2012/02/03 - 2012/02/06
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マカロニグラタンさん
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今回1泊目と3泊目の台北の宿は、ゲストハウス「あかり」という通称:日本人宿に宿泊。
ネットで調べてドミトリー1泊400元という安さだけでチョイス。
通常自分は、偶然日本人宿だった意外に自分から日本人宿に泊まりに行くことはしないのですが、今回は値段優先。
ところがここ、とんでもない宿でした・・・。
- 旅行の満足度
- 1.0
- ホテル
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ゲストハウス「あかり」4人用ドミトリー。
自分のベッドは手前の上段です。
宿に帰りすぐにシャワーを浴びる。
なんせ明日は朝7:30のフライト。逆算して6時にはここを出たい。つまり5:30起床です。
21:30に1人電気を消し寝る。
5:30にアラームをセットして。
願わくは朝までぐっすりと行きたかったのですが・・・ -
談話室(共有スペース)。自分の部屋はその奥。
1時間は確実に熟睡したと思うのだが、22:30頃か、外のやかましさにめが覚める。
どうやら談話室で他の宿泊客たちが騒いでいる模様。
写真にある本棚には日本の漫画がどっさり。到着したとき、なんか気にはなっていたのだが・・・
その後イヤな予感が的中。
日本人客によるバカ騒ぎが延々と始まった。ゲストハウスで泊まる上で一番最悪最低の出来事が発生。
最初のうちは、「若い連中だし仕方ないか、そのうち静かになるだろ」とガマン。
ところが、終わるどころかどんどんエスカレートしバカ笑いのオンパレード。
さらには、同部屋の客が部屋に入って来たのだが、1人電気を消して扉を閉めて寝ているのに、出て行くときわざわざ電気付けっ放しで扉を開けて出て行く始末。
思い切り扉を閉めてアピールするも全く効果なく、バカ騒ぎが続く。
だいたいゲストハウスでバカ騒ぎするのは欧米人というのが相場だったが、日本人宿でこういう目に遭うとは思わなかった。
若者、漫画、さらに聞こえてくる会話の幼稚さからして、どうやら引きこもり集団のよう。
いわゆる外国に来たものの特に当てもなくフラフラしてるだけの「外こもり」である。
注意すべきか、だがこっちは1人で向こうは大勢、下手するとその後の自分の身も危ない。
オーナーに伝えるか・・・その前にオーナー何してるんだ?
聞こえない訳ないだろ。 -
ゲストハウス内の階段。下の階がオーナーのいる階。
深夜0時を超えた時点で、この宿に不信感を抱く。普通オーナー側が見回りに来るものである。
ついに深夜1時までバカ騒ぎが続く。もうこの時点で、眠るのは不可能と判断。今までいろんな国のゲストハウスに泊まったが、多少汚かったり、設備が悪かったりはあったが、最低でも眠ることはできた。だが今回はそれも無理。ならばここにいる必要はあるのか?
ましてや3日目の夜もまたここで泊まる予定になっている。
とんでもない。
深夜1:30宿を出る決心をする。着替えて荷物をまとめ、一旦2階に下りてみる。
写真は昼間撮影したものなので、明るいが、2階のオーナーのいる階は電気も消えてて扉も閉まっていた。
完全放置である。
まあ今更どうなろうと、もうここにいること自体腹立たしいからと、置手紙だけ残して宿を去る。 -
深夜1:30 晴れてストレスから解放される。
行き先はもちろんない。
長期のバックパッカーの旅では宿無しを何度か経験したが、まさかこんな短期の旅行で宿無しを味わうとは夢にも思わなかった。
とりあえず朝までどう過ごすか考える。
ゲストハウスの近くで見かけた怪しげなホテルに向かってみる。
もしかしたらラブホかも知れないけど、交渉して休憩だけさせてもらえないだろうか・・・。
看板のネオンは消えていたが(写真参照)、フロントは明かりがついている模様。
ていうか、入り口がスモークガラス。見た目完全ラブホ。
ちなみにホテルの名前は、「紫園(パープルガーデン)ホテル」。
恐る恐る扉を開けると、欧米人の男性と台湾人女性がフロントに。やっぱり。
フロントのおじさんに、
「3、4時間休憩したいんだけど、部屋ありますか?」と尋ねると、
「満室なんだ、申し訳ない」と言われる。
仕方ないと思ったが、他に当てもないからダメ元で何かヒントをもらおうと、
「この近くに休憩できるホテルってありますか?」と尋ねると、
「あるよ」と言い、名前と簡単な地図まで書いてくれた。
いい人だった。
ちなみに3日目のこともあるので、参考までにここのホテルの料金聞くと、1泊1350元とのことだった。 -
パープルガーデンホテルのフロントのおじさんに教えてもらったホテルへ向かう。
歩いてすぐのところにあった。
名前は「千慧商務旅館」。
雑居ビルの7階で、これまた更に怪しげな臭いプンプン。
中に入るといきなり警備員のおっさんが座っていた。監視モニターもあった。
目が合ったがそのまま何も言わず奥のエレベーターへ向かう。警備員もこっちを無視。
ていうか、今の自分、この時間に男1人大きなバックパック背負ってやってきて、怪しくないですか?完全にこの警備員ヤル気ないです。
エレベーターで7階に上がると、すぐにフロントがあった。電気は消えてて誰もいなさそう。
試しに何度か呼んでみると、フロント台の向こうで、床の上で寝てたおばちゃんが起きあがる。
「すみません、3、4時間休憩したいんですが」と尋ねると、
「休憩は0時までしか受けてないんだよ」と言われる。
仕方なく、ここでも料金だけ確認する。
「ここは1泊いくら?」と尋ねると、
「あなたどこの人?日本人?」と聞かれる。
オイオイこっちの質問に答えろよ、ズルいぞ。
結局ここは1泊1200元だった。
この時点でホテルは断念し、駅方向に向かって深夜の台北の街を歩く。
なぜかテンション上がってくる。 -
次にやって来たのが、台北駅すぐ近くにある、
「長距離バスターミナル」。
24時間オープン。最高!
椅子もあったからここで寝たろうかとも思ったが、あまりに人が少なく目立ちすぎるのと、注意されると思い躊躇う。
しかし、こんな深夜にどれだけの人間がバスに乗って他の都市へ行くのだろう。
(写真)窓口はこんなにあるが、誰もいない。このターミナル内で人間を5人くらいしか見ませんでした。 -
自分の置かれた状況が宿無しという厳しい状況にも関わらず、
長距離バスに関心を示し、どんな路線があるのか調べる。
各社の時刻表などを片っ端から頂いていく。
(写真)台中行きの時刻表。
30分置きにバスが出ています。どう見ても乗る客いなさそうですが・・・。
台中って、台北から2時間ほどの距離。2時に乗ったら、4時頃着きます。4時に台中で用事のある人いるのでしょうか?
ていうか、自分が今から台中往復したらいい時間かもな・・・。
などとアホなことを考える。
とりあえず、ここも寝るところではないと判断し後にする。
台北という歩き慣れた街ということで、宿無しにも関わらず全く危機感がない自分。
ここに来る道中に見かけた24時間営業のマクドナルドに行ってみる。 -
24時間営業のマクドナルドの店先までたどり着くが、
自分は普段マクドナルドはあまり好きではなく、ロッテリア派であることを思い出し、躊躇う。
するとすぐ隣に満喫&ネットカフェを発見(写真)。
「なんだ、もっと早く気付けよ」と言わんばかりに、迷わず入店。
料金システムは、基本料金60分60元。追加料金は何と1分1元。割安感はゼロだが1分単位というのが気に入った。 -
店員に案内してもらった個室がこれ(写真)。
少々古びているが、ソファーだ。どうにか横になれる。
ようやくここに落ち着く。
さっさと寝ればいいのに(寝なければいけないのに)、3日目の台北の宿をどうするか考える。
最悪あの1350元か1200元の「ラブホ」に泊まるとして、
以前宿泊したゲストハウス「HAPPY FAMILY2」のオーナー、李さんへメールを送る。
「2/5、1番泊まりたいが部屋はありますか?」と。ただ、この後、メールチェックができそうにないため、あとは運を天に任せて直接HAPPY FAMILY2へ行くしかない。
次に、ゲストハウス「あかり」へ深夜チェックアウトしたことと、その経緯をメールで伝える。
※このメールの返事は帰国後確認することになったが、びっくり仰天する内容だった。
まずは、「迷惑を掛けた」、「管理不足でした」的な文章から来るのかと思いきや、
「言ってくれれば解決したのに」、「起こしてくれて構わないのに」、「後からそんなこと言われても」、「そちらのご指摘については、これから注意します」など、自己主張から来た。というか自己主張のみ・・・。
本当に気付かなかったのなら、素直に「気が付きませんでした」から入るべきであろう。
恐るべしゲストハウス「あかり」。
※追記。口コミにありのまま書きますが、と一応お伺いを立てたところ、「構いませんよ」とのことでした。
数時間の仮眠を終え、5:30漫画王を出る。
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