2012/03/08 - 2012/03/09
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さて、きらの里に着いて、最初にすること。
いつものごとくの見学ツアーです。
初の連泊だから、翌日にゆっくり部屋見て歩けば?と大番頭さんに言われたものの、なんだか翌日の天気は怪しいし、翌日はほぼ満室らしいし、なにより既に河津桜を見に行く気満々になってたので、初日で可能な限り見ておくことにしました。
結果的には大正解でした。
まずはお宿にも冠してある「八幡野温泉郷 杜の湯」を見学です。
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まずはお客さんが入らないうちに大浴場を見学しましょう。
15時から利用できるから、早く行かねば。
杜の湯です。
急いでいたので、外観写真は翌朝。
どこから写しているかと言えば、 -
村内にある、カメラ君2号か3号を利用してみました。
いい感じに景色が撮れるカメラ台です。
カメラ君に乗っかってるのはカメラでなく、クマですが。 -
番台?
タオルは部屋から持ってきます。
置いてあるタオルっぽいのは、貸切風呂の足ふきマットです。 -
まずは男性大浴場。
全体を写すのに意外に役にたつ鏡です。 -
とりあえずお風呂が最優先だから、あの辺は後からにしましょ。
このあたりの洗面台の造りは、箱根の水の音あたりからの定番ですね。 -
脱衣所にかなり大きなビニール袋は、後の持ち帰りにはありがたいです。
ただ、夜は補充が間に合ってないのか在庫が足りなくなったのか、違う袋になってたりしてました。
タオルはこちらで返却して、替えのタオルを帳場(フロント)でもらうことができます。
個人的には加湿器使わずタオル乾かしで部屋の乾燥対策派なので、交換した試しがありません。 -
お風呂突入。
最初の洗い場ゾーンは、どれも写真がブレブレ。
まあ、後の女性用と造りは変わらないってことですから、いいか。 -
お風呂ゾーン。
室内じゃないんですよね、これが。
いきなり屋外風呂になりました。
かなり思い入れの強い造りらしいです。
「きらの里」ってお宿の名前自体、親会社の旅行倶楽部「綺羅の会」と通じるものがあります。
ただ、思い入れ強すぎて、実用性は後で実際に使ってますと?ってところもありましたけれど。 -
かけ湯も温泉です。
洗い場のところにもかけ湯があるので、混んでたらとりあえずかけ湯で汚れを落として、ってのも可能です。
もっとも、2日間の滞在中、脱衣籠はかなり埋まってても、洗い場が大混雑ってことはありませんでした。 -
八幡野温泉郷の説明。
アルカリ性が強い美人の湯だそうです。 -
常時落ち続けてる打たせ湯
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一見室内っぽいけど、そうじゃない浴槽。
底が石造りと総檜(多分)と2つに分かれてました。 -
こちら側にも洗い場がありました。
中が混んでたらこちらを使う手もありますね。 -
静の湯は寝湯。
寝湯は系列リゾートで良く見かけますが、6つもあるのは初めてです。
ほの暗さがとってもリラックスできる感じです。 -
こちらは室内風呂になってるから、季節関係なく楽しめます。
ただ、ここにたどり着くまでに外歩くことになりますが。 -
さらに奥にもお風呂は続きます。
きらの里には泉源が2つありまして、後で説明書きを見る限り、ここからは違うお湯になるようです。
壺湯が二つに -
サウナは見当たらないけど水風呂に
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かなり広い露天風呂
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虫さん、葉っぱさん網発見。
こちらは達筆の人が以前からいらっしゃるので、この立て札は大番頭さん筆ではなさそうな感じ。 -
これだけでも十分すぎると思ったけれど、さらに上にもあります。
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檜風呂の屋根付き露天風呂。
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脱衣所ゾーンに戻ってきまして、後回しにしてたのを撮りましょう。
涼み処にマッサージチェア。
無料です。 -
屋外でも涼めます。
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さて、続いては女性用。
暖簾をめくったところに、下駄箱があります。 -
このあたりのアメニティはやっぱり女性用です。
奥に涼み処があります。
扉が開いてないと気付きにくいかな。 -
脱衣所。
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かけ湯。
後で実際に使ったときに便利だったのが、向こうの扉。
直接、厠(かわや、トイレですね)に行けるように表示がありますが、 -
トイレだけじゃなく、ベビーベッドやら脱衣所の奥にもショートカットで行けます。
この手の造り、系列の草津温泉の木の葉の大浴場でもあったなあ。
あちらはトイレへの廊下が、別に造ってる大浴場へとつながっていました。
意外と普通に利用してる分には、皆さん気付かないようでした。 -
洗い場からお風呂へ。
配置は違えど、広さは男性用も女性用も同じらしいです。 -
打たせ湯
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室内のようで室内でない大浴槽。
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外の洗い場
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静の湯
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こちらは説明なくても見当つきます。
雨が降ったときの露天風呂用ですね。 -
露天風呂ゾーン突入。
端っこに水風呂があって -
広い岩造りの露天風呂に壺風呂、奥に檜の露天風呂。
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壺風呂、意外と人気でした。
これ、入った後に現実を見ることになるので、人が頻繁に出入りする時には入れないなあ(苦笑) -
結構な広さがある露天風呂に
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さらに奥に屋根付き露天風呂。
行きつくまでは屋根がありませんが。 -
宿泊時天気が悪いこともあり、ここに入りにくると大抵誰も来ませんでしたので、独り占め状態でした。
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露天風呂から内側を望む。
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首尾よく大浴場の写真ゲットです。
後で見返したら、気持ちの焦り(通常よりは時間がない)が反映してか、ぶれた写真が多かったですけれど・・・
ついでに貸切露天風呂も見学です。
3つの無料露天風呂があります。
入る時には札をひっくり返します。
この手の仕組みは、きらの里あたりからじゃなかったかなあ。
それまでのお宿は、行って空いてたら自由に使えるってスタンスだったような。
後に出来た系列お宿は、最近ではランプ方式(部屋の電気付けたりとかすると「使用中」が分かる)になってるところが多いです。 -
一番奥の参の湯、岩座からの見学です。
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脱衣所があって
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お風呂。
広さは一番ここがあります。
ただ、お風呂場の周辺、泊った時点ではかなり老朽化してたので、外側歩くとちょっと危険かも。 -
弐の湯、竹仙。
ここが一番人気らしいです。
たしかに、その後入りに行った時にも利用率が高かったような。 -
人気の秘密は見晴らしですかね?
外から見えるんじゃ?ってドキドキ感もありそうです(笑)
大番頭さんがチェックした限りは、見えそうで見えてないらしいです。 -
壱の湯、石匠。
たしかに匠の技感のある浴槽です。
ちょっと小さいかなあ。
一人向きかも。 -
こちらは他の2つと違って脱衣場所と浴槽が直結でした。
冬場は寒いかも。
もうひとつ小屋があったんですが、そこは元々お風呂ではなく、計画段階で地元住民さんからのクレームついて中止となったそうです。
建設前やら内覧会やら、色々地元の人の意見も聞いてるそうです。
もしかして、うちに来たアンケートもその辺の一環だったんでしょうか?
もうちょっとアンケート結果の対応が良ければ、好印象だったんですけどねえ(後々まで根にもつタイプです・・・)。 -
貸切露天風呂への小道からみる、帳場方面。
通常チェックイン時間近くになって、お客さんがたも到着してきているのが見てとれます。
それでも、本日は平日宿泊なので、割と部屋が空いているようです。
明日の金曜日はほぼ満室だとか。
ということで、ひきつづいて部屋見学ツアーです。
と、次へと続く。
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