タイの田舎暮らし６

2011/11/01 - 2011/11/25

どっぷりの田舎生活。
米の収穫の時期など、農村が一年で一番忙しい時期だった

エリア シー・サケット(タイ)

近所の家のオープンキッチン？

前にも撮ったことがあったが、何度見ても感心する

その家のおじさんと孫

ワイ（両手を合わせてする挨拶）が可愛い。

小学校の制服だが、この日は何か特別な日らしく、首にネッカチーフ（？）を巻いていた。

田んぼの中に木があるのか？

きっと木の合間に田んぼを作ったんだろう。

家から町に行き来していた道路にはこのような標識が・・・
アンコール・ワットまで２６０Km

シーサケットにある遺跡ワット・サンカンペッ

このあたりはカンボジアにも近く、アンコールワットと同じようなレリーフも見られた。

そのお寺の裏に大きな池があった

鯉のような大きな魚が沢山いた。

寺の魚に餌をやるのもタンブンだ。

村には床屋などないので、器用な人（バリカンを持っている人？）が仲間の髪を切っていた。

一面ハスだらけの池もあった

村の診療所にサウナがあり時々利用していた

ハーブはそこら中に生えているのでたっぷり使って・・・

ロイカトーンの日、
お供えをみんなで作り・・・

近所の川に流した。

ロイカトーンとは水に感謝するお祭りのようだ。

辺りは真っ暗。
月明かりだけで川まで行った。

近所の赤ちゃん。

とても美人だった。

収穫時が最高潮に達した時は、庭から道路から、お寺から学校から、隙間なく米が干された。

シャワールームのランプに葉っぱの形をした虫がとまっていた。

本当によく出来ている。

籾すきを手伝う子供たち。

懐かしい光景だ。

この旅行記へのコメント （3）

• スイカさん 2022/11/28 23:27:04

  こんばんは

  私は当初四川省の平楽古鎮という田舎に住み始めました。
  床屋はありましたが、外国人は滅多にお目にかからない静かな場所です。
  周囲は竹海の山に囲まれ、水田では水牛に鋤を引かせていました。
  長閑な古鎮なのですが、いかんせん中国の古鎮は都会（成都とか）から観光客（と言ってもほぼ全員が川辺でお茶お飲み麻雀をするだけ）が来て、夜はカラオケバーも始まります。
  私の住んでいた隣にも烧烤（中国焼鳥屋）が出来てしまい、煙と酔客の大声でげんなり…
  というわけで、早々と逃げ出しました。
  
  …と前置きが長くなりましたが、実はlugu さんのチェンマイ移住記を読み返して御自宅の写真を探したのです。
  確か御自宅にプールは無かったはず…
  で、幾編かの旅行記を再確認、どうやら違うようで一安心。
  
  ネットニュースでチャンマイの日本人の方の事件を読み驚きました。
  まさか、あの穏やかなチェンマイで…
  ニュース写真にプール付きの家が写っていました。
  
  亡くなられた方の御冥福をお祈り致します。
  
  スイカ
  

  luguさん からの返信 2022/11/29 08:40:09

  Re: こんばんは

  スイカさんからこのコメントを頂くまで、事件のことは知りませんでした。
  一旦何か事が起きたら、一瞬で情報が世界中に広がる世の中なんですね。
  
  この11年前の旅行記を久し振りにを見返して懐かしかったです。
  lugu

  スイカさん からの返信 2022/11/29 14:54:57

  RE: Re: こんばんは

  ええっ？
  そうなんですか、それほど大きな街ではないし、まして外国人ということで大騒ぎになっていると思っていました。
  ただ、パタヤ近郊（ジョムティンの更に東）に住むタイ友人に同じく事件のことを聞いてみたのですが、同じく全く知りませんでした。
  そういうものなのでしょうか。
  実はコメントした後で、「もしかすると日本人同士で友人関係かもしれないし、大混乱時で、やっぱり不謹慎だったか...」と後悔していたところでした。
  今更ですが、失礼いたしました、お許しください。
  
  luguさん、少しお聞きしたいことがあるのです。
  またもや、更に不躾なことで....、メールにてお伺いしたいと思います。
  
  スイカ