーム・アイランド」も未完成だった。ただ、この6年の間には「ドバイショック」と呼ばれる経済危機はあった。街づくりのスピードが相当、鈍化した筈だが、街の中を歩くと、そうした経済危機の影響など「どこ吹く風」とばかり、多くの欧米人やアジア人、現地の人たち等々で賑わい、大いなる活況を呈していたのだった。
さて今回の旅程は、成田⇒(大韓航空)⇒仁川(韓国)⇒(エミレーツ航空)⇒ドバイ⇒(エミレーツ航空)⇒仁川⇒(大韓航空)⇒羽田という、あまり馴染みではないルートでの旅となった。また宿泊ホテルは、6年前の訪問時に、あの「バージュ・アル・アラブ」と「ジュメイラビーチ」ホテルに宿泊したこともあって、今回は「海」=「アトランティス・ザ・パーム」、「砂漠」=「バブ・アル・シャムズ」、「都心=ジ・アドレス・ダウンタウン」の3つのホテルに宿泊することとした。表紙写真は、世界一の高さを誇るドバイの「ブルジュ・ハリファ(828メートル)」。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
6年前のドバイ行きの際は、まだ東京方面からの直行便はなく羽田⇒関西空港⇒ドバイのルートで「JAL」と「エミレーツ航空」がコードシェア便として運航していたように記憶している。従ってエミレーツの機体は、関空とドバイ間のみの運航ながら、羽田空港でドバイまでのチェックインが可能であり、あの独特のファッションのエミレーツ航空CAさんが応対してくれたこと、スルーで荷物をドバイまで運んで貰ったことを思い出す。その後、エミレーツ航空は成田への乗り入れも実現し東京方面からの旅行も随分ラクになった訳だ。しかしわれわれは今回、韓国・仁川空港経由のドバイ行きを選んだ。何故か?実は”値段”が最大の理由であった。
6年前のドバイ旅行以来、わが家ではエミレーツ航空のメール読者となっておりマイレージ会員としても登録していたが、その「メール会員」宛に2011年秋と年末に「エミレーツ航空・グローバルセール」の案内が届いた。「2012年6月末までの全便を対象に1月初めまでに予約すれば大幅なディスカウント料金でチケットが入手出来ます」というものだった。
それを読んだ妻がハタと膝を叩いた。妻は日頃からネットサーフィンを楽しんでいるが、どこかで読んだという”記憶”を頼りにHPで料金調べを始めたのだ。その”記憶”とは「韓国・仁川からのドバイ便は安価だった」という誰かのブログ記事だった。計算をしてみて腰を抜かした。 -
韓国・仁川⇔ドバイ間の便を利用するとなると、当然、日本⇔韓国間の往復便の予約も必要になって来るが、仁川での「乗り換え時間」をどの程度と見込むのか・・・、初めて利用する空港だけに分かり難い。ひとまずチケット予約に向けての手順として次のように進めることにしてみた。
1、仁川⇔ドバイ間のチケット確保!(往路:23:55発EK323便、復路03:30発EK322便仁川着16:35)
2、乗り継ぎのための仁川発着時間の設定!(大韓航空からは、仁川での乗継時間を2時間とすべきというアドバイスだった)
3、仁川での乗り継ぎ時間を考慮に入れた上での日本⇔仁川間の大韓航空便の確保。
以上1〜3の流れで行くと「仁川⇔ドバイ」間は1日1便であり時刻設定の必要はない。また「仁川⇔日本」間は便数が多いので、これも問題ない。従って肝心なことは、帰路、ドバイから仁川に到着した際、余裕をもって大韓機に乗り換えるため「何時間が必要か」ということであった。大韓航空のアドバイスでは2時間程度であり、それに従って到着2時間後の「仁川⇒羽田」間を予約してみた。しかし初めて訪れる空港に対して不安感は拭えず、「どうせなら仁川空港の中を十分知っておくことも必要だ」と敢えて理由を付け、思い切って乗り継ぎ時間を「4時間」程度とする便に予約変更したのだ。これで気分的には随分ラクになった。ただ当初の予約では往復一人35,000円だった運賃が、1週間前の予約変更ということで約50,000円となってしまった。往復で2人分30,000円のアップになってしまったが、結果的にはこの料金アップが、座席の「アップグレード」につながったようだ。成田空港でのチェックインの際、座席をジャンボ機の2階席にして貰うことが出来た。写真のように「プレステージクラス」の座席だった。 -
ところで今回の旅行は、繰り返しになるが「成田⇒仁川⇒ドバイ⇒仁川⇒羽田」というルートをとった。前述の通り「腰を抜かした」という表現になるほど安価な運賃だったのだ。理由は以下の通りだ。
1、元々「仁川⇔ドバイ」間の運賃の方が「日本⇔ドバイ」間の運賃より遥かに安価。
2、エミレーツ航空のメール便で「グローバルセール」が行なわれ総じて運賃が安くなっていた。
3、エミレーツ航空のマイレージ会員は、さらに10%割引だった。
4、この時期、「ウォン安・円高」が顕著であった。
ちなみに「エミレーツ航空」のHPで運賃検索をしてみると「成田⇔ドバイ」間と「仁川⇔ドバイ」間の「エコノミー」料金は殆ど同額だが「ビジネス」以上になると金額の差が顕著になって来る。「ファースト」に至っては韓国発着の方が3分の1程度にまで安くなっていた。それに前記の条件を加えたことで「腰を抜かす」ほどの金額になってしまったのだ。そうであれば・・・と、妙に”欲”も出て来るもので、われわれは往路を「ビジネスクラス」に、復路を何と「ファーストクラス」としてみたのだ。大胆にも!
さて「仁川空港」でのドバイ便への乗り換え時間について「2時間程度」としていた「大韓航空」のアドバイスは、仁川に到着してみると「その通りかも」と思えてきた。大韓機⇒エミレーツ機への乗り換えの場合、機内預けの荷物をスルーで運んで貰えるのかどうかが当日まで分かっていなかった。結果的には「スルー」でドバイまで運んで貰えたが、もし荷物を一旦、仁川空港で受け取り、改めてエミレーツ航空に預けるのであれば、それなりに時間がかかったであろうし、気持ちの焦りも生じた筈だ。2時間は妥当な時間であった。
さあ、往路は「ビジネスクラス」の席で「仁川」を出発だ。空港内の「ラウンジ」を利用させて貰おうと意気込んだのであった(写真は「大韓航空ラウンジ」)。 -
「仁川空港」では「大韓航空」や「アシアナ航空」など韓国航空会社の便は、メインの空港ビル(旅客ターミナル)発着となっているが、外国航空の便は殆どが「搭乗棟」と呼ばれる建物を利用することになるらしい。この「搭乗棟」は、旅客ターミナルとは別棟であり両建物間は「シャトルトレイン」と呼ばれる”ミニ電車”で結ばれている。従って「搭乗棟」へ行くには韓国からの「出国手続き」を終えなければならず、また「シャトルトレイン」で「搭乗棟」に移動した後は、「旅客ターミナル」へ戻ることは出来ないという。
例によって月曜日が「徹夜明け」となる私は、何とか早く「空港ラウンジ」でシャワーを浴びたいと思い「エミレーツ航空ラウンジ」を探したが、残念ながら「仁川空港」には「エミレーツ航空」の専用ラウンジは用意されておらず「大韓航空ラウンジ」と共用であった。しかも「搭乗棟」側の「大韓航空ラウンジ」がそうであり、賑やかにブランド店舗等々が並ぶメインの建物「旅客ターミナル」内の「大韓航空ラウンジ」は使用出来ないということだった。空港内でシャワーを浴び、さらに賑やかな店舗街を見たいという者は数少ないかとは思うが、早くシャワーを浴びたいという気持ちから、われわれは早めに「搭乗棟」に移動した。賑やかな店舗街に戻れないことを承知しながら・・・。シャワーを浴びた「大韓航空ラウンジ」は、前の写真であり、この写真は「アシアナ航空ラウンジ」のもの。たまたま「プライオリティパス」のカードを持っていたので短時間ではあるが利用させて貰った。「仁川空港」の「搭乗棟」には時間を過ごす場所が少ないようなので、こうした「ラウンジ」が時間待ちにはぴったりのようだ。
-
「搭乗棟」には101番から132番まで搭乗ゲートがあり、エミレーツ航空の「仁川発ドバイ行き」は写真のように124番ゲートから23:55の出発だが、ここで興味深いシステムに遭遇した。成田出発の際は、大韓航空のカウンターでチェックインし「仁川」まで発券して貰ったが、その先「仁川⇒ドバイ」便の発券は不可能であった。「仁川空港」のエミレーツ航空出発ゲート(つまり「124番ゲート」)で発券する」ということだった。そしてエミレーツ航空の発券係が124番ゲートに姿を見せるのは21:00頃だという。そこで「仁川空港の乗り換え時間は2時間」程度という大韓航空のアドバイスを思い出したが、その理由は、こうした「空港内の移動」「外国航空会社のチケット発券」等々の手続きを考慮してのものかと改めて思った次第だ。
ようやく21:00頃になり「124番ゲート」に行ってみると、確かに「エミレーツ航空」のスタッフが発券手続きを始めていた。自宅でプリントアウトした「eチケット」しか持っていなかったわれわれは、早々にシャワーを浴びるため「大韓航空ラウンジ」に入る際もプリントアウトしたA4の紙を持って事情を説明し、中に入れて貰っただけに、早くチケットを手にしたかったのだが、外国航空会社の場合、やはり早め早めという訳にいかないようだ。いずれにしても「124番ゲート」でようやくチケットをゲットすることが出来たが、なんとその際「大韓航空ラウンジ入場券」も渡されたのだ。「あぁ〜時すでに遅し!もう行って来たっつうの!」と係員に教えたくなったが、人気の「エミレーツ航空」とて、仁川空港では「よその家の軒先を借りる外国航空会社」ということになるんだ・・・と妙に納得したものだ。さあ、深夜11時55分、いよいよドバイへ向けて出発だ。 -
通常であればエミレーツ航空の「仁川⇔ドバイ」間は、オール2階建ての最新鋭エアバス「A380型」機が就航しているのだが、残念ながら、この日の使用機種はB777−300ER型機であった。たまたま旅行の1か月ほど前だったか「A380型」機の主翼部分にトラブルが生じ、世界中に就航している同機種に一斉点検指示が出たというニュースがあった。私は個人的には、そのことが原因で「整備のため機種変更」になったのだと勝手に解釈しているが・・・、いずれにしてもカウンターで酒が飲めたりシャワー設備もあるという、あの「エミレーツ航空ファーストクラス」への搭乗は今回は叶わなかった。とはいえ、まずは往路で「B777−300型」機のビジネスクラスだ。入った途端、窓枠や座席周辺が「木目調」になっているのが印象的で、また座席は「ライフラットシート」と呼ばれる、ほぼ180度になるものだったが、水平状態ではなく足の方がやや下がり気味であった。眠る時には「敷布団」的なマットレスが敷かれた。ありがたいサービスだ。
機内では、ウエルカムドリンクとして「Moet」のシャンパンが出てきた後、夜食が出されたが、例によって私は「ステーキ」ディナーを注文した。言うまでもなく容器は陶器製であり、乗客に用意される機内アメニティセットには、男女ともに「ブルガリ」製の乳液やクリームが含まれていた。
エミレーツ機は「仁川⇒ドバイ」間をほぼ一直線に、つまりヒマラヤ山脈付近を通過しているようで、時々、目が覚めるほど機体が揺れた。やがてうっすらと空が明るくなり始める頃、現地時間の午前4時半にエミレーツ機は「ドバイ国際空港」に到着した。 -
「仁川」発の「エミレーツ航空・EK323便」は、珍しく「沖止め」での駐機だった。最近、国際便ではあまり経験出来ない「沖止め」で、空港内を「バス」で移動するという、何だかトクをしたような体験となった。
この「ドバイ国際空港」に到着した際、忘れてはならないのがアルコール類の購入だ。写真は「入国手続き」が終了した後、荷物受け取り口付近を出口に向かう「動く歩道」だが、この終点近くに「免税店」があったと記憶している。酒好きの人は、ここで「ビール」等の酒類を購入しておくと安心だ。ご存知の通りドバイは、基本的に「禁酒」であり市内の大手スーパーとてビール等は売られていない(ノンアルコールのビール缶が売られていたのにはビックリしたが・・・)。ドバイで飲酒可能な場所は、基本的にホテル内のみだと思っておいた方がよい。街の中のレストランでは殆ど飲酒不可能だ。従ってホテルの自室用には、予め、こうした免税店でビール等を購入しておいた方が安心できるのではないかと思った次第だ。
ところで入国して最初に行なうことに「両替」がある。今回、外貨(ドバイは「デルハム」)獲得に、初めてATMのキャッシングにトライしてみようということになった。早速、両替店脇に設置されていた「HSBC」のATMで試してみたが、機械の不調なのか上手くキャッシングすることが出来ず、結局は窓口での「両替」となっってしまった(その後、別の「HSBC」のATMでトライしてみると成功した)。ATMでのキャッシングは、あくまでも、われわれの経験ではあるが、帰国後すぐに返済した際の利息を含めても、「窓口両替」と「ATM」では、1dh=2円程度、出発前の日本の空港内店舗でのレート比では1dh=5円程度の差があった。ATMキャッシングの方がトクだった。 -
ドバイ到着が現地時間の午前4時半、通関手続き等々を済ませても、まだ相当、時間が早い。そこで時間潰しの意味合いも込めて空港出口脇のカフェ「COSTA」でコーヒーを飲んだ。ここのコーヒーは飲んでも飲んでも減らないほどバカでかいカップだったが、まさに「時間潰し用にごゆっくりどうぞ」って感じであった。世界28の国に展開するチェーン店だそうだ。店舗の前にはエスカレーターがあり、階上が空港に乗り入れている「ドバイメトロ」の駅だったことから駅の様子を見に行ってみた。気軽に乗れそうなメトロであり、後日、利用してみたので、また「体験記」を書いて行きたいと思う。
ところで「エミレーツ航空」では「ビジネス」「ファースト」クラス利用客には、専用車で「空港⇔ホテル」間の無料送迎サービスを行なっている。われわれも空港ロビーの「Emirates Chauffeur」と書かれた窓口へ行って「予約済」の旨を告げたところ、間もなく「ボルボ」が用意された。目指すホテルは「アトランティス・ザ・パームツリー」だ。
空港からホテルまでは、ものの資料によると約25〜30キロのようだが送迎サービスは距離に関係なく無料で行われるのだという。ドバイという街は、市内のど真ん中を片側5〜6車線の高速道路が走っており、凄いスピードで車が走り抜けているが、われわれの送迎車も早朝とはいえ、すでに多く走る車の流れに乗って、一路、ホテルを目指してスピードを上げて行った。30分近く走っただろうか、6年前には、まだ工事用のトラックが出入りしていただけの人工島「パーム・ジュメイラ」に到着だ。衛星から見えるような「ランドマーク」をということからか、ドバイには「人工島」がいくつか造られ、そのうち最も早く出来たのが、この「パーム・ジュメイラ」だそうだ。真ん中を「ジュメイラ・モノレール」と呼ばれる”電車(日本企業によって完成した)”が走っており周辺には住宅やホテルがびっしりと建ち並んでいる。その人工島の最突端部分に位置するのが目指すホテルだ。時間が早いので、荷物を預けてドバイ初日を楽しむ積もりだったが、なんと早朝のチェックインが可能であり、すでに部屋も用意されていた。結果的に、このホテルは、6年前の「バージュ・アル・アラブ」「ジュメイラ・ビーチ・ホテル」に比べても互角以上とも言える、本当に素晴らしいホテルだった。
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