2009/09/08 - 2009/09/08
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こまちゃんさん
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ヘロヘロになりながらも、何とか佛香閣まで上り詰めたこまたち。
でも、万寿山の天辺には、楼閣以外にも色んなものがあるのでした。
自分の庭に寺院まで作っちゃう西太后って・・・(O灬O;
呆れて裏山から下りてくると、突然現れた「腹ボテでツチノコのような龍」に食べられてしまったこまたち!!(@灬@;
果たしてその運命は如何に!!?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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そうそう、頤和園の見取り図を載せておきます。
散策しているエリアは、真ん中上部の佛香閣周辺です。 -
回廊の壁の出入り口。
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佛香閣のフロアに立って昆明子を眺める外国人観光客。
右端の女性、なんとなく秘密工作員スタイル? -
佛香閣には、なんと千手観音が収められていました。
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寺院も兼ねているかの如く・・・
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智慧海の楼閣、壁の如く。
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近くのようでも、少し歩いて行かなければなりません。
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人工の山でいながら、その姿はもう自然の山そのものです。
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白皮松。
天壇にも沢山ありますが、昔の人は、この松が好きだったようですね。 -
智慧海楼閣到着。
周りにお庭のような空間が無いので、結構せせこましい感じです。 -
かなり高い建物なので、空間が無くて写真が撮りづらい!
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一つ一つの門を撮っても、それがどこかは判りにくいし・・・
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一応名前の書かれた門は抑えておくとしましょう♪
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中には仏像が沢山在りました。
これは、その両側に居た金剛像。
撮影禁止ですが、結構くらいのでストロボでは無理です。
「お腹カメラ」でスローシャッター。 -
なのでピンボケで済みません。
こちらは観音様。 -
裏側へ廻ってみます。
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側面。
狭いので、全景はこうしなければ入らず・・・ -
壁面いっぱいに仏様。
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裏側は、そこにある山肌の岩で近寄れません。
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岩に登って記念撮影。
智慧海楼閣の二階から上部分が入っています。 -
背景を壁に記念撮影。
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さっきの所でももう一度(ひょうきんバージョン)。
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智慧海楼閣の大屋根飾り。
嘲風や鳥獣類も緑色仕上げ。 -
裏手にある寺院「須弥霊境」。
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その立派なお堂の屋根。
ここは、頤和園の北門から入ると直ぐです。 -
湖の畔を中心に見たいので、この寺院はパスして西側へ移動します。
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万寿の塔。
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智慧海楼閣裏手の景色。
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そこにある松の木。
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夕日の色が強くなってきました。
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智慧海楼閣の西側は、こんな塀に囲まれています。
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その先にある「雲会寺」の屋根。
天辺の屋根の屋根飾り。
これも緑色ですね。 -
雲合寺。
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通路をドンドン下って行きます。
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山の中なのに、思っていたよりも整った道ですね。
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売店発見。
やる気の無さそうなのが、写真からでも伝わってきます。
接客中でも、自由気ままの「立て膝」「肘付き」スタイル。
女の子は、腹を突き出したその立ち姿が、既に人格を捨ててます。 -
良く言えば、肩の凝らない自由奔放な空気。
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寺院は壁で囲まれていたのですね。
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塀の外には、山肌に沢山のお堂が見えていました。
でも、ぺんぺん草モード・・・ -
感覚を中国モードにして見れば、とっても長閑で良い景色。
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旅行記の貴重な空間を、ぺんぺん草画像で3枚も引っ張ります・・・
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荒れ放題な環境に、屋根の上で見守る嘲風も何か迷惑そう・・・
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湖山真意の堂。
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石門をくぐると、、、
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借秋楼の楼亭が。
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楼亭の大屋根にも嘲風率いる鳥獣達が。
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全ての隅棟上に鎮座しています。
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そのお堂に佇み秋を惜しむ・・・って事でしょうか?
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哀愁のお堂は、岩山の空間に建っていました。
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その楼亭内から望む昆明湖。
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眼下には「聴鸝館」のお庭。
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その、一番東端にある楼亭。
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惜秋楼楼亭内から周辺を眺める。
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その楼亭を外からパチリ!
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山肌に立てられている為にごちゃごちゃしているので、どこに何があるのかは遭遇してからのお楽しみ・・って感じです。
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でも、さっき佛香閣に登った時よりも、短時間で降りてきたような感じがします。
ゲートをくぐったりしながら、目の前に現れる建物の多さに感嘆。 -
ぺんぺん草の多さにも・・・
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さっきの楼亭ですが、下の方は結構簡素になっていますね。
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ようやく出口を発見しました。
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惜秋楼の嘲風率いる鳥獣達とお別れして・・・
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おおお!
雲の全く無い青空・・・ -
降りた所に「聴鸝館」が有るのを忘れて、、、
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そこにある灰色屋根の楼亭に停まっている鵲(かささぎ)に一生懸命に也、、、
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歩きながら、その楼亭を眺めて、、、
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その楼亭を撮影し終えると、、、
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下まで降りて来ちゃいました。
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目の前に広がる昆明湖に、腹ボテツチノコみたいな龍を発見しました。
遊覧船も楽しそうですね。 -
さて、ここから戻ろうと思っていると、何と目の前の埠頭「游船碼頭」に、今にも出発しそうなツチノコ龍に遭遇!!
「これに捕まったら食べられてしまう!!(ホントは楽に別の場所まで行ける!)」と思っても、疲れ切った身体は色んな事は何も考えず、あっと言う間に、その腹ボテ龍にのみ込まれてしまいました〜♪
これ、この日の最終便だったので、スグ横にある石船を見られませんでした。 -
龍のお腹には、色んな国の人たちが掴まっていました!
外観の割りに、中はいかにも「お手製」って感じの設備・・・ -
この龍のお腹は、思ったよりも居心地が良いです。
鯨にのみ込まれたピノキオより、遙かに快適ですね。 -
意外にもおとなしい腹ボテ龍と記念撮影♪
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太陽も恐れない腹ボテ龍♪
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おお!
観光用の足漕ぎボートを改修しているようです。
船を沢山繋いで、係の人が一人で漕いでおります。
でも、この腹ボテ龍と同じ龍は、なんて沢山居るんでしょう!! -
思いの外優しい龍は、その首で身体を固定させてくれました。
「エエ写真撮れよ!」とも言ってくれました♪ -
しかも、光もバッチリのコース取り♪
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夕日に輝く佛香閣周辺の景色をパチリ!
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龍の模様が入った龍のお腹の中♪
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佛香閣の真正面を通過。
船からしか撮れない風景ですが、全面逆光で影になっています。
時間が悪かったですね。 -
そろそろ赤く色付きそうな夕日。
水面に飛び跳ねる陽光。 -
お!
龍はこまたちを、南湖島脇にある「新建宮口」の牌坊前まで運んでくれるようです。(ここにも出入り口があります)
程なく上陸しますが、その様子から夕日に染まる頤和園のようすなどは、次の旅行記でお送りします♪
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