2011/12/28 - 2012/01/04
12位(同エリア100件中)
MARIELさん
- MARIELさんTOP
- 旅行記336冊
- クチコミ18件
- Q&A回答20件
- 4,502,269アクセス
- フォロワー1123人
2011年はGWに世界三大瀑布を制覇したので、〆は落差世界最大のエンジェルフォールズに行くことにしました。
ココはかなり昔から狙っていたのですが、私が子供の頃から母が行きたがっており(亡くなった祖父の影響で)、先に行っちゃ悪いとずっと遠慮してきました。
しかしいつになっても行く気配がないので(父がこういうハードな場所に行きたがらない為)、今回遂に決行!
日本からエンジェルフォールズへは行くのに4日、帰るのに4日かかるので、謀らずともエンジェルでの年越しとなりました。
購入したチケットは普通に往復ともトロント経由のカラカス行きAC(エアカナダ)だったのですが、相次ぐスケジュールチェンジで滞在時間が激短くなり、交渉の末、往路はトロント、ヒューストン経由、帰路はフランクフルト経由と今年2度目の世界一周となりました。
年末年始にも関わらず南米までtax別で14万切る安チケットだったのに、キャリアは4つ(AC,CO,LH,NH)も乗れちゃうし、日本発着の長距離フライトは両方インボラされるしで、めっちゃお得な旅でした〜。
旅4日目はいよいよエンジェルフォールズに向かいます。
世界7カ国から集まった12人の仲間とベースキャンプで迎えた年越しは一生忘れることのできない思い出になりました。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エアカナダ ルフトハンザドイツ航空 ANA
PR
-
31日大晦日の朝。
昨日は随分と遅くまで飲んで踊ってたから眠いけど、何とか全員寝坊はせずに起きてきた。
宿のレストランで朝ご飯。
パンケーキ、目玉焼き、ハムとチーズ。 -
朝っぱらから地元の子供達によるコンサート。
私たち今そういうテンションじゃないのよ(^^;;
チップを要求されるのかと思ったら全然そんなことはなく・・・。 -
今日はカナイマから1泊2日でエンジェルフォールズの旅へ。
みんな大きなバックパックは宿に残し、1泊分の荷物だけ持って出発。
昨日と同じメンバーでピックアップトラックに乗ってまずはボート乗り場に移動。
車の中に出没したすんごい虫。 -
ここからメンバー12人と同行スタッフ2人でボートに乗船。
14人も乗ればいっぱいになっちゃうサイズ。
他の観光地と違って、ボートがどんどん出るわけじゃない。
少なくともこの時間は私たちだけ。
やっぱ、そうそう来れる場所じゃないんだよね。 -
それではいざ出発♪
おお!水しぶきがハンパない!!
まあすぐ慣れるけど。 -
バリバリ乾期なので、水の少ないエリアは人を載せたくないらしい。
ってことで、しばらく歩いてね、と。
ビーサンだと歩きづらい、でも裸足になると砂が熱い。 -
ピックアップポイントに着いたけど、ボートがまだ到着してない。
ガイド君その2、どっかでサボってるな?
それにしても癒されるわー。
地球上に凄い大自然はいっぱいあっても、有名観光地は観光客で溢れちゃうからねえ。
でもココは違う!! -
お迎えがなかなか来ないから。。。みんなで泳いじゃう!!
見渡す限り私達以外誰もいない広大な自然の中での川遊びはサイコー♪ -
そして再びボートに乗り、ひたすら川を昇る。
コレ結構腰に来るし、若いうちに来て正解。
ヘリで上空から見る場合はともかく、日本人のツアーもこうやってエンジェル行くの? おじいちゃん・おばあちゃんにはキツくない?? -
岸に近い部分を中心にところどころ川が赤い。
ジャングルの植物から出るタンニンが水を赤く染めるんだって。 -
適当な川岸に上陸してランチタイム。
無人島ちっくな所に私たちだけで、気分はLOST!
いいカンジに国際色豊かな12人だしね。 -
が、そんなサバイバルな旅のはずもなく、ランチはガイドさんがカナイマから持って来てくれたものをちゃっかりいただく。
サンドイッチとビスケットにコーラ☆ -
午後もまたまた見飽きるほどのテプイ(テーブルマウンテン)。
もう、とにかく見るものすべてのスケールが大っきすぎて・・・。
マジでジュラシックパークの世界☆ -
カナイマを出発して何時間経っただろう。
やっとエンジェルフォールズが見えてきた。
山の上から落ちる白い筋が見えるかな? -
ギアナ高地に100以上もあるテプイの中でも最大のアウヤンテプイ。
標高2560m、頂上のテーブル状部分の面積は東京23区より大きいらしい。
そこから流れ落ちるのが世界3大瀑布に勝るとも劣らないエンジェルフォールズなのだ。 -
滝の麓に接岸して、準備。
靴をビーサンからスニーカーに履き替え、荷物はカメラ・貴重品など最低限のものだけ。 -
エンジェルを求めて飛行機×4、プロペラ機、ボートと乗り継いできたけど最後は徒歩!!
ジャングルの山道をひたすら登る。
例によって日本のガイドブック・サイト等では「長袖・長ズボンで」とか書かれてるけど、それじゃ暑いだけ。
水着の上からTシャツみたいな恰好でOK。途中から暑くてみんな水着だけになってた。 -
小一時間歩いてついに・・・!!
エンジェルフォールズ ☆世界遺産☆(但し、滝そのものではなくカナイマ国立公園として)
979mという世界最大の落差を誇る、滝壺のない滝。
おじいちゃん、私、今この目でエンジェルを見てるよ!! -
あまりにも長すぎて、単焦点一本で来たおバカさんな私は、その全景を捉えることができない(>_<)
でも「エンジェルってそんなに凄いの?」って聞かれたら、答えは「別に」かも。
エンジェルがショボいって意味じゃなくて、周りのスケールが大きすぎるの。
エンジェルはその偉大なギアナ高地のほんの一部でしかない。 -
後ろを振り向いたってこの光景。
溜め息しか出てこないよ…。
今でこそ旅番組なんかでもしょっちゅう放映されるけど、大正生まれの祖父が何故この滝にそんなに固執したのか。祖父も祖母も亡くなった今、永遠の謎となってしまった。
まあ彼はケニアやセイシェルまで旅した人だったからね。 -
テントを張ってるカップル発見。
エンジェルで2人きりの年越しなんてロマンチック☆ -
1km近くの長さを流れ落ちる過程で水蒸気となってしまうため滝壺の無いエンジェルだけど、更にその下では再び水が集まり小さな湖のようになっていて、泳ぐことができる。
みんなで童心に返った(^^♪ -
ボートでほんの少し移動して、今日宿泊するラトン島のベースキャンプへ。
ハンモックがズラーっと並び、洗面所やキッチンが完備されている。
ハンモックの寝心地は悪くないけど、日中との気温差は激しくてヒートテック+ニット+薄手のダウンでも寒かった。 -
夕ご飯まではしばし自由時間。
同行のガイド君たちがディナーを準備してくれる。
直火焼きのチキンが美味しそ〜。 -
今日のディナーはホリデーシーズンのスペシャルメニュー。
クリスマスから新年にかけて食べられるアヤカHallaca。
トウモロコシの粉で作った生地に肉や野菜を入れ、バナナの葉でくるみ蒸したもの。
ベネズエラ人でも好き嫌い分かれるみたいだけど、私は好きだな。 -
日が暮れると辺りは真っ暗。
蝋燭の灯りだけで24時まで語り続ける。
私達の他に同じようグループがもう一組合流して、総勢20人ちょっと。 -
スペインの旧植民地だけあって、カウントダウンは12粒のブドウ。
TVもラジオも無いから正確な時間なんて分かんないけど、誰かの時計に合わせてFeliz ano nuevo!! -
2012年1月1日。
寒かったけど、数時間は寝てたのかなあ。
まだ旅は折り返しだけど、これが今回の旅で最後の宿泊なんだよね(^^;;
朝ご飯はスクランブルエッグ、チーズにアレパ。 -
キャンプのあるラトン島から見えるエンジェル。
朝靄がかかって幻想的。
今日も日中はカラっと晴れて、昨日来たルートを数時間かけて引き返す。 -
宿に戻ってランチ☆
ミートソースパスタ。もちろんアルデンテじゃない(笑)。
カナイマにもう1泊する人、Puerto Ordazに飛ぶ人、ここからのルートはみんなバラバラなので、これにてチーム解散!
3日間、本当にありがとう!! みんなのこと忘れないよ(*^^*) -
スイス人の2人と私はCiudad Bolivarに飛ぶので、3人で空港へ。
元旦はほとんどフライトが無いらしく、観光客も数人だけ。
お土産を物色しながら、いつ来るかわからない飛行機を待ち続ける。 -
Canaimaの文字が入ったボードの置物と、定番らしいペンダントをお買い上げ♪
ペンダントは妹と自分に。
カラーバリエ豊富だったけど、2人ピンクのお揃いで! -
待ちくたびれてビールも飲んじゃう。
POLARのICEなんていうのがあった!
私達以外に一人旅のベルギー人男性がいて、同世代4人でずっとお喋り。
彼は4日くらいかけてテーブルマウンテンに登ったんだって。 -
やっと来た〜。
パイロット以外に私たち3人しか乗れないめちゃ小っちゃな飛行機。
今まで乗った飛行機で一番小さい! -
眼下のカナイマ湖がどんどん遠ざかっていく。
またいつか来ることがあるんだろうか。
母を連れて来てあげられたらいいんだけど。 -
こうして陸の孤島・カナイマを後に。
飛行機でしか来ることのできないカナイマ。そこから更に何時間もボードに乗らないと出会えないエンジェルフォールズ。
ギアナ高地はやっぱ最後の秘境だわ。 -
シウダ―・ボリバルの空港に帰還。
ほぼ同時刻に到着していたベルギー人も合わせて4人で街までタクり、私は一度Posada Don Carlosに戻ってシャワーを浴びて、1時間後スイス人2人が泊っていた宿に再集合。
4人で色々相談した結果、スイス組みはここにもう1泊、私とベルギー人のBartは夜行バスでカラカスに移動することとなった。
ところが、ターミナルに行ったらバスが満席!!
元旦だから20:00発の便しか運行がないらしい。しかも、そもそも支払いはペソのみで、私たちはペソの手持ちがほとんど無いのに闇両替商も見当らず。
小一時間、色々手を尽くしたけど、どうにもならない。 -
私一人だったら諦めてた。明日のフライト探せばいいやって。(夕方にはドイツ行きに乗らなきゃだから、それもリスキーなんだけどね)
でもBartは諦めなかった。
私に荷物番をさせ、どこかで両替をし、どうやって交渉したのか2席確保してきた!
お陰で無事2日の朝4:30にはカラカスへ。
バスターミナルから2人で路線バス、地下鉄と乗り継ぎ、アルタミラまで。
これからコロンビアに向かうBartとはここでお別れ。 -
自分より明らかに行動力に長けてるって思える人に出会ったのって初めてかも。
私は基本一人で何でもできちゃう人だけど、今回は助けられちゃったな。
彼との再会物語はココhttp://4travel.jp/travelogue/10689120
とかココhttp://4travel.jp/travelogue/10704051に。
サラっと書いてるけど、本当に怒涛の一夜だったので、ドーっと疲れが出て高級ホテルに行きたくなった(笑)。
近くにあったPalace Hotelのレストランへ。 -
ベネズエラはブラックマーケット社会で、公定レートはとんでもない数字だからカードを切るのは危険かも。
でも、もうどんなに高くてもいい!美味しいモノ食べたい!!
ってことで朝食バイキング♪
安堵したせいか、ここのcafe con lecheは世界一!とさえ思った。
後日来た請求も3千円台かなんかの常識的な金額だった(笑)。 -
大通りをひたすら歩いて、新市街のサバナ・グランデ方面へ。
ショッピングやグルメはここで。
南米の主だった都市の中でも特に危険と言われるカラカスだけど、日中は女一人歩きも私的にはOKなレベル。
バックパック背負ったまま堂々と歩く(笑)。 -
南米クリスマスはやっぱいいな♪
サルサdeクリスマスとか、フォルクローレdeクリスマスみたいな音楽もいいよね。
このシーズンの中南米で何個かCD買ったよ。 -
地下鉄でセントロ(旧市街)に移動。
拠点となるのはボリバル広場。
ここも昼間はさほど危険な匂いはしないけど、カメラをぶらぶらさせられるほど安全でもないかな。
キャッシュが微妙に足りなくて闇両替したけど、レート交渉は路上で行われたものの、現金のやり取りは怪しげな廃墟で。
まあ、それだけ通りは警察の目が光ってるってことかもしれないけどね。 -
国会議事堂。
何故国会がこんなに派手なんだ・・・。
金ぴかなドームが異彩を放っている。 -
17Cに建てられたコロニアルなカテドラル。
祭壇には10kgの金が使用されたとか!
国民の95%がカトリックで、結構敬虔な信者も多い印象。 -
ボリバル広場のすぐ傍にあるボリバル博物館。
南米解放の父、シモン・ボリバルはここカラカスの生まれ。 -
博物館の隣には生家がそのまま残っており、遺品なんかが展示されてる。
1783年、アメリカ大陸でも有数の資産家の息子として生まれたシモン・ボリバル。
何が彼を革命に駆り立てたか、ここには到底書ききれない。 -
スペインからの独立200周年を記念したポスターがカッコいい!
-
電信柱なんかに付いてるカラカスのペナントもカワイイのばかり!
カラカスって結構アートな街かも☆ -
カラカスの街を歩いていると、あちらこちらで「革命」というものを意識することになる。
この橋はには南米に限らず、世界の有名な革命家達の胸像が並んでいる。 -
もちろんCHEもいるよ☆
さて、そろそろベネズエラともお別れの時間。
空港行きのバス停を探しますかね。 -
結構わかりにくい場所にあったけど、地元の人達に何度も訊ねて何とか空港行きのバスに乗車。25ペソ。
これから帰国フライトだって言うのに旅が終わる感じがしないのは、これからフランクフルトに飛ぶからかな。
空港で南米仕様の服装から真冬のヨーロッパ仕様にお着替え。
また来るよ、南米!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- 鼻毛マンさん 2014/03/30 00:41:53
- 旅の連鎖
- MARIELさん、こんにちわ。
首都カラカスの旅行記を読んでコメント書きにきました。
僕が旅行が好きなのは、母の妹の旦那さんが旅好きな人で、小さい頃にいろいろなところに行った話をたくさん聞かされたからだと思っています。
その人の部屋には、大きな世界地図と日本地図が貼ってあって、ここはいった、次はここだ、とか聞かされてました。
かくして、僕の寝室には、大きな世界地図と日本地図が貼ってあります。
僕はこのギアナ高地を読んで、MARIELさんはおじいさんの影響から旅好きになったのかなぁと感じることができました。
シウダ―・ボリバルからカラカスへ向かう夜行バス満席のピンチ。
しかも手持ちの現地通貨も無い。
しかも隣には東洋から来た絶世の美女が困っている。
こんな状況に遭遇した彼が羨ましいです。
ここで大活躍した彼は、その辺の人片っ端に声を掛けて現地通貨に替えてもらったのでしょうか。
夜行バスはスタッフ席が用意されていることがあるから、交渉してそれをゲットしたのでしょうか。
そして見事に2人分の座席ゲット。
男性冥利に尽きます。
ギアナ高地にトレッキングしたいけど、この治安だと嫁さんが許してくれそうもなく地団駄を踏んでいる鼻毛でした。
- MARIELさん からの返信 2014/03/30 17:06:22
- 家族の影響はあります。
- 鼻毛マンさん、
こんにちは。
エンジェルフォールズ記をご覧いただきありがとうございます。
叔父さまが旅行好きな方なんですね。
色んな国のハナシを聞いて育ったなんて羨ましいです。
地図はいいですよね。地球儀も好きです。
私は実は祖父(母方)から旅の話を聞いたことはありません。中一で祖父が他界した時はまだ私は海外旅行が嫌いでしたし(笑)、一度一緒にハワイに行ったんですが幼すぎて覚えてないんです。
私が旅をするようになったのは子供の頃から父にあちこち連れ回されたからですね〜。
夜行バスのピンチは助けられてしまいました。
どうやって解決したのかは、そう言えば聞きませんでしたね。
最初は2人で片っぱしから声掛けて両替しようとしたし、席も色々交渉してダメだったのですが・・・。
性別関係無く、ゲームに負けた感覚でちょっと悔しかったですけど(笑)。
反対に彼に荷物番をさせ私は交渉に行ってもゲットできたかもしれないけど、それをしようとしなかった私が精神的に負けですね。
カラカスはともかくギアナ高地自体はもちろん治安に問題はありませんので、奥さまのお許しが出るといいですね♪
Mariel
-
- ショウさん 2014/03/15 21:33:22
- はじめまして
- アンヘルの滝(とロライマ山)は南米で残している見所の中でも
最大のものなので、行くタイミングを伺ってます。
夏休みに行くか年末年始に行くか、季節的にはどちらが良いかな
と迷うところですが、年末年始でも楽しそうですね。
アンヘルの滝そのものよりギアナ高地として楽しめれば、と
考えています。
素敵な旅行記ありがとうございました。
- MARIELさん からの返信 2014/03/15 23:36:20
- 乾季でも問題ナシです!
- ショウさん、
こんばんは、初めまして!
書き込みとフォローありがとうございます☆
何か凄いところばかり行かれているので、世界一周中の方かと思いましたが、ベネズエラを夏休みor年末年始でご検討中ということは普通にお勤めの方なのでしょうか。
乾季のエンジェルはちょっと心配でしたが、他の滝と違ってあまり水量にこだわる必要もないのかなという印象でした。
反対に雨季はボートで大雨に降られて大変なケースもあるそうです。
それだけ秘境を旅されていると世界で凄いものと沢山出会われているかと思いますが、ギアナ高地も間違いなく最後の秘境の一つだと感じました!
是非楽しんでらして下さい♪
Mariel
- ショウさん からの返信 2014/03/16 00:18:12
- RE: 乾季でも問題ナシです!
- Marielさん、お返事ありがとうございます。
簡単に説明させていただきますと、元々は社会人短期旅行者
いわゆるリーマンパッカーです。
で、2011年7月から2013年3月まで世界一周に出ておりまして
現在は帰国して再就職し、またリーマンパッカーに戻っています。
ベネズエラは世界一周中に行く予定だったんですが、南米の期間の
見積もりが甘くて時間切れ(アフリカで待ち合わせしていたので)に
なってしまったもので泣く泣く断念した、という経緯があるのです。
エンジェルフォールに行くなら雨季かなと漠然と考えていましたが
乾季でも大丈夫そうで安心しました。まさに年末年始休暇を利用して
という形になると思いますので。
確かに南極とか含めて秘境系を主に攻めてきましたし、そういう
意味でもベネズエラは今残している中では最大級の大物なので
万全を期して挑もうと考えています。
ありがとうございました。
> ショウさん、
>
> こんばんは、初めまして!
> 書き込みとフォローありがとうございます☆
>
> 何か凄いところばかり行かれているので、世界一周中の方かと思いましたが、ベネズエラを夏休みor年末年始でご検討中ということは普通にお勤めの方なのでしょうか。
>
> 乾季のエンジェルはちょっと心配でしたが、他の滝と違ってあまり水量にこだわる必要もないのかなという印象でした。
> 反対に雨季はボートで大雨に降られて大変なケースもあるそうです。
>
> それだけ秘境を旅されていると世界で凄いものと沢山出会われているかと思いますが、ギアナ高地も間違いなく最後の秘境の一つだと感じました!
>
> 是非楽しんでらして下さい♪
>
> Mariel
- MARIELさん からの返信 2014/03/16 20:48:22
- やっぱり!
- ショウさん、
こんばんは。
やはり世界一周されてたんですね!
帰国後も再びリーマンパッカーとして遠くまで行かれるバイタリティーは凄いですね〜。
いえ、世界一周されると満ち足りて(?)その後大人しくなってしまう方が多いように感じるので・・・。
ベネズエラのように行きそびれてしまった所が残っていると、また行こう!というパワーになるのでしょうか。
是非次の年末年始に!
ただリーマンパッカーだと時間が無いんですよね〜。
私も当初はロライマ山でトレッキングを考えましたが、どう考えても日数が足りませんでした。
世界じゅうの秘境を攻めて来られたショウさんがギアナ高地をどのようにご覧になるのか楽しみです♪
Mariel
-
- kanaさん 2014/03/11 16:31:30
- 懐かしいエンジェルフォール♪
- Marielさん こんにちわ
エンジェルフォール旅行記懐かしく拝見しました
実は、1月は乾季で水量が少ないとの情報で、私の場合、7月にしたのですが、滝の水量はあまり違わなかったようですねぇ
さらに、雨季のために、往復猛烈な雨の中を船で進みましたが、それもなかったようでなによりです。いずれにせよ、あのツアー、結構体力がいるので、誰でも行けるというツアーじゃないですよね(^^)
確かツアー会社は同じでしたよね、朝ごはんと昼ごはんのメニューが同じです(^^)
そして、Bartのチケットゲット力、それも2人分はすごいです!
私の時も、ツアー会社がチケット取り忘れて、当日ゲットでしたが、私はのんびりとしていました(^^ゞ
そして、ツアーでお疲れの中、カラカスに移動されても精力的にまわられてるのはすごいです!
エンジェルフォールのみならず、テプイも含めてギアナ高地が凄いというのは、まったく同感です
エンジェルフォール、次はテプイの上に行きたいと思っていますが、いつになることやら
でわでわ
kana
- MARIELさん からの返信 2014/03/11 22:54:46
- またいつか来たいですね♪
- kanaさん、
こんばんは。
2年以上前のハナシで恐縮ですが、読んでいただきありがとうございます。
エンジェルは3大瀑布と違って「高さ」なので、水量はそもそもあまり気にしなくていいのかな〜という印象でした。
雨季はやはり降るのですね。私は空港で一度スコールが来た以外はずっと晴れてたので乾季も悪くないかもです。
あのボートは若くないと乗れませんね(笑)。
キャンプサイトもカナイマのホテルも同じでしたねー。
代理店はたくさんあっても、元締めは一緒なのかもしれません。
Bartには助けられました。
kanaさんが仰る通り通常期は当日でもゲットできるらしいのですが、元旦はほんとすべてがクローズで・・・。
カラカスはバッグを背負ったままなのが辛かったですが、結構楽しめました。
あとkanaさんの旅行記見返したら、帰りのAAで召し上がってるものが、私のペルーからの帰りとほぼ同じチョイスで笑えました。
メインディッシュも、デザートも、2食目も☆
Mariel
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ベネズエラで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ベネズエラ最安
1,081円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 年越しエンジェルフォールズ
8
52