2012/01/01 - 2012/01/20
29位(同エリア177件中)
JOOPさん
ウクライナのマラムレシュ地方にも、木造教会が残っているということで行ってみました。
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Chernivtsi (チェルノフツィ・チェルニウツィー)
凍えながらバスを待ちます。 -
Chernivtsi (チェルニフツィ)
3分前にバスがやっと入ってきました。 -
Chernivtsi (チェルニフツィ)
8時25分発のウージュホロド行きです。
フーストまで97グリブナ(946円)と安いんですが
その訳は後でわかります。 -
Kolomyia (コロミア)
2時間かかってコロミアに着きました。 -
Kolomyia (コロミア)
バスには暖房がなく、ものすごく寒いです。
ホッカイロ百個くらい持ってくるべきでした。 -
Yaremche (ヤレムチェ)
ヤレムチェのバスステーションに寄って -
Yaremche (ヤレムチェ)
鉄道と並行して走ります。 -
Mykulychyn (Микуличин)
事故で渋滞してました。 -
Yablunytsya (Яблуниця)
イヴァーノ=フランキーウシク州、最後の村。 -
Yablunytsya (Яблуниця)
州境にあったのはお土産屋さんでした。 -
Yasinia, Yasinya (ヤシニャ)
ザカルパチア州に入りました。 -
Yasinia, Yasinya (ヤシニャ)
バス停にはスノボを抱えた人たちが。 -
Yasinia, Yasinya (ヤシニャ)
1分だけ停車。 -
Yasinia, Yasinya (ヤシニャ)
ヤシニャの街並。 -
スノボの人たちは、まもなく降りていきました。
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次に乗ってきたのは、地元の農民風の人たち。満員状態で山道を揺られます。
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きれいな川に沿って走ります。
やっと空いてきたと思ったら、このあたりで警察の検問があって、なぜか自分だけ警察署に連行されます。
幸い賄賂の要求などはなく、入国スタンプを見せただけでバスに戻れました。 -
Rakhiv (ラヒフ・ラヒウ・ラホフ)
ここまでで6時間かかりました。
終点までまだ200km以上あります。 -
Rakhiv (ラヒフ)
休息なし交代なしで、運転手さん大丈夫なんでしょうか? -
Rakhiv (ラヒフ)
向かいの鉄道駅。
国内線の他、シゲット行きの列車もありそうです。
http://railway.lviv.ua/fileadmin/trafaret/d5/tro6903.txt -
Rakhiv (ラヒフ)
駅前の橋で人身事故でした。 -
Rakhiv (ラヒフ)
ラブワゴンが来たんですね、この町。 -
Velykyi Bychkiv (Великий Бичк巡埋r)
ルーマニア国境沿いの地域に入りました。 -
Solotvyno (ソロトヴィノ)
ソルト・マインが町名の由来という
シゲトゥ・マルマツィエイ対岸の町です。
席が反対側だったので、シゲットの街は見れず残念。 -
Solotvyno (ソロトヴィノ)
近郊の村には木造教会があり
Serednje Vodyane & Nyzhnya Apsha
リヴィウ行きの列車も出ています。
http://www.uz.gov.ua/en/passengers/timetables/?ntrain=1375&by_id=1 -
Solotvyno (ソロトヴィノ)
ホテルもあるんですね。 -
Campulung la Tisa (クンプルング・ラ・ティサ)
サプンツァの隣村で、一週間前に撮った写真です。
ウクライナ方面への線路は、鉄柵で囲まれてました。 -
Teresva (Тересва)
サプンツァの対岸の町です。
ここからもシゲット行の列車があるみたいです。
http://railway.lviv.ua/fileadmin/trafaret/d5/tro6905.txt -
Teresva (Тересва)
鉄橋を渡ります。 -
Boronyava (Боронява)
機関車かと思ったら、気動車でした。 -
Khust (フースト)
9時間乗って、やっと目的地のバスターミナルに到着です。
隣の席のおじさんが、「ここで降りずにセンターまで行った方がいいよ」っておしえてくれました。 -
Khust (フースト)
センターに着いて、車掌さんとも握手でお別れです。
彼らは終点まであと100km以上走ります。 -
Khust (フースト)
隣の席のおじさんが、ホテルの前まで連れて行ってくれました。
寒くて死にそうな辛いバスの旅でしたが、最後にいい人に出会えてよかったです。 -
Khust (フースト)
ホテルの写真。
押すだけで、ちゃんと写るようなカメラ作って下さい
リコーさんw -
Khust (フースト)
朝からなにも食べてないので、ホテルのレストランへ。
英語のメニューもありました。 -
Khust (フースト)
まずは、ボルシチから。 -
Khust (フースト)
VIP Hotel -
Khust (フースト)
タクシーの時間まで15分あるので、市内観光へ。
日曜の朝なので、歩いている人はほとんどいませんでした。 -
Khust (フースト)
ギリシャカトリック教会 -
Khust (フースト)
ローマカトリック教会 -
Khust (フースト)
プロテスタント要塞教会
形がマラムレシュ木造教会にどことなく似ているような・・・
トランシルヴァニア以外で要塞教会を見るのは初めてですが、なにげにかっこいいです。 -
Khust (フースト)
タクシードライバーの連れて来た通訳の彼。
ウージュホロド大学法学部の18歳の学生さんでした。
週末は実家のあるこの町に戻ってくるそうです。 -
Khust (フースト)
客を乗せてから、GSに向かうタクシー。
ボンネットを開けてチャージするタイプの大宇車でした。 -
Khust (フースト)
中は普通にきれいです。 -
Sokyrnytsya (ソキルニッツァ)
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Sokyrnytsya (ソキルニッツァ)
後ろには新教会。 -
Sokyrnytsya (ソキルニッツァ)
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Sokyrnytsya (ソキルニッツァ)
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Sokyrnytsya (ソキルニッツァ)
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Sokyrnytsya (ソキルニッツァ)
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Krainykovo (クライニコヴォ)
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Krainykovo (クライニコヴォ)
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Krainykovo (クライニコヴォ)
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Krainykovo (クライニコヴォ)
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Krainykovo (クライニコヴォ)
ドライバーさんと通訳君@木造教会。 -
Krainykovo (クライニコヴォ)
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Krainykovo (クライニコヴォ)
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Krainykovo (クライニコヴォ)
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Krainykovo (クライニコヴォ)
丁度掃除中のおじさんがいて、中へ入れてくれました。
この部屋は、一番奥の牧師さんが使う部屋だそうです。 -
Krainykovo (クライニコヴォ)
一度は壁画が消えてしまったそうですが、また村人が祈り歌い続けているうちに、壁画がよみがえってきたのだと話してくれました。 -
Danylovo (ダニロヴォ)
リッター約1ユーロの表示。ダバコ1箱1ユーロというここの物価を考えると、安くはないです。 -
Danylovo (ダニロヴォ)
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Danylovo (ダニロヴォ)
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Danylovo (ダニロヴォ)
狭い丘の上にあるので
写真撮ってたら、あわや落ちそうにw -
Danylovo (ダニロヴォ)
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Danylovo (ダニロヴォ)
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Danylovo (ダニロヴォ)
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Danylovo (ダニロヴォ)
新教会 -
Oleksandrivka (オレクサンドリヴカ)
ここの新教会は金のタマネギ。 -
Oleksandrivka (オレクサンドリヴカ)
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Oleksandrivka (オレクサンドリヴカ)
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Oleksandrivka (オレクサンドリヴカ)
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Oleksandrivka (オレクサンドリヴカ)
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Oleksandrivka (オレクサンドリヴカ)
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Oleksandrivka (オレクサンドリヴカ)
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Oleksandrivka (オレクサンドリヴカ)
お年寄りに道を尋ねるときは、ロシア語で訊いてました。 -
Sokyrnytsya (ソキルニッツァ)
ソキルニッツァ駅の横を通って帰ります。 -
Khust (フースト)
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Khust (フースト)
駅の隣のバスターミナル。
リヴィウ行きにぎりぎり間に合いました。 -
Khust (フースト)
ソロトヴィノ発リヴィウ行のバスです。
もちろん暖房なんてありません、ウクライナですから。
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