2012/01/31 - 2012/02/01
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cypresscanadaさん
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2011年10月に開業したばかりの近鉄京都駅ホテルは新しいだけあって気持がいい、設備も合理的にできているし何しろ駅に直結しているのでとても便利。冷蔵庫などは最初からあとで清算するスタイルでなく自分で購入したボトルなどを少し入れるだけのスペースしかない(すべての部屋がそうなのかは分からないが)。
昨日念のため見学途中でバス観光ガイドさんに個人的に妙心寺・山門の拝観が可能なのかを確認してみたところ、それは無理ですとの返事であった・・・「京の龍めぐり」の観光バスでの案内にはここも予定に組まれているにもかかわらず行かなかったので、まして個人で行っても見ることは出来ないないとガイドさんは思っていたようである。
私は自宅出発前に直接妙心寺にも確認して個人的に見ることができると聞いていたので、念のためにガイドさんに確認しただけなのに(ダメなら行くだけ無駄なのであきらめる?)ダメだと聞かされてしまったのである。
しかしながら、せっかく京都に来て一番見学してみたいものだったのであきらめてしまうのは早い・・・自分で妙心寺に確認していたことでもあったので行くだけ行ってみようと最初の10時オープンに間に合うように、ホテルをチェックアウトし荷物一つを預けてから京都駅から花園までJRで出かけた。
予定通り10時少し前に妙心寺・南門に到着。門をを入ってすぐ先の左手にその目指す三門が見えた。そして人が立って案内をしているのを見つけところ、すぐ最初の説明が始まるので急いで下さいと声がかかった。やはり大丈夫だったのでよかった。
三門の細く狭い急な階段を上がって目的の楼上へ出た。
やっと目指す内部天井に描かれた絢爛たる色彩の飛龍を見ることが出来たのである。
ここ妙心寺全体で約10万坪の境内の中で唯一の朱塗りの建物である。天井には飛龍の他に顔は人間、体は鳥の迦陵頻伽(かりょうびんが)・・人面鳥身・・・が描かれており、正面には木造で出来た観音菩薩像や16羅漢像が祀られている。
本当に一番希望していた竜の絵を見ることができてよかった。
そのあと、妙心寺内にある隣華院そして玉鳳院を拝観した。
隣華院は6年ぶりの公開とのこと、豊臣秀吉につかえ賎ヶ岳の七本槍の一人として知られる武将・脇坂安治の菩提寺である。長谷川等伯筆の方丈襖絵「山水図・重文」や狩野永岳筆「四季花鳥図」などの障壁画を拝観。
そして玉鳳院を拝観・妙心寺最古の建物である。竜図・山水図など狩野派の襖絵で飾られた方丈には花園法王像が安置されている。
この妙心寺・隣華院そして玉鳳院は「みやびコース」の中、京の国宝と障壁画をたずねてでめぐる場所である。
ここ三か所を拝観して南門の左手にある「花ごころ」にて抹茶をいただいて京都駅に向かった。
昼食をゆっくりとり、連れ合いが自宅出発前に調べていたお店をさがして地下鉄・四条駅で下車、大丸から3分くらいのところにある小さなお店をやっと見つけて目的の土産を買った。
その品は、羊羹と寒天の中間のような柔らかさの感じで、包装は羊羹と同じスタイル、帰宅して食してみたところとても美味しいもので上品な京の名菓の味であった。わざわざそれだけを求めて買ってきたかいがあったと思われた。その菓子の名は「したたり」。
早速連れ合いは東京のデパートなど、どこかで手に入らないか調べていたが、新宿・伊勢丹にあることが分かったらしく実家に帰る時の土産に購入して母に食べさしたいと言っている。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線
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