2011/08/13 - 2011/08/21
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Hacciさん
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ビジネススクール時代の大親友を訪ねてレバノンまで行くことが決定!あわせてヨルダンも観光してきました。世界遺産と珍しい自然、友達を通しての異文化交流がミックスした素晴らしい旅となりました!!こんな貴重な機会は滅多にないだろうと、両親および友達のヒデくんまでが一緒の賑やかな旅に…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずはキャセイパシフィック543便で羽田から香港に。お盆でしたがJALのマイレージが使えて無料!しかもJALよりも機内食が美味しく且つ座席も快適に感じました。
ちなみに機内販売にエアポートエクスプレスの割引券が売られており、あえて香港でトランジットを6時間設けた僕は迷わず切符を購入。 -
トランジットのお蔭で香港在住のビジネススクール時代の友達、JamesとYoungin、Lawrenceと会えました!
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おやつの時間だったので、満記という香港スイーツで有名なお店に連れて行ってもらいました(Harbour Cityの中にあるフードコートのようなところにありました)マンゴプリンやタピオカ入りのスイーツ、小豆のババロアみたいなスイーツ、どれも少しずつ食べさせてもらい幸せなひと時。
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あっという間に夕方になり空港に戻ってキャセイのThe Pier Business Class Loungeで一休み…
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東京以上に暑かった香港から夜行便に乗るのでラウンジでは欠かさずシャワーを浴びました。
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続いてはキャセイのラウンジで美味しいと評判のNoodle Barで坦々麺。
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雲ワンタンもあったのでオーダーしちゃいました。どちらも美味!
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今回はなんと香港〜アンマン〜ベイルートというルートでロイヤルヨルダン航空のビジネスクラスで飛びました!公式HPで燃油サーチャージ込で25万円弱、8月でこの値段って大丈夫なのか?RJ183便に乗り込んでいざここからが本出発!
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席に着くとソフトドリンクのウェルカムドリンクが配られました。
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離陸後、早速イスをフルリクライニングにしてみるとJALのビジネスクラスと同じような感じ。値段を考えると信じられません!
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この便、実はバンコク経由アンマン行きなので、香港出発後に出てきた機内食はサンドイッチとデザートの軽食でしたが、ラウンジで麺を食べたのでこの時点でお腹一杯になりました(お味もGood!)ワインはMachareusというヨルダンワインをいただきました。シャルドネとソーヴィニヨンが混ざった美味しい白でした。
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食後にネスレの水が配られました。これはアラビア語表記あり!
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バンコク駐機中は慌ただしく(個人的にはとても面白く)感じました。香港〜バンコク間のみの乗客が降機した後、我々を機内に残したまま機内清掃が行われたのです。同時に給油も行っていたようで、万が一の場合すぐに脱出できるようにシートベルトをはずしておくようにアナウンスがありました。
30分あまりですべてが落ち着き、バンコクからの乗客が乗りこんでくると、再びウェルカムドリンクが配られました。今度はリンゴジュース。日本で飲むリンゴジュースとは少し違う味がして、でも美味しくてはまってしまいました。 -
今度は約8時間のフライトということもあってか、アメニティキットが入ったAIGNERのポーチと本格的なメニューが配られました。JALでは15年ぐらい前の時点で既にアメニティーのポーチを配らなくなってしまったと記憶していますが、この点RJは素晴らしいです。
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メニューには「ご飯の時は起こしてください/起こさないでください」のシールがついていました。JALも何年か前は夜行便で似たような趣旨の札が用意されていた気がしますが最近はなくなってしまったような気がします。
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前菜
Pastrami with Asparagus
Russian Salad in Tomato Cup
Salmon Galantine
Seasonal Mixed Salad -
Moet & Chandon Brut Imperial
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メインディッシュはワゴンサービスで好きな物を選んでよそってもらう形でした。日本時間では午前2時を過ぎており食欲ゼロでしたが興味本位でオーダーしたのは
Chicken Breast with Spicy Tomato and Ginger Sauce
Three Color Fusilli with Vegetable and Tomato Sauce
これにつけあわせる形で
Buttered Garden Vegetables
Chateau Potatoes
をたのまずしてよそってくれました。
ワインはヨルダンのVin D'Ammonというメルローベースの赤をいただきました。 -
到着1時間ぐらい前にコンチネンタルブレックファストが出てきました。
全体を通して快適で美味しく、非常にコスパの高いフライトでした!!
ちなみに人相悪く見えたアラブ人数人が機内をうろうろしていてはじめは気になりました。ギャレーにも入り浸ったりしていたので、恐らく護衛さんだろうと僕らは結論づけました。護衛さんが乗っていて安心と感じるか、護衛さんが乗る必要がある程危ないと感じるか、、、個人的には新鮮で面白かったです。 -
空港からタクシーで約45分、死海リゾートにあるJordan Valley Marriott Resort & Spaに泊まりました。朝7時前の到着でしたがすでにチェックインができラッキーでした!
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部屋の中はこんな感じ
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水道水にも塩分が含まれているのか、Sodium Freeのペットボトルの水が用意されていました。
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死海リゾートで一番人気のホテルとのことで、落ち着いた居心地の良いホテルでした。
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まだ朝食の時間だったので、チェックインしてすぐに朝食をいただくことにしました。朝食レストランはロビーから階段を下りた、プールと同じ階にあります。
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朝食にはこのようなアラブ風の料理に加え西洋風の料理もたくさんありました。
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デザートもとても充実していました
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朝食の後はホテル内の散策
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ホテル内にプライベートビーチがあり、死海のビーチまで行ってみると標高-415.75mという看板がありました!!
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白く見える石は、大量の塩がこびり付いています。
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10時頃から暑くてビーチにはいられなかったので、車をチャーターして涼しいアンマンに向かいました。アンマンは標高が高めで夏でも過ごしやすかったです。
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Citadelにはローマ時代の遺跡がありました。
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Al-Hussein Mosque
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ローマ劇場
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写真で見る以上に実際は一段一段が高くて急でした!
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Abu Darwish Mosque
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海抜0メートル地点
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分かりやすいイラスト断面図もありました!
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マリオットに戻ってきました。オフシーズンとのことで、どの時間帯も常に静かでした。
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一週間前の天気予報が貼られたままでした(笑)でも夏の死海の暑さがどれぐらいかお分かりいただけるかと思います。
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まだ暑い時間帯だったので死海浮遊の前にホテル内のレストランでディナー。開いているお店が限られており、今晩はIl Terrazzo Restaurantというイタリアンのお店で。これはアボガドとエビのサラダ。
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バルサミコがかかったグリーンサラダ。
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好物のペンネアラビアータがメニューにあったので迷わず選択。
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夕食を食べ終わると夕陽の時間になっていました。気温もちょうどよくなってきたので、ホテルのビーチに向かいました。
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被写体が母というのが何ですが、、、夕陽と死海に浮いている姿がよく撮れました。
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