2010/03/25 - 2010/03/25
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つるまるこさん
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会津若松を堪能した翌日は、ラーメンと蔵の町、喜多方へ。
会津若松駅からは鈍行でわずか約15分です。
昨日はハイスペック電車だった磐越西線も、会津若松以西はディーゼル車のようです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ほどなく喜多方駅到着。
会津若松の駅舎も渋い造りでしたが、こちらも煉瓦造りのオシャレな駅舎です。
今日は若干時間に余裕があるので、街めぐりは徒歩で。
昨日は降ったり止んだりしていた雨も、さいわい今日は上がり、歩くのもらくちんです。
街並みのそこかしこに「蔵」が残っているというので、ぶらぶら見て回ることにしました。 -
駅前の工事現場では、合図の照明灯も会津の名物「起き上がりこぼし」仕様。かわいい!
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いや〜、とってもレトロなお店や建物がいっぱい。
ひたすら見ては、ついつい写真に収めてしまいます。 -
味のあるお店の看板。
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変わったガラス戸のあるお店。
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何十年前から営業しているんだろう。
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昔ながらの蔵があちこちに残されています。
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蔵を改装したクラシカルな建物もたくさんあります。
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およよ、
こちらは・・・NTTw -
煉瓦造りの建物もちらほら。
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こちらの信用金庫は、外観にあわせて?なんと看板まで煉瓦でアピール。
たまたま看板の下を歩いてる時に、煉瓦がポロッと1枚剥げ落ちて、コントみたくアタマに直撃したら、恐怖だなぁ。。。 -
喜多方にも会津若松と同様、日本酒の蔵元が数多く存在します。
こちらの「大和川酒造」さんにもまた、自由に見学ができる歴史館(大和川酒蔵北方風土館)がありました。 -
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見学は無料。
試飲は有料で、ややお値段が張るのであきらめました。 -
しかし、日本酒ってストレートに飲む方法しか知らなかったんですが、蔵元さんではちょっと変わった飲み方の提案もあって勉強になりました。
「レモンの輪切りを浮かべて」とか。
昨日の宮泉銘醸さんでも、濁り酒のソーダ割なんてのが試飲できて、フルーティで美味しかったなぁ。 -
ちなみにこちらのスペースは、蔵の一部を改装したホールだそう。
この時は、なんと矢野顕子さんのコンサートの案内が掲示されていました。
おお、なんて贅沢な。
ラーメン食べたい。 -
ということで、2時間近くたっぷり歩いたのち、この街の名物、「喜多方ラーメン」をいただくことに。
喜多方ラーメンの元祖として有名なお店「源来軒」さんにおうかがいしました。
うーむ。これぞ「ラーメン」でしょう!
鶏ガラベースのあっさりスープにちぢれ麺。
いっちばん好きなタイプのラーメンです。しあわせ。
寒さで冷えた体にしみわたるうまさでした。
駆け足の観光でしたが、歴史ある街並みをゆっくり眺めて、そして大好きな日本酒をたらふくいただいて(笑)、だいぶ元気になりました。
まだまだ当分の間は全力疾走の日々が続きそうですが、たまにこうして息抜きしては、乗り切っていこうと思います。
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