ベルヴェーデ庭園

2002/06/24 - 2002/07/03

ウィーンに９日間滞在し、街歩きや美術館巡りを楽しみました。

・ベルヴェーデ庭園

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

<ベルヴェーデ庭園>

緑と水が和む広々とした庭園に、たくさんの像。

ランナーが気持ち良さそうに走っており、こんな素敵な所で、毎日、ランニングできるのが 羨ましい。

【トラムD】
Stadiongasse/Parlament→Plößlgasse

〈Hochstrahlbrunnen〉

<国会議事堂>

民主主義の起源であるギリシャのパルティノン神殿を、忠実に模して建造。

リンク周辺は、様々な様式の建物があるので、飽きずに見て周ることができます。

<市庁舎>

ネオ・ゴシック建築。

高々とそびえる５つの尖塔が迫力。

この時期、広場では、フィルム・コンサートが開催されます。
開始は 暗くなり始めた頃から。

通りを渡ったところには、ブルク劇場やカフェ・ラントマンがあります。

【バミューダ・トライアングルを歩く】

<ルプレヒト教会>
740年に建てられた葦の絡まるウィーン最古の教会です。

ローマ神殿の跡地に、ザルツブルグ大司教 聖ルプレヒトによって建てられました。

ロマネスク様式とゴシック様式が混在しています。
教会内には、ロマネスク時代のステンドグラスが。

目の前には、カフェが並んでおり、この小さな教会を眺めながら、コーヒーを飲むことができます。

<フランチェスカナー教会>

クライネス・カフェ前にある教会。

パイプオルガンは、ウィーンで一番古いそうです。

【ブルート小路を歩く Bultgasse】

３番地の門をくぐると、パヴラッチェン（中庭に面したバルコニー）があります。

街で１番美しいと言われているパヴラッチェン。

階段を上がると、フェーンリッヒホーフの中庭があります。

【ドームガッセを歩く Domgasse】

<モーツァルトハウス・ウィーン>

ウィーンでモーツァルトが住んだ十数軒の家のうち、現存する唯一の家。（1784年から1787年、居住）

ハイドンやモーツァルトも訪れたことがあるそうです。

「フィガロの結婚」は、ここで作曲されました。

【ジンガー通りを歩く Singer】

<ドイツ騎士団教会と７番地の中庭>

ちょうど、ミサをやっていたので、さっそく中へ。
観光者でも 優しく受け入れてくれる雰囲気の小さな教会。

隣の中庭には、モーツァルトやブラームスが住んでいた館があります。

白と緑の壁が、青い空に映えます。