偕楽園

2012/03/02 - 2012/03/27

申し込んでいた21日のツアーが中止になり27日で再申し込みしたがこの一週間のちがいが「見ごろ」という点でとてもいい結果になった。21日には２〜３分咲きだった梅が27日には七分咲きになっていた。旅行社ははじめての「四季倶楽部旅」、スキーツアー専門だったが2年前から一般旅行も企画するようになったという。とにかく安い。
いままでお世話になっていた旅行社の代金に較べて4割近く安い。もちろん食事はついていないがこれもmeritでおしきせの食事ではなく自由に好きなものが食べられる。今回は「那珂湊おさかな市場」でおいしい寿司を食べることができた。optionなし、車内販売なし。
偕楽園で、梅、常盤神社、好文亭、千波湖などをたっぷり3時間かけて見て「那珂湊おさかな市場」へ。2010年の暮れに大洗の魚市場へ行ってその二ヵ月後市場はすっかり津波にもっていかれてしまったと聞いていたのでその復興ぶりを是非見たいと思っていた。ところがここは近くにあるけれど別の市場だった。ここも一階部分が壊滅したけれども二ヵ月後に市場を再開したという。頑張ったね、那珂湊。次にめんたいの工場。前に行ったことがあり二度見たいほどのところではないので中に入らず港へ。桟橋に10人ほど釣り人がいる。下を覗くとボラ（？）の大群。隙間なく何枚もの厚い毛布がうねっているような「群」を見たのははじめてだった。
時間的に余裕があってドタバタしない、とくに偕楽園で時間をたっぷりとった行程のツアーに満足して一路東京へ。

エリア 水戸(茨城)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

最初に寄った別春館、梅酒の工場。試飲、おいしい。

ここにも梅が

巨大な黄門さまの像

梅ノ木は自然に曲がるのでしょうか？　人の手がはいってるのでしょうか？

竹林、こうなると松もほしくなりますね。私は気がつかなかったけれど同行者はたくさんあったと言ってます。

好文亭の中の一室

好文亭３階楽寿楼から望む田鶴鳴梅林

食事搬送リフト

楽寿楼から望む千波湖

楽寿楼から

那珂湊港　たくさんの漁船が係留されてる　おやすみ？

桟橋　下にはボラ（？）の巨大な群れ

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2012/03/31 18:52:45

  見ごろ、食べごろ？

  Shakespearianさん
  
  植物の見ごろ、これは予想があっても、天候が変わったり、花の気がかわったりで、予想がつきませんが、上手い具合にいかれましたね。
  
  
  　大将

  Shakespearianさん からの返信 2012/04/01 20:43:31

  RE: 見ごろ、食べごろ？

  > Shakespearianさん
  >
  > 植物の見ごろ、これは予想があっても、天候が変わったり、花の気がかわったりで、予想がつきませんが、上手い具合にいかれましたね。
  >
  >
  > 　大将
  
  
  大将さん
  
  高遠へ行ったときも満開に２日ちがいということがありました。
  
  Shakespearion