2012/02/09 - 2012/02/22
326位(同エリア707件中)
ゆずゆさん
いつかは行ってみたいと思いつつ、なかなか機会がなかったインド。
ようやく念願叶って行くことができました☆
現地では当然のごとくお腹を下し、若干ボラれ、腹が立つことも数多くあったけど、その分楽しいこともいっぱい。
インドはがっつりハマるか大嫌いになるか、2つに分かれると言われているけれど、私は中間くらいかな…。
インドにいる間はもう2度と来たくない!って何度も思ったけど、今はまた行ってみてもいいかなーって思います。
ちなみに下痢は、帰国して1週間後にようやく治りました。
夜行列車とバスを使って、デリー→ジョードプル→ジャイプール→アーグラー→バラナシ→デリーとまわった旅のバラナシ編その②です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目の朝。
今日もガンガーをボーっと眺めることから1日が始まります。 -
バラナシには4日間滞在したけど、その大半はガートに座ってただひたすらガンガーを眺めて過ごしました…。
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いつも通る道をぶらぶらして、朝ごはんを探します。
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お店でちゃんとしたご飯を食べるほどお腹がすいてないので、そこら辺で売ってるサモサ(写真左側に写ってるやつ)を2つ購入。
1つ6円くらい。激安!!!! -
この石板みたいのに洗濯物を叩きつけて洗っています。
10人くらいズラーっと並んでやっていました。
テンポ良く作業している姿は興味深くて、しばらく眺めていました。 -
大量の洗濯物。
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大きいものはこんな風に2人1組になって広げます。
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日差しハンパないから、ジーンズもあっという間に乾きそう!
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午後は一足延ばしてサルナートへ行ってみることにしました。
オートリクシャーは高いので、この旅初めてのサイクルリクシャーで。
数人のリクシャーワーラーと激しい交渉劇を繰り広げてたら、横から声掛けてきたのがこの人。
怪しそうな顔してたけど、一番安かったから乗ってみることに。
最初の言い値は安かったけど、やっぱり甘かった。
着いたら、パーキング代よこせと。。。
そういうのは最初に言うべきだ!って文句言ったら、じゃあ待ってる間のチャイ代よこせと(笑)
そんなもん知るか!ってまた文句言ったら引き下がりました(*^^)v
色々言ってこなきゃ、長い悪路を頑張ってくれたから少し多めに払おうかとも思ったけど、なんかあげたくなくなって最初の交渉通りの金額だけ払いました。 -
バラナシのゴードウリヤー交差点からサルナートまで約1時間。
ここはサイクルリクシャーで行くところではなかった(-_-;)
道路状況が悪すぎて、揺れがハンパない!
おかげで内臓はずーっと揺れっぱなしで痛い&気持ち悪いし、落ちそうになるからつかまってないといけないし・・・。
非常に疲れました。
みなさん、サルナートへは高くてもオートリクシャーで行くべし!! -
ヘロヘロになりながらようやく到着。
ちなみにサルナートは釈迦(ブッダ)が初めて説法を説いた地とされています。
仏教の四大聖地のひとつです。
サールナート遺跡は、「ダメーク・ストゥーパ・モニュメント・サイト」として公園のようになっていて、その中にあるのがこの巨大なダメーク・ストゥーパ。
ストゥーパとは仏塔の事らしいです。 -
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ダメーク・ストゥーパの壁面。
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小学生の遠足か何かでしょうか。。
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勉強不足で何の遺跡なのか全くわかりません。。
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アショカ王の石柱碑
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中学生くらいかな??
サルナートは学校の授業か何かで来ている子どもたちが多かったです。
何度か握手も求められました(笑) -
ムルガンダ・クティ寺院。
靴を脱いで中に入ります。
棚みたいなところに靴を置け!って言ってくる人がいますが、そこに置くとお金取られます。
なので、そこらへんに脱ぎっぱなしにしておきました♪ -
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帰り道。
渋滞激しすぎです。
横から後ろから何度もぶつけられ…。
でも少しでも早く進めるように、隙間をうまーくくぐり抜けたりしてました♪
ちなみにインドはクラクションもハンパないです。
1分くらいずっと鳴らし続けます。
もううるさいったらありゃしない(;一_一) -
こんな渋滞じゃ救急車も進めません。。
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バラナシに戻ってきて、夕飯。
韓国人に人気っぽいお店JYOTI CAFE。(辛ラーメン飾ってあったし)
オーナーさんはほんのちょっとだけ日本語が話せるようでした。 -
エッグカレーとチャパティ。
このエッグカレーはマイルドで美味しかった!!
辛いカレーがあまり得意ではない私にはちょうど良いお味でした☆ -
この日も夜はプージャー見学。
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相変わらず人多し。
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さすがに3日連チャンは飽きてきました。。
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バラナシ4日目。最終日。
朝食はおとといも行ったShiva cafe& German bakeryで。
このお店、どうやらネパール人経営らしいです。
どうりでお店の人たち優しかったワケだ(笑)
ちなみに私、この旅で一度だけネパール人に間違えられました。。 -
日本人&韓国人に人気らしいネパール朝食をオーダー。
出てきたのはトマト、ポテト、オムレツ、ネパール風チャイ。
どれもまぁ普通に美味しかったけど、わざわざインドで食べるほどでもないなという感じです。。。 -
宿をチェックアウトした後、荷物を預けて、最後の散策開始♪
カバンを売り歩いている人たち。
この暑い中そんなにいっぱい担いで大変だなぁ。。 -
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牛の沐浴。
気持ち良さそう〜。 -
もうガートをぶらぶらするのも飽きて来たけど、最南端(一番上流)にあるアッスィーガートにも行っておかねば!
っということでやってきました。 -
ひっきりなしに観光客が買っていくこの食べ物。
なんだかわからないけど、とっても美味しそうでした♪
お腹いっぱいだったので私は買わなかったけど。。。 -
この辺は人も少ないし、話しかけてくる人も少ないので、のんびりくつろげます。
1時間以上ここに座って、人間観察してました。 -
この後、日本人2人(それぞれ一人旅)に会い、インド人にチャイをおごってもらって、色々旅話を聞きながら楽しいひと時を過ごしました。
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お菓子の袋に顔をつっこむ牛。
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バラナシ最後の食事は昨日も行ったJYOTI CAFE。
日本でも気に入ると同じお店に何度も行ってしまう私。。。
パニール(カッテージチーズ)のカレーとチャパティ2枚。
このチーズ苦手でした。。 -
この後預けておいた荷物を取りに宿へ。
週末だったからお母さんと息子(ムカツク2人)が揃ってて、2人並んでソファに座ってテレビ見てました。
私が荷物置き場から荷物取って出て行く時、最後だから挨拶くらいしようかなっと思ったけど、2人は完全ムシ。
こっち見向きもしなかった…。
チッ(−−〆) -
ヴィシュワナート小路への入り口。
ここは、シヴァ信仰の中心地として、全巡礼が目指すヴィシュワナート寺院へと向かう参道です。
ちなみにこのお寺はヒンドゥー教徒以外立ち入り禁止。
この後、オートリクシャーで、バラナシ郊外にあるムガールサライ駅に向かいます。
これがこの旅最後のリクシャーだったんだけど、最後まで大変でした。
相場どおりの値段で交渉成立して乗り込んだ後、「この道は混んでるから違う道を通る。だからあとRs10払え」とか、まだ着いてもいないのに、途中で「今代金を払え」とか。。
一度も誠実で優しいリクシャーに乗れなかったのが残念です(-_-) -
ムガールサライ駅で会った人。
話をしてみると、なんと日本企業で働いているとのこと。
私が乗る車両まで連れて行ってくれたり、とっても親切な人でした☆
そこらへんのインド人とは違って、優しさが顔に滲み出てます。
ちなみに電車をホームで待っている間、10ヶ所くらい蚊にさされました(T_T)
デリー最終日編につづく。。
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