メキシコ 魅惑のマヤ・ロマンの旅路①カンクン　トゥルム遺跡

2012/01/11 - 2012/01/21

マヤやアステカなどの大遺跡をはじめ、歴史的な見どころいっぱいのメキシコ。
そのスケールの大きさにびくりしました。

土着の先住民文化とスペイン文化の重厚さがからみあって鑑賞に堪能の旅行でした。

ツアーに参加した行程は　
成田→アエロメヒコ航空でメキシコシティ経由→カンクン2泊→
ビジャエルモサまでバスで遺跡巡りを数カ所して航空機でメキシコシティへ
3泊してテオティワカンなどを見学
メキシコシティからティファナ経由で帰国しました。

エリア トゥルム遺跡周辺(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

カンクンから観光の始まりです。

成田からアエロメヒコでメキシコシティのベニートフェアレス国際航空へ　荷物も一旦引き取って　
乗り換えてカンクンへ向かいます。

ところが〜・・・・　ターンテーブルが故障で荷物が出てこない！！

乗り換え便に間に合わなくなってしまいました。
　

おかげさま？で　後続の飛行機では美しい夕焼けが見られました。

このおつまみは日本人の発案とか　

ピーナッツがとても美味しかった。

カンクンのホテルはオールインクルーシブで　
こんな腕輪を装着させられました。

オールインクルーシブとは聞くところによると

カリブ海、中でもジャマイカが発祥とされるリゾートホテルの料金システムで、今では世界各地に広がりつつあ る。“all-inclusive”(すべてが含まれる)という意味の通り、宿泊料金に食事からスポーツメニュー参加費までリゾート内でかかるあらゆる料金が含まれている。
とのことですが　2泊しても食事はバイキング　私達は観光に出ているので飲み物もそれほどには？？　このようなシステムは初めてで　腕輪はあまり使えなかった。まあ　良い経験でした。

朝のホテル散歩は気持ちが良い！！

トゥルムの神殿見学はこの乗り物で。
トゥルムとはマヤ語で城壁・城塞の意味で12世紀に造営された城塞都市遺跡です。

入り口です。
大きさは大人が一人通るくらいです。
石積みが見事

イグアナがあちこちに。

大宮殿

フレスコ画の神殿。
三段階に分かれて建てられた、2階建ての建造物。建物の角にはククルカンの顔。当時は真っ赤であった名残が今でも。

遺跡からカリブ海を望む。

カンクンのホテルゾーンを散策しました。

夕食です。

ユカタン風ポークステーキ
　
見かけよりはずっと　ずっと　美味しかった。