2012/02/03 - 2012/02/06
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マカロニグラタンさん
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思わぬハプニングにより3泊4日の旅が、『4泊4日?』の旅になりました。
いよいよ台湾本島を抜け出し、国共内戦の激戦地「金門島」へ行ってきます。
簡単に金門島を紹介しますと、
台湾本島から約270キロ、中華人民共和国厦門市からは10キロ、一番近いところからだと2キロくらいの位置にあります。
第二次世界大戦後はじまった、「国共内戦(国民党と共産党の戦争」で劣勢に立たされた蒋介石率いる国民党は、台湾に逃れ中華民国の再興を計る。
そんな中、中国大陸から目と鼻の先にある金門島は内戦の最大の激戦地となる。だが国民軍は金門島を死守し、人民解放軍の侵攻をここで食い止める。
ごく最近になって、当時日本軍の根本博将軍が、極秘で台湾へ渡り中国名を名乗って戦争を指揮。人民解放軍の上陸部隊を撃滅したことが公表されました。
その後も1958年の金門砲撃など、人民解放軍からの攻撃を受けるが懸命に守り抜き、中華民国を存続させる為の防波堤となった。
かなり個人的見方ですが、別に私は学者でもないので、私なりに好きなように書かせてもらいました。
なお、私は1991年に厦門市側から金門島(小金門)を見たのが、この島に興味を持つキッカケになりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ようやく朝を迎え、MRTに乗って台北松山空港へ。
始発(たぶん)とあって客は全然いません。
松山空港は、MRT松山駅と直結しているので大変便利です。 -
金門島へは、復興航空・華信航空・立栄航空・遠東航空の4社が乗り入れています。台北の他、台中、高雄などからのフライトもあり、島が一般人に開放されて以来、ドル箱路線のように思えます。
今回私が利用したのは、7:30出発の復興航空GE231便です。
復興航空を選んだ理由は、一番安かったから、ただそれだけです。
事前に各社HPより運賃を確認。他3社はいずれも片道約2000元前後であるのに対し、復興航空だけが、行きが1488元、帰りが1417元、往復2905元という破格の安さでした。便も復興航空が一番多く、朝一番の便で出発し、帰りは明日の一番最後の便で予約を入れておきました。 -
他社がジェット機であるのに対し、復興航空だけがプロペラ機。
だから安いのかな。。。
飛行時間を調べたとき、他社が50分くらいなのに、復興航空だけが70分かかるのもちょっと気にはなってたんですよね。
ちなみにプロペラ機に搭乗するのは、人生2回目。1回目はバンコクエアウェイズの、中国雲南省の景洪(西双版納)⇒タイのチェンマイまででしたが、そのときと同じ機材でした。 -
預け荷物のカウンター。
チェックインカウンターと荷物を預けるカウンターは別になっています。
初めて台北松山空港にやってきたので、色々散策してみるものの、これといって何もなかった。
国内線メインの空港だが、現在はチャイナエアラインが羽田へ便を出している。松山空港にダイレクトに入れれば、行き帰り合わせて行動時間が2時間は増えますね。 -
これでよく国際線飛ばしているなあ・・・と思えるほどこじんまりとした空港でした。
結局さっさと搭乗ゲートまで進む。 -
機内の様子。
7:15に搭乗。
左右2列シートで、20列目まで。21列目は左側のみの座席設定。
自分は窓際を希望し、後方右窓側の席になりました。
ほぼ満席でしたが、ラッキーなことに隣は空席でした。
中国大陸の寸前で下降し着陸するらしいので、中華人民共和国の厦門市が見えるといいなぁ。。。 -
台北市上空。
分かりづらいですが、右端の方に「TAIPEI101」が見えます。こうして見ると改めてその高さが分かります。なんたって、UAEのドバイにある「ブルジュ・ハリーファ」が完成するまで、一時は世界1位の高さだった。
現在は東京スカイツリーに次ぐ世界第3位の高さ。 -
機内サービスのドリンク。
ドリンクのみでおつまみはありませんでした。
ホットコーヒーを注文。
それにしてもプロペラ機は揺れます。揺れるというか、風に煽られているとでも言うのか。横に流されてる感がします。 -
無事、金門島に到着。
定刻通り、8:40金門尚義空港に到着。プロペラちゃんよく頑張った!
窓側の席でしたが、中国大陸は見えず。左側の窓側席を取ると恐らく厦門の街が見えるかも知れません。着陸の方向からして、自分の席は逆でした。
中国大陸を見たければ、左の窓側席です。 -
トイレに寄ってたら、いつの間にか自分のバックパックだけがベルトの上を回ってました。
急いで出口へ。。。 -
空港内には旅行社やレンタカーの予約カウンターもあります。
事前に金門空港のサイトで調べたところ、空港に無料のレンタサイクルがあるとのこと。外に出るとレンタサイクルらしき自転車を発見。ただし1台のみ。スタッフの姿が見えないので、中の服務中心(サービスセンター)に確認。
若い女性スタッフに「自転車借りたいんですが、誰もいないよ」と尋ねると、
「ちょっと待ってて下さい」とどこかへ行く。しばらくして戻って来ると、
「すみません。自転車はありません。金城バスターミナルに行けばあるので、バスでそこまで行けますか?」と言われた。
外に1台だけあるのだが、あれは違うのかな・・・。
仕方なく言う通りにする。とにかく、金門島の情報がないので、全ては出たとこ勝負。現地の人たちだけが頼りである。 -
バスの様子。
路線バスに乗って「金城バスターミナル」へ向かう。
ドライバーに、「金城バスターミナルまで」と告げると、「24元」と言われた。
こんな田舎の(失礼かな?)路線バスにしてはなかなか良心的で、前方に電光掲示板で次の停留所が表示されるので、自分の下りる停留所になったら、ブザーを押せば止まってくれる。
それにしても、ほとんど家も店もない。対向車もほとんど来なければ信号もほとんどない。あっても点滅信号。それどころか通行人もいない。何分か走ると小さ〜な集落が出てくるくらい。
それでもどこから現れたか、バス停には必ず2、3人の客がいて、なんだかんだで満席になってきた。 -
金城バスターミナル。
20〜25分くらいで金城バスターミナルに到着。写真を見るとそこそこの街のように見えるが、私が見た限りでは、これが最高の繁華街です。
銅像の後方の建物がターミナルで、黄色の部分が服務中心とレンタサイクルの看板です。
金門島の服務中心は本当に親切で、地図などパンフレット類も豊富です。来るまでは不安いっぱいでしたが、ここに来ると不安は解消されます。
服務中心のお姉さんに、
「自転車を借りたいんだけど、今日は水頭村の民宿に宿泊し、明日夕方台北に帰る。できれば明日帰るときに自転車を返したいのだが、可能ですか?」と尋ねると、
すんなり「いいですよ」と言ってくれた。
デポジットとしてパスポートを預けるのだが、水頭村の民宿でチェックインする際にパスポートが必要になると思い、その旨を伝えると、押金(保証金)として1000元預ければOKと言ってくれた。 -
ターミナルビルの地下駐輪場に自転車が格納してあります。
お姉さんに案内され、自転車を選ぶ。
まあ、ざっと100台くらいはあるでしょうか?
自転車で観光を考えている方、全く心配ございません。こ〜んなにありますから。
「どれでも好きなのを選んで下さい」と言われるが、どう見てもみんな同じなので、テキトーに239番の自転車を選ぶ。
ただこの自転車、超乗り心地悪いです。設計した奴出てこい!って叫びたくなります。走り出してすぐ、「コイツと2日間一緒に旅するのか・・・」と、気が重くなる。
お姉さんから地図をもらう。
「現在位置はここ。水頭へ行くなら、こんなルートで行くといいですよ」と親切に教えてくれた。
いよいよ出陣。
※荷物を預かってくれるところがないので、要注意です。自分はバックパック背負って民宿まで頑張りました。
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