2010/08/08 - 2010/08/10
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RAINDANCEさん
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イタリア北東部、ヴェネト州の州都でありヴェネツィア県都でもあるヴェネツィアを訪れました。言わずと知れた「水の都」、その街並は強烈な個性を放っています。まるで歴史が作ったテーマパークの様、「ヴェネツィアと『その潟』」として世界遺産に登録されています。『その潟』が、この街の起源を語る上で重要なのですね。
★水上バスで運河を移動、運河沿いの歴史的建築物
★ゴンドラに乗り細い水路から観る街並み
★歩いても良し、小路・広場・寺院・教会・博物館をぶらぶら
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎バッカラ(干し鱈)
◎スパゲティ・ボンゴレ
◎フリット・ミスト
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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マルコ・ポーロ空港(Aeroporto Marco Polo)から移動し、駅近くのホテルにチェックイン、早速街へ。
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水上バス・ヴァポレット(Vaporetto)のチケットを買います。
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乗ります。
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ヴァポレットの内部。
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ヴァポレットは、ヴェネツィア本島を逆S字型に貫く「大運河=カナル・グランデ(Canal Grande)」を進んでいきます。
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カナル・グランデの両岸には、趣のある建物たち。
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15世紀に建築された、「カ・ドーロ (Ca'd'Oro)」。
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ヴェネツィアに来てしばらくは、こういった風景に目を奪われます。
ではここで、ヴァポレットに乗ってからリアルト橋までの動画をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=8cr2UQ-XfdM -
リアルト橋にさしかかりました。
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橋のたもとで下船。
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「リアルト橋 (Ponte di Rialto)」。当初は木製の開閉式だったのですが火災等により16世紀末に現在の石造りになったそうです。アントニオ・ダ・ポンテという人の設計だそうです。ということは、ポンテさんが設計したポンテ(橋)?
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ここから、市街を歩いてみましょう。
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小路には沢山のお土産やさんなどの店がひしめき合ってます。
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リアルト橋から少し北西に歩いたところの広場と教会。ここからほど近いところに...
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あらかじめ某サイトで調べておいた、「カンティーナ・ド・スパーデ(Cantina Do Spade)」というレストランがあります。
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カンティーナとは、ワインセラーの意だそうです。ワインにこだわりのある店でしょうか。これは、鰯のド・スパーデ風(グリルポレンタ添)。
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魚とズッキーニのラザニア、妻の一番のお気に入りでした。
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魚介のスパゲッティ、パスタはさすがに美味しいですね。
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干しダラの3種盛り、これはちょっとクセがあるかも。
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カフェ。
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お腹一杯になり、再びヴァポレットに乗り移動開始。
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リアルト橋を離れ、運河をさらに東へ。
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夕暮れがせまってきました。
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サン・マルコ広場の傍を通り...
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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会を遠くに見ながら...
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ベネチア映画祭の舞台であるリド島を周って(ヴァポレットから見るだけ)...
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夕焼けを眺めながら本島へ戻ります。
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ホテルに帰還。
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今回泊まったのは「ホテル・アバツィア(Hotel Abbazia)」、鉄道を利用するため駅に近いところを選びました。アンティークなホテル、水周りなど設備の古さは感じますが、特に大きな不満は感じませんでした。
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夏場は蚊が出るのでご注意。中庭で朝食中にヤブ蚊に狙われました。
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ホテルの前でハト達も朝食中。
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再びヴァポレットに乗り出動。
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相変わらずイイ雰囲気。
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イヌの船頭さん。自家用車ならぬ、自家用船。
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快晴のカナル・グランデ。
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アカデミア橋の近辺で下船。橋からの眺め。
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「アカデミア美術館」。工事中で幕が張られています。
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美術館を見学。内部は撮影禁止でした。
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こういう風景を通るたびにシャッター。
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続いて訪れたのは、「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会 (Santa Maria della Salute)」。
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17世紀のバロック様式。
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この教会は、ベネチアの人口の1/3が失われたといわれる黒死病の大流行に際し、守護聖人に捧げることが起源だった様です。確かに「サルーテ」とは「健康」の意ですね。
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その後、色々あって聖母マリアに捧げられたらしい。
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こういった風景、見るたびに指が反射的にシャッター。
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8月のイタリアは暑いです。スタンドで冷たい果物でも。
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イチオシ
細い水路を行くゴンドラ。
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ゴンドラには後で乗るとして...
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まずは腹ごしらえ。
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やはりパスタとシーフードですかね。
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さて、ゴンドラ乗り場へ。ここは、「サン・モイゼ教会(San Moise Profeta)」のある広場。
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ゴンドラ・サービスの看板。運賃は交渉制のゴンドラ、路地裏的な場所にあるここは安そうな匂いがします。
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しかしここはスゴイ順番待ち。受付の人は忙しそうで相手にしてもらえません。
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ゴンドラは一旦あきらめ、「サン・マルコ広場(Piazza San Marco)」へ。
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噂に違わぬ美しい広場。
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「サン・マルコ寺院 (Basilica San Marco)」、内部は撮影禁止でした。
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ドゥカーレ宮殿 (Palazzo Ducale)前の広場。
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豪華客船がいくつも行き交います。
マルコ・ポーロもこの辺りから出航したのでしょうか。 -
対岸には、「水辺の貴婦人」ことサン・ジョルジュ・マジョーレ教会。
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ドゥカーレ宮殿の裏側にかかる、「ため息の橋 (Ponte dei Sospiri)」。工事中?
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”水辺の貴婦人”、「サン・ジョルジュ・マジョーレ教会(Chiesa di Sant Giorgio Maggiore)」にやってきました。
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鐘楼に登ります。
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ここからの眺めは絶景。サン・マルコ広場方面。
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西のジュデッカ方面。
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南のグラツィア島方面。
いやー、360°素晴らしい。 -
さて、今度こそ乗るつもりでゴンドラ乗り場へ。サン・マルコ広場付近は高いと聞いてましたが、あえてそちらに挑戦。
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最初に行った乗り場は150ユーロふっかけてきました。「高すぎ」と言っ立ち去ろうとすると、100にまけてきてしつこくつきまとって来ましたがこれはお断り。次の乗り場では最初から100ユーロ、目標は80でしたがすぐ乗れるので良しとしましょう。
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ゴンドリエーレ。陽気なおじさんです。
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カナル・グランデからサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。
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多くのゴンドラとすれ違います。
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細い水路へ。
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ゴンドラは、所有者たちの思い思いの装飾で飾られています。
ゴンドリエーレのおじさん、気持ちよく歌を歌い始めました。上手でしたよ。
よろしければ、おじさんの歌をこちらの動画でご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=AcXQprGcHK4
動画の最後で「バーチ!バーチ!」と叫んでるのは「KISS」です。カップルはキスを煽られます。 -
サン・モイゼ教会の広場付近、ゴンドラが集中してちょっと渋滞。
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すれ違いざま、彼女達がどこから来たのか尋ねてみると「ベネズエラ」とのこと。そういえば、ベネズエラという国名は、スペインの探検家が訪れた際に見た現地人の水上集落を、”小さなヴェネツィア”と呼んだことが由来と言われていますね。
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40分(は超えてたような)ほどの遊覧を終え乗り場に帰還。当初、乗るかどうか少々迷いましたが、これは乗るべき...が私達の結論です。街を歩いて見るのと水路から見るのとでは、まるで印象が違ってきます。
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最後にサン・マルコ広場の鐘楼へ。
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高さ約97mから眺める風景、サン・ジョルジュ・マジョーレ教会。
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東のサンテーレナ島方面。
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サン・マルコ寺院。
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サン・マルコ広場。
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アカデミア美術館方面。間もなく日が暮れます。
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今夜の食事は、これまた某サイトであらかじめ調べておいた、「オステリア・ラ・ボテガ・アイ・プロメッシ・スポーズィ(Osteria La Bottega ai Promessi Sposi Ai Promessi Sposi)」。
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一品目はパスタ...名前忘れました。
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ボンゴレ・スパゲティ、美味しいです。
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魚介のフリッター、これも気に入りました。
お値段も手頃で美味しく店員も親切、ここはお勧めです。 -
ホテルのある駅近くへ戻ってきました。
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翌朝、駅前広場にて。
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これに乗って、次の地であるフィレンツェに向かいます。
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伝説によると、5世紀にゲルマン民族に追われた北イタリアの住民が、この「潟」に逃げ込んだことでこの水上都市の歴史が始まり、その後巧みな立ち回りで海軍&貿易国家として発展していったそうです。類い稀な歴史が残したテーマパークの様、掛け値なしに”面白い”街です。
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夏のイタリア 3都市周遊(ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマ)
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