瀬戸旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 日本近現代の陶磁器と西洋の陶磁器の紹介です。

2012早春、愛知県陶磁資料館(4/7):日本近現代の陶磁器、西洋の陶磁器

10いいね!

2012/03/24 - 2012/03/24

154位(同エリア305件中)

旅行記グループ 2012早春、愛知県陶磁資料館

0

30

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 日本近現代の陶磁器と西洋の陶磁器の紹介です。

交通手段
自家用車
  • 磁胎七宝花蝶文長頸瓶<br />名古屋・竹内忠兵衛<br />明治時代前期(19世紀)<br /><br />磁胎七宝は、磁器の上に七宝の装飾を施した焼物です。輸出用に短期間製造されたとされます。磁器ベースは、瀬戸で生産されたようです。

    磁胎七宝花蝶文長頸瓶
    名古屋・竹内忠兵衛
    明治時代前期(19世紀)

    磁胎七宝は、磁器の上に七宝の装飾を施した焼物です。輸出用に短期間製造されたとされます。磁器ベースは、瀬戸で生産されたようです。

  • 虎置物<br />瀬戸焼・川本半助(六代)<br />明治時代中期<br /><br />六代目川本半助は、国内外で評価を得た瀬戸の名陶工です。

    虎置物
    瀬戸焼・川本半助(六代)
    明治時代中期

    六代目川本半助は、国内外で評価を得た瀬戸の名陶工です。

  • 上絵群鶴図花瓶<br />瀬戸焼・川本桝吉<br />明治時代前期(19世紀)<br /><br />上絵付けは、横浜の井村陶器店による作品です。

    上絵群鶴図花瓶
    瀬戸焼・川本桝吉
    明治時代前期(19世紀)

    上絵付けは、横浜の井村陶器店による作品です。

  • 陽刻上絵金彩花鳥図花瓶<br />瀬戸焼・川本半助(六代)<br />明治時代(19世紀)<br /><br />六代目川本半助が素地を作成し、横浜の田代商店が上絵を施した作品です。六代目川本半助は、フィラデルフィア万博(1876年)とパリ万博(1878年)への出展で受賞をしました。

    陽刻上絵金彩花鳥図花瓶
    瀬戸焼・川本半助(六代)
    明治時代(19世紀)

    六代目川本半助が素地を作成し、横浜の田代商店が上絵を施した作品です。六代目川本半助は、フィラデルフィア万博(1876年)とパリ万博(1878年)への出展で受賞をしました。

  • 青織部鉢<br />加藤土師萌(1900〜1968年)<br />昭和時代(20世紀)<br /><br />加藤土師萌(かとう・はじめ)は、瀬戸に生まれた陶芸家です。1955年に初代の東京芸大の陶芸科の教授に就任し、1961年には人間国宝に選ばれました。

    青織部鉢
    加藤土師萌(1900〜1968年)
    昭和時代(20世紀)

    加藤土師萌(かとう・はじめ)は、瀬戸に生まれた陶芸家です。1955年に初代の東京芸大の陶芸科の教授に就任し、1961年には人間国宝に選ばれました。

  • 伊賀織部耳付花入<br />加藤唐九郎(1898〜1985年)<br />1964年作<br /><br />加藤唐九郎は、瀬戸市出身の陶芸家で陶磁史研究家です。桃山時代の陶芸の研究と再現に努めましたが、1960年の永仁の壺事件で、翌年に人間国宝の資格が取り消されました。事件後は作陶に専念し、数々の名品を生み出しました。

    伊賀織部耳付花入
    加藤唐九郎(1898〜1985年)
    1964年作

    加藤唐九郎は、瀬戸市出身の陶芸家で陶磁史研究家です。桃山時代の陶芸の研究と再現に努めましたが、1960年の永仁の壺事件で、翌年に人間国宝の資格が取り消されました。事件後は作陶に専念し、数々の名品を生み出しました。

  • 鼠志野耳付水指<br />荒川豊蔵(1894〜1985年)<br />昭和時代(20世紀)<br /><br />荒川豊蔵は、多治見に生まれた昭和を代表する美濃焼の陶芸家です。1955年に人間国宝に選ばれ、1971年には文化勲章を受賞しました。

    鼠志野耳付水指
    荒川豊蔵(1894〜1985年)
    昭和時代(20世紀)

    荒川豊蔵は、多治見に生まれた昭和を代表する美濃焼の陶芸家です。1955年に人間国宝に選ばれ、1971年には文化勲章を受賞しました。

  • 青織部鉢<br />岡部嶺男(1919〜1990年)<br />1965年頃作<br /><br />岡部嶺男は、加藤唐九郎の長男ですが、親子の袂を分かちました。幾多の陶芸団体からも脱退して、自分の納得のいく作品・独自のやきものを追求した孤高の作家として知られます。未だ謎が残るとされる永仁の壷事件が影を落としているのでしょうか。

    青織部鉢
    岡部嶺男(1919〜1990年)
    1965年頃作

    岡部嶺男は、加藤唐九郎の長男ですが、親子の袂を分かちました。幾多の陶芸団体からも脱退して、自分の納得のいく作品・独自のやきものを追求した孤高の作家として知られます。未だ謎が残るとされる永仁の壷事件が影を落としているのでしょうか。

  • 美濃草花文水注<br />美濃焼<br />桃山時代(17世紀初期)<br />

    美濃草花文水注
    美濃焼
    桃山時代(17世紀初期)

  • 釉下彩鶴文扁壷<br />東京・加藤友太郎<br />明治時代後期(20世紀)

    釉下彩鶴文扁壷
    東京・加藤友太郎
    明治時代後期(20世紀)

  • 釉下彩陽刻薔薇文蓋物<br />東京・井上良斉(二代)<br />明治時代後期〜大正時代(20世紀)<br /><br />すっきりとした構図の作品は、アールヌーボーの影響を受けているようです。

    釉下彩陽刻薔薇文蓋物
    東京・井上良斉(二代)
    明治時代後期〜大正時代(20世紀)

    すっきりとした構図の作品は、アールヌーボーの影響を受けているようです。

  • 釉下彩花文花瓶<br />美濃・西浦圓治(五代)<br />明治時代後期(20世紀)

    釉下彩花文花瓶
    美濃・西浦圓治(五代)
    明治時代後期(20世紀)

  • 黒織部碗<br />美濃焼<br />桃山時代(17世紀初頭)<br /><br />著名な陶芸家、加藤春陶氏からの寄贈品です。

    黒織部碗
    美濃焼
    桃山時代(17世紀初頭)

    著名な陶芸家、加藤春陶氏からの寄贈品です。

  • 美濃伊賀耳付水指<br />美濃焼<br />桃山時代(17世紀初頭)<br /><br />美濃伊賀とは、美濃で焼かれた伊賀風の焼物を指します。

    美濃伊賀耳付水指
    美濃焼
    桃山時代(17世紀初頭)

    美濃伊賀とは、美濃で焼かれた伊賀風の焼物を指します。

  • 織部角向付<br />美濃焼<br />桃山時代(17世紀初頭)

    織部角向付
    美濃焼
    桃山時代(17世紀初頭)

  • 織部松竹梅文手鉢<br />美濃焼<br />桃山時代(17世紀初頭)

    織部松竹梅文手鉢
    美濃焼
    桃山時代(17世紀初頭)

  • 上絵金彩獅子蓋香炉<br />十二代沈寿官(薩摩)<br />19世紀後半〜20世紀初頭

    上絵金彩獅子蓋香炉
    十二代沈寿官(薩摩)
    19世紀後半〜20世紀初頭

  • 色絵草花文合子<br />京都・清風与平(二代)<br />明治時代前期(19世紀)

    色絵草花文合子
    京都・清風与平(二代)
    明治時代前期(19世紀)

  • 上絵金彩花蝶図花瓶<br />京都・帯山与平衛(九代)<br />明治時代

    上絵金彩花蝶図花瓶
    京都・帯山与平衛(九代)
    明治時代

  • 染付蛸唐草文辣韮徳利<br />切込焼(宮城県)<br />江戸時代後期(19世紀)

    染付蛸唐草文辣韮徳利
    切込焼(宮城県)
    江戸時代後期(19世紀)

  • 作品が展示されていた窯元などの紹介パネルです。最初は薩摩(鹿児島県)の沈寿官窯の紹介です。現在の当主は15代です。

    作品が展示されていた窯元などの紹介パネルです。最初は薩摩(鹿児島県)の沈寿官窯の紹介です。現在の当主は15代です。

  • 有田トンバイ塀(佐賀県)の紹介パネルです。トンバイは窯に使用されるレンガです。窯の解体後に、トンバイが再使用された塀の光景です。

    有田トンバイ塀(佐賀県)の紹介パネルです。トンバイは窯に使用されるレンガです。窯の解体後に、トンバイが再使用された塀の光景です。

  • 国指定史跡の泉山磁石場の紹介パネルです。元和2年(1616年)、李参平が発見したとされる、磁器の材料となる陶石の採掘場です。

    国指定史跡の泉山磁石場の紹介パネルです。元和2年(1616年)、李参平が発見したとされる、磁器の材料となる陶石の採掘場です。

  • 瀬戸市の一里塚本業窯の紹介写真です。江戸時代後期に造られた窯です。現在見られる窯は、昭和25年に再構築されたものです。

    瀬戸市の一里塚本業窯の紹介写真です。江戸時代後期に造られた窯です。現在見られる窯は、昭和25年に再構築されたものです。

  • 京都市にある、ワグネル博士顕彰碑の紹介パネルです。ゴットフリード・ワグネル(1831〜1892年)は、ドイツ生まれ、日本で陶器やガラス工芸の指導をしました。

    京都市にある、ワグネル博士顕彰碑の紹介パネルです。ゴットフリード・ワグネル(1831〜1892年)は、ドイツ生まれ、日本で陶器やガラス工芸の指導をしました。

  • ここからは、西洋の陶磁器紹介です。<br /><br />藍地金彩花文飾皿<br />ベルリン王立磁器製造所<br />ドイツ<br />20世紀初頭(1908年頃)

    ここからは、西洋の陶磁器紹介です。

    藍地金彩花文飾皿
    ベルリン王立磁器製造所
    ドイツ
    20世紀初頭(1908年頃)

  • 金盛唐草間取肉皿<br />コープランド<br />イギリス<br />19世紀末期(1891年頃)

    金盛唐草間取肉皿
    コープランド
    イギリス
    19世紀末期(1891年頃)

  • 色釉洋犬文ポット<br />ロイヤル・ドルトン/ハンナ・バーロー<br />イギリス<br />19世紀後半〜20世紀初頭

    色釉洋犬文ポット
    ロイヤル・ドルトン/ハンナ・バーロー
    イギリス
    19世紀後半〜20世紀初頭

  • 上絵金彩花文コーヒーカップ・ソーサー<br />ロイヤル・ウースター<br />イギリス<br />20世紀初頭(1908年頃)

    上絵金彩花文コーヒーカップ・ソーサー
    ロイヤル・ウースター
    イギリス
    20世紀初頭(1908年頃)

  • 上絵金彩菊花文花瓶<br />ロイヤル・ウースター<br />イギリス<br />20世紀初頭(1902年頃)

    上絵金彩菊花文花瓶
    ロイヤル・ウースター
    イギリス
    20世紀初頭(1902年頃)

この旅行記のタグ

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP