もうすぐクリスマス、なので京都であえてはんなり？の旅②伏見編

2011/12/17 - 2011/12/17

春の桜、秋の紅葉。
それ以外は盆地なので夏は暑い、冬は寒い、とあまり観光向けでない京都。
その分、ゆっくり回れるメリットが◎。

本格的な冬が来る前にわびさびを感じにいく旅。

2日目前半、まずは伏見稲荷へ向かって電車でゴー！

エリア 伏見(京都)

今日はたくさん回るので腹ごしらえ重要！

新・都ホテルの朝食はバイキング（和・洋）と
和食が選べます。

ゆったり和室で頂ける、和食をチョイス。
白いごはんとお味噌汁。おばんざい。
ああ、幸せ。

ごはんはおかゆにもチェンジ可能。

腹ごなし出来たところで、本日最初の目的地へ。

JR奈良線のその名も「稲荷駅」

駅の外観もほんのり鳥居カラー。

最初の目的地「伏見稲荷」への入り口。

一番鳥居。
大きさもきっと一番。

きつねがめっちゃアクロバティックなポーズでお出迎え！

こちらのきつねは、凛々しいイケメン（笑）
楼門は、こまいぬでなくきつねが対になっています。

本殿の手前に皇室からのたくさんの奉納物が。

さて・・・石段を上ると・・

まず、末社。
とりあえずここからスタートして、ここに戻れれば道に迷ってない（笑）

でた、千本鳥居！

鳥居を立てる隙間がないくらいにみっしり。

しかもダブル鳥居。

どちらの入り口から行っても、行先はとりあえずいっしょ。

稲荷山も回りたかったけど、時間の都合で今回は割愛。

でも持ってみると願いがかなうかどうかがわかるという
「おもかる石」

持ってみました。

・・・・・重い。
結構重い。

これが軽く感じられるって、願いに対する思いの強さが
相当ないとだめなのかも。

さて、次なるスポットへ。

「竜馬通り」

さて、どれだけ竜馬なんだろう？

「竜馬通り商店街」を入ると
まず「竜馬寿司」が。

竜馬とその周りの人々。
関連おみやげ。

そして、TVで紹介されたときであろう映像。

ちょうちんも竜馬だ！よし！

「寺田屋」に到着。
行って初めて知ったことだが、なんと宿泊も可能らしい！


頭の中に浮かんだのは龍馬伝の福山雅治でなく
「JIN-仁」の内野聖陽だった。

ちゃらら〜とJINのテーマ曲が流れたところでふと思った。

JINではお竜さんが出てこない（残念）

寺田屋のとなりにある神社。
千一本稲荷か（笑）

「お登勢明神」って言うんだ。

若い男女の守り神、だなんて。粋ですなあ。
写真撮らなかったけど、ここで某高学歴タレントさんの絵馬があった。
守ってもらえるといいですなあ。

お竜さん（と竜馬）発見！
凛々しい！

こちらの竜馬はかなり福山（似）です。
比較的最近作られたものだとか。

なるほど。

川の向こうから見た寺田屋。

現在のビルとビルの間に、歴史があります。

さてさて、伏見といえば酒どころ。

まずは「黄桜記念館」でしっかりお酒の歴史を勉強して・・

お酒の歴史を舌でも味わっておきましょう。
で「キザクラカッパカントリー」へ。

日本酒だけでなく、地ビールもいただけます。
しかも、黄桜×京大のコラボしたものだそうだ。
黄桜のビールなんて、レア。