初の島根＆鳥取２泊３日の旅【出雲大社ご参拝編】（２０１２年２月）

2012/02/05 - 2012/02/05

今回の旅は、今まで未踏破の島根県入りが大きな目的でしたが、島根県に来たなら、出雲大社には是非参拝に行きたいと思っていました。


下記、出雲大社ご参拝ガイド保存版より引用


ようこそ出雲大社へ
ここは、”縁結びの神”大国主大神（だいこくさま）の祀られる地です。”縁”とは、ただ単に男女の縁を言うのではなく人、生きるもの全ての縁を言います。そして大国主大神は、全ての人を歓迎され、大神さまですので、一人の人が一度にたくさんのお願いごとをされても、全てお聞きになり、一度にお願いが多過ぎるということはありません。どうぞ、しっかりとたくさんの幸せのご縁をお授かりなりますように。


出雲大社では、いま六十年に一度という「平成の大遷宮」が行われており、御本殿をはじめ、境内の様々なお社の修理が行われています。
平成二十五年五月十日には、修造を終えて甦った御本殿に、大国主大神様がお還りになる「本殿遷座祭」が厳粛に執り行われます。

エリア 出雲市(島根)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

ＪＲ出雲市駅の駅舎です。こちらは北口です。

各地からの高速バスが到着しました。

出雲大社へは、一畑電鉄の電車でも行けますが、丁度出発した後だったので、バスで行く事にしました。

通常、３０分に１本はあります。

各種案内です。

バスの時刻表です。

１２時３０分発のバスに乗りました。

バスの中の案内図です。

私は、松の参道を歩きたかったので、正門前バス停で下車します。

運賃は、４９０円です。

なお、出雲大社バス停で下車すると、境内入口まで徒歩５分です。

宇迦橋の大鳥居（一の鳥居）が見えて来ました。

正面前でバスを降りました。

出雲市駅から所要約２５分です。

出雲大社の参道正面入口です。

良くＴＶでも見る風景です。

二の鳥居である、勢溜の大鳥居です。

振り返ると、神門通りと大鳥居（一の鳥居）が見えました。

松の参道です。

なお、真ん中は神様の通り道ですので、端の方を歩くのが一般的です。

全国でも珍しい下り参道です。

祓社です。

浄の池です。

祓橋です。

松の参道が続きます。

三の鳥居（松の参道の鳥居）です。

松の参道です。

ムスビの御神像が見えて来ました。

ムスビの御神像です。

解説の石碑です。

手水舎です。

四の鳥居（銅の鳥居）です。

境内に入ると、神官や巫女さんらがずらっと並んでいました。

どうも、位の高い神官が御仮殿に御参りしていたようです。

その人が帰ると、解散して行きました。

御仮殿が見えています。

御仮殿（拝殿）です。

今は、「平成の大遷宮」のさなかですので、大国主大神は、ここにいらっしゃいます。

お祈りは、二礼四拍手一礼です。

境内です。

大遷中の御本殿などです。

御仮殿の裏側です。

お札授与所です。

東十九社です。

釜社です。

この覆いの中に、御本殿があります。

仮拝殿です。

この大きな覆いの中に、御本殿などがあり、修復中なのです。

西十九社です。

神楽殿に向かいます。

神楽殿です。

神楽殿の正面です。

改修工事の様子です。

宝物殿です。

神牛です。

神馬です。

出雲大社を後にしました。

日曜日なのに、参拝者（観光客）も少ないです。

神門通りです。

神門通り沿いのお店です。

旅館のようです。

一畑電鉄の、出雲大社前駅舎です。

ここから、一畑電鉄の電車に乗ります。