2010/12/01 - 2010/12/01
2位(同エリア8件中)
ぽすとれさん
ポート・エル・カンタウイに行きました。
そしてスース~エムジェムと観光してきました☆☆
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マリーナの方に向かう途中に「ZOO」発見!
何がいるのかな?
とのぞいてみると・・・。 -
なんと「チワワ」でした(笑)
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マリーナの入口が見えてきました。
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このゲートをくぐっていきます。
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ゲートを抜けるとそこからもう雰囲気がガラッと変わります。
このポート・エル・カンタウイが出来たのは1970年ということで新しいリゾート地です。
お金持ちのサウジアラビア人たちが建設したリゾート地だそうです。 -
少しまっすぐ進んだら右に曲がる道があったので寄り道してみました。
レストランやホテルがありました。 -
すぐに行き止まりだったのでまた来た道に戻ることにします。
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カフェもたくさんあります。
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これはクルーズ船
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この船の先端の小窓からおじさんが顔を出して笑っています。
いつも小窓から顔をだしているそうです(笑)
こんなクルーズ船や・・・。 -
潜水艇や双胴船・・・。
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帆船など色々な船がありました。
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お天気も良くてとてもいい景色です。
マリーナはコの字になっていてその周りにはカフェやレストランやショップがたくさんあって賑やかです。 -
マリーナということでたくさんのヨットが停泊してます。
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綺麗・・。
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今歩いてきた方が見えます。
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マリーナの周りには本当に色々な船が停泊していて面白いです。
このマリーナの周りを中心に賑わっていてこの先はホテルやゴルフコースなどがあります。 -
ということでまた「コの字」のマリーナ沿いを戻って帰ります。
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本当に白いヨットは青い海に似合いますね。
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水も綺麗なんですよ。
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ポート・エル・カンタウイはマリーナ辺りしか行けなかったけど、高級リゾート地というのがわかりました。
チュニジアは地中海に面しているということで「タラソ」も有名なのだそうですよ。 -
入ってきたゲートが見えてきました。
ポート・エル・カンタウイでした。 -
スースに到着です。
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向こうの奥に見えているのが「グランド・モスク」です。
ここは「ファルハット・ハシェド広場」です
グランド・モスクまで歩いていきます。 -
メディナの入口にあるのが「スーラ・ショッピングセンター」
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その横の道を歩いて行くのですが、ここにあった黄土色っぽい看板のお店。
「オリーブオイル」のお店だそうです。
日本のカタカナも看板に記してあるのですが・・・。
「オリーブ オイリ」になっていました・・・・(笑) -
ラクダの椅子
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ファーストフード系の屋台が人気で行列になっていました。
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こちらも。
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先に進みます。
だんだんグランド・モスクが近づいてきました。 -
こんなカラフルな陶器やさんもありました。
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この辺りはもうグランド・モスクの前になります。
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これは「リバト」
8世紀にたてられたメディナの中で最も古い建物だそうです。
昔は要塞として機能していたもので、のちにはイスラム教修道院として使用されていたそうです。
地上38mだそうで階段で登れるみたいです。 -
この「リバト」の前から歩いてきた方を振り返るとこんな感じ。
右側が「グランド・モスク」です。 -
その左側に続く景色。
真ん中の黒い機関車みたいに見えるのは「焼き栗」を売っていました。 -
更に奥に進んで行くとまた人がたくさんになってきました。
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小さいお店が並んでいます。
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そのお店にまぎれて「POLICE」もひっそりあります。
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この先がスーク
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ナツメヤシ
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香辛料のお店
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ケーキ屋さんも。
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ここはすごい人で賑わっていて写真のとったら人しか写ってないという感じでした。
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では「グランド・モスク」に戻ります。
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入口はこちらの城壁から。
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わかりにくいので反対側から。
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入口
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中に入るとこんな中庭です。
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イスラム教でない人はこの中庭までしか入れません。
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この先の礼拝堂は信者だけです。
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でも中の様子を見ることはできますよ。
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こんな感じでした。
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さて、スースを後にしてエル・ジェムに向かいます。
スースも地中海沿いにあるのでこんなに綺麗な白い砂浜の景色も見れますよ。
「サヘルの真珠」とも呼ばれているそうでビーチリゾートでもあるそうです。 -
エル・ジェムに到着です。
といっても、エル・ジェムで見たのはこの「コロセウム(円形闘技場)」だけでしたが。
エル・ジェムは1世紀〜2世紀ごろはとても豊かな年だったそうですが、3世紀初めには衰退し始めたそうです。 -
今は砂漠化が進んでいるそうでこの円形闘技場以外は何もないそうです。
お花が咲いていました。 -
モスクかな。
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入口側の前
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こちらが入口です。
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ここから入ります。
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入ったら案内図がありました。
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この突き当りの横を上がっていきます。
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こんな横側に出てきます。
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何だか古代の世界にいるみたい。
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立派だったんだろうな。
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ここがアリーナの入口
この円形闘技場では剣闘士の戦い、奴隷や罪人と猛獣徒の戦いという残忍な闘技が行われていたそうです。 -
アリーナです。
この真ん中の網の下には24の猛獣の控室があります。 -
アリーナから向かって右側の観覧席
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その右側。
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ここが先ほどの網の下です。
これが猛獣の控室。
猛獣とはクマ・ライオン・トラなどだそうです。 -
控室はこんな感じ。
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横に小さな別室があって上は正方形の網になっています。
真ん中の網の両サイドに1つずつあって死んでしまった猛獣はここにポトンと落とされる仕組みだったそうです。
ちなみに瀕死の猛獣は政府が指を上にしたら「生かせる」下にしたら「殺す」という合図をしていたそうです。 -
観覧席の通路はこんな感じ。
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綺麗に保存されていました。
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どこを歩いても同じような様子ですが・・。
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そして観覧席の方に出てきました。
上から見たら「楕円形」がよくわかりますね。
真ん中の網の下が猛獣の控室、その両サイドの小さな網が死んでしまった猛獣が落とされるところ。 -
向かって左側の観覧席
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右側の観覧席
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右側の観覧席の上の方に来ました。
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その端の方まで来ましたよ。
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その端の方から振り返った景色。
今まで見ていたのと反対側から。
この闘技場は縦が149m横が124m、高さは36m、アリーナの直径は65mだそうです。 -
反対側からの向かって左側。
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右側。
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右側の端。
こんな風に間が開いているのでこの円形闘技場の観覧席は一周することは出来ません。 -
何だか無理やり撮ったというような写真ですが、端の下。
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ここから見えた外の景色。
円形闘技場以外に何もないといいつつも・・・。
住宅はありました!
1979年に世界遺産に登録されたそうです。
まだ最近ですね。
そして今も夏にはフェスティバルを行っているそうです。
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