2012/01/11 - 2012/01/21
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miacoさん
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ウシュマルとは「三度建てられた都市」と「物が落ちる土地」との二つの意味があるとのことです。
7世紀頃のマヤ古典期にプウク(マヤ語でユカタン半島中央の丘陵地帯)様式の遺跡です。
建造物の壁一面を複雑なモザイクやモチーフで装飾されて美しい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ウシュマル
魔法使いのピラミッド
5層からなるピラミッド型の大きな神殿で
西側には雨の神「チャック」の彫刻があります。
小人が1日で造り上げた伝説に由来しています。 -
尼僧院
広大な中庭を4つの矩形が囲むプウク様式の典型的なもので
中庭の形は正長方形ではないが最も綺麗に見える形に造られています。
当時は赤が基調の彩色に。 -
尼僧院
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プウク様式
尼僧院の壁面を飾る装飾。蛇やら人の顔やら幾何学模様やらが立体的にデザインされています。奇妙な造形になっていて、雨の神チャックや蛇の神ククルカンがモチーフとのことですが、宇宙人みたいに異様に見えます。 -
ここにも居ました!
イグアナ -
総督の館
マヤ古典期の最も美しい建物と言われているプウク様式の大宮殿で顔壁を飾る石のモザイクは圧巻です。 -
グラン・ピラミッド
高さ32メートルの大神殿。
ウシュマル遺跡と見渡す限りの緑の地平線は絶景。 -
昼食
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昼食
チキンとポーク -
昼食
タコス -
レストランの庭の木
若い木にはとげが・・・ -
とても堅いとげでした。
午後からはカバー見学です。 -
カバー遺跡に入ります。
ウシュマルと「サワベ」という堤道でつながれた同時期に栄えた姉妹都市です。 -
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仮面の館
外壁には300ものチャックの顔の浮き彫り、裏手には中央高原の人の特徴を持つ短足の像があります。 -
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まだ 遺跡発掘調査中です。
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凱旋門があり、古代マヤ人の道がウシュマルまで続きます。
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