2011/04/29 - 2011/05/08
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朝グニャ子さん
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朝7:30にまたあのボロ車に乗せられパンダ基地(成都大熊猫繁育研究基地)への半日ツアー。
昨日は私達二人だけだったけど、今日は香港から来た女の子と南京からきた女の子と4名で、年配のショートパンツに靴下革靴姿のおじさんが運転手で。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おじさんは中国語しか話せないんだけど、一緒の中国人の女の子二人はそれなりに英語が話せる子たちでいろいろと通訳してくれて、本当に助かった。入り口の前で車を降りて、おじさんが車を駐車場に預けに行く間入口の前でしばらく待つ。おじさんがチケットを渡してくれて、5人でパンダ基地の中に。
基地内は鬱蒼とした竹林で。これはおそらくそのままパンダくんたちのご飯になるんではなかろうか。 -
最初の順路では、レッサーパンダがいた!
レッサーパンダってこんなに可愛かったっけ?って思うぐらい後ろ姿ボヨンとしてて可愛い。 -
レッサーパンダの若筍を食べる姿。手で竹を握って、歯で上手に皮をむいて、竹の柔らかいところだけを、ポキッ、シャクシャクって食べまくってる。エンドレスで食べている。
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てか…。その下にある皮、全部食べたの…?スゴイ量の竹が必要なんだね。
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そして、メインディッシュのパンダー!あれ…遠い・・・。
さすがにレッサーパンダがパンダの次だとハイハイってなるから、先にレッサーパンダ見せるのは正解だね。
パンダの親子。赤ちゃんパンダ2匹は、片方がおっとりしてて、もう片方が超暴れん坊。 -
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母ちゃん遊んで遊んでってジャレツクけど、母ちゃんは食べることに夢中。
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最終的に母ちゃんは仰向けに寝転んでまだ竹を食べて、子供たちは二人で遊んでる。
そりゃさ、こんな仰向けって一番無防備っていうか…。
寝転んで食べるなんて、本当に自然の中でやってたら、そりゃ絶滅するよね…って思った。なんという無防備っぷり。 -
次のパンダもどっしり腰をおろしちゃって、バリバリ竹食べてる。
なんかに襲われそうになっても、どう考えても逃げられる体制ではない。ちょっとした相撲取りが中に入ってんじゃない…。爪楊枝でシーシーやってるオッサンみたいだ。 -
やいのやいの言いつつも比較的に近くにいたから、このパンダをバックに写真を撮ろうって言ってたら、近くにいた中国人がアングルとか構図がどうだとか、我々が撮る写真に指示をしてくる…(笑)
とりあえず彼女の指示通りに写真を…チャイニーズスタイルの記念写真です。私達はパンダメインに少し自分が映るって感じだけど、あくまでも自分メインなんね。 -
さらに木に挟まってぐったりしてるパンダ…。やる気のない感じ
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子パンダたちは逆に無駄に動きまわってる感じ。
ここからパラパラ漫画風の写真。
一番奥にいるパンダに注目…。 -
みんなお家の中に次々入っていくのに、奥の子はずっこけたまま。
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まだコケたまま。
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は・・・。やっと起き上がった。
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最終的にイライラたまって壁にぶつかる?
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目の前ではパンダ団子が出来上がっています。
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結局寂しくなってパンダ団子に混じりに
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次は青年パンダ。人間でいうと15歳ぐらいな感じ?
木にスイスイ登って、メンチを切っています。 -
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そうそう、パンダ抱っこは1000元。日本円で約10,000円〜13,000円ぐらい。ここで申し込んで並ぶみたいなんだけども、ドライバーのおじさんが僕がここで申し込んで並んで上げるから、その間他のパンダ見ておいでって言ってくれたので、お言葉に甘える。
時間になって戻ってくると多分20人ぐらいの外国人やら裕福そうな中国人が並んでいた。おじさんは前から二番目ぐらいにいた。入る前に、靴にカバーをつけて、上から青いポンチョを着せられる。
さて、私達の順番ってなったので扉の前におじさんが私達を誘導すると、扉の隣にいた白人のオバハンが英語で「Chinese is always first...」って嫌味を言いやがったので、私達二人ともカチンときて、同時に「No, We are Japanese」って言ったら、超恥ずかしそうにうつ向いてた。英語って誰が分かるかわかんないから嫌味も言えなくて可哀想ね。うちらはその後、日本語でババアふざけんなって罵ってたけど、何言ってるか分かんないから言えるんだけど。
って、最近日本語分かる人も結構増えてきてるので気を付けないとという出来事が上海ではありましたけど…。 -
私達の前の前の人達。中国人の女の子。
青いホッカムリを着たくなかったみたいで?
パンダを抱っこせずに、隣に座らせて撮っていた。
パンダがうなだれてて超可愛い♥ -
前の親子。子供はちょっと小さいから抱っこさせてもらえないようです。
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やっと私の番!
あれ…。パンダ…目の周りが黒いから騙されてたけど、結構目つきわるい…。 -
この写真の目はクリクリで可愛い。
子パンダちゃんは、写真撮影の間、ずっとお兄さんからスイカをもらっておとなしく座ってられるみたいです。 -
こっそりパンダの頭にチューしちゃいました。
パンダの毛はゴワゴワ硬いのかと思ったけど、想像していたよりは柔らかくてフワフワしてた。
あと、毛の量がすごいので本当にモフモフしてて、見た目より全然軽くてびっくりしたかな。
1万出しても、一生に1回のことだろうから抱っこして正解だったな。
日本じゃ絶対こんな近くで見ることも無理だろうし、触るなんて絶対あり得ないことだから。
ちなみにこの1万円は、ここのパンダ基地への寄付金として扱われるみたいです。 -
私達がパンダを抱っこしている間、一緒に来た中国人の女の子たちは全然嫌そうな顔ひとつせず待っていてくれて、パンダ?どんな感じだった??可愛かった??とか聞いてきてくれた。
そうだよね。現地の人も中々抱っこできないのにね。ごめんねって感じ。
園内を歩いていると野良孔雀がいた…。 -
女の子たちと4人でお茶することになり、私達は朝から何も食べてなかったから、喫茶店でチャーハンとか食べました。結構高かったので、二人で一つ頼んでわけっこ。
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さて、帰るかってことで出口に向かっていると…。もう一緒の中国人女子たちも苦笑いするぐらい酷いパンダのキャラクターが…。
怖すぎる…。ちゃんと衣装を着てる2体は、まぁ、許したろう。
けど、一番右端の全身黒タイツって…。
あんなに可愛いパンダを見た後で、これ見たら子供泣くで…。
ひどすぎる。。
そして、もっと酷いのが…。 -
えぇぇぇぇぇ!!!!
もう、なに?これ?坊主頭の貧相なスーパーマン…。
お父さんがこんな格好してたら最高に恥ずかしいだろうな…。
てか、これは著作権OKなんですかね…。
またあのボロ車にのって宿まで。香港から来た女の子は、途中で美術館だか博物館かに行くとかで高速道路の路肩で途中下車していた…。
私達は一旦宿に帰って、宿の近くを散策して、錦里方面に行くことに!
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