中華航空ビジネスクラスで行くバンコク その１

2012/03/17 - 2012/03/20

中華航空ビジネスクラスで行く、台北乗り継ぎのバンコク旅行。ビジネスクラスでは格安の中華航空、事故が怖いものの乗り心地はよかった。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 団体旅行

10人位の業界団体で「洪水の視察」と称してバンコクに行くことになった。
いつもチャイナ・エアーを利用する人が幹事さんになり、チャイナ・エアーのビジネスクラスを利用することになった。

成田空港第2ターミナルの免税店街の1つ下のフロアにあるチャイナ・エアーのビジネスクラスラウンジ。
おかゆがあるのが、中華的。

A330-300のビジネスクラスは、2-2-2の配置。
シェル型座席は、どの航空会社でもある普通のタイプ。

出発前のドリンクサービスとコート預かりなどのサービスも他と同様。
我々が10名も乗っているためか、ビジネスクラスは満席に。

成田ー台北の機内食は、和食、中華、洋食から選ぶ。
せっかくチャイナに乗ったからと中華にした。

ワインもフランス・ドイツ各種ある。

機内食の2皿目のごはん。中に小豆ごはんが入っている。

デザート

台北空港
台北に着くと、ビジネスクラスの乗客のうち、かなりの人がバンコク行きに乗り換える。
ターミナルが異なるため、ターミナル間をモノレールで移動。

台北ーバンコクのビジネスクラスは、成田ー台北の機材よりも座席のピッチが長い。

日本語の映画もたくさんあって、サービスもよい。

台北―バンコクの機内食は、成田からのものとは異なる。
タイ風の魚料理。

2皿目。

デザート

バンコク到着。
ギャラクシー・タブは電源を入れると、ドコモ海外アプリ適応中の○表示とドコモ提携の現地電話会社が表示された。

海外パケホ放題適応の電話会社以外に接続すると、正に数万円・数十万円もの料金になるので、要注意。

インペリアル・クイーンズ・ガーデンホテル
スクンビットにある大型ホテル。HISやJTBのバスが止まり、日本人団体客が多く、ざわついたホテル。
日本から旅行会社で手配したので仕方ない。

部屋は一人で泊まるには十分の広さ。
ツインベッド、ソファ、金庫、冷蔵庫、洗面所と浴室・トイレ。
WIFIは有料。

洗面所は浴室入口にある。
内装は、古さは隠せないが、ホテルは夜寝るだけのツアー客には十分なホテルだと思う。

個人旅行なら、もう少し気の利いたホテルに泊まるところだが。

翌日はバンコク市内観光。
王宮やワットポーなど、定番コースだ。

ワットポーと王宮の間は、船で移動。観光船がたくさん運行されている。川の風が気持ちいい。

午後はバンコクからバスで約1時間半のアユタヤへ。
昔に栄華を極めた都の廃墟がある。

廃墟の遺跡が、公園のような場所に、まとまって存在している。ざっと見るなら1時間もあればみられる。

夜はシャングリラホテルの、川が見えるレストランでタイ料理の夕食
やはり、泊まっているホテルと比べて、良いホテルはいい。

シャングリラのタイ料理、ボーイも愛想が良い。