アオスタ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
チェルビーノに行く日です。<br />ホテルローマで美味しい朝ごはんを頂き会計を済ませ、ホテルローマのおバーちゃんに送ってもらい、アオスタ駅に行きました。<br />駅に続く公園と並木道を抜けてシーザーやアウグストすの銅像に別れを告げます。、アオスタのピンクベージュ色の駅舎は背後の山や青い空に囲まれて何時も人々を送迎していました。<br />アオスタ〜シャテイロンまで電車で1駅、20分ほど、シャテイロンからはバスで1時間ほどでブルイユ・チェルビーノに着きます。<br />シャテイロンのFS駅からは4人ほどがバスに乗ります。町のターミナルでは街中のこともあり大勢乗ってきました。<br />市街地を抜けると道は次第狭くなり山岳地帯には入って行きます。しばらくするとリフトや高い山が見えてきます。<br />スイスのツエルマットまで滑って行ける一大スキーのメッカです。冬は凄い人出だそうですが夏は比較的すいています。<br />天気も良くチェルビーノ(マッターホルン)が見えてきました。青い空に天を突く高い山、感動的です。<br /><br />チェルヴィーノはアオスタ渓谷の中央にありチェルビーノ山(マッターホルン4477m)の山麓に有る町です。<br />国境を越えて一年中スキーが楽しめます。<br />1786年モンブラン初登頂以来踏破されたアルプスですが最後まで登頂を阻み(魔の白いピラミッド)と呼ばれたマッターホルン、登山基地として名高い町はガイドの碑や土産物屋で賑わいます。<br />山頂までは直線距離で5km。頂上は手が届きそうな距離にあります。<br />ケーブルカーを乗り継げば簡単に3500メートルまで登れます。プラトー・ローザまでは15分ほど高山病にもなりません。富士山を登るときはほとんどの人が高山病になるそうですが、ヨーロッパアルプスでは聞いたことがありません。医学的なメカニズムはわかりませんが、短時間で筋肉を使わないことが血液中の酸素に影響が無いのでしょう。<br />ホテルは町の中心にある。La Samouar  Guest house直ぐに見つかりました。<br />このホテルは4星です。最初は2泊取れていましたが一度キャンセルした後再度チェックしたところ1泊しかとれず仕方なく1泊にしたところです。又来ることがあれば来たいホテルの一つです。<br />階下は流行っているバールは午前中は女将さんと娘、夕方はご主人と息子で回していて、何時でも賑わっていました。<br />その上がホテルになります。<br />部屋はリビングが広く寝室のほかリビングも含め4人でも泊まれるほど大きな部屋で目の前にチェルビーノが見えます。<br /><br />時間は未だお昼前、天気も良いので山に登ろうとケーブルカーの乗り場に向かいます。<br />高台にあるケーブルカーの乗り場 は冬の行列を考えて大きな建物の中にあります。<br />プラトーローザまでの往復のチケットを買うとランチの券は付けるかと聞くのでいらないと断り、山頂に向かいます。<br />リフトには直ぐに乗れました。第1のリフトはそれほど大きくは有りません、4人がけの椅子付き、外にはスキーを乗せる台が付いています。町が次第に小さくなってゆきます。<br />2番目は少し大きめ椅子は無くバーに腰を乗せるタイプ。外にはスキーを乗せる台は勿論付いています。まだ低い潅木や緑の草なども見えます。やがて山は岩だらけになります。<br />3番目はかなり大きいもの、風が強いので大きく重たいものでないと安定しないのでしょう。<br />100人くらいは乗れるかしら服装も持ち物もそれぞれのお国柄。長袖にヤッケ、長ズボン、半そでに半ズボンの人も。<br />青い湖が見えてきました。辺りは雪山。氷河です。<br />やがて頂上駅にに到着するとケーブルの駅は下から吹き上げる風が凄く強いのでどうなるかと思っていますと山小屋のある方は風も無く、スキースクールなどもあり、多くの人が万年雪の氷河で滑ったり、日向ぼっこをしていました。<br />先ず、階段で展望台にのぼり、中央アルプスを堪能しました。<br />360度がアルプスで、目の高さで頂上を見ることが出来ます。<br />展望台には博物館が隣接して古いケーブルカーの設備やむかしのスキーの様子などが展示してありました。<br />暖房機が1台あるのですが寒いです。<br />チェルビーノの頂上が雲に隠れて見えないのが残念です。しばらく雲が切れないかと待っていましたが、中々雲は切れません。<br />チェルビーノのほかにも高い山々が目の前にある風景は絶景としか言う言葉がありません。<br />チェルヴィーノの町で見ていたときとは山の角度が違うので違う顔が見えます。<br /><br />その後は山頂のレストランで食事をしました。<br />Rifugio guide del cervino ,platou rosa プラト−ローザ。チェルヴィーノ・ガイドの山小屋。と言う名前です。<br />何〜〜と!絶品ぞろいです。3500メートル山頂レストランの本日のお勧めゴルゴンゾーラのペンネとポモドーリのパスタ、食べたかったカスターニャ・コン・パンナも熱々が運ばれてきてベルヴューの数十倍も美味しいこと。<br /><br />だんだん店が混んできたので相席です。そうなんです、私たちは招き猫!<br />隣はヴェニスからと言う4人組み、ロープウェイのチケット売り場で聞かれたあの35ユーロのランチを食べていました。本格的で前菜の盛り合わせにプリモにメイン。<br />頼まないでよかったこと。量も凄い、旨そうでしたが私たちには多すぎます。<br /><br />世界の絶景(ヨーロッパアルプスの中心で)で美味しい空気の中で楽しい人たちとの美味しい食事。<br />此処まで来られて本当に幸せです。この景色をまぶたに焼き付けて。<br /><br />ここが違う。食事の後、トイレを使うために厨房近くに行きました。キッチンではコック達が腕をふるって汗だくです。ウェイター達はひと時も休まず料理を運び仕事をしていました。<br />日本の山頂の食べものはといったら,蕎麦やカレー、スナック。調理師はいないでしょう。<br />食べものへの意識レベルが違いますが、客の質の違いも有るのでしょう。<br />アルプスを堪能して町に戻ります。<br /><br />少し疲れたこともありホテルの下のバールでお茶をします。<br />今の時間は男性陣が働いています。いい男のご主人と息子テキパキと仕事をこなしています。<br />(何を飲むの?)<br />(私たちはショコラシュッドを)頂きます。香りが良い熱々のショコラ舌を焼けどしそうに熱い。暖かい暖炉の前出しばしうとうと。<br />お部屋に戻りリビングでTVで天気予報を見たり、今日の写真を見たり、明日の計画を立てました。<br />明日はラーゴ・ブルーまでのハイキングです。<br /><br />山なので寒いです。部屋の暖房をつけてくれるように頼んでから、沢山着込んで夕食のお店探しに出かけます。<br /><br />チェルビーノの町でお土産を買ったりしながら街を歩き回り素敵なレストランをを見つけました。<br />JOUR ET NUIT<br />ステンドグラスの素敵なお店。夕食は此処に決めました。<br /><br />未だ早いので町を歩き回ります。<br />町は大きくありません。メインストリートをはさんだ両側と高台にホテルが点在しています。レストランなどの店の前にはスキーの板を立てかける台がありました。西部劇の馬をつなぐバーのようなものです。<br />4★の大きなホテルがいくつかあります。<br />世界のセレブの集まる町でブランドショップも沢山あります。<br />あのモンクレールも。<br />ヨーロッパの女性は日焼けがセレブの証。スキーやマリンスポーツと1年中リゾートをしている証が日に焼けて黒い肌になること。美白とは縁遠くあの山頂の同じテーブルの女性達も方や胸まで日焼けして居ました。<br /><br />さて夕食はあのJOUR ET NUIT<br />中には古いリュックサックなどが飾ってありました。あまり広くない少しくらいかしら。バールのような雰囲気で一流とは行かないものの、隣の席で美味しそうなもの食べています。其れにしよう!2人でアレが良いねなどと話していると<br />家族で食事中のご主人が<br />(是、美味しいですよ)<br />(メニューのどれでしょうか)<br />(メニューにはのって居ませんよ)<br />といいながらオーナーになにやら伝えてくれています。<br />オーダーを取りに来た白シャツに黒いロングエプロン姿のオーナーはこれはジャガイモを焼いてチーズをかけたものと説明してくれました。<br />其れと野菜のグリル。ワインにデザートですが本当に美味しく頂きました。<br />ナスやズッキーニなどは網でさっと焼いたもの周りの人たちはみんな食べています。人気メニューなんでね。<br />ジャガイモはそうですこの地方の料理ラクレット、チーズをとかして肉やお芋に乗せて食べるものですが其れを簡単に料理したものでした。<br /><br />お腹が一杯になりお店を出ます。<br />9時も過ぎていますがやっと夜が来たような町をお店はしまっていましたがウィンドーを見ながらホテルに戻りました。<br />暖房が入ってお部屋は暖かくなっていました。私は起こされるまでぐっすりねむりました。<br />:::<br />8月10日<br />Sさんにもう7時30分よといわれ飛び起きました。<br />彼女はもう町を一回り歩いてきたそうです。大きなロッジが沢山あり冬は大盛況のようです。部屋の窓からチェルビーもが山頂まで見ることが出来ます。<br />1階のバールLA SAMOUAR GUEST HOUSE には泊り客用のビュッフェがありました。<br />ジュースはいるかと言うので勿論と頂きました。絞りたてのオレンジは今迄で一番美味しいジュースでした。焼きたてのパンもさっくりチーズ屋ハムも一級品、フルーツやヨーグルトミルクも全て美味しく散歩のときサンドウィッチ作って来ればよかったと思ったほどでした。<br />美味しいショコラやカフェで楽しい朝ごはんを済ませ、荷物を整えチェックアウトです。<br />荷物を預けラーゴ・ブルーに出かけます。<br />マダムが又後でと声をかけてくれました。<br /><br />いつか雑誌で見た青い湖の中にマッターホルンが逆さに写っている風景その中にハイキングします。<br />平らな町の歩道が途切れると緑の草原、此処は公園になっておりベンチや立派なトイレや水場もあります。<br />傾斜がでてきました。少し進むと木々の中から高い山が見えます。<br />此処は幹線道路がそばにあるので道路を歩いても行けますが、私たちは森の中を進みます。<br />畑が見えたり牧場が見えたりのんびりした風景が続きます。何時までたっても湖にたどり着きません。おかしい。出会った農夫に方に聞くと下の方だとの事、道路からのほうがわかり易いのですね。<br />青い湖面が見えてきました。<br />想像していたより小さい湖には水鳥がえさをついばんでいました。私たちは高台になっているほうから下ります。<br />水深はあまり深くはなさそう、雪解けの澄んで透明な水。<br />湖をぐるりと回り反対側に来た頃、湖面に山の影が見えます。<br />もう少し先に行くとはっきりとマッターホルンの山頂とその下には逆さになっているマッターホルンの山陰が見えます。<br />人影もまばらな湖の素晴しい景色を見ながら腰を下ろしのんびりとしました。<br />勿論、写真も沢山写しました。感激の風景でした。<br />子供達が水遊びをしいました。<br />さらに湖を廻ってもとき他方に戻ろうとすると聞きなれた言語が聞こえます。<br />日本のツアーの人たちでした。案内人のリードで一目散に絶景ポイントに向かっていました。<br />私たちは迷ったり間違ったりしながらたどり着きますが、イイね!時間が稼げて。<br />もと来た道を1時間ほどかけてチェルビーノの町に戻ります。<br />高い峰を眺めながら。<br /><br /><br />チェルビーノに戻ります。公園になっている草原では日向ぼっこをしている人たちや遊んでいる子供達、乗馬やゴルフをしている人たちを眺めながら歩きました。<br />帰りのバスには十分時間があります。<br />町の入り口にある教会。シンプルな教会は 登山基地に欠かせないもの。鐘楼は高くそびえています。青い空とチェルビーノの頂上と教会は絵のようでした。それから昨日夕食をいただいたレストラン、ジユール・エ.ヌイでお昼を頂きます。<br />暖かいので外のテーブルでニョッキとラビオリをいただきました。<br />ホームメイドのニョッキにはジェノベーゼソース、ラビオリは地元のチーズをとかしたもので、美味しかったのです。<br />デザートはぺスカにレモンと砂糖を少しだけかけてもらいました。<br />昼間なので10歳くらいの娘さんがお店に来て居ました。子供と遊んだりしているオーナー、夜とは違う顔を見せていました。<br /><br />デザートはホテルのバールでカフェとショコラそれに自家製のお菓子をいくつか、バスの時間まで暖かい室内でのんびり待たせていただきました。材料がいいから素朴なお菓子でもショコラでも美味しいの何のって!<br />広場からバスに乗ります。高い山から下りると次第に緑が、木々が多くなりやがてシャテイロンの駅です。<br />バスは時間どおりに着きましたが、電車は出て行ったばかりでした。シャテイロンで。キバッソ行きを2時間待ちです。トリノに戻るにはキバッソで乗換えが必要です。駅のトイレが使えないので、駅のバールで借りようと行くのですが意地悪かしてくれません、仕方なく次に来た途中のノバーラまでの電車に乗り其処でトイレを借りて待つことにしました。<br />田舎では無人駅が多いのです。シャテイロンでは観光の時期でないのでトイレに鍵がかかっていました。<br />観光のピークはスキーの時期、勿論冬ですから仕方ないのかも。ノバーラで再び電車に乗りキバッソで乗り換えトリノに。<br />チェルビーノは何度も乗換えが必要なので大きな荷物はトリノのホテルに預けていました。最初と同じホテル、マジェステイックです。<br /><br />夕食はお部屋でこのところ食べ過ぎていたので大佐和の海苔茶ですませました。<br />それからまもなくトリノの空港からY子サンがホテルに到着。<br />現地のホテルで集合、現地解散が私たち流。<br />これからいよいよ3人の旅の始まりです。<br /><br />これからの課題はデェイゴ先生に(意地悪されたときの返す言葉)を教わること。<br />

2011年北イタリア、チェルビーノ

14いいね!

2011/08/06 - 2011/08/19

53位(同エリア218件中)

0

18

indijyonko

indijyonkoさん

チェルビーノに行く日です。
ホテルローマで美味しい朝ごはんを頂き会計を済ませ、ホテルローマのおバーちゃんに送ってもらい、アオスタ駅に行きました。
駅に続く公園と並木道を抜けてシーザーやアウグストすの銅像に別れを告げます。、アオスタのピンクベージュ色の駅舎は背後の山や青い空に囲まれて何時も人々を送迎していました。
アオスタ〜シャテイロンまで電車で1駅、20分ほど、シャテイロンからはバスで1時間ほどでブルイユ・チェルビーノに着きます。
シャテイロンのFS駅からは4人ほどがバスに乗ります。町のターミナルでは街中のこともあり大勢乗ってきました。
市街地を抜けると道は次第狭くなり山岳地帯には入って行きます。しばらくするとリフトや高い山が見えてきます。
スイスのツエルマットまで滑って行ける一大スキーのメッカです。冬は凄い人出だそうですが夏は比較的すいています。
天気も良くチェルビーノ(マッターホルン)が見えてきました。青い空に天を突く高い山、感動的です。

チェルヴィーノはアオスタ渓谷の中央にありチェルビーノ山(マッターホルン4477m)の山麓に有る町です。
国境を越えて一年中スキーが楽しめます。
1786年モンブラン初登頂以来踏破されたアルプスですが最後まで登頂を阻み(魔の白いピラミッド)と呼ばれたマッターホルン、登山基地として名高い町はガイドの碑や土産物屋で賑わいます。
山頂までは直線距離で5km。頂上は手が届きそうな距離にあります。
ケーブルカーを乗り継げば簡単に3500メートルまで登れます。プラトー・ローザまでは15分ほど高山病にもなりません。富士山を登るときはほとんどの人が高山病になるそうですが、ヨーロッパアルプスでは聞いたことがありません。医学的なメカニズムはわかりませんが、短時間で筋肉を使わないことが血液中の酸素に影響が無いのでしょう。
ホテルは町の中心にある。La Samouar Guest house直ぐに見つかりました。
このホテルは4星です。最初は2泊取れていましたが一度キャンセルした後再度チェックしたところ1泊しかとれず仕方なく1泊にしたところです。又来ることがあれば来たいホテルの一つです。
階下は流行っているバールは午前中は女将さんと娘、夕方はご主人と息子で回していて、何時でも賑わっていました。
その上がホテルになります。
部屋はリビングが広く寝室のほかリビングも含め4人でも泊まれるほど大きな部屋で目の前にチェルビーノが見えます。

時間は未だお昼前、天気も良いので山に登ろうとケーブルカーの乗り場に向かいます。
高台にあるケーブルカーの乗り場 は冬の行列を考えて大きな建物の中にあります。
プラトーローザまでの往復のチケットを買うとランチの券は付けるかと聞くのでいらないと断り、山頂に向かいます。
リフトには直ぐに乗れました。第1のリフトはそれほど大きくは有りません、4人がけの椅子付き、外にはスキーを乗せる台が付いています。町が次第に小さくなってゆきます。
2番目は少し大きめ椅子は無くバーに腰を乗せるタイプ。外にはスキーを乗せる台は勿論付いています。まだ低い潅木や緑の草なども見えます。やがて山は岩だらけになります。
3番目はかなり大きいもの、風が強いので大きく重たいものでないと安定しないのでしょう。
100人くらいは乗れるかしら服装も持ち物もそれぞれのお国柄。長袖にヤッケ、長ズボン、半そでに半ズボンの人も。
青い湖が見えてきました。辺りは雪山。氷河です。
やがて頂上駅にに到着するとケーブルの駅は下から吹き上げる風が凄く強いのでどうなるかと思っていますと山小屋のある方は風も無く、スキースクールなどもあり、多くの人が万年雪の氷河で滑ったり、日向ぼっこをしていました。
先ず、階段で展望台にのぼり、中央アルプスを堪能しました。
360度がアルプスで、目の高さで頂上を見ることが出来ます。
展望台には博物館が隣接して古いケーブルカーの設備やむかしのスキーの様子などが展示してありました。
暖房機が1台あるのですが寒いです。
チェルビーノの頂上が雲に隠れて見えないのが残念です。しばらく雲が切れないかと待っていましたが、中々雲は切れません。
チェルビーノのほかにも高い山々が目の前にある風景は絶景としか言う言葉がありません。
チェルヴィーノの町で見ていたときとは山の角度が違うので違う顔が見えます。

その後は山頂のレストランで食事をしました。
Rifugio guide del cervino ,platou rosa プラト−ローザ。チェルヴィーノ・ガイドの山小屋。と言う名前です。
何〜〜と!絶品ぞろいです。3500メートル山頂レストランの本日のお勧めゴルゴンゾーラのペンネとポモドーリのパスタ、食べたかったカスターニャ・コン・パンナも熱々が運ばれてきてベルヴューの数十倍も美味しいこと。

だんだん店が混んできたので相席です。そうなんです、私たちは招き猫!
隣はヴェニスからと言う4人組み、ロープウェイのチケット売り場で聞かれたあの35ユーロのランチを食べていました。本格的で前菜の盛り合わせにプリモにメイン。
頼まないでよかったこと。量も凄い、旨そうでしたが私たちには多すぎます。

世界の絶景(ヨーロッパアルプスの中心で)で美味しい空気の中で楽しい人たちとの美味しい食事。
此処まで来られて本当に幸せです。この景色をまぶたに焼き付けて。

ここが違う。食事の後、トイレを使うために厨房近くに行きました。キッチンではコック達が腕をふるって汗だくです。ウェイター達はひと時も休まず料理を運び仕事をしていました。
日本の山頂の食べものはといったら,蕎麦やカレー、スナック。調理師はいないでしょう。
食べものへの意識レベルが違いますが、客の質の違いも有るのでしょう。
アルプスを堪能して町に戻ります。

少し疲れたこともありホテルの下のバールでお茶をします。
今の時間は男性陣が働いています。いい男のご主人と息子テキパキと仕事をこなしています。
(何を飲むの?)
(私たちはショコラシュッドを)頂きます。香りが良い熱々のショコラ舌を焼けどしそうに熱い。暖かい暖炉の前出しばしうとうと。
お部屋に戻りリビングでTVで天気予報を見たり、今日の写真を見たり、明日の計画を立てました。
明日はラーゴ・ブルーまでのハイキングです。

山なので寒いです。部屋の暖房をつけてくれるように頼んでから、沢山着込んで夕食のお店探しに出かけます。

チェルビーノの町でお土産を買ったりしながら街を歩き回り素敵なレストランをを見つけました。
JOUR ET NUIT
ステンドグラスの素敵なお店。夕食は此処に決めました。

未だ早いので町を歩き回ります。
町は大きくありません。メインストリートをはさんだ両側と高台にホテルが点在しています。レストランなどの店の前にはスキーの板を立てかける台がありました。西部劇の馬をつなぐバーのようなものです。
4★の大きなホテルがいくつかあります。
世界のセレブの集まる町でブランドショップも沢山あります。
あのモンクレールも。
ヨーロッパの女性は日焼けがセレブの証。スキーやマリンスポーツと1年中リゾートをしている証が日に焼けて黒い肌になること。美白とは縁遠くあの山頂の同じテーブルの女性達も方や胸まで日焼けして居ました。

さて夕食はあのJOUR ET NUIT
中には古いリュックサックなどが飾ってありました。あまり広くない少しくらいかしら。バールのような雰囲気で一流とは行かないものの、隣の席で美味しそうなもの食べています。其れにしよう!2人でアレが良いねなどと話していると
家族で食事中のご主人が
(是、美味しいですよ)
(メニューのどれでしょうか)
(メニューにはのって居ませんよ)
といいながらオーナーになにやら伝えてくれています。
オーダーを取りに来た白シャツに黒いロングエプロン姿のオーナーはこれはジャガイモを焼いてチーズをかけたものと説明してくれました。
其れと野菜のグリル。ワインにデザートですが本当に美味しく頂きました。
ナスやズッキーニなどは網でさっと焼いたもの周りの人たちはみんな食べています。人気メニューなんでね。
ジャガイモはそうですこの地方の料理ラクレット、チーズをとかして肉やお芋に乗せて食べるものですが其れを簡単に料理したものでした。

お腹が一杯になりお店を出ます。
9時も過ぎていますがやっと夜が来たような町をお店はしまっていましたがウィンドーを見ながらホテルに戻りました。
暖房が入ってお部屋は暖かくなっていました。私は起こされるまでぐっすりねむりました。
:::
8月10日
Sさんにもう7時30分よといわれ飛び起きました。
彼女はもう町を一回り歩いてきたそうです。大きなロッジが沢山あり冬は大盛況のようです。部屋の窓からチェルビーもが山頂まで見ることが出来ます。
1階のバールLA SAMOUAR GUEST HOUSE には泊り客用のビュッフェがありました。
ジュースはいるかと言うので勿論と頂きました。絞りたてのオレンジは今迄で一番美味しいジュースでした。焼きたてのパンもさっくりチーズ屋ハムも一級品、フルーツやヨーグルトミルクも全て美味しく散歩のときサンドウィッチ作って来ればよかったと思ったほどでした。
美味しいショコラやカフェで楽しい朝ごはんを済ませ、荷物を整えチェックアウトです。
荷物を預けラーゴ・ブルーに出かけます。
マダムが又後でと声をかけてくれました。

いつか雑誌で見た青い湖の中にマッターホルンが逆さに写っている風景その中にハイキングします。
平らな町の歩道が途切れると緑の草原、此処は公園になっておりベンチや立派なトイレや水場もあります。
傾斜がでてきました。少し進むと木々の中から高い山が見えます。
此処は幹線道路がそばにあるので道路を歩いても行けますが、私たちは森の中を進みます。
畑が見えたり牧場が見えたりのんびりした風景が続きます。何時までたっても湖にたどり着きません。おかしい。出会った農夫に方に聞くと下の方だとの事、道路からのほうがわかり易いのですね。
青い湖面が見えてきました。
想像していたより小さい湖には水鳥がえさをついばんでいました。私たちは高台になっているほうから下ります。
水深はあまり深くはなさそう、雪解けの澄んで透明な水。
湖をぐるりと回り反対側に来た頃、湖面に山の影が見えます。
もう少し先に行くとはっきりとマッターホルンの山頂とその下には逆さになっているマッターホルンの山陰が見えます。
人影もまばらな湖の素晴しい景色を見ながら腰を下ろしのんびりとしました。
勿論、写真も沢山写しました。感激の風景でした。
子供達が水遊びをしいました。
さらに湖を廻ってもとき他方に戻ろうとすると聞きなれた言語が聞こえます。
日本のツアーの人たちでした。案内人のリードで一目散に絶景ポイントに向かっていました。
私たちは迷ったり間違ったりしながらたどり着きますが、イイね!時間が稼げて。
もと来た道を1時間ほどかけてチェルビーノの町に戻ります。
高い峰を眺めながら。


チェルビーノに戻ります。公園になっている草原では日向ぼっこをしている人たちや遊んでいる子供達、乗馬やゴルフをしている人たちを眺めながら歩きました。
帰りのバスには十分時間があります。
町の入り口にある教会。シンプルな教会は 登山基地に欠かせないもの。鐘楼は高くそびえています。青い空とチェルビーノの頂上と教会は絵のようでした。それから昨日夕食をいただいたレストラン、ジユール・エ.ヌイでお昼を頂きます。
暖かいので外のテーブルでニョッキとラビオリをいただきました。
ホームメイドのニョッキにはジェノベーゼソース、ラビオリは地元のチーズをとかしたもので、美味しかったのです。
デザートはぺスカにレモンと砂糖を少しだけかけてもらいました。
昼間なので10歳くらいの娘さんがお店に来て居ました。子供と遊んだりしているオーナー、夜とは違う顔を見せていました。

デザートはホテルのバールでカフェとショコラそれに自家製のお菓子をいくつか、バスの時間まで暖かい室内でのんびり待たせていただきました。材料がいいから素朴なお菓子でもショコラでも美味しいの何のって!
広場からバスに乗ります。高い山から下りると次第に緑が、木々が多くなりやがてシャテイロンの駅です。
バスは時間どおりに着きましたが、電車は出て行ったばかりでした。シャテイロンで。キバッソ行きを2時間待ちです。トリノに戻るにはキバッソで乗換えが必要です。駅のトイレが使えないので、駅のバールで借りようと行くのですが意地悪かしてくれません、仕方なく次に来た途中のノバーラまでの電車に乗り其処でトイレを借りて待つことにしました。
田舎では無人駅が多いのです。シャテイロンでは観光の時期でないのでトイレに鍵がかかっていました。
観光のピークはスキーの時期、勿論冬ですから仕方ないのかも。ノバーラで再び電車に乗りキバッソで乗り換えトリノに。
チェルビーノは何度も乗換えが必要なので大きな荷物はトリノのホテルに預けていました。最初と同じホテル、マジェステイックです。

夕食はお部屋でこのところ食べ過ぎていたので大佐和の海苔茶ですませました。
それからまもなくトリノの空港からY子サンがホテルに到着。
現地のホテルで集合、現地解散が私たち流。
これからいよいよ3人の旅の始まりです。

これからの課題はデェイゴ先生に(意地悪されたときの返す言葉)を教わること。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
  • すこし恥ずかしがッたマッターホルンがお出迎えです。

    すこし恥ずかしがッたマッターホルンがお出迎えです。

  • 大型のロープウエイ、冬には大勢が訪れる世界のスキー場

    大型のロープウエイ、冬には大勢が訪れる世界のスキー場

  • プラトー・ローザの山頂

    プラトー・ローザの山頂

  • 真夏でもスキースクールが有ります。

    真夏でもスキースクールが有ります。

  • 山頂のレストラン、フルコースも楽しめます。ワインもサービス。<br />デザートのカスターニャ・コン・パンナも美味しい!<br />厨房ではコックさんが汗だくで料理を作っていました。

    山頂のレストラン、フルコースも楽しめます。ワインもサービス。
    デザートのカスターニャ・コン・パンナも美味しい!
    厨房ではコックさんが汗だくで料理を作っていました。

  • 干したクリを甘く煮て生クリームをかけたモンブランの元祖の様なデザートです。

    干したクリを甘く煮て生クリームをかけたモンブランの元祖の様なデザートです。

  • プラトー・ローザの山頂の山小屋

    プラトー・ローザの山頂の山小屋

  • チェルビーのノ山頂です。場所により形が違います。

    チェルビーのノ山頂です。場所により形が違います。

  • 山岳スポーツの町です。

    山岳スポーツの町です。

  • 大きなホテルがたくさん有ります

    大きなホテルがたくさん有ります

  • 料理も美味しい!

    料理も美味しい!

  • 夜と御昼2回も通ったレストラン

    夜と御昼2回も通ったレストラン

  • 何所からでもチェルビーのが眺められます

    何所からでもチェルビーのが眺められます

  • ラック・ブルーからは逆さマッターホルン、チェルビーノが見えます。

    ラック・ブルーからは逆さマッターホルン、チェルビーノが見えます。

  • 氷河も見えます

    氷河も見えます

  • アオスタ州は何所も豊かな自然と緑に囲まれています。

    アオスタ州は何所も豊かな自然と緑に囲まれています。

  • 各駅停車を乗り換えながらの旅も楽しい!

    各駅停車を乗り換えながらの旅も楽しい!

この旅行記のタグ

14いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 308円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP