2010/12/01 - 2010/12/01
37位(同エリア69件中)
ぽすとれさん
トズールにある「ル・パラティ動物園」と「ダルシュライト博物館」「パームツリー植物園」に立ち寄りました。
そしてショット・エル・ジュリド(塩湖)に行きました☆
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チュニジアに来てるんだな。
と国旗をみると実感しますね。 -
今はトズールにある「ル・パラディ動物園」に向かっているところです。
その道中の景色。
やっぱり何もなくて広大です。 -
そしてどこにでも「ラクダ」がいます(笑)
もうここは「ル・パラディ動物園」です。 -
入口ゲートはこんな骨のディスプレイ(笑)
何の骨???
この動物園はサハラ砂漠に生きる動物(サソリ・蛇・トカゲなど)がいるという少し珍しい動物園だそうです。
私設の動物園なのですよ。 -
ラクダ
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キツネ
チュニジアで人気のキャラクターがいるのですがそのモデルがキツネだそうです。
子どもたちのリクエストから出来たキャラクターだそうですよ(そのキャラクターの写真はありませんが・・・) -
オリ越しで見にくいですが「さる」です☆
この「おさるさん」は飴を食べるので有名なのだそうで、この日も飴をもらっていました。
包みを自分でちゃんとむいて食べるのですよ。 -
「黒豚」
この黒豚の向こうには狼がいます。 -
鳥類もいました。
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白ラクダ
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山羊
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ライオン
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ハリネズミ
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そしてこの動物園で1番有名なのはこの「アリババ」という名前のラクダ!
このラクダの「アリババ」はコーラを飲むのですよ。 -
ほらっ☆
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ペットボトルに三分の一位の量でしたがごくごくごくごく・・と早い早い。
1日にどれくらいのコーラを飲むんだろう、大丈夫かな? -
そして「蛇」も!
この毒蛇のほかサソリやトカゲで動物園の人が色々とデモストレーションをします。
首に蛇を巻かれたり・・・
ツノを持った毒蛇にかまれると4分で死んでしまうそうです・・こわっ!
何だか不思議な動物園でした。 -
トズールの町の景色
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ここは「ダルシュライト博物館」です。
ベルベル人の歴史や文化に触れる事が出来る博物館です。 -
ゲートをくぐるとパティオがあってその周りに色々とあります。
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一番奥にはテーマパークみたいなものがあるようでその入り口には「アリババ」の衣装を着た人が門番になっていました。
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カフェがあったり。
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博物館があったり。
この博物館の中は写真が禁止でした。
ベルベル人の居住の4つの部屋と人形で再現されていて生活などの説明がありました。 -
お土産屋さん
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そしてここは「パームツリー植物園」
トズールは「ナツメヤシ(デーツ)」がとても有名なところ。
ナツメヤシが1番美味しい所なのです。
旅の初めの頃は名物は食べとかないと・・という感じで食べていたのですがトズールに来たころには美味しく食べられるようになっていました(笑) -
こんな馬車に乗って植物園を回ります。
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後ろから来る馬車
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馬が停まっている所で馬車をおりてそこからは歩きながら説明を聞きつつ見学します。
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「パームツリー植物園」というだけあって「ナツメヤシ」だらけです。
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ナツメヤシのめしべはおしべとくっつくとギュッとくっついて21日間くっついて実をつけるのだそうです。
実をつけたら・・・。 -
ナツメヤシの木に登って収穫します。
実演中ー☆ -
裸足で木登りですよ・・・あんな高い所に!!
すごいです。
結構高いのにスルスルと登っていました、さすがプロですね! -
ナツメヤシの子ども??
ナツメヤシは1年に3mくらいも育つそうです。
そして1房から25kgの実が収穫されるそうですよ。 -
水やりの貯水ダム??みたいなもの。
水は貴重なのだそうです。
ナツメヤシの敵はなんと柘榴なんですって。
柘榴が開いたらバクテリアを出すので開く前に柘榴を収穫しないといけないそうです。 -
トズールの景色
トズールはここで終わりです。 -
ここは「ショット・エル・ジェリド」
北アフリカ最大の塩湖です。
ショットとは塩で出来た層の事。
チュニジアの南部にはこのショットがたくさんあります。 -
ここは製塩工場だそうです。
塩田や工場では塩やミネラルを作ります。 -
「ショット・エル・ジョリド」
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何だかよくわからない感じですが・・。
この塩湖は夏は真っ白になって冬はにごるのだそうです。
今は冬なので濁っているのですね。
向こうの方に見えているのは旧道だそうですよ。 -
陽の光に照らされるとほんわかなピンクに染まって夕暮れみたいな雰囲気でした。
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本当に広い塩湖です。
5000平方もあるそうですよ。
この塩湖を境に北は岩砂漠、南は砂砂漠に分かれるのだそうです。 -
この砂の下は岩盤でくぼみに水がたまり、その水は海水を含んだ塩水なのだそうです。
中央に行けばいくほど沼地でしかも底なし沼だから危険だそうです。
ラクダはこの底なし沼がわかるそうで、危険な所にはいかないのですって。
だからラクダがいるところは大丈夫なところだそうです。 -
この道路にバスを停めて降りているのですがこの道は塩湖の中に作られていることになります。
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周りは塩だらけだから工事してもすぐに錆びてしまって大変なのだそうです。
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塩が集められています。
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かわいいですね☆
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このお店ではデイツやこの塩湖の塩、サンドローズ(砂漠のバラ)が売られていました。
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サンドローズ。
チュニジアでは色々な所で売られている「サンドローズ」
この「サンドローズ」もこの辺りのが1番純度が高くてよいものなのだそうですよ。
砂の結晶だそですが、砂と石灰を含んだ土と塩を含んだ水の結晶なのだそうです。
本当にバラの花みたいに見えますね。 -
ショット・エル・ジョリド
西はアルジェリアの国境近くまで、東は地中海沿岸辺りまで続いているそうです。 -
バスに乗って次の村に向かいます。
煙がむくむく・・・・。
火事??
いえいえ、これはホットスプリングスだそうですよ。 -
「ドゥーズ」です。
「ドゥーズ」はサハラの大砂丘の入口となる町だそうでサハラまで5kmというところなのだそうです。 -
けれど、砂漠化が進んでいるらしいです。
年間に20cmだとか・・。 -
サハラ砂漠というけれど、「サハラ」って砂漠という意味だそうです。
それで言うと「砂漠砂漠」になりますね(笑)
正式名称はサハラ・デ・アラブだそうですよ。 -
サハラ砂漠は、アフリカ大陸の西部にあり世界最大で大陸の三分の一に当たるそうです。
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道中で立ち寄ったカフェ
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羊の群れがいました。
左側に「犬」がいるのがわかるかな?
この犬が羊たちをしっかり誘導していました☆ -
そこからの景色。
やはり広大な大地 -
こちら側はこんな景色。
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少し丘になっていて家がありました。
それではマトマタの町にいきます。
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