ロンドン１人旅　①　（１～２日目）

2012/04/08 - 2012/04/14

６日間休暇をとりロンドンのみの観光旅行。

航空券とホテルは日本から手配し主に博物館・美術館、街歩きがメイン。

４月中旬ということで朝夕は肌寒くコートやダウンを着て通勤する人たちが沢山いた。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

晩のフライトということで夕方に自宅を出発

関空で晩御飯

最後に粉もんが食べたくなりぽてじゅうでモダン焼き

フライトは２３：４０発のエミレーツEK0317

ドバイまで１０時間３０分のフライト

夜行飛行機なのでひたすら寝ます

最初の機内食

軽食ですがマにリネと薄いビーフステーキとマッシュポテト

晩御飯を食べてからの機内食は重い

でも味は機内食の中ではいいほうです

着陸２〜３時間くらいまえに朝食

チーズオムレツとクロワッサン

ドバイに着くとトランジットに２時間３０分

その間はラウンジで休憩

プライオリティーカード利用で３０数ドル相当のマハラジャ
ラウンジで休憩

食事の中にご飯を発見！！

もちろんパサパサだけど横にあった肉料理と一緒に食べるとマッチ
してた

沢山の人が待つ搭乗口

なぜ人が多いかというと飛行機がエアバスA380だから

７：４５　エミレーツEK001便でロンドンに出発

００１便なんて、なんかうれしい

それだけ中東とロンドンは昔から関係が強いということですね

席は事前にWEBでチェックインしたため前から５列目、

つまりエンジンより前だから静かな席

普通ならエコノミーでは座れないポジションですがこの総２階建て

飛行機は２階部分に上位クラスの座席があるためエコノミーでも

ここに座れる

前方の中二階のように見える扉がコクピット、扉は離陸前まで

オープン！！

ドバイ国際空港はお洒落で芸術的な建物

個人用モニターで見た映像

ちなみに飛行機の左の窓側に座ると離陸後すぐにドバイの高層ビル

人工島など見れます（風向きによっては変わるかも）

フライトは７時間３０分のフライト

離陸後１時間で本日３回目の朝食

選択できたためアラビックをチョイス

初めて食べるアラビア料理です

チーズがメインで野菜がついています

あまり日本人の口にはあいません

でもいい経験

着陸前の２時間前にランチ

選択してチキンカレーです

ちゃっと辛かった、でも上出来な機内食です

入国審査の長さを覚悟したのになんと５分で審査が終わった

審査官は日本語で話すし、変な感じ

写真はヒースローエクスプレスに乗る手前

到着口から徒歩７分くらいです

１０分まちで他のターミナル初のヒースローエクスプレスが到着

１５分に１本というタイミングのようです

中はスーツケースを置くスペースもあり日本の特急電車のよう

検札もすぐに来ました

クアイエット車両もありますが始発から乗らないと分かりません

たった１５分でパティントン駅に到着

ターミナル駅だけあり沢山の人です

ヨーロッパの駅はどこも個性的で歴史を感じる

雨の中スーツケースを転がすこと５分

宿泊したホテル、ランカスターロンドンに到着

ロンドンには珍しいアメリカンスタイルの高層ホテル

部屋は低層だけど・・・

１人旅にしては広すぎるくらいの部屋

日本のシティーホテルレベルです

このシャワールームがくせものでした

関空でシャワーを浴びてから２３時間経っていたからまずシャワー

を使ったのですが排水が遅くすぐにバスタブに水が溜まってしまう

シャワーを浴びたら早速観光にGO

初の地下鉄で移動しまずはナショナルギャラリー

とても歴史のある建物なのでぱっと見て美術館だとは分かりません
い

トラファルガー広場の向こうにビックベンの時計台が見えます

ここでスペイン人夫婦の写真を撮ってあげたら私が日本人と知ると

地震のお見舞いの言葉をもらいました

彼らの地元のスペインはもちろん世界中の人々が日本の復興を信じ

ているよという内容でした

話はもっと長かったですが全ては聴き取れず

もう嬉しくて半泣きになりました

サプライズの後はナショナルギャラリーに入り音声ガイドを借り

スタート

残念ながら写真は駄目でしたがダ・ヴィンチの岩窟の聖母や

ゴッホのひまわりの１つなどが見れます

休憩中

子供たちが何かにチャレンジしていました

ロンドンはほとんどの美術館・博物館が無料のため子供が

沢山来ています

歩いてピカデリーサーカスへ

有名な『SANYO』の看板がHYUNDAIに変わっていました

とても残念

これはFortnum&Mansonの内部の階段

古いホテルのようです

晩御飯はなぜかイタリアン

胃が長時間のフライトで疲れており揚げ物は明日以降に・・・

ヨーロッパはやはり量が多いのでサラダですら居酒屋のシーザー

サラダ並です

パスタはローマで食べたものには劣るもののおいしかったです