2011/11/05 - 2011/11/13
5081位(同エリア8855件中)
みちわんさん
2011.11.5〜11.13の間南九州を旅してきました。戦国島津関連の史跡めぐりと、JR九州が誇る観光列車に乗る旅です。
【1日目】
宮崎県 市内から海幸山幸号乗車ー飫肥ー日南海岸
【2日目】
宮崎県 佐土原ー都城 鹿児島県 霧島
【3日目】
鹿児島県 国分
【4日目】
鹿児島県 伊集院ー日置ー吹上
【5日目】
鹿児島県 加世田ー知覧
【6日目】
鹿児島県 鹿児島市内
【7日目】
鹿児島県 川内ー桜島
【8日目】
鹿児島県〜熊本県まで隼人の風、いさぶろう・しんぺい号に乗車ー天草
【9日目】
熊本県 天草からA列車で行こう乗車ー熊本市内
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー JALグループ ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サンフレックス鹿児島の桜島ビューシングルから見えた桜島。日常の風景に海に浮かぶ活火山が見えるっていいなあ。
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鹿児島中央駅に移動し、はやとの風に乗りこみます。
かっこいいぞはやとの風! -
木を使った内装。フリースペースがあり、景色を眺めることができます。
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別の車両の座席。色が違います。
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ライトにもさりげなくネームが入っていたり。
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電車が楽しくてはしゃいでいると桜島が。さようなら、桜島。また会いましょう。
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はやとの風の車内限定発売のビール。
乗務員さんに「コップは使いますか?」と尋ねられ、一応妙齢の婦人ですから瓶から直飲みはしませんことよ、と思いましたが、飲み始めてからお土産用か今飲むのかという意味だったことに気づきました。これだから飲兵衛は。 -
嘉例川駅。
はやとの風は、嘉例川駅と大隅横川駅で数分の停車時間があり、駅舎を見学することができます。
大人気のかれい川弁当もここから積みこまれます。基本的には予約販売みたいですが、多少余裕を持って仕入れるようで、予約なしで買っている方もいました。 -
霧島温泉駅にあった、かかし……?
かかしっていうより磔みたいだよ…ホラー映画の始まりっぽい…とびびってしまうビジュアル。 -
霧島温泉からも社内販売用の食べ物が積みこまれます。
なんとなく買ってみた霧島サンド、これが大当たり。人生で食べたサンドウィッチの中で二番目においしかったー。 -
吉松駅ではやとの風を下車。何回見てもかっこいい。さようなら、はやとの風。
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そしてこんにちは、いさぶろう・しんぺい号。
漆黒のはやとの風もかっこいいけど、えんじ色のいさぶろう・しんぺい号も渋い。 -
いさぶろう・しんぺい号でも客室乗務員が観光案内や車内販売をしますが、特急ではないので普通の電車の運賃で乗車できます。ただほぼ全席指定席なので、早めに予約しないと座れないかもしれません。
こちらの電車も内装がこっているので、乗客はひとしきり見て回ったり写真を撮ったりと忙しい。もちろん私も写真を撮りまくりました。 -
真幸駅は肥薩線で唯一宮崎県内にある駅です。
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真幸駅にある幸せの鐘。たくさん鳴らすとたくさん幸せになれる。ではなくて、たくさん幸せならたくさん鳴らしてね、というのがいい。
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いさぶろう・しんぺい号。
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日本三大車窓だという矢岳越え。電車は数分間停止するのでじっくり鑑賞できます。
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矢岳駅。
矢岳駅 駅
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矢岳駅の風景。
矢岳駅 駅
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矢岳駅で展示されているSL。でっかい!
矢岳駅 駅
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人吉駅でいさぶろう・しんぺい号とお別れし、電車を待つ間に人吉観光へ。
まずは青井阿蘇神社まで歩いていきます。 -
青井阿蘇神社は2006年に国宝に指定されたそうです。この神社が国宝に指定されるまで、熊本県には国宝がなかったというのは意外でした。
青井阿蘇神社 寺・神社・教会
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本殿。たくさんの人がお詣りにやってきていたので、どう写真を撮っても見知らぬ人の記念撮影になってしまうという…。
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ちょうど七五三の時期だったので、晴れ着の親子も何組か見かけました。
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できればSL人吉に乗り継ぎたかったのですが席が取れず、ローカル線に乗ることに。
ほどよく空いてるし、景色も見られてよかったのですが、何せ窓が汚れているので写真にソフトフォーカスがかかってしまいます。 -
球磨川。見ごたえのある川だなあ。窓がもう少しきれいだったら…。
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球磨川。
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八代駅で三角線へ乗り換え。
八代駅 駅
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三角駅で下車し、今度はクルーザーに乗り換え。
クルーザーは、JR九州の電車を多く手がけている水戸岡氏によるデザイン。三角線に「A列車で行こう」が運行されたのに合わせて改修したようです。三角駅 駅
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海のピラミッド。
海のピラミッド 名所・史跡
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海のピラミッド。
海のピラミッド 名所・史跡
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海なし県民なので、船に乗るのが楽しくてたまらない。
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夕焼け。
この日は朝から夕方まで一日移動しかしませんでした。
でもどの移動手段も乗るだけで楽しく、景色も素晴らしかったです。その中でもこの景色は印象的でした。 -
フェリーは中と外に椅子があり、外は水しぶきよけにビニールが貼ってありました。
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約60分も船に乗るのは二度目。初めてのときは船酔いで死ぬかと思ったものだ…(二日酔いで乗るからだよ)。
今回は酔わないように気をつけようと外の景色など見ていたら、途中からちびっこたちが船から身を乗り出してはしゃぎ始めたり、それをそばに座っていたお年寄りが怒鳴りつけたり、ちびっこたちの親がお年寄りに謝ったりの修羅場が巻き起こったために船酔いする暇もありませんでした。 -
天草での宿は「和み宿新和荘 海心」さん。
泊まった部屋は少し狭いのとインテリアにこっているのとがあって、ホテルとも民宿とも違う雰囲気でした。センスのいい先輩の部屋みたいな。
海心さんはご飯がおいしく、温泉ではないものの広いお風呂がふたつあり、貸切で入ることができます。この宿に泊まるためにまた天草に行きたいくらいいい宿でした。
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