2011/08/13 - 2011/08/21
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Hacciさん
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ビジネススクール時代の大親友を訪ねてレバノンまで行くことが決定!あわせてヨルダンも観光してきました。世界遺産と珍しい自然、友達を通しての異文化交流がミックスした素晴らしい旅となりました!!こんな貴重な機会は滅多にないだろうと、両親および友達のヒデくんまでが一緒の賑やかな旅に…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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翌朝は開門と同時にペトラ観光開始。
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朝一なので人がまだ少なく観光には最適でした。
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時間が節約できるかと思い、馬を雇いましたが思った以上に遅く…歩く方が速いぐらいだったので失敗しました。
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おっ!いかにもペトラっぽいものが出てきました!
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馬とは途中でおさらば。そのあたりから急に道が細くなり、岩でできた谷間のようなところをどんどん奥へ入って行きました。
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こんな細いところも歩きました。
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この間にもどんどん気温は上がっていましたが、谷間は日陰で暑くなく、歩きやすかったです。
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エントランスから約30分、突然岩の隙間から見えました!
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これだけの奥地に神殿を作った昔の人は本当にすごい…
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神殿の50メートル程手前にワタクシは立っているのですが、それでもこの大きさに見えるEl Khazneh、相当大きいことが分かるでしょうか。
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ここから先はロバにお世話になりました。交渉して言い値の1/3にまで値切りました。(貧乏学生のふりをすればもっと値切れたはずですが親が一緒だったので1/3が限界でした)今度はスピードが速くて乗った甲斐ありました!
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山の上にも神殿らしきものがありました
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アップにしてみると、他の神殿と似ているのが分かります。
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石畳のようになっているところもありました
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小生の通っていたBrown Universityの研究者達が発掘して(?)管理しているらしき遺跡もありました。
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この山々の奥(且つ上)の方を目指して行きます。
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ラクダの形に風化した山も
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道は細くなりこのような山道を上がって行きました
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今度はゾウ発見!
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これだけ登ってきました!
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一番奥にあるEd Deir到着!朝一番に遺跡に入り、ロバを使ってここまで来たためEd Deir一番乗りでした!
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よくみると、、、身長約160cmの母が写っています。このモナストリーがいかに大きいかがお分かり頂けるでしょか!?
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目の前から真上を見上げた一枚。細かく且つ巨大な芸術です!!
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帰り道は急な下り坂でこわかったです。健脚であればロバを降りて歩いた方が楽しめると思います。
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ローマ円形劇場までありました!
この後大急ぎで入り口まで戻り、タクシーでホテルまで帰りました。El Khaznehからエントランスまでは緩やかな上り坂。日陰の場所は良いですが、エントランス付近は日陰がなく暑くて体力が消耗しました。 -
ホテルでシャワーを浴びた後にすぐに空港に向けて出発。その途中でShobakというお城の近くを通りました。
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運転手さんと仲良くなったので、運転席付近に置いてあったコーランを見せてもらいました。
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銀行か旅行会社のカウンター?と間違えそうですが、ここはアンマン空港のロイヤルヨルダン航空のビジネスクラスチェックインカウンター。この部屋にあるソファに座ってチェックイン手続きが終わるのを待てるようになっていました。そしてビジネスクラスのお客さん専用の出国ゲート・荷物検査もあり、ストレスフリーでした。出国審査のおじさんもとてもフレンドリーでした。
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ロイヤルヨルダン航空のラウンジ。シャワー室はありましたが修復中のような感じで使えませんでした。
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RJ405便に乗り込みます!
ちなみにバスゲートからの出発でしたが、ボーディング前のパスポートチェックでは、イスラエルの入国スタンプがないかのチェックがありました。いよいよレバノンに行くんだという実感が湧いてきました! -
ウェルカムドリンクにはすっかり気に入ってしまったアップルジュースをいただきました。
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離陸してまもなくの景色。砂漠の中の町だか集落が見えました。
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軽食の機内食が出てきました。
ちなみにこの飛行機はエンブラエル社の小型機で、ビジネスクラスは1−2席の配列でした。窓側であり通路側でもある3Aに座らせてもらい、何だか得した気分。シートピッチ、リクライニングの角度、レッグレスト等は、近距離線にしては十分過ぎました。 -
食後の紅茶。
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シリア上空。
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シリアとレバノンの国境にある山を越えて、地中海上空に出ました。ベイルートまでもうすぐ!
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ベイルート着陸直前、左側の機外の景色。
親友ジョーの出身国とは言え、レバノンってすごく遠くて全くの別世界を想像していましたが、この光景を見て思わず「意外…」と思ってしまいました。日本にいるとレバノンの情報自体、殆ど入ってこないので、無知な自分が恥ずかしくも思いました。 -
ここがジョーの生まれ育ったところか!という思いと、遠く日本から来たという思いの感動です。早く町を歩いてみたいという気持ちでうずうずしてきました!
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ジョーの家に泊まってと盛んに言ってもらっていたのですが、両親が一緒だったので遠慮することにして、ジョーお勧めのPhoenicia InterContinentalに泊まりました。ここは国際会議なども開催される程の立派なホテルでした!!
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ジョーが勤める会社を通じて予約をしてもらったのでコーポレート料金でオーシャンビューの部屋を割引価格で予約してもらえました!エキストラベッドも入れてもらいましたが、それでも十分なスペースがありました。
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庶民には無駄に広いとしか感じない洗面所とお風呂・シャワールーム。
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ウェルカムフルーツも用意されていました!
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地中海が目の前!
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今晩はジョーの家にお呼ばれしていたので身支度をしていると、辺りは薄暗くなってきました。
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ベイルートの中心地でこの空間は一体何!?
答えはジョーの家の広大なテラスでした!!まるでデパートの屋上のよう。。。 -
左からジョーのお母さん、ジョーの彼女のキャレン、ヒデ君、ジョーの友達のリーム、ジョーの妹のリン、ジョー、ワタクシ、父、母、ビジネススクールの友達であるフランス人のナタリーとロホン夫妻。ジョーのお母さんとリーム以外は今年すでに2・3回目の再会で、世界の色んな場所で再会を繰り返しているととても不思議な感じでした!!留学時代からのすごい仲良しなので、とにかく嬉しくて感動のひと時でした!お酒はレバノンのアラックをトライ。
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これは生のアーモンド!梅のように見えますが実際は梅よりも小さく、外側の皮?を向いて中の実を食べます。味は確かにアーモンド!
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夜になると過ごしやすい気温になり、外のテラスは本当に心地よかったです。
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広大なリビングダイニング。お母さんがアンティークのビジネスをしているとかで、美しい陶器があちこち飾られていました。
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こちらはホテルのビュッフェではなくジョーのお母さんが用意してくれた手料理!
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アラブ料理に少し欧州のテイストがまざったような感じの料理でどれも本当に美味しくいただきました!!レバノン料理、欧州ではすごく流行っているにもかかわらず、日本ではなぜ知られていないのでしょうか!?
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一番手前にあるのはジョーの別荘で育てているというラズベリー。一番奥はトルコアイスのようなクリーミーなアイスクリームでした!
レバノン料理が口に合わなかったらどうしようと密かに心配していた自分達が恥ずかしいぐらい、どれも美味しかったです。特に口に合いそうなものを作ってくれたのかもしれませんが、翌日以降も美味しい料理ばかりに出会いました! -
あっという間に夜が更けてしまいタクシーでホテルに戻りました。ジョーのマンションの下からジョーのテラスを見上げた一枚。
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