2008年　小人国・九フン・台北の旅　６　明月湯包と台北１０１

2008/10/19 - 2008/10/24

　四日目の続きです。
　
　九フンから戻って昼食、買い物などをして台北101の展望台へ。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　場所は忘れてしまったのですが哨子麺のお店で昼食。
　夫は絶賛していました。トマトソースベースのしっかりした味の汁麺です。

　食事のあとは夫は台湾シャンプーに、私は洋服を買いに行きました。
　写真右（手で持っている方）のワンピースが気にって試着しようとしたら、店員さんに「これが似合うから」といってすすめられたのが着ている方のワンピ。
　いくらなんでもデザインが若すぎるでしょと買わないつもりでしたが、試着→おだてられるというパターンで買ってしまいました。二着とも…

　夫は美容院で台湾アイドル風の髪型にセットされて出て来たので、私もこのワンピに着替えて、若返ったつもりになってみることにしました。

　若返ってまず向かったのはこのお店。湯包の名店明月湯包です。
　新しく支店ができたというのでそちらに行ってみました。若返ったからタクシーではなくＭＲＴで…。

明月湯包 (通化街店) 中華

　酸辣湯とチャーハン。文句なしのおいしいさ！

　焼き餃子と湯包。いままで食べた中で一番おいしい餃子でした。湯包もあっという間に平らげてしまいました。

　あくまでも主観ですが、この店は前評判の上を行くおいしさ。単に日本人受けするだけなのかもしれませんが、現地の方もたくさんいらっしゃってましたので現地でも人気の店なんでしょう。

　続いて台北１０１へ。

台北101展望台 建造物

　展望台からの眺めです。
　高すぎて街の灯は霞んで見えます。
　ガラス越しだからかもしれませんが、もっと湿度が高ければほとんど見えないのでは？夜景を見るという点では、高すぎるのは考えもの。

　ビルを揺れから守るダンパー。不思議と神秘的に見えます。

　台湾ドラマによく出てきてたポスト。

　展望台の下の階にあったアトラクション。

　床がスクリーンになっていて台北の市街地が映し出されています。その上を歩くと空中散歩をしているように感じるというわけ。足を置いたところに雲が発生して、雲に乗って移動しているかのような演出になっていました。

　人々が階段のある方にぞろぞろ歩いて行くのでついていくと、屋上に出ることができました。
　まだ上にフロアはあるのですが、そこはてっぺんの細い部分なので、ここは上を見れば空が見えるれっきとした屋上なのです。

　屋上はコンディションの良い時だけ上がれるらしいです。
　フェンスの向こうはガラスなしの生の夜景。タイトル写真はフェンスの隙間から撮影した夜景です。

　１０１から戻ってマッサージ。
　ホテルの近くにあった三葉體療足健中心へ。飛び込みだったのですが二人とも満足のいく施術を受けられました。お互いに「ぜったい自分の担当の人の方が上手かった」と主張し合うくらいでしたから！

この旅行記へのコメント （2）

• まあちゃんさん 2012/03/20 09:08:25

  似合いますよ

  おはようさんです。
  
  女性の楽しみですね。
  
  私も今着て居られる方を勧めますし着られてもお似合いです。
  
  
  まあちゃん

  binchanさん からの返信 2012/03/20 14:16:27

  RE: 似合いますよ

  旅行記見ていただいてありがとうございます。
  自分で選んだ服というのは毎度おなじタイプになってしまうので、
  お店の人のチョイスを信じてみましたが、
  実際に私が着ているのを見たら、
  まあちゃんさんと言えども、
  苦笑を隠せないと思いますよ〜＾＾；
  
  実はこの次の旅行が台東行きでした。
  来月また台東へ行きますから、
  それまでに一回目の台東旅行記を書いておこうかと思っています。