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ジェノヴァに行きます。電車に乗りますと此処は1時間ほど。<br />ホテルヴェルデイはジェノヴァのプリニューレ駅のまん前です。<br />荷物を置きランチをかねて町へ出発します。<br />ホテルから旧市街地の観光の中心アクアリオまでは歩いて20〜30分と聞いていざ出発ですが。<br /><br />ミラノの南145kmリグーリア海に面した海岸線に広がるジェノバ。紀元前ローマと南仏を結ぶアウレリア街道が建設されてから交易で栄え、十字軍の遠征の頃からルネッサンス期まで強大な商船隊や軍艦を所有して海洋貿易で栄えました。ヴェネツア、ピサとともに海洋国時代を競った海洋国家。<br />コロンブスのスポンサーとなったスペインが栄えるとスペインの金庫番として。16〜17世紀はヨーロッパの金庫番、金融の町として栄えました。<br />富は豪壮な館や教会など生み、現在も当時をしのばせる建物、歴史的地区やイタリア第1の港湾設備を誇る港は大型客船が寄航するなど港町としても魅力的な町です。<br /><br />まずフェラーリ広場に向かう途中のXXセッテンブレー通りに差し掛かったところでY子サンお勧めの寝具や寝巻きの老舗フェレットを見つけます。<br />是が50パーセントOFF早速、気持ちよさそうなシーツや枕カバー。エレガントなお寝巻きがかなり広い店内にいっぱいでした。サイズごとのブースの中から色や気に入った形を探し、買います。<br />しゃれた店員達に近くに美味しい店はない?<br />と聞くと近くの中央市場、メルカトーレ傍に美味しいお店があるとか、勇んで出かけますが夏休み中でした。<br />中央市場の近くには美味しそうな店が沢山あります。<br />市場の中にはクリの粉farina di castagne も売っていました。是はお菓子やパスタにするとか。早々に出てともかくフェラーリ広場に向かいます。<br />もうこの時点で20分が1時間30分に!<br />とにかく先に進みます。<br />途中、星が付いたレストランの看板を見つけました。<br />そばにいたジャン・レノ似の男性に<br />(この店は今やっていますか。)<br />(美味しい?)<br />などと聞きますと<br />(美味しいし、やっているヨ、ただものすごく高いヨ、)とのこと。<br />相談の結果此処はやめよう。<br />しからば、(この近くに美味しいお店はありますか、教えて下さい)というと。<br />彼はダンテ広場の近くにドウエトオリ.2つの塔と言う意味のレストランが有り美味しいし、プライスも適性だと教えていただきました。お礼をいいお店を目指します。<br />中々見つかりません。<br />丁度公園のようなところに塔がありました。<br />塔はソプラーナ門。<br />1155年、12世紀に築かれた堅固な城塞で守られていました、その城壁がわずかに残りますが、ソプラーナ門はその城壁の一部です。現在のものは復元されたものです。<br />その目の前に目指すレストランがありましたがお昼は休んでいるとのこと。<br />丁度その広場にはコロンブスの家がありました。<br />ついでに5ユーロの入場料を払い見学してきました。とても狭い家です。<br />中には古めかしい物がおいてありましたが台所が非常に狭い是では何も作れないのではないかしら、シチューを作るかお湯を沸かすくらいでしょうか。<br /><br />其処からフェラーリ広場に出ますと丸の内のようなところでしょうか、アール・ヌーボー調のボルサ館旧証券取引所、フェリーチェ劇場,ドウカ―レ宮殿、サン・ロレンツォ大聖堂など見応えある立派な建物が連なります。<br />大きな噴水もあります。<br />広場にはメトロもありそれではメトロに乗ろうと地下に行くと今度はメトロのおじさんは(2駅だから歩いてゆけ)というのです。<br />出口の階段を上り行きからまで教えてくれました。親切すぎ〜〜です。<br />ホテルから此処まで20分が2時間いいえ3時間もかかりました。<br /><br />かなりお腹もすいていたところです。市庁舎を通り過ぎた頃、鼻が効きました。<br />おしゃれな店DOUCE。<br />カフェですがサンドイッチなども旨そうです。<br />此処でランチにしようと、外ではなく、クーラーの効いた店内に座りました。中に入ると見た目よりもさらによさそうです。<br />ローストビーフが何枚もはさまれたブリオッシュ、肉や野菜の入ったサンドウィッチとペストリー、ケーキ類が並んでいます。<br />それぞれ2個つづと冷えた白ワイン、カフェにデザート。<br />店の方も驚くほどの食べっぷりです。美味しかったからですが。お勘定は70ユーロ。ランチにしては言いお値段でした。<br /><br />いよいよアクアリオに向かうべき一目散に歩きます。<br />アクアリオの前で 観光バスの客引きに出会い、赤い屋根なしの観光バスが丁度出ると言うので、行き当たりばったりはいつものことですが、とりあえず1時間このバスに乗り町を回りました。<br /><br />ヨーロッパの金庫番として金融の町として栄えたジェノバの町の建物には豪華な彫刻や凝った創りがあり、教会や広場、駅、通り、豪華客船の船着場など其れは美しいものでした。<br />スタジオーネ・マリーナには豪華客船が2隻も並んでいました。いつか船旅のときはジェノヴァから発つのが良いねなどといいながら。<br />再びアクアリオに戻りました。<br /><br />今度こそ。世界一の水族館に行くぞーと。<br />ここでも65歳以上は割引があります。元は船の着く埠頭だったのかしら、海の上にいるようです。<br />まず。エレベーターで1階に行くと大きな魚たちがいました。鯨の水槽、サメ、・・・・・・・・・など、赤い大きなピラニアの水槽、世界の海を再現した水槽。それを見て歩いていると階段です。<br />下りると船の中に居るような感じです。その中を左右の展示を見ながら歩きます。熱帯地方の川や海辺の動植物。<br />子供達も大人も厭きずに見ることが出来ました。<br />又1階に戻りますと。くらげやヒトデ、珊瑚などの水槽が続きます。<br />なんて幻想的なんでしょう。くらげや珊瑚の種類の多いこと。<br />くらげが可愛いと思えます。<br />三浦海岸などではくらげは厄介者ですが。<br />見応え十分で18ユーロは高くありません。<br /><br />ジェノヴァの水族館のカフェで冷たいもの飲んでしばらく疲れた足を休めてから、ホテルに戻りました。<br /><br />ホテルでは先ほどのドウエ・トオリの予約を入れてもらい、タクシーを頼みお部屋でシャワーをあび時間まで休みました。<br />4★のクラッシックなホテルで内装や調度、設備などは中々良いものですが、私たちの部屋はスイートを改造したみたい。<br />ベッドが足合わせに壁側に縦に並んでいました。ソファーもあり、ふろも申し分ないのですが設えが変わっていました。<br /><br />食事の時間なので皆それぞれおしゃれして、私は和服に着替えみんなとデイナーに向かいます。<br />タクシーの運転手にカーサ・デ・コロンボと言うと(あの家は本当のものかどうかわからないけどね)といいながら横付けしてくれました。<br />公園の中を目指すレストランに。<br />ドウエトオリは大盛況かなり有名な店らしい。<br /><br />前菜、パスタ。ジェノベーゼ、此処の店のジェノベーゼはニョッキのようなものにバジルや松の実、オリーブオイルなどをすり合わせたものを絡めてありました。<br />ワインとそれぞれにデザートを頂きました。デザートのフルーツ、グラニテ、クレームカラメルも美味しく、周りのテーブルを見回すとみんな大盛のプロシュートやパスタにデザート食べていました。<br /><br />ジェノバのジェノベーゼにはお店によりそれぞれ創り方が違います。<br />TVで見たものはクリの粉のパスタでしたが、この店のものは水団のようなものにジェノベーゼソースとチーズで調理されていました。<br /><br />帰りは暗くなった通りをウィンドウショッピングしながら歩いて戻りました。<br /><br />8月14日<br />朝ごはんは焼きたてのパンにハムやチーズ。玉子やヨーグルトの普通のブッフェでしたが,カフェやショコラは目の前でバリスタが入れてくれてとても美味しいものでした。<br />今日は旧市街地を歩いて観光のはずです。<br />先ずアカデミア宮殿に向かいましたが今日は休み。<br />フェリーチェ劇場の1階に有るIで観光のパスを買い、地図を貰います。<br /><br />フェリーチェ劇場も今日は休みです。ふと演目の書いてある看板を眺めると、日本人の名前がありました。其れも1番上に指揮者のHirofumi Yoshida さん。<br />海外で活躍中の邦人は沢山いるのだと嬉しくなりました。<br />フェリーチェ劇場の後ろにはガラリアがありました。200年位たつのでしょうか煤けてはいるものの彫刻や装飾はすばらしいものでした。<br /><br />サン・ロレンツオ教会の外側は白と黒の大理石で作られていました。<br />一見地味ですがファザードの彫刻は精密で素晴しい、入り口にはライオンの像があります。<br />内部はもう凄いとか素敵としか言いようがありません。内陣は輝くように金色のモザイクがあたりを照らしておりました。当時の経済力を忍ばせます。<br />次は観光案内所お勧めのガラタ・海の博物館に向かいました。地球の歩き方には未掲載です。<br />此処は軍の船ではなく、商業船舶が主題です。<br />先ず現在のジェノバの港の紹介、昔からの帆船などの模型が展示されています美しい!  模型は古い順にあります。<br />船体は時代とともに次第に大きなものに、船の高さや櫂の高さが3段櫂とか5段櫂と替わり、速く、走るために櫂や船の形が進化する様子。<br />追いかけたり、逃げたり戦いが常に開発や発明を生むのですね。<br />荷物を多く乗せるためには甲板の幅が広く平らになる様子。<br />帆の形も時代で変わる、違いが良く判るようになっていました。<br />上の階に行くと1922年のナポリからニューヨークまでの乗船券と当時のパスポートをくれます。<br />案内に従い歩くと桟橋を上がり、船の中に乗船するような感じです。<br />昔の客室1等からあのタイタニックでデカプリオが乗ったような3等の船底の船室の様子が伺われました。当時の写真やポスターなども有ります。<br />歩いていると丸窓の外の風景が変わるので海を航海しているようです。<br />やがて大きな船のデッキに出ます。<br />前方を見ているとスクリーンには舟が動いているように氷山が迫ってきたり、昼から夜になったり厭きません。<br />当時の1等客のための銀食器の数数、ボールル−ムでは毎晩マナ演奏でパーテーが開かれていた様子が。<br />機関室、潜望鏡いろいろな観点から当時の様子が伺えます。出口に向かうと船の模型を作るブース、本物の船を造る様子も展示されています。昔の海図や商業の様子などが丁寧に展示されていました。此処は本当に楽しめました。<br />隣接の潜水艦にも乗れたのですが。潜水艦は狭いしはしごを上り下りしなければならないのでやめにします。<br />ジェノヴァに行くことがあれば又訪れたいところです。<br /><br />お昼は此処のガラタ・カフェでいただくことにしました。<br />博物館のカフェといえども手抜きはなしです。シャケトラ入りのニョッキ。パスタにピザ、海老や烏賊のミックスフライ、美味しいかったです。<br />:::::::::::<br />さて次は、palazzo reale王宮です。<br />17世紀に着工されたバルビ家の大邸宅です。<br />1830年頃サルデーニア王のサボイア家の住まいとなり王宮といわれています。絵画や漆喰で装飾された室内や鏡の間は来客をもてなす為の場所だったとか。<br />海に面したテラスからの眺めはとても美しいものでした。<br />次は、ミニトラン、アクアリウム前に調度いるのを見つけ、駆け寄ると満員だというのです。チケット売り場のマダムに3人乗りたいと告げると係りの人が席を工面してくれそれにのることができました。<br />大型のバスとは違い、広いとおりでなく路地を廻ります。後で行くことになるガリバルデイ通リの歴史的建造物が並ぶ道や、プリンチペ駅の周辺を可愛い割りに猛スピードで廻ります。楽しい1時間でした。<br />ガリバルデイ通リのビアンコ、やロッソの館、でもその前にスピノーラの館の見学。<br />トゥルシ宮は現在市役所として活躍しています。<br />トウルシでは職員が見ろと言うバイオリンはバガニーニが愛用した、グアネリやカノン、彼の遺品などが並んでいました。<br />温度管理と無縁のイタリアと思っていましたが、この部屋でバイオリンはガラス張りケースの中で温度調節もしっかりしていました。<br />流石、芸術を重んじる国です。<br /><br />ニッコロ・バガニーニとは1782年ジェノバ生まれの天才音楽家。新コードやリズムを創出しヴァイオリンの力を極限まで引き出した。<br />ギターの演奏にも卓越し、作曲もしています。リストやショパンにも影響を与えた人だそうです。<br /><br />ガリバルデイ通りの両側の建物は16〜17世紀の建築物、未だに当時のままに修復し美術館として使われています。<br /><br />午後7時30分も過ぎ美術館のショップも閉まりました。<br />昨日のカフェで冷たいものをいただこうと立ち寄ります。<br />夕方のオンブラ(1ッ杯やる)の時間帯、飲み物には沢山 おつまみがついてきました。美味しい!<br />(夕食も此処で済ませない!)なんと出たとこ的。<br />其れが良いと言うことでローストビーフ入りやらパンチエッタ入りやらサンドウィッチやサラダを注文して、お手軽で済ませました。<br />昨日より沢山いただいたのにお勘定は?と言うと計算もしないで50ユーロで良いと。<br />お土産にフルーツのゼリーをみんなで買いました。<br />好意にはこちらも応えます。<br />しかしイタリア人たちは働き者です。特に繁盛店のスタッフは休む暇も無く働いて、しかも笑顔を絶やさない仕事に誇りを持っている様子、見ていて気持ちがいいものでした。私たちが行った店がそうだったのか、そういう優良店を見つけるのが私たちなのかしら。。。。。<br /><br />暗くなった最後の夜のジェノバをホテルまで歩いて帰りました。<br /><br />

2012年 北イタリア 魅惑のジェノバ

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2011/08/06 - 2011/08/19

162位(同エリア323件中)

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15

indijyonko

indijyonkoさん

ジェノヴァに行きます。電車に乗りますと此処は1時間ほど。
ホテルヴェルデイはジェノヴァのプリニューレ駅のまん前です。
荷物を置きランチをかねて町へ出発します。
ホテルから旧市街地の観光の中心アクアリオまでは歩いて20〜30分と聞いていざ出発ですが。

ミラノの南145kmリグーリア海に面した海岸線に広がるジェノバ。紀元前ローマと南仏を結ぶアウレリア街道が建設されてから交易で栄え、十字軍の遠征の頃からルネッサンス期まで強大な商船隊や軍艦を所有して海洋貿易で栄えました。ヴェネツア、ピサとともに海洋国時代を競った海洋国家。
コロンブスのスポンサーとなったスペインが栄えるとスペインの金庫番として。16〜17世紀はヨーロッパの金庫番、金融の町として栄えました。
富は豪壮な館や教会など生み、現在も当時をしのばせる建物、歴史的地区やイタリア第1の港湾設備を誇る港は大型客船が寄航するなど港町としても魅力的な町です。

まずフェラーリ広場に向かう途中のXXセッテンブレー通りに差し掛かったところでY子サンお勧めの寝具や寝巻きの老舗フェレットを見つけます。
是が50パーセントOFF早速、気持ちよさそうなシーツや枕カバー。エレガントなお寝巻きがかなり広い店内にいっぱいでした。サイズごとのブースの中から色や気に入った形を探し、買います。
しゃれた店員達に近くに美味しい店はない?
と聞くと近くの中央市場、メルカトーレ傍に美味しいお店があるとか、勇んで出かけますが夏休み中でした。
中央市場の近くには美味しそうな店が沢山あります。
市場の中にはクリの粉farina di castagne も売っていました。是はお菓子やパスタにするとか。早々に出てともかくフェラーリ広場に向かいます。
もうこの時点で20分が1時間30分に!
とにかく先に進みます。
途中、星が付いたレストランの看板を見つけました。
そばにいたジャン・レノ似の男性に
(この店は今やっていますか。)
(美味しい?)
などと聞きますと
(美味しいし、やっているヨ、ただものすごく高いヨ、)とのこと。
相談の結果此処はやめよう。
しからば、(この近くに美味しいお店はありますか、教えて下さい)というと。
彼はダンテ広場の近くにドウエトオリ.2つの塔と言う意味のレストランが有り美味しいし、プライスも適性だと教えていただきました。お礼をいいお店を目指します。
中々見つかりません。
丁度公園のようなところに塔がありました。
塔はソプラーナ門。
1155年、12世紀に築かれた堅固な城塞で守られていました、その城壁がわずかに残りますが、ソプラーナ門はその城壁の一部です。現在のものは復元されたものです。
その目の前に目指すレストランがありましたがお昼は休んでいるとのこと。
丁度その広場にはコロンブスの家がありました。
ついでに5ユーロの入場料を払い見学してきました。とても狭い家です。
中には古めかしい物がおいてありましたが台所が非常に狭い是では何も作れないのではないかしら、シチューを作るかお湯を沸かすくらいでしょうか。

其処からフェラーリ広場に出ますと丸の内のようなところでしょうか、アール・ヌーボー調のボルサ館旧証券取引所、フェリーチェ劇場,ドウカ―レ宮殿、サン・ロレンツォ大聖堂など見応えある立派な建物が連なります。
大きな噴水もあります。
広場にはメトロもありそれではメトロに乗ろうと地下に行くと今度はメトロのおじさんは(2駅だから歩いてゆけ)というのです。
出口の階段を上り行きからまで教えてくれました。親切すぎ〜〜です。
ホテルから此処まで20分が2時間いいえ3時間もかかりました。

かなりお腹もすいていたところです。市庁舎を通り過ぎた頃、鼻が効きました。
おしゃれな店DOUCE。
カフェですがサンドイッチなども旨そうです。
此処でランチにしようと、外ではなく、クーラーの効いた店内に座りました。中に入ると見た目よりもさらによさそうです。
ローストビーフが何枚もはさまれたブリオッシュ、肉や野菜の入ったサンドウィッチとペストリー、ケーキ類が並んでいます。
それぞれ2個つづと冷えた白ワイン、カフェにデザート。
店の方も驚くほどの食べっぷりです。美味しかったからですが。お勘定は70ユーロ。ランチにしては言いお値段でした。

いよいよアクアリオに向かうべき一目散に歩きます。
アクアリオの前で 観光バスの客引きに出会い、赤い屋根なしの観光バスが丁度出ると言うので、行き当たりばったりはいつものことですが、とりあえず1時間このバスに乗り町を回りました。

ヨーロッパの金庫番として金融の町として栄えたジェノバの町の建物には豪華な彫刻や凝った創りがあり、教会や広場、駅、通り、豪華客船の船着場など其れは美しいものでした。
スタジオーネ・マリーナには豪華客船が2隻も並んでいました。いつか船旅のときはジェノヴァから発つのが良いねなどといいながら。
再びアクアリオに戻りました。

今度こそ。世界一の水族館に行くぞーと。
ここでも65歳以上は割引があります。元は船の着く埠頭だったのかしら、海の上にいるようです。
まず。エレベーターで1階に行くと大きな魚たちがいました。鯨の水槽、サメ、・・・・・・・・・など、赤い大きなピラニアの水槽、世界の海を再現した水槽。それを見て歩いていると階段です。
下りると船の中に居るような感じです。その中を左右の展示を見ながら歩きます。熱帯地方の川や海辺の動植物。
子供達も大人も厭きずに見ることが出来ました。
又1階に戻りますと。くらげやヒトデ、珊瑚などの水槽が続きます。
なんて幻想的なんでしょう。くらげや珊瑚の種類の多いこと。
くらげが可愛いと思えます。
三浦海岸などではくらげは厄介者ですが。
見応え十分で18ユーロは高くありません。

ジェノヴァの水族館のカフェで冷たいもの飲んでしばらく疲れた足を休めてから、ホテルに戻りました。

ホテルでは先ほどのドウエ・トオリの予約を入れてもらい、タクシーを頼みお部屋でシャワーをあび時間まで休みました。
4★のクラッシックなホテルで内装や調度、設備などは中々良いものですが、私たちの部屋はスイートを改造したみたい。
ベッドが足合わせに壁側に縦に並んでいました。ソファーもあり、ふろも申し分ないのですが設えが変わっていました。

食事の時間なので皆それぞれおしゃれして、私は和服に着替えみんなとデイナーに向かいます。
タクシーの運転手にカーサ・デ・コロンボと言うと(あの家は本当のものかどうかわからないけどね)といいながら横付けしてくれました。
公園の中を目指すレストランに。
ドウエトオリは大盛況かなり有名な店らしい。

前菜、パスタ。ジェノベーゼ、此処の店のジェノベーゼはニョッキのようなものにバジルや松の実、オリーブオイルなどをすり合わせたものを絡めてありました。
ワインとそれぞれにデザートを頂きました。デザートのフルーツ、グラニテ、クレームカラメルも美味しく、周りのテーブルを見回すとみんな大盛のプロシュートやパスタにデザート食べていました。

ジェノバのジェノベーゼにはお店によりそれぞれ創り方が違います。
TVで見たものはクリの粉のパスタでしたが、この店のものは水団のようなものにジェノベーゼソースとチーズで調理されていました。

帰りは暗くなった通りをウィンドウショッピングしながら歩いて戻りました。

8月14日
朝ごはんは焼きたてのパンにハムやチーズ。玉子やヨーグルトの普通のブッフェでしたが,カフェやショコラは目の前でバリスタが入れてくれてとても美味しいものでした。
今日は旧市街地を歩いて観光のはずです。
先ずアカデミア宮殿に向かいましたが今日は休み。
フェリーチェ劇場の1階に有るIで観光のパスを買い、地図を貰います。

フェリーチェ劇場も今日は休みです。ふと演目の書いてある看板を眺めると、日本人の名前がありました。其れも1番上に指揮者のHirofumi Yoshida さん。
海外で活躍中の邦人は沢山いるのだと嬉しくなりました。
フェリーチェ劇場の後ろにはガラリアがありました。200年位たつのでしょうか煤けてはいるものの彫刻や装飾はすばらしいものでした。

サン・ロレンツオ教会の外側は白と黒の大理石で作られていました。
一見地味ですがファザードの彫刻は精密で素晴しい、入り口にはライオンの像があります。
内部はもう凄いとか素敵としか言いようがありません。内陣は輝くように金色のモザイクがあたりを照らしておりました。当時の経済力を忍ばせます。
次は観光案内所お勧めのガラタ・海の博物館に向かいました。地球の歩き方には未掲載です。
此処は軍の船ではなく、商業船舶が主題です。
先ず現在のジェノバの港の紹介、昔からの帆船などの模型が展示されています美しい!  模型は古い順にあります。
船体は時代とともに次第に大きなものに、船の高さや櫂の高さが3段櫂とか5段櫂と替わり、速く、走るために櫂や船の形が進化する様子。
追いかけたり、逃げたり戦いが常に開発や発明を生むのですね。
荷物を多く乗せるためには甲板の幅が広く平らになる様子。
帆の形も時代で変わる、違いが良く判るようになっていました。
上の階に行くと1922年のナポリからニューヨークまでの乗船券と当時のパスポートをくれます。
案内に従い歩くと桟橋を上がり、船の中に乗船するような感じです。
昔の客室1等からあのタイタニックでデカプリオが乗ったような3等の船底の船室の様子が伺われました。当時の写真やポスターなども有ります。
歩いていると丸窓の外の風景が変わるので海を航海しているようです。
やがて大きな船のデッキに出ます。
前方を見ているとスクリーンには舟が動いているように氷山が迫ってきたり、昼から夜になったり厭きません。
当時の1等客のための銀食器の数数、ボールル−ムでは毎晩マナ演奏でパーテーが開かれていた様子が。
機関室、潜望鏡いろいろな観点から当時の様子が伺えます。出口に向かうと船の模型を作るブース、本物の船を造る様子も展示されています。昔の海図や商業の様子などが丁寧に展示されていました。此処は本当に楽しめました。
隣接の潜水艦にも乗れたのですが。潜水艦は狭いしはしごを上り下りしなければならないのでやめにします。
ジェノヴァに行くことがあれば又訪れたいところです。

お昼は此処のガラタ・カフェでいただくことにしました。
博物館のカフェといえども手抜きはなしです。シャケトラ入りのニョッキ。パスタにピザ、海老や烏賊のミックスフライ、美味しいかったです。
:::::::::::
さて次は、palazzo reale王宮です。
17世紀に着工されたバルビ家の大邸宅です。
1830年頃サルデーニア王のサボイア家の住まいとなり王宮といわれています。絵画や漆喰で装飾された室内や鏡の間は来客をもてなす為の場所だったとか。
海に面したテラスからの眺めはとても美しいものでした。
次は、ミニトラン、アクアリウム前に調度いるのを見つけ、駆け寄ると満員だというのです。チケット売り場のマダムに3人乗りたいと告げると係りの人が席を工面してくれそれにのることができました。
大型のバスとは違い、広いとおりでなく路地を廻ります。後で行くことになるガリバルデイ通リの歴史的建造物が並ぶ道や、プリンチペ駅の周辺を可愛い割りに猛スピードで廻ります。楽しい1時間でした。
ガリバルデイ通リのビアンコ、やロッソの館、でもその前にスピノーラの館の見学。
トゥルシ宮は現在市役所として活躍しています。
トウルシでは職員が見ろと言うバイオリンはバガニーニが愛用した、グアネリやカノン、彼の遺品などが並んでいました。
温度管理と無縁のイタリアと思っていましたが、この部屋でバイオリンはガラス張りケースの中で温度調節もしっかりしていました。
流石、芸術を重んじる国です。

ニッコロ・バガニーニとは1782年ジェノバ生まれの天才音楽家。新コードやリズムを創出しヴァイオリンの力を極限まで引き出した。
ギターの演奏にも卓越し、作曲もしています。リストやショパンにも影響を与えた人だそうです。

ガリバルデイ通りの両側の建物は16〜17世紀の建築物、未だに当時のままに修復し美術館として使われています。

午後7時30分も過ぎ美術館のショップも閉まりました。
昨日のカフェで冷たいものをいただこうと立ち寄ります。
夕方のオンブラ(1ッ杯やる)の時間帯、飲み物には沢山 おつまみがついてきました。美味しい!
(夕食も此処で済ませない!)なんと出たとこ的。
其れが良いと言うことでローストビーフ入りやらパンチエッタ入りやらサンドウィッチやサラダを注文して、お手軽で済ませました。
昨日より沢山いただいたのにお勘定は?と言うと計算もしないで50ユーロで良いと。
お土産にフルーツのゼリーをみんなで買いました。
好意にはこちらも応えます。
しかしイタリア人たちは働き者です。特に繁盛店のスタッフは休む暇も無く働いて、しかも笑顔を絶やさない仕事に誇りを持っている様子、見ていて気持ちがいいものでした。私たちが行った店がそうだったのか、そういう優良店を見つけるのが私たちなのかしら。。。。。

暗くなった最後の夜のジェノバをホテルまで歩いて帰りました。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
友人
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
  • フェラーリ広場には美しい建物、と噴水広場、地下鉄の駅が有ります。<br />

    フェラーリ広場には美しい建物、と噴水広場、地下鉄の駅が有ります。

  • サン・ロレンツォ大聖堂

    サン・ロレンツォ大聖堂

  • ドウエ・トーリ

    ドウエ・トーリ

  • コロンブスの家

    コロンブスの家

  • 市場。かいたいものばかりです。

    市場。かいたいものばかりです。

  • クルーズの出発はココからネ!

    クルーズの出発はココからネ!

  • 王宮

    王宮

  • ジェノバの水族館は最高!

    ジェノバの水族館は最高!

  • 水族館の中のレストランも美味しいお店でした。

    水族館の中のレストランも美味しいお店でした。

  • いたるところに美しい建築物が見られます

    いたるところに美しい建築物が見られます

  • 白の館のお庭から

    白の館のお庭から

  • 奥の深い町です。

    奥の深い町です。

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