2012/03/24 - 2012/03/25
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korotamaさん
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お宿を長野市にとったので、ちょろっと善光寺参り。
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- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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善光寺には歩いて行ける立地の
THE SAIHOKUKAN HOTEL。
最寄り駅は長野電鉄長野線 権堂駅。
長野県長野市県町528-1 -
予約したのは南館でしたが、空いているとのことで、本館に案内されました。
南館より多少広いそうな。
お洒落な室内ですが、残念ながら禁煙室はないとのことでかなりヤニ臭かったのが苦しかった。
備品の消臭剤をシュッシュシュッシュ。 -
アメニティが豊富なのにはびっくり!
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朝食は本館1階の日本料理「紀元茶寮」にて。
紀元茶寮 グルメ・レストラン
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和定食またはアメリカンブレックファストを選べましたが、二人とも和定食。
ご飯は白米と雑炊から好きなのを選べます。
量は決して多くはないけれど、落ち着いた雰囲気、丁寧なおもてなし、おいしい品々に、穏やかな休日の朝を過ごすことができました。 -
このホテル、ウェディングに力を入れているようで、フェアも行われていました。
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もう縁はないのだけど、どうぞ、と、披露宴会場に通されて、驚きました。
シックで、とても素敵な雰囲気です。
これはいい! -
本館の屋上ではガーデンウェディングもできます。
周囲の山々を眺めながらの新しい人生の始まり。
いいですねぇ。 -
ホテルの近くにこのような記念碑が。
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注目した建物と注意書き。
歴史のありそうな佇まいですが、警察関係者以外立ち入り禁止。
google mapで調べてみたら、長野県警察本部体育館、と出ていました。
武道場にでもなっているのかなぁ。 -
ホテル最寄り駅 長野電鉄長野線 権堂駅を見物。
と言っても、改札の手前までですけど。
それにしても、運賃、高いですねぇ。権堂駅 駅
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夕飯を権堂駅近くのSAKABA「ゆでたん屋 ごっくん。」でいただきました。
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和食をベースに創作アレンジの居酒屋さん。
看板メニューは6時間以上じっくりと煮込む、トロける柔らかさが自慢の「ゆでたん」。 -
地酒をいただきました。
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創作料理の数々。
もちろん、ご自慢のゆでたんもいただきました。
好印象だったのは、「よろしかったらどうぞ」と、メニューになさそうな料理を一皿、二皿と持ってきてくれたこと。
これには驚きましたが、それらがまた美味で。
近所にこういうお店があったらな、と思える「ごっくん。」でした。
前菜3品盛り合わせ(実際には4品あり)
長芋の唐揚げ青のり風味
金柑の甘煮(よろしかったらどうぞのお品)
牛たんの塩茹で わさび添え
治部煮
わさび菜のお浸し(だったかな? よろしかったらどうぞのお品)
すいとん -
権堂商店街で歴史の重みがずっしりと感じられる蔵、発見。
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その近くで美味しいお蕎麦屋さんを発見しました。
手打ちそば屋「かんだた」
路地裏に潜んでいます。 -
1階はカウンターのみだったかな。
通された2階は木の温かみが感じられる、落ち着いた雰囲気です。 -
「かんだた」とは芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」に出てくる登場人物の名前だそうな。
こちらのお蕎麦は細くて切れやすいのが特徴で、で、それにかけたとのこと。
で、天井には蜘蛛の巣(^^) -
こだわりの感じられるお店です。
「かんだた」の手打ちそばはそば粉10:つなぎ粉2の「外二」で打たれているとのこと。
「外二」?
初めて聞きました。 -
その、外二の「手打ちそば 二枚重ね」と、本日限定の「磯ぎり」(海苔を打ち込んだそば)をいただきました。
おつゆもこだわりの製法をとっていました。
あと、ふき味噌そば豆腐なるもの。 -
「お腹から 笑顔になれる そばを打ちたい」
「えがをがすき そばがすき」
な〜んだか、素敵なそば屋さんに出会えました(^・^) -
長野のお土産です。
雪菜、ふきのとう、唐辛子、椎茸、なめこ、野沢菜漬、長芋
辛み大根、生いもこんにゃく、はちみつ果実 -
長野のおちゃけです(*^。^*)
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さて、善光寺参り。
善光寺へのびる通りで、面白い建物に遭遇。
高層マンションの下に、このような和風の軒が。
しかも、1階だけではなく、2階部分にも。 -
こんな軒並みが、本来の街並みか。
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有名だそうで。
唐辛子屋さん。 -
さよなら屋代線モード、ここにも。
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善光寺 表参道へと入ります。
善光寺(長野県長野市) 寺・神社・教会
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ちょっと怖いお顔のむじな地蔵
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1752年建立、1918年再建の、仁王門。
一段高いところにどっしりと。 -
仁王門に掛けられた草鞋。
旅の安全を祈るのですね。 -
仁王門から山門までの間はぞろり土産物屋さん。
観光地。
人がたくさんいます。 -
お地蔵さん、ずらり。
地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の6つの世界で我々衆生を救う菩薩様の六地蔵と、ぬれ仏(延命地蔵)。 -
地蔵越しに、山門。
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人、人、人!
まるでお正月みたいだわん。 -
堂々たる本堂。
1707年再建。
江戸時代中期を代表する仏教建築として、国宝に指定。 -
自分の患部と同じところを触れると治してもらえるという信仰がある、びんずる尊者。
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本堂前の獅子?
お線香の煙や煤が、口から・・・ -
お守りの多さにびっくり。
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身内にね。
あ、korotamaにも必要だったかな。 -
おぉ!
お幸せに (^・^) -
亀、甲羅干し。
足を浮かせているのねぇ。 -
亀も、春です。
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以前訪れたとき、境内のどこかで牛の像を見た記憶があるのだけど。。。
こちらは山門付近の休憩所に座っていました。 -
お、お父さん、善光寺でも指名手配か!
善光寺、しっかりした観光地です。
境内には「i」マーク表示のインフォメーションもありましたし、このようにお父さんまで。 -
帰り際、仁王門前の家並みが目に止まりました。
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まるで兎のようなお飾りが・・・。
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