バスクを巡る旅　ビアリッツ・バイヨンヌ(６日目)

2012/02/28 - 2012/03/12

つぎ！

エリア ビアリッツ(フランス)

ビアリッツで宿泊したHôtel Oxo。市街地に近く、便利な立地でした。
ホテルの立地する通りを海側に下っていくと、Henrietというお菓子屋さんとマカロンで有名なメゾンアダムがあります。

FranFran好きな方なんかにはドンピシャのホテルだと思いました。

海。大荒れ。

青森辺りでもこんな景色見たことある気がする…

処女の岩。橋は工事中で近くまで行けませんでした。
もっと散策したいところでしたが、風が強すぎておとなしくホテルに帰ることに。
途中、工事現場の足組みが風で倒れてきた時は死ぬかと思いました。

次の日は朝からバスに乗ってバイヨンヌへ。
Chronoplusというバ会社があって、ビアリッツ近辺の移動は全てそこのを利用しました。
１回の乗車なら距離にかかわらず１ユーロ。
路線の種類がたくさんあり、インフォメーションに行けば各路線の時刻表をもらうことができます。

建物の名前を控えずただ適当に写真を撮り続けていたので、下手に説明文書けないんですよね。

バイヨンヌ駅の近くにあるお菓子屋さん。

パンペルデュ。甘さ控えめで美味しかった。

チョコレート屋さん。

単品買いでも可愛らしくラッピングしてくださいました。

ムシューというアーモンド菓子で有名なPARIESというお店。
ショーケースにはギフト用の詰め合わせがディスプレイされています。

この四角いのはトゥロンといって、アーモンドパウダーと砂糖がベースのお菓子。
密封されているので日持ちもするんですが、いかんせん重い。

せっかくフランスに来たんだからクレープは食べないと！と思って注文した、クレープ・シュクレとココア。

L.RAUXというこれまたお菓子屋さん。

ケーキがどれも可愛らしく、写真たくさん撮らせていただいちゃいました。

こちらバイヨンヌの店舗では、上の階がイートインスペース(というかカフェ)になっているようでした。

甘い物の他に、こんな感じの惣菜パンも売ってます。

この日購入したもの。
メゾンアダムにてトゥロン。
手前から、ピスタチオ、フランボワーズ、ショコラ。
アーモンドの油で結構ずっしりはしてるんですが、そこまで甘さがくどくなく日本人の口に合うお菓子だなと思いました。
お気に入りの逸品。

焼き菓子。
ヨーグルトとベリーのフィナンシェに、ガトーショコラ。

PARIESのムシュー。
お姉さんが綺麗にラッピングしてくださいました。

買ったときにキャラメルを１個おまけでいただきました。
ご馳走様でした。