2012/03/07 - 2012/03/08
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くに・クマさん
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当初予定は、サンライズ出雲で移動してちょっと戻って三島でデイユース。
時刻表見ているうちに、定時で即効移動すれば最終の新幹線乗り継ぎで23時くらいにはホテルに到着できると分かり、1泊決定。
そのうち仕事を早めに切り上げられそうになり、一便早く移動できれば2時間短縮。
さらにさらに、同じ時間帯の飛行機使えばもう少し早く移動できる!ってことで、旅行4日前に新幹線から飛行機に変更。
・・・鉄道だったら途中経路上だけど、飛行機なら三島に泊まる意味ないじゃん(汗)
と思いつつ、そこはオタク気質の悲しいサガ、この機会を逃したら三島には行く機会がつくれそうにないので、計画どおりとなったのでした。
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職場から山口宇部空港に直行。
今回の旅行の発端(ストレスの原因)は直前でまたやらかしてくれて予定より出発が遅れたものの、昨年の山口国体のためにできたバイパスのおかげで、余裕で空港に到着です。 -
行きの便は、空港に着いてから席設定。
当初計画より早くホテルに到着できるから、あえて後ろの周辺空いてる席へ。
目当てはもちろんクマ写真(笑)
ANAの広報誌を開いてみれば、「おいでませ!山口イヤー観光キャンペーン」が、どーんと宣伝してありました。
このイベント絡みのガイド当番が日曜日にあるもので、週末宿泊ができず、さりとて仕事のスケジュール的にここしか休めないもので、あれこれ調整して平日宿泊となったのでした。 -
かなり途中で気流で揺れつつも、いつものごとく羽田空港の端っこに到着。
ゆっくりめに飛行機おりて、先週からまた膝痛が再発したものであんまり歩く歩道で歩かずにいたら、いつの間にか誰もいなくなっちゃいました。 -
京急の手前で、岩国空港の宣伝発見。
一応2012年度オープンなんですねえ。
山口宇部空港の方が近いもので、あんまり自分的には盛り上がってません。
米軍基地の滑走路を民間供用する珍しい空港ですけれど、実は大昔に仕事で基地内入って滑走路も縦断(踏切になってて、遮断されて目の前を戦闘機が横切っていったこともありました)したことが一度ならずあるから、わざわざ中を見るために利用する気にならないしなあ・・・ -
品川まで移動して、まずはみどりの窓口探して、これからの切符ゲット。
伊豆フリーQきっぷです。
4日間有効で本日の目的地、三島まで新幹線の自由席が使えます。
なにより、いちいち切符買わなくてすむという、土地勘ないものにはありがたい切符です。
ただ、計算した限り、切符のお値段13190円と乗る予定の列車の総金額が拮抗しています。
乗れるのは自由席のみで、全指定席のスーパービュー踊り子号は利用できません。鈍行利用も多そうだし、元がとれるかなあ? -
こだま号で移動して、三島駅に到着です。改札口に向かおうとして早速前方右側に発見。
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今夜の宿、ドーミーイン三島の看板。
これなら方向音痴も迷いませんね。
多分。 -
サイトで確認した限り、在来線口から出るといいようです。
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意外と新幹線と在来線、距離がありますね。
翌日、切符の元をとるべく新幹線利用の予定だけど、時間的にたいして変わらないから、在来線の方がいいかなあ? -
駅でも宣伝発見。
そういえば、オープンしてちょうど1年くらいだったような。 -
在来線を出て、左っと。
もう看板見えてます。
方向音痴にはありがたいです。
さほど暗い道でもないし、徒歩5分程度ですから、歩いていきましょう。
途中道の向かい側のファミリーマートで夕飯調達。
ホテルのすぐ近くにはコンビニ見当たらなかったので、ここで調達しておいて正解でした。 -
交差点を左折というか斜め左に行って、ホテルに到着です。
ときどき宿泊サイトの掲示板で遠いって声があったけど、さほどでもないような。
駅構内での移動が長いってことでしょうか?
近くにバス停もあったけど、待ってる時間考えたら歩いた方が早そうです。 -
21時前にホテルに着いてチェックイン。
今回は、親会社がやってる宿泊サイト、ホテスパサイト利用です。
でもって、いつもの如く株主優待券利用で儲けにならない客です。
さらに、予約時要望欄で無茶ぶりしてたので、既にやることがばれてます。
ばれてるならこそこそする必要ないので、使いかけてたおしぼり戻してクマ登場。 -
今回は、春の渋谷神宮や和歌山オープン記念の格安プランを利用させていただきました。
渋谷神宮のオープン、博多キャナルシティでコーヒーカップで宣伝して、こちらではうまい棒で宣伝中。
撮るだけ撮って取り忘れ、翌朝いただいたのでした。 -
ホテルの見取り図がフロント前の目立つところにあるってのは、初めてなような?
探検先が分かりやすくていいです。 -
エレベーターに乗ったら、真っ先に目についたもの。
緊急装備品・・・さすが静岡!
と、静岡県内どこでも装備してるのかと思ったら、翌日の見学の際に聞いてみたら、ホテル独自で、今後ドーミーイン各棟にも備え付けるかも、とのこと。
トイレの非常用水と同じなようです。
ちなみに中身は緊急脱出用の装備かと思ったら、エレベーター内で閉じ込められたときの飲料水だの簡易トイレが入ってるそうです。 -
部屋は11階禁煙フロア。
今回は低層の2フロアが喫煙と聞いたような(既にうろ覚え)。
新聞は一部しか残ってないから、あとで1階におりたときに取って来ましょ。
と思ってたら、どうもみんな遠慮したようで、ずっと残りっぱなしでした。 -
いつものごとく、各階にズボンプレッサーに、こないだ見学してきた博多キャナルと同様、犬のお父さんのWI-FIがありますね。
こないだ仕事絡みで犬のお父さんの会社のスマートフォン研修受けたら、Wifiは別の会社のでもつながるとか、この辺の設備は携帯電話会社から頼んであちこちに置かせてもらってるとか聞いたけど、どうなんでしょ?
翌朝探検してて気付いたことには、ここ以外に、廊下の床にも何か所かwi-fiのアンテナが置いてありました。そういえば、WiFiは電波が届く範囲が狭いって聞いたような。
部屋で使いたい人は、あらかじめホテルに申告しておいた方が考慮してもらえるかもしれません。
研修受けて以来、IPAD欲しくてたまらないけれど、持ったが最後ネット中毒がひどくなりそうなので、躊躇中です。 -
エレベーターからそんなに離れず、ちょうどT字の真ん中のところに今宵の部屋です。
そこそこ泊り客はあったようですが、あんまり音が聞こえなかったのは -
やっぱりドーミーイン特有の中扉のおかげでしょうかねえ。
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とりあえず、いつもの如くのしつこい部屋チェック。
いつもの如くクマの香水リセッシュがありますロッカースペースに -
横に洗面スペース。
-
アメニティは必要最小限に揃ってます。
あ、水道水が富士山の伏流水だそうです。
大抵、アルカリイオン水だったかなんだったかと書いてあることが多いんですが、さすが「街中がせせらぎ」で売り出してる三島市だけはあります。 -
冷蔵庫はいつもの如く、自分でスイッチ入れないと冷えません。
ポットがティファールも、最近の傾向ですねえ。
今回は予約は禁煙ダブル。定員2人。
アメニティは1人分ですが、備えつけのマグカップが2つあったのは助かりました。
なにせ今回、移動最優先でようやくこれから夕飯なので、コンビニで買ってきたスープ用とお茶用と使えましたから。
今回はポットも活躍(日頃は滅多に使わない)。
お湯が沸くのは思いのほか早かったものの、この手のポットって、沸いたらスイッチ切れるんですよねえ。
昔、系列リゾートホテル、和歌山県白浜の海舟で夜明けのコーヒーを気取ったものの、豆挽いてドリップセットしてお湯入れようとしたら、とっくにスイッチ切れてて、もう一回沸かし直しってこともありましたっけ。
もう4年前になった海舟旅行記。
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10257412/
次に行くときは、今度オープンするドーミーイン和歌山と抱き合わせかな? -
洗面スペース向かいにさらに水回り。
いつもの如く緊急用水付きのトイレに -
ドーミーインでは定番になりつつある、バスはなくてシャワーブース。
大浴場好きなので、めったに使うことはありません。
この辺撮ってたら部屋の電話が鳴りました。
ん、なんかあったのかな?
と出て見たらフロントから。
チェックイン時の宿泊料間違えたかなにかで、お釣り200円渡してなかったんだとか。
・・・正直、全く気が付いてませんでした。
どうせ後で夜鳴きそば食べにおりるからと、フロントに取りにいくということで解決。
撮影会に戻ります。 -
さて、中扉の向こう側。
ダブルのベッドは多分シモンズ製。
最近、たまに違うメーカーが入ってたりするので、断言できません。
寝てみて違いが分かることは絶対ありませんから。
と書いてみて、念のためホテルのサイトみたら、やっぱりシモンズでした。 -
ベッドの反対側。
机にテレビに空気清浄機。 -
ベッド側。機能的にまとまってます。
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ベッド横には携帯充電機。
これがあるのが分かっているので、安心して自分の携帯充電機は翌日の宿に送り付けた荷物に入れられたのでした。
アイフォンにも対応してるんだったかな? -
大抵ロッカースペースにおいてあるタオル類は、こっちにありましたねえ。
-
タオルの下には
-
作務衣じゃなくて部屋着の方です。
最近はこちらの方が主流ですね。
やっぱり作務衣は古くなると、紐がとれてることがあったりするからかなあ。
個人的にはこっちの方が歩き回るのに気兼ねないけど、静電気体質の人には向いてないかもしれません。 -
相変わらず、いくら整えたつもりでも、撮ってみると曲がってるんですよねえ・・・
Lが入ってたのは、通常の用意がLなのか、系列リゾートで女性用のLばかり借りてるのを把握されてるのか、どっちかな?? -
本日のリモコン。
エアコンはエコ仕様なんでしょうね。
部屋の部分送風?みたいな機能も付いてるようでした。
テレビの有料チャンネルはVODだから、エレベーター横のプリペイドカード買ってこないと見れないようです。
以前に東京八丁堀で初めてVODが装備されているのを見た時はカード用の機械がついてましたけど、最近はカードの番号入力入れたら見れるみたいですね。
なんで知ってるかといえば、博多キャナルに宿泊時にVODの一覧に昔見たかった映画(某特撮)があったもので、思わず買っちゃったから(笑)
そうそう、テレビといえば、あれをチェックせねば。 -
多分三島が最初なんじゃないかな?
テレビで大浴場や食堂の混雑具合がチェックできるのは。
この後、何度見ても、大浴場は「少々混雑」どまりでした。 -
部屋で軽く夕飯食べて、締めはこちらに行きましょう。
夜食の夜鳴きそば。
当初予定では食べられるか微妙な到着予定だったんですが、仕事を調整して飛行機にして到着時間を早めた結果、ほぼ開始と同時に食べられます。 -
6番札いただきました。
ちなみに翌日の宿では4番、その翌日は2番。偶然にも2番ずつ繰り上がり。
って、我ながら、全部食べるんかい!!です。 -
本日の夜鳴きそば。
半玉サイズの中華そば。
具はシナチク、ネギ、ノリとシンプルです。
シナチクが細切りタイプなのは、また経費節減したんでしょうか?
(「また」というのは2年前の勢いで行った株主総会での出来事の話です)
夜鳴きそばに関しては、ドーミーインと系列リゾート(チャーシュー入ってます)と、明らかに差が生じてます(笑)
最近は、夜鳴きそば作りは2人態勢になったみたいですね。
フロントにいた研修中のお姉ちゃんがアシストしてました。
気のせいか、出来上がりが早くなったような。 -
さて、夜鳴きそば食べて、遅ればせながら大浴場に行ってみます。
こちらは最上階の12階、富嶽の湯です。
この字はやっぱり、大番頭さんかな?
大抵大番頭さんがあちこちの湯の名称を書かれてますから。
と思ってたんですが、翌日のお宿で大番頭さんと話してたら、ドーミーインの場合、時として似た感じの書体で作製されてて御本人が書いてないこともあるらしく・・・これは素人の筆跡鑑定じゃ見抜けないかも・・・ -
エレベーターから出たら、いきなり手もみ処の勧誘のお姉さん方がいました。
う〜ん、心臓に悪いというかプレッシャーかかります。
が、女性用の大浴場、いつものように暗証番号なんですが部屋からこの日の暗証番号書いた紙を持ってき忘れまして、うろ覚えでの入力に失敗してたらマッサージのお姉さんが開けてくださいました。
こういう客が多いようです。
これは御礼に後でやるべきかなあ・・・ -
夜鳴きそば食べに行ってたときに、女性客が何人かチェックインしてたので混んでるだろうと思いきや、下駄箱にはスリッパ1足だけ。
脱衣所にもだれもいませんねえ。
ということで、撮れるうちに撮っておきます。
ここは鍵付きロッカーですねえ。 -
いつものようにランドリーコーナーもあります。
洗濯機と洗剤は無料、乾燥機は有料です。 -
三面鏡は写りこまないように撮るのにコツがいります。
最近だいぶ分かってきたような。 -
入口から覗いても人がいませんし気配もなし。
スリッパはたまたま残ってた??
と大浴場撮りに入りかけて分かりました。
サウナに一人いるようです。
よかった、早く気が付いて。
一人でもいたら撮れませんから、おとなしく普通に入りましょ。
このあと、かなりのんびり入浴ですが、先に来ていたお客さん、相当なサウナ好きだったようで、なかなかでてきません。
こうなったら、いつもの早朝作戦にしましょう。
それでしくじっても、今回事前に翌朝の入浴時間終了後の大浴場の撮影(男性用含む)をホテルにリクエストして了承得ているから、その時でも撮れます。今回はちょっと余裕あります。
ということで、先に上がって身支度整えてたらようやく上がられました。
どういうわけか未だ他のお客さんも来ないもので、せっかくなのでお断り入れて撮らせてもらいました。 -
洗い場。
最近は少し以前に比べて増えてきているような。 -
大抵あるお子さん用の洗面器は無いけど、椅子はあります。
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大浴場。
女性用からは富士山見えないんですよね。 -
露天風呂はブレまくって、この時はうまく撮れてませんでした。
定期的にお湯が継ぎ足されているようで、いきなりお湯がでてきてました。
このあと、お世話になったからマッサージ受けるかなあ、と外に出て見れば客引きのお姉さん達いません。
ちょうど手もみ処にお客さんが入ってました。
ある意味ラッキー? -
部屋に戻って、チェックインの時に借りたレンタルパソコン(1日1000円)セッティング。
ダイジェスト版はここから作成です。
なにせ、帰宅後に写真が何枚になってるか皆目見当つきませんから。
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