四川雲南マーラー旅1日目：　東京→上海→成都（移動日）

2011/04/29 - 2011/05/08

中国東方航空10：55→上海13：00。上海について両替をし、国際線ターミナルで軽食。てか何？このラーメン…なんか日本風のとんこつワンタンメンって書いていた気がする。桶に入ってるんですけど・・・。激高だし。全然美味しくなかった…。もちろん昼間っからビール飲んでますけどね。

軽食の後、国内線の方に移動。飛行機は30分遅れて成都へ。上海18：20→成都21：50。

エリア 成都(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

上海までの飛行機では、ビーフorうなぎだった。ビーフは中華風煮込みみたいなのに麺がついてた。

こっちがうなぎ。うなぎは和食。酢飯の上にうなぎがのってたような気がする。

上海・東浦空港。国際空港なのでとっても綺麗です。

上海→成都で出た機内食。国内線にしては距離を飛ぶから？ちゃんとした機内食がでた。意外と中国国内の機内食は期待できるんじゃないか？ってこの時話してたけど、その後の移動では酷い食べ物ばっかりだった。ここが一番クオリティーが高かったな。

成都につくと、泊まる予定の宿の人が私の名前の書いた紙を持って待っていてくれた。で、こっちこっちって言われてオジサンについて車に向かうと…、ボッロボロの軽のワゴンが。ま、安宿のお迎えだから文句は言えないけど…。本来なら空港から宿まで30分ぐらいで着くのに、このボロ車がまた全然走らないので、1時間ぐらいかかった気がする…。

宿に着くとフロントの男の子が超小泉孝太郎に似てて男前。
明日、パンダ抱っこしに行きたい！って伝え、明日の朝のパンダ基地へのツアーを手配してもらう。

もっと長くいるなら、丸一日のパンダ飼育の手伝いみたいなツアーもあったけど、それはどう考えても時間がなかったのでやめた。

フロントでいろいろチケットの手配とかしていると女の子と男の子がやってきて、日本語で話しかけられる。女の子はこの4月から九州大学に留学しているという。まだ日本に行って間もないからあんまに日本語上手ではなかったけど、いろいろと学校の話とか日本に行って最初の頃の話とか一生懸命話してて可愛い。

泊まったのは、Chengdu Sam's Hostel and Guesthouse。一泊一人12ドルぐらいの格安？宿なのですが・・。一応ルームカードキーシステムが只今壊れておりまして…で、自分が持ってる何でもいいからカードをドアにブッ差せば電気が付くので…とか言って何回か差してもつかない…。ちょっとコツがいるけどなんとかコツを掴んで電気点灯。

そして、ちょっと惜しい！ドアのメッセージカード。ま、そもそもドアにぶら下げる穴もないから使えないけど。
部屋を掃除してくだちいって。さが鏡文字になってちになっちゃたんだね…。

一応それなりに綺麗だった。ちょっとカビっぽいけど…。この安さこれだったら結構いいと思う。外国人向けのホテルの名前と中国人向けの名前とちょっと変えてるようで。ここはそもそもお茶組合の会館ぽくて、下の階は中国茶を楽しむ喫茶店で、中庭を囲んで建物があって、中々趣がある建物です。中に池があるから夏場は蚊が凄そうだけど…。

今日は移動で疲れたのでもう寝る！明日はパンダ基地だ！