バスクを巡る旅　サンジャンピエドポル(８日目～９日目)

2012/02/28 - 2012/03/12

ビアリッツから電車でサンジャンピエドポルまで移動。
風光明媚とはまさにこの風景のことだなと。
ずっと海辺の街が続いていたので、ここでの山の景色がとても印象深く残っています。
ただ正直な話、２日はいらなかったかなと…
もし他の村に行く予定が無いようでしたら、バイヨンヌに泊まって日帰りで行くのがベストかなと思いました。

エリア サン=ジャン=ピエ=ド=ポル(フランス)

ビアリッツからバイヨンヌで乗り換え、サンジャンピエドポルへ。
車両は４両ぐらいの短い電車でしたが、予想外に近代的な造り。
座席は自由席でした。

窓からの景色。
写真には撮れませんでしたが、途中川が流れていてとてもとても綺麗でした。
この電車に乗るだけでも、ここに来た価値があると思います。

のどか。

駅。簡素な造り。

Itzalpeaというホテルにて２泊。
映画にでも出てきそうな綺麗なお姉さんとマダムが経営してます。
１階がカフェ、２階が客室になってます。

山。家。

馬。

奥の方はまだ雪が残っています。

街の中心部に城壁があり、上から街全体が見渡せるようになってます。

城壁の中央には学校らしき建物が。

巡礼の道。お土産屋さんやレストランが並んでます。

橋。

川沿いを下っていくとまた違った風景が。

羊。
いたるところに放牧されています。

ヤギの群れ。
柵の近くで見ていたらわらわらと寄ってきました。

親ヤギ子ヤギ、合わせて１０頭近くいました。
そしてそのヤギ達を見守るように馬が１頭。

そうそう、滞在中に飲み物が欲しくなって。
どこか買えるところが無いか探したんですけどなかなか見つからなかったんですよね。

街の中心から少し離れたところに大型のスーパーがありました。

リンゴを１個買ってかじったら中から虫が出てきました。
軽くトラウマです。

フランスに入ってからは、毎晩テレビでドラゴンボールを見ていました。

城壁の上からの写真。

きっと夕焼け綺麗なんだろうなと思い、粘ること１時間。

風がかなり強く、待機中寒いのと落ちたらどうしようとで終始震えてました。