2011/12/19 - 2011/12/28
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ももんがさん
2011年12月、トルコ旅行に行ってきました。
トルコの西側から内陸までバスで1周しながら、
世界遺産を4つめぐる旅です。
トルコは日本の青森県と同じ緯度です。冬はとても寒いです。
イスタンブールなどの海側はまだ穏やかでしたが、
内陸のカッパドキアは大雪でした。
ツアーは、阪急トラピックスの「まる得トルコ10日間」。
これまで何カ国か行きましたが、ほとんどが個人旅行でした。
全日程、全食事つき、ガイド付きツアーに参加するのは初めて。
「連れて行ってもらえるだけだからラクだわ~。食事もあるし。」
と考えてましたが、スケジュールが全部決まっていること、
自由時間がほとんどないことが辛かった・・。
寒かったこともあり、体力的にもかなり過酷なものでした・・。
内容はこれだけ付いているのに、シーズンオフだけあって
価格はお手ごろでした。
■国名:トルコ共和国
■緯度:イスタンブールは北緯41度。日本の青森県とほぼ同じ。
■面積:77.9万キロ平方メートル。日本の約2倍の国土。
そのため、移動距離が長くなります。
■電圧:220ボルト、50ヘルツで、日本の家電製品はそのままで
使えません。変圧器が必要です。
コンセントはCタイプ(丸穴が2つのタイプ)です。
日本のいまどきの家電製品は、240Vまで対応している
ものが多いので、携帯、デジカメ、ビデオカメラなどは
変圧器なしで充電できました。
■水事情:そのまま飲めません。ミネラルウォーターが必須です。
料理に出される生野菜サラダは水道水で洗ってあるので、
何日も食べ続けていると体調を崩すことが・・。
歯磨きのとき、口をゆすぐ程度なら問題ないと
言われますが、設備のよくないホテルだと、
水が泥臭いことがあったので、歯磨きにも
ミネラルウォーターを使ったほうが無難だと思います。
■時差:日本との時差は -7時間。
トルコが午8時なら、日本は翌日の午前1時。
■通貨:トルコリラ(TL)、補助通貨はクルシュ(Kr)
1トルコリラ=100クルシュです。
円高の影響か、トルコリラは日本円で44円~47円
くらいでした。
■トイレ:レストランの中、ホテルの中は無料ですが、
町なかやおみやげ物屋さんのトイレはだいたい有料。
50クルシュ~1トルコリラくらい。
洋式もありましたが、日本の和式にそっくりな
「トルコ式」トイレもちらほら見かけました。
紙は流さず、備え付けのゴミ箱に入れます。
ツアースタート時、この説明がなかったので、
知らないで紙を流していた人が多かったと思う。
ドライブインのトイレで紙を詰まらせ、水びたしに
なった方がいました(汗)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
今回のトルコ旅行のルートです。
1泊目:機中泊
2泊目:イスタンブール
3泊目:アイワルク
4泊目:パムッカレ
5泊目:コンヤ
6泊目:カッパドキア
7泊目:アンカラ
8泊目:イスタンブール
9泊目:機中泊 -
トルコのコンセントはCタイプ。丸穴が2つのタイプです。
プラグは、2〜3個持って行ったほうが良いと思います。
全日程、フルスケジュールのツアーだと、
夕方に到着して翌日の出発が早いことがあるので、
夜のうちに、携帯、デジカメ、ビデオカメラを
一気に充電させる必要があるからです。 -
飛行機は、エミレーツ航空。
ドバイ乗り継ぎでした。
関空発 23:40 です。
飛行時間は、
関空→ドバイまで11時間5分、
ドバイ→トルコまで4時間50分。 -
エミレーツ航空は潤ってるのがよくわかりました。
機内設備も、備品も、良いものでした。
日本も昔はこうだったのになあ・・。
おしぼりが厚手のタオルだったことに、ちょっと感動・・。 -
エミレーツのブランケット。
これまで、フリース生地のものはよく見かけたけど、
静電気がひどくて困ったものでした。
エミレーツのブランケットは、
綿のワッフル生地で、質も良さそうでした。
ネームタグもおしゃれ。 -
エミレーツのエコノミー席の様子。機内は最新設備でした。
映画、ゲーム、情報番組、音楽番組、飛行のルートマップ、到着前には前方と下方のモニターにも切り替えられて、内容はかなり充実していました。映画を2本見て、ゲームを見て、寝て、と充実して過ごせました。
座席はちょっと狭めですね。 -
出発時の、1回目の食事で、夕食にあたるもの。夕食って言っても、出発が夜中12時前なんですけど(汗)
食事を配る前にメニューを配布してくれる航空会社は、最近すっかりなくなってきたように思います。さすがエミレーツ。
このときはカワハギを選びました。 -
なかなかおいしかったです。白米は温めすぎて、表面はかりかりに乾いていたけど。
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エミレーツのブランケットと同じマークのチョコレートが付いていました。でも、食べるの忘れてて、そのまま下げられてしまった・・・。
-
こちらはキッズミール。お菓子がたくさんセットされています。お嬢はまったく手をつけずに爆睡していましたので、お菓子だけもらいました。もったいない・・・。
-
エミレーツ航空の機内食。関空を出発してから、2回目の食事で洋食バージョンです。
ドバイ到着が早朝の5時45分。それまでに食べる朝食です。今考えると、きつい時間帯だなあ・・。
ソーセージに卵、ポテトと洋食のオンパレードですが、ほうれん草があってちょっと安心。すでに野菜を食べたい病になっていました。
パンは、固くてあまりおいしいものではないです。日本のパン屋さんバンザイ。 -
同じく早朝の朝食、和食バージョンです。お嬢用に和食にしたけど、結局やっぱり、ぜんぜん食べないで寝ていました。
一度も食べないままで、到着後におなかがすくわ、食べないともったいないわ、といろいろ考えて、起こして白米だけ食べさせたら、気分が悪くなってトイレで吐いちゃった。。。
夜間の飛行では、食欲がなければ食べさせないほうがいいですね・・。睡眠を取らせるほうが優先です(汗) -
トルコまでの乗り継ぎ地点、ドバイ到着。ロレックスをアラビア語で書いたらこうなるんだ〜。
-
ドバイの空港内にあったマクドナルド。食べてみたかったけど、同行のガイドさんが、両替はトルコ現地でしたほうがいい、とおっしゃってたので、関空ではまったく両替してこなかった。その場で現金がなく、断念。少しくらいドルに換えておけばよかった。
-
ドバイ〜トルコへ。EK-123便。
朝6時前に日本から到着し、約5時間待って、11時5分にトルコへ向かいました。
そのときのキッズミール。日本発便じゃなくなったとたん、機内食も外国っぽくなってしまった。野菜がぶつ切り(笑)そしてやっぱりお菓子がいっぱいついてる。
お嬢はやっぱり食欲がなくて機内では食べたがらないので、お菓子だけ全部バッグに入れました。
関空出発してから、お菓子ばっかりバッグに詰めて、そろそろパンパンになってきてます。 -
ドバイ〜トルコへ。EK-123便。
大人の食事。ラム肉のミンチを丸めたミートボールです。トルコで言うキョフテ、エジプトでいうコフタですね。
トマトソースととろとろのナスがからんで、すっごくおいしかったんです、これ。これまで食べた機内食の中でナンバー1においしい味でした。
この丸いパン、行きも帰りも毎回付いてきてた。ツアーメンバーさんの間でもこのパンは評判悪かった(笑)外国のパンって、固くてぼそぼそしているもんなのかな〜。 -
上からトルコ①
※上からマリコとは関係ありません(笑)
東トルコの内陸部の辺りだと思う。平地がずっと続いています。 -
上からトルコ②
山のほうには雪が積もっています。 -
トルコに到着したのが14時くらい。
直後はバスに乗って、いきなり世界遺産めぐりへ向かいます。
冬だからか、旅行中に真っ青な青空に出会うことはほとんどなかったです。どんより薄曇りって感じ。
写真はイスタンブールの町並み。都会は、こういった集合住宅がたくさん立ち並んでいました。 -
町のあちこちに、ドーム型のイスラム教のモスクがあります。ほんとに、あっちにもこっちにも。
最初は、「うわ、きれい」「うわ、モスク!」ってテンションあがっていたけど、地域ごとに点在していてあっちにもこっちにもあるので、見慣れるとだんだんありがたみも薄くなってきた・・・(笑) -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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大通りでバスを降りて、華麗な建築物の「リュステムパシャジャミィ」へ向かう途中の町並みです。やっとトルコ語の看板にめぐり合ったので写真を撮りました。
雨が降っていて、薄暗いです。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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ここも、「リュステムパシャジャミィ」へ向かう途中の商店。どんなものを売ってるかのぞいて見たかったけど、ツアーだから寄り道できず・・・。残念。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「リュステムパシャジャミィ」は、イズニックタイル(トルコのタイル)の美しさに定評があるモスクです。
イスラム建築のモスクを現地で見るのはこれが初めてです。これまで、シンガポールのアラブ人街などで見たりはしたけど、イスラム圏の国で見るのは初めて!感慨深いものがあります。
外壁に青いタイルがふんだんに使われていて、各所にアラビア唐草模様が使われていて、とてもキレイ。
このモスクは入り組んだ場所にあって、外観が撮れませんでした。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「リュステムパシャジャミィ」について、以下、るるぶより紹介文抜粋↓
スレイマン大帝の愛娘ミフリマーの夫「リュステム・パシャ」のモスク。設計はオスマン建築の巨匠シナンで、外壁も内部もイズニック最盛期(16世紀ごろ)の見事なタイルで装飾されている。
規模は小さいが、オスマン建築美術の最高傑作のひとつといわれている。
■9時~19時(見学は礼拝時間以外)
■料金は心づけ
■電話なし
■エミノニュ駅から徒歩10分 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「リュステムパシャジャミィ」の中。
写真中央の○の中には、イスラムの神様「アッラー」と書かれています。
正面に祭壇があって、その壁に向かってお祈りします。イスラム教は偶像崇拝は禁止されているので、この祭壇にも仏像や彫刻はありません。祭壇はメッカ(サウジアラビアのイスラム教発祥の地といわれるところ)の方角に向いています。
そして、祭壇の横には細い階段がありました。ガイドさんの説明によると、何か悔いたいことがある人はその階段に登って、神様に懺悔するのだそうです。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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青いタイルがとても美しく、いろんな柄があって見ごたえあります。この写真はチューリップをモチーフにした柄。チューリップ柄はトルコの伝統的な模様です。
イスラム教が偶像崇拝禁止だったことも影響して、いろんな模様が作られて発展していったそうです。
トルコの人にとって、青は空の色、空は神様のいるところ、という意味でとても大切な色だと受け止められているそうです。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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イズニックタイルの模様。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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イズニックタイルの模様。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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イズニックタイルの模様。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「リュステムパシャジャミィ」観光の後、歩いて広場まで。広場のそばに「イェニ・ジャミィ」があり、この辺り一帯のシンボル的存在です。
夕方の礼拝の時間になると、周囲に響き渡る音量でコーランの調べが流れていました。
以下、るるぶより抜粋↓
ガラタ橋のたもとに建つ大きなモスク。建設は1597年に始まったが、建立者の死や資金の行き詰まりなどによって途中で断念。その後、1661年再開され、1663年に完成。建設当時はモスクの土台のすぐ近くまで海が接近していたため、高度な技術を要したという。
■8時~18時(見学は礼拝時間以外)
■休日なし
■料金は心づけ
■電話なし
■エミノニュ駅から徒歩2分 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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広場でプレッツェルを売る屋台。赤がかわいらしいです。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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ガラタ橋の下にシーフードレストランが並んでいます。橋の上には釣り人がたくさん。夕方でものすごく寒かったんですけどね。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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左手が「イェニ・ジャミィ」。その横に長く続く低い屋根が「エジプシャンバザール」です。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「エジプシャンバザール」の入り口。
いつかエジプトに行ってみたいと思っている私には、とてもわくわく楽しみな場所でした。エジプトからおさめられた貢物で設立されたことからこの名前がつきました。
スパイスや生薬、食料品を扱う店が多く、昔ながらのバザールで、L字型の市場。最近は観光地化されておみやげ屋さんも多くなっています。
■エミノニュ駅から徒歩3分
■8時半~18時半
■休みなし(お店による) -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「エジプシャンバザール」
中はキラキラで、テンションあがります↑
工芸品、食品、香水、おみやげなど、たくさんのお店があります。一番奥まで進むと、その奥にも少し暗い通りがあって、行ってみたかったのだけど、危険だからかガイドさんから行かないように言われたので断念。
みんな日本語が上手で、「おみやげ~おみやげ~かわいいね~きれいね~○個でセンエン」と流暢にしゃべってました(笑) -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「エジプシャンバザール」
きんきらきんの、ゴールドと宝石のお店。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「エジプシャンバザール」
トルコには、こういったランプを売るお店があちこちにありました。とても美しく、ずっと眺めていたかったです。
ランプは、すべて手作りのものと機械で成形したパーツを使ったものでは、値段が倍くらい違うんだそうです。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「エジプシャンバザール」
観光客でにぎわっています。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「エジプシャンバザール」
香辛料がたくさん。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「エジプシャンバザール」
なんて書いてあるかさっぱりわからない。 -
トルコ滞在1日目の観光。
【世界遺産①】イスタンブール歴史地域をめぐる。
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「エジプシャンバザール」
ロクム(ターキッシュデライド)を売るお店。いろんな味があって、試食もさせてくれます。
こういうお店、ゆっくり見たかったなあ。 -
トルコ滞在1日目の夕食
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ドネルケバブの食事で、これはスープ。トマトベースでヨーグルト?が入っているのか酸味もありました。ハーブの香りも。
日本では出会うことのない味です。 -
トルコ滞在1日目の夕食
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ドネルケバブのプレート。
肉はかなり固めで、よく噛みしめないといけない感じ。噛むほどに味が。。。といえばそういうことになるかも。
奥にある小さいピザは、トルコ風ピザで、とてもおいしかったです。
ご飯は、エジプト料理に出てくるのと良くにていて、ご飯にパスタを絡めたバターライスでした。 -
トルコ滞在1日目の夕食
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デザートはライスプリン。
ババロアみたいな感じです。ライス(米粒)がどこにあるかわからなかった。もう溶けてしまっていたのかな? -
トルコ滞在1日目
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ドネルケバブの食事のあと、ホテルへ向かうまでの道のりで見かけた、トヨタのモニュメント。なかなか衝撃的です。
トルコでは、日本のトヨタ車がとても人気。質が良くて長持ちするから。だけど、軽自動車でも400万くらいするらしく、庶民にはなかなか手が出ないそう。 -
トルコ滞在1日目
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イスタンブールのホテル「プラザ」です。
そこそこ普通の、快適に過ごせるホテルです。トルコでは貴重な、湯沸しポットがありました。トルコ滞在初日だったので、湯沸しポットがあって当たり前だと思っていたけど、その後、内陸部に向かうにつれて湯沸しがないホテルが当たり前になり、これがけっこうネックでした。
真冬で寒いので、室内で暖かい飲み物が飲みたかったけど、飲めないというのが厳しかったです。
これを教訓に、今後の旅行では旅行用湯沸しポットを持参することも検討しました。 -
トルコ滞在1日目
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イスタンブールのホテル「プラザ」
洗面所。 -
トルコ滞在1日目
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イスタンブールのホテル「プラザ」
お風呂とトイレ。 -
トルコ滞在1日目
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イスタンブールのホテル「プラザ」
部屋の一角にあるくつろぎスペース。
イスの一つは、翌日の自分の着替えを置くスペースに、もう一つのイスはお嬢の着替えを置くスペースにして使っていました。
基本、どのホテルも1泊しかしないので、室内でくつろぐ、なんて時間はなかった。
荷物も、スーツケースから出してしまうことができず、翌日の荷造りがすぐにできるよう準備をしながらやっていて、なかなか気が休まらなかったです。 -
トルコ滞在1日目
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イスタンブールのホテル「プラザ」
扉の奥はクローゼット。テレビは薄型でした。 -
トルコ滞在1日目
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イスタンブールのホテル「プラザ」
室内で撮影した、トルコのお金。
上から、
100TL(トルコリラ)、日本円で4700円くらい。
50TL、日本円で2350円くらい。
10TL、470円くらい。
5TL、235円くらい。
一番下のコインは、右が1TL、左は50クルシュ。 -
トルコ滞在2日目
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イスタンブールのホテル「プラザ」
翌日の朝食はバイキング。
新鮮な野菜、果物、ヨーグルト、チーズ、ソーセージや卵料理など、オーソドックスな洋食メニューが並んでいました。
このころはまだ元気だったので、平気で生野菜サラダをたべていた。ドレッシングはオリーブオイルと塩や、バルサミコ酢をかけて食べるのがこちらスタイルみたいです。 -
トルコ滞在2日目
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イスタンブールのホテル「プラザ」
こちらも朝食。
トルコ風ピザと、ベイクドトマト。トマトは薄味だったので、塩をかけて食べました。 -
トルコ滞在2日目
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イスタンブールから西へバス移動。
マルマラ海を眺めながら海沿いの道を西へ西へ。マルマラ海を南へ渡り、【世界遺産②】トロイへ向かいます。
このあたりは、エーゲ海とマルマラ海と、海に囲まれていて、温暖そうな気候です。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイへ向かう途中の休憩場所のガソリンスタンド。
日本では見ない名前。 -
トルコ滞在2日目
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休憩場所のおみやげ屋さん。
とっても細かい模様のポーチ。おみやげに買いました。これ以外のものは、とくにめぼしいものはなく素通り。 -
トルコ滞在2日目
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トイレはチップがいります。だいたい1トルコリラ(40〜50円くらい)。 -
トルコ滞在2日目
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休憩場所にいた猫。
トルコは、場所、場所、に猫や犬がいます。ノラには思えないくらいかわいい顔立ち。 -
トルコ滞在2日目
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もう一匹の猫ちゃん。 -
トルコ滞在2日目
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日向に出てきて、爪とぎを始めた。
植木で爪を研ぐ猫を初めて見た。 -
トルコ滞在2日目
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そのうち2匹で爪とぎ。 -
トルコ滞在2日目
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2日目の昼食。魚料理。
このお店はまだ出来て新しく、施設もきれいでした。1階がおみやげ屋さんで、オヤ製品や革製品、シルク、雑貨など品物は充実していました。
2階がレストランになっています。 -
トルコ滞在2日目
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食事のとき、飲み物を1人1杯ずつ頼まないといけないような空気になっていて、とりあえずオレンジジュースを注文。
ざくろジュースやチャイがよく飲まれていました。 -
トルコ滞在2日目
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スープ。ハシャス・チョルバス と呼ばれるスープだと思う。たぶん。
ヨーグルトスープで、酸味とコクがあります。最初はおいしいと思って飲んでたけど、旅の後半にはもう無理になりました(汗)
この酸味の料理に日本人はあまり慣れていない・・。
世界3大料理の一つといわれるトルコ料理。私のトルコ料理への印象は、「豆」「ヨーグルト」「チーズ」です・・。 -
トルコ滞在2日目
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なんとびっくり。テーブルの上に松花堂弁当の容器が並んでる・・・。
ここはトルコのはず・・・。 -
トルコ滞在2日目
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容器の蓋を開けると・・。
焼きさば定食?
日本人向けサービスがこういう形で表されているってことでしょうか・・。ここのレストランオーナーは、名古屋からわざわざこの容器を輸入して使っているらしいです。
見た目は日本の食事っぽいけど、ほうれん草はバターソテーだし、フライドポテトが入っているし、やっぱり味は外国です。 -
トルコ滞在2日目
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松花堂弁当の最後は、デザート。
トルコのみかんはおいしい。ネーブルみたいな甘味があります。奥はマロングラッセ。ハンパないくらい甘かった・・。
大きなお皿のはしっこに、ちょこんとデザートを乗せられて、このバランス感覚が私には謎でした・・。 -
トルコ滞在2日目
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トイレットペーパーの容器がめずらしかったので撮影。 -
トルコ滞在2日目
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昼食場所のレストラン前には犬が。
犬や猫はどこにでもいます。みんなおとなしく、人になれています。ご飯の後、大人たちは1階で買い物。それにつきあってられない子供たちは、外で犬と遊んでいました。 -
トルコ滞在2日目
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こちらものんびりひなたぼっこ中の犬。 -
トルコ滞在2日目
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こちらも一点見つめの犬。 -
トルコ滞在2日目
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イスタンブールから西へ西へ走ってきて、半島の先端あたりまでやってきました。
ここからダーダネルス海峡を渡って、南側の大陸へ移動します。
エーゲ海とマルマラ海の交じり合うところです。気候は温暖。この旅行の中で、こんな青空が見れたのはここだけだったと思う。 -
トルコ滞在2日目
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ダーダネルス海峡を渡っているところ。
エーゲ海らしく、白壁とオレンジのステキな町並みです。 -
トルコ滞在2日目
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ダーダネルス海峡を渡るフェリーの中から見た風景。 -
トルコ滞在2日目
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海がキラキラ。いいお天気。 -
トルコ滞在2日目
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フェリーの中で、同じツアーメンバーさんがかもめにパンくずをあげていました。
すごい勢いで集まってくるかもめ。子供たちも一緒になって、夢中でえさやりしてました。
フンがかかりそうで冷や冷や; -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイに到着。
トロイは、ギリシャの有名な英雄叙事詩ホメロスのイリオスに語られているトロイ戦争の舞台。その伝説の木馬が復元されています。
ドイツ人のシュリーマンが、伝説を信じて発掘し、財宝をドイツに持ち去った話が有名。
シュリーマンは発掘するために事業をおこし、財力を得て発掘費用を捻出した根性の人。でも考古学の知識がなかったので、歴史上で非常に貴重な遺跡なども壊しまくって発掘したそうな;
財宝は現在、ロシアのプシュキン美術館に展示されている。トルコに戻してあげたらいいのに・・。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイの木馬を真下から見たところ。
ちょっとおまぬけでかわいい表情です。
トロイの木馬って、PCを扱う自分からすると脅威の名前なんだけど・・・ここにいるときはそのことも忘れてました(笑)
木馬の中は3階建てになっていて、中に入ることもできます。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
庭には猫がいっぱい。この辺の猫も人懐っこくて、すぐにそばによってきます。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
ひなたぼっこの猫。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
このミルク色の猫、かわいかった。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
かばんに手をやると「お、なにかくれるのか?」という様子ですぐにかけよってきます。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
ひざをくんくん。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
そばまでやってきて座り込んだ猫ちゃん。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
毛づくろい中。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
世界最古の水道管・・・だそうです。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
この地に初めて集落ができたのが紀元前3000年ごろ。その後、繁栄と没落を繰り返して9つの時代の都市が重なり合っている。いろんな時代の遺跡が重なり合って複雑か形になってます。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
石がきれいに積まれた城壁。お見事。
狭い通路がずっと続いています。外敵の侵入を防ぐためです。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
とても貴重な遺跡のはずなのに、その辺にごろ~~んと置かれてて、さわり放題。いいの~~? -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
その辺に転がる遺跡。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
ガイドブックにもよく乗っている場所。9つの時代の遺跡が重なり合っている様子がよくわかる。どれがどれやら、ガイドさんが説明してくれたけどわからんかった。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
その辺に転がる遺跡の数々・・。 -
トルコ滞在2日目
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【世界遺産②】トロイ
その辺に転がる遺跡の数々。 -
トルコ滞在2日目
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エーゲ海沿いの町、アイワルクに宿泊。
ホテルは「グランド テミゼル ホテル」
室内はかわいらしい感じでした。
部屋からエーゲ海が見えるのが売りらしいけど、到着したときすでに真暗。翌朝も早朝から出かけたので、部屋からの景色は真暗でした・・残念。 -
トルコ滞在2日目
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「グランド テミゼル ホテル」の室内。 -
トルコ滞在2日目
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「グランド テミゼル ホテル」で夕食。
バイキングでした。
例のヨーグルトスープ。まだこのころは元気だったので飲めた。
野菜サラダも。このころはまだ元気だったので;食べれた。 -
トルコ滞在2日目
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「グランド テミゼル ホテル」で夕食。
手前はナスのソテー。奥は野菜を使ってお惣菜など。 -
トルコ滞在2日目
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「グランド テミゼル ホテル」で夕食。
手前は白米。日本よりぱさっとした感じ。
奥は、トマトベースのおかず類。ま〜、味は普通。 -
トルコ滞在2日目
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「グランド テミゼル ホテル」で夕食。
食事は、同じツアーメンバーさんで、親子参加されていた方たちとテーブルをご一緒に。そこのお母さんがトルコ料理が苦手そうだった・・・。
最後のデザートは、みたこともないものにチャレンジしてみました。
ドロリとした甘いソースに、ゴマ、なつめ、ドライフルーツなどがまざっていて、甘いおかゆ、みたいな感じの食べ物でした。冷たいです。
そうたくさん食べられるものじゃありませんでした。甘いだけ。いろいろ入っているから体にはいいのかもしれないけど、甘すぎる時点で微妙。 -
トルコ滞在3日目
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「グランド テミゼル ホテル」を出発
このツアーは、ほとんどが朝7時半に出発。
早朝に出発するころ、猫ちゃんが入り口の前でうろうろしてました。 -
トルコ滞在2日目
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「グランド テミゼル ホテル」を出発
トルコの人たちは、その辺にいる猫とも自然に触れ合っていて、かわいがっていて、見ていてほほえましかったです。 -
トルコ滞在2日目
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「グランド テミゼル ホテル」を出発
かばんに手をやっただけで、やっぱり飛んでくる猫ちゃん。何も持ってないよ〜。 -
トルコ滞在2日目
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「グランド テミゼル ホテル」を出発
6時に起きて、6時45分にドア外にスーツケースを必ず出しておかないといけない。ポーターさんが、ツアーメンバー分をもれなく運び出す必要があるため時間厳守といわれた・・(汗)
身支度と荷物まとめを、6時45分までにぜったい終わらせる必要あり。これがけっこうバタバタでしんどかった・・。
それから朝食を食べに行き、7時半に出発。という流れになっていました。
泊まったホテル、「グランド テミゼル ホテル」の外観。 -
トルコ滞在3日目
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ホテルを出て、古代遺跡エフェソスへ向かいます。
エーゲ海沿いからだんだん内陸に入っていくので、こういう景色になっていきます。 -
トルコ滞在3日目
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途中の休憩場所でのトイレ。ここもチップが必要です。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェソスに向かうまでの休憩場所。みんなお土産をみたり、チャイを飲んだり。 -
トルコ滞在3日目
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ステッカーがいっぱい。初めて見るものばかり。 -
トルコ滞在3日目
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こういうところで、ちょっとゆっくりお茶が出来たら、疲れも違ったんだろうなあ。
ツアーだと、15分や20分以内に戻ってきてください!なので、時間に追われてゆっくり見れなかったです。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェスへ向かう道中の景色。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェスへ向かう道中の景色。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
エフェソスは、トロイよりも保存状態が良く、世界最大級の遺跡なのに、世界遺産にはなっていない。
ローマ帝国支配下の紀元前130年ころ、約10万人が暮らす都市国家でした。ローマ、アレクサンドリアに次ぐ3番目に人口が多い街として栄えたそうな。
キリストの死後、使途ヨハネが聖母マリアと一緒に移り住んで、余生を過ごした地としても知られています。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
遺跡内は広くて、階段もたくさんあるので、歩きやすいクツが必須です。敷地内には売店などなんにもないので、暑い時期は飲み物を持参していかないときついと思います。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
敷地内を歩いていると、カメラマンが寄ってきて写真を撮ってくれます。
観光バスに戻ったときには写真が出来ていて、有料で購入、というシステムができているらしい。
この男性がカメラマン。トルコのイズミール出身だそうで。イズミールは美男美女が多いんだって。
女性はガイドのケイズバンさん。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
ここにも猫ちゃん。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
食べ物がほしくて寄ってきます。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
手前の子はアメショが入っているのかな?みんなかわいらしい顔をしてます。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
ガイドのケイズバンさんが猫にパンをあげていた。
トルコの猫ってパン食べるの〜?びっくり。
朝食のバイキングのパンを少しもらっておいて、観光地で猫に与えているみたい。なるほど〜。
それからお嬢は毎朝、ジャンパーのポケットにパンを忍ばせることに。でもなかなか猫に与える機会がなくて、最後にはパンだらけになってた。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
石のアーチが見事。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
ここは古代のスパ。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
この子は、私たちのグループにずっと付いて回ってました。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
これもガイドブックによく載っている遺跡。勝利の女神ニケのレリーフで、スポーツメーカーのNikeは、このニケからきているそう。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
あ、またいた、この子!懲りずについてきます。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
どっしりと貫禄あるなあ・・・。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
長い下り坂を降りると、セルスス図書館があります。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
ユダヤ教のマーク・・・とガイドさんから聞いたような。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
この子もべっぴんさんです。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
今回の猫写真の中でベスト! -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
古代からハート型があったことに驚いた。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
古代の公衆トイレ。この下に下水があって流れていくようになってました。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
これは棺おけ。財力のある人ほど、レリーフが凝っていて、その人の人生や、仕事内容、家族などをあらわす彫刻が彫られていたそう。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
セルスス図書館。
エフェスのシンボルでもある美しい建物。1階はイオニア式、2階はコリント式、様式の異なる柱でたてられている。
正面の女性像は、知識、学識、聡明、高潔を象徴したもの(レプリカ)。本物はウィーンにあるらしい(なんで?) -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
セルスス図書館の柱と女性像の間の空間。天井や壁のレリーフが見事。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェス
図書館の正面に娼館。これは娼館への案内図。
足の向きが、娼館の向き。足の右側に女神(娼婦?)が刻まれていて、足の左上にはハートがドットで刻まれている。
当時の男性は、奥さんに「図書館に行って来るよ」と言って正面の娼館に出向いてたらしい。 -
トルコ滞在3日目
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古代遺跡エフェスを出て、昼食へ。
これは、テーブルに置かれていたスパイス。旅行半ばになって、そろそろ胃腸もお疲れ気味になってきて、これらのスパイスは使わなかった・・・。 -
トルコ滞在3日目
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昼食。
前菜の豆の煮物? -
トルコ滞在3日目
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昼食。
ラザニアみたいな、ポテトグラタンみたいな。おいしかった。 -
トルコ滞在3日目
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昼食。
チキンケバブ。味も香ばしくてなかなか良かったです。やっぱりチキンは間違いがないわ。
お嬢が食べなかったので、4本も食べてしまった。食べすぎ。 -
トルコ滞在3日目
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昼食。
デザートのプリン。写真でこうやって振り返ると、ここの昼食はなかなかレベルが高かったと思う。 -
トルコ滞在3日目
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昼食レストランそばのおみやげ屋さん -
トルコ滞在3日目
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昼食レストランそばのおみやげ屋さん
天井にランプがつるされていて、とてもステキでした。 -
トルコ滞在3日目
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昼食レストランそばのおみやげ屋さん
このランプも青がきれい。 -
トルコ滞在3日目
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昼食レストランを出た後、革製品のお店へ。
ツアーにつきものの、強制的に連れて行かれるおみやげ屋さんその①で、革製品のお店。
お店につく前に、ひつじの群れを見かけた。ガイドさんが冗談で、「ひつじを見てかわいいね~。でもその後、革製品のお店でみんな、ひつじの革製品を買います(笑)」って。
うーん、わたしはちょっと無理・・・。
同じツアーのお客さんは、10万単位のコートなどをばんばん買っていましたねえ・・。
この店は、お客さんをホールの中に入れてしまって、自社製品の服をモデルに着せて、ファッションショー形式でアピールするお店でした。無料でアップルチャイを出してくれて、それはありがたかったけど・・・。
革製品の庭にくじゃくが飼われてました。 -
トルコ滞在3日目
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町中の標識。 -
トルコ滞在3日目
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アルテミス神殿
3日目の観光地の一つ、アルテミス神殿へ。とはいえ、現在は形がほとんど残っていないので、この看板を見て、想像してください、だって。 -
トルコ滞在3日目
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アルテミス神殿
あひるがいて、のどかな風景でした。原っぱに石がごろごろ。
かつては、世界7不思議の1つとされた神殿。7回破壊され7回再建。すご・・・。最盛期には大理石の円柱が127本もあって、アテネのパルテノン神殿より大きい建物でした。
石材の多くは、後に教会やモスクを建てるために持ち出され、イスタンブールのアヤソフィアにも一部が使われているそう。
この写真の柱は復元されたもの。 -
トルコ滞在3日目
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アルテミス神殿
あひるがいました。野良あひる? -
トルコ滞在3日目
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アルテミス神殿
はい、ここにも猫。怖がらずに近づいてきます。 -
トルコ滞在3日目
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アルテミス神殿
ノラヤギ?
この辺の農家の人が放し飼いにしてるのかな〜?
世界的に有名な遺跡の敷地内に、ヤギを野放しにするってどうよ(笑)?
ガイドさんのお話では、日本人は古いものを大切にし、遺跡なども好んで観光地に入れるけれど、トルコ人は古いものに興味ない、だから遺跡のこともなんとも思ってない、のだそう。 -
トルコ滞在3日目
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アルテミス神殿
トルコといえば、ナザールボンジュー。青い目のお守りが有名です。
アルテミス神殿の跡地を見て、観光バスに戻ってきたら、物売りのおじさんが「30個1000円」でナザールボンジューのキーホルダーを売っていた。
30個1000円!やすっ。ツアーメンバーさんの中には、配り用のおみやげに買ってる人がいました。 -
トルコ滞在3日目
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アルテミス神殿
こちらも物売りのおばちゃん。 -
トルコ滞在3日目
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3日目の観光も終わり、途中でロクム(ターキッシュデライト)の専門店へ立ち寄り。
おみやげのロクムを買った後、一服。
日本でも売っている「レッドブル」のような容器があったので買ってみた。 -
トルコ滞在3日目
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容器の裏にはアラビア語?みたいな文字が。飲んでみたら、味はレッドブルそのものでした。 -
トルコ滞在3日目
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ロクムのお店の横に併設されたドリンクバー。 -
トルコ滞在3日目
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【世界遺産③】パムッカレに宿泊。
「サーマルホテルパム」
到着が夕方なので、パムッカレの観光は明日からになります。
エレベーターがないホテルでした。うちは子連れだったので、1階にしていただけたけど、大人だけで参加の人は2階のお部屋でした。
スーツケースはポーターさんが運んでくれるので問題なしです。
室内は清潔感があってきれいでした。 -
トルコ滞在3日目
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【世界遺産③】パムッカレに宿泊。
「サーマルホテルパム」
室内の様子。 -
トルコ滞在3日目
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【世界遺産③】パムッカレに宿泊。
「サーマルホテルパム」
アメニティ。 -
トルコ滞在3日目
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【世界遺産③】パムッカレに宿泊。
「サーマルホテルパム」
この地域は、温泉が豊富なので、このホテルの浴槽にも温泉のお湯が張れるようになっていました。蛇口右側のゴールドの蛇口が温泉のお湯が出る蛇口。
それに気付いたのが翌朝という・・・(笑)ま、外の大浴場に入ったので温泉は堪能できたんですけどね。 -
トルコ滞在3日目
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【世界遺産③】パムッカレに宿泊。
「サーマルホテルパム」
野外の温泉。水着を着て、男女一緒に入ります。足元には泥が沈殿していて、暗いから何が含まれているか(石とか虫とか;)まったくわからない状態。
真冬に野外の温泉に入るのは根性いります。どのタイミングで外に出るか、気合いを入れないと出られない(T.T)とにかく寒かったです。 -
トルコ滞在3日目
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【世界遺産③】パムッカレに宿泊。
「サーマルホテルパム」
温泉の前にはプールも。もちろん、真冬だから入ってる人なんていません。
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