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ヘロヘロになりながらも、何とか佛香閣まで上り詰めたこまたち。<br />でも、万寿山の天辺には、楼閣以外にも色んなものがあるのでした。<br />自分の庭に寺院まで作っちゃう西太后って・・・(O&#28780;O;<br /><br />呆れて裏山から下りてくると、突然現れた「腹ボテでツチノコのような龍」に食べられてしまったこまたち!!(@&#28780;@;<br />果たしてその運命は如何に!!?

北京滞在記156~次男坊北紀行51・北京再び!頤和園散策・其の参!~佛香閣周辺

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2009/09/08 - 2009/09/08

1586位(同エリア5158件中)

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80

こまちゃん

こまちゃんさん

ヘロヘロになりながらも、何とか佛香閣まで上り詰めたこまたち。
でも、万寿山の天辺には、楼閣以外にも色んなものがあるのでした。
自分の庭に寺院まで作っちゃう西太后って・・・(O灬O;

呆れて裏山から下りてくると、突然現れた「腹ボテでツチノコのような龍」に食べられてしまったこまたち!!(@灬@;
果たしてその運命は如何に!!?

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
鉄道 高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • そうそう、頤和園の見取り図を載せておきます。<br /><br />散策しているエリアは、真ん中上部の佛香閣周辺です。

    そうそう、頤和園の見取り図を載せておきます。

    散策しているエリアは、真ん中上部の佛香閣周辺です。

  • 回廊の壁の出入り口。

    回廊の壁の出入り口。

  • 佛香閣のフロアに立って昆明子を眺める外国人観光客。<br /><br />右端の女性、なんとなく秘密工作員スタイル?

    佛香閣のフロアに立って昆明子を眺める外国人観光客。

    右端の女性、なんとなく秘密工作員スタイル?

  • 佛香閣には、なんと千手観音が収められていました。

    佛香閣には、なんと千手観音が収められていました。

  • 寺院も兼ねているかの如く・・・

    寺院も兼ねているかの如く・・・

  • 智慧海の楼閣、壁の如く。

    智慧海の楼閣、壁の如く。

  • 近くのようでも、少し歩いて行かなければなりません。

    近くのようでも、少し歩いて行かなければなりません。

  • 人工の山でいながら、その姿はもう自然の山そのものです。

    人工の山でいながら、その姿はもう自然の山そのものです。

  • 白皮松。<br /><br />天壇にも沢山ありますが、昔の人は、この松が好きだったようですね。

    白皮松。

    天壇にも沢山ありますが、昔の人は、この松が好きだったようですね。

  • 智慧海楼閣到着。<br /><br />周りにお庭のような空間が無いので、結構せせこましい感じです。

    智慧海楼閣到着。

    周りにお庭のような空間が無いので、結構せせこましい感じです。

  • かなり高い建物なので、空間が無くて写真が撮りづらい!

    かなり高い建物なので、空間が無くて写真が撮りづらい!

  • 一つ一つの門を撮っても、それがどこかは判りにくいし・・・

    一つ一つの門を撮っても、それがどこかは判りにくいし・・・

  • 一応名前の書かれた門は抑えておくとしましょう♪

    一応名前の書かれた門は抑えておくとしましょう♪

  • 中には仏像が沢山在りました。<br /><br />これは、その両側に居た金剛像。<br />撮影禁止ですが、結構くらいのでストロボでは無理です。<br />「お腹カメラ」でスローシャッター。<br />

    中には仏像が沢山在りました。

    これは、その両側に居た金剛像。
    撮影禁止ですが、結構くらいのでストロボでは無理です。
    「お腹カメラ」でスローシャッター。

  • なのでピンボケで済みません。<br /><br />こちらは観音様。

    なのでピンボケで済みません。

    こちらは観音様。

  • 裏側へ廻ってみます。

    裏側へ廻ってみます。

  • 側面。<br /><br />狭いので、全景はこうしなければ入らず・・・

    側面。

    狭いので、全景はこうしなければ入らず・・・

  • 壁面いっぱいに仏様。

    壁面いっぱいに仏様。

  • 裏側は、そこにある山肌の岩で近寄れません。

    裏側は、そこにある山肌の岩で近寄れません。

  • 岩に登って記念撮影。<br /><br />智慧海楼閣の二階から上部分が入っています。

    岩に登って記念撮影。

    智慧海楼閣の二階から上部分が入っています。

  • 背景を壁に記念撮影。

    背景を壁に記念撮影。

  • さっきの所でももう一度(ひょうきんバージョン)。

    さっきの所でももう一度(ひょうきんバージョン)。

  • 智慧海楼閣の大屋根飾り。<br /><br />嘲風や鳥獣類も緑色仕上げ。

    智慧海楼閣の大屋根飾り。

    嘲風や鳥獣類も緑色仕上げ。

  • 裏手にある寺院「須弥霊境」。

    裏手にある寺院「須弥霊境」。

  • その立派なお堂の屋根。<br /><br />ここは、頤和園の北門から入ると直ぐです。

    その立派なお堂の屋根。

    ここは、頤和園の北門から入ると直ぐです。

  • 湖の畔を中心に見たいので、この寺院はパスして西側へ移動します。

    湖の畔を中心に見たいので、この寺院はパスして西側へ移動します。

  • 万寿の塔。

    万寿の塔。

  • 智慧海楼閣裏手の景色。

    智慧海楼閣裏手の景色。

  • そこにある松の木。

    そこにある松の木。

  • 夕日の色が強くなってきました。

    夕日の色が強くなってきました。

  • 智慧海楼閣の西側は、こんな塀に囲まれています。

    智慧海楼閣の西側は、こんな塀に囲まれています。

  • その先にある「雲会寺」の屋根。<br />天辺の屋根の屋根飾り。<br />これも緑色ですね。

    その先にある「雲会寺」の屋根。
    天辺の屋根の屋根飾り。
    これも緑色ですね。

  • 雲合寺。

    雲合寺。

  • 通路をドンドン下って行きます。

    通路をドンドン下って行きます。

  • 山の中なのに、思っていたよりも整った道ですね。

    山の中なのに、思っていたよりも整った道ですね。

  • 売店発見。<br />やる気の無さそうなのが、写真からでも伝わってきます。<br /><br />接客中でも、自由気ままの「立て膝」「肘付き」スタイル。<br />女の子は、腹を突き出したその立ち姿が、既に人格を捨ててます。

    売店発見。
    やる気の無さそうなのが、写真からでも伝わってきます。

    接客中でも、自由気ままの「立て膝」「肘付き」スタイル。
    女の子は、腹を突き出したその立ち姿が、既に人格を捨ててます。

  • 良く言えば、肩の凝らない自由奔放な空気。

    良く言えば、肩の凝らない自由奔放な空気。

  • 寺院は壁で囲まれていたのですね。

    寺院は壁で囲まれていたのですね。

  • 塀の外には、山肌に沢山のお堂が見えていました。<br /><br />でも、ぺんぺん草モード・・・

    塀の外には、山肌に沢山のお堂が見えていました。

    でも、ぺんぺん草モード・・・

  • 感覚を中国モードにして見れば、とっても長閑で良い景色。

    感覚を中国モードにして見れば、とっても長閑で良い景色。

  • 旅行記の貴重な空間を、ぺんぺん草画像で3枚も引っ張ります・・・

    旅行記の貴重な空間を、ぺんぺん草画像で3枚も引っ張ります・・・

  • 荒れ放題な環境に、屋根の上で見守る嘲風も何か迷惑そう・・・

    荒れ放題な環境に、屋根の上で見守る嘲風も何か迷惑そう・・・

  • 湖山真意の堂。

    湖山真意の堂。

  • 石門をくぐると、、、

    石門をくぐると、、、

  • 借秋楼の楼亭が。

    借秋楼の楼亭が。

  • 楼亭の大屋根にも嘲風率いる鳥獣達が。

    楼亭の大屋根にも嘲風率いる鳥獣達が。

  • 全ての隅棟上に鎮座しています。

    全ての隅棟上に鎮座しています。

  • そのお堂に佇み秋を惜しむ・・・って事でしょうか?

    そのお堂に佇み秋を惜しむ・・・って事でしょうか?

  • 哀愁のお堂は、岩山の空間に建っていました。

    哀愁のお堂は、岩山の空間に建っていました。

  • その楼亭内から望む昆明湖。

    その楼亭内から望む昆明湖。

  • 眼下には「聴&#40477;館」のお庭。

    眼下には「聴鸝館」のお庭。

  • その、一番東端にある楼亭。

    その、一番東端にある楼亭。

  • 惜秋楼楼亭内から周辺を眺める。

    惜秋楼楼亭内から周辺を眺める。

  • その楼亭を外からパチリ!

    その楼亭を外からパチリ!

  • 山肌に立てられている為にごちゃごちゃしているので、どこに何があるのかは遭遇してからのお楽しみ・・って感じです。

    山肌に立てられている為にごちゃごちゃしているので、どこに何があるのかは遭遇してからのお楽しみ・・って感じです。

  • でも、さっき佛香閣に登った時よりも、短時間で降りてきたような感じがします。<br /><br />ゲートをくぐったりしながら、目の前に現れる建物の多さに感嘆。

    でも、さっき佛香閣に登った時よりも、短時間で降りてきたような感じがします。

    ゲートをくぐったりしながら、目の前に現れる建物の多さに感嘆。

  • ぺんぺん草の多さにも・・・

    ぺんぺん草の多さにも・・・

  • さっきの楼亭ですが、下の方は結構簡素になっていますね。

    さっきの楼亭ですが、下の方は結構簡素になっていますね。

  • ようやく出口を発見しました。

    ようやく出口を発見しました。

  • 惜秋楼の嘲風率いる鳥獣達とお別れして・・・

    惜秋楼の嘲風率いる鳥獣達とお別れして・・・

  • おおお!<br /><br />雲の全く無い青空・・・

    おおお!

    雲の全く無い青空・・・

  • 降りた所に「聴&#40477;館」が有るのを忘れて、、、

    降りた所に「聴鸝館」が有るのを忘れて、、、

  • そこにある灰色屋根の楼亭に停まっている鵲(かささぎ)に一生懸命に也、、、

    そこにある灰色屋根の楼亭に停まっている鵲(かささぎ)に一生懸命に也、、、

  • 歩きながら、その楼亭を眺めて、、、

    歩きながら、その楼亭を眺めて、、、

  • その楼亭を撮影し終えると、、、

    その楼亭を撮影し終えると、、、

  • 下まで降りて来ちゃいました。

    下まで降りて来ちゃいました。

  • 目の前に広がる昆明湖に、腹ボテツチノコみたいな龍を発見しました。<br /><br />遊覧船も楽しそうですね。

    目の前に広がる昆明湖に、腹ボテツチノコみたいな龍を発見しました。

    遊覧船も楽しそうですね。

  • さて、ここから戻ろうと思っていると、何と目の前の埠頭「游船碼頭」に、今にも出発しそうなツチノコ龍に遭遇!!<br /><br />「これに捕まったら食べられてしまう!!(ホントは楽に別の場所まで行ける!)」と思っても、疲れ切った身体は色んな事は何も考えず、あっと言う間に、その腹ボテ龍にのみ込まれてしまいました〜♪<br /><br />これ、この日の最終便だったので、スグ横にある石船を見られませんでした。

    さて、ここから戻ろうと思っていると、何と目の前の埠頭「游船碼頭」に、今にも出発しそうなツチノコ龍に遭遇!!

    「これに捕まったら食べられてしまう!!(ホントは楽に別の場所まで行ける!)」と思っても、疲れ切った身体は色んな事は何も考えず、あっと言う間に、その腹ボテ龍にのみ込まれてしまいました〜♪

    これ、この日の最終便だったので、スグ横にある石船を見られませんでした。

  • 龍のお腹には、色んな国の人たちが掴まっていました!<br /><br />外観の割りに、中はいかにも「お手製」って感じの設備・・・

    龍のお腹には、色んな国の人たちが掴まっていました!

    外観の割りに、中はいかにも「お手製」って感じの設備・・・

  • この龍のお腹は、思ったよりも居心地が良いです。<br /><br />鯨にのみ込まれたピノキオより、遙かに快適ですね。

    この龍のお腹は、思ったよりも居心地が良いです。

    鯨にのみ込まれたピノキオより、遙かに快適ですね。

  • 意外にもおとなしい腹ボテ龍と記念撮影♪

    意外にもおとなしい腹ボテ龍と記念撮影♪

  • 太陽も恐れない腹ボテ龍♪

    太陽も恐れない腹ボテ龍♪

  • おお!<br />観光用の足漕ぎボートを改修しているようです。<br />船を沢山繋いで、係の人が一人で漕いでおります。<br /><br />でも、この腹ボテ龍と同じ龍は、なんて沢山居るんでしょう!!

    おお!
    観光用の足漕ぎボートを改修しているようです。
    船を沢山繋いで、係の人が一人で漕いでおります。

    でも、この腹ボテ龍と同じ龍は、なんて沢山居るんでしょう!!

  • 思いの外優しい龍は、その首で身体を固定させてくれました。<br /><br />「エエ写真撮れよ!」とも言ってくれました♪

    思いの外優しい龍は、その首で身体を固定させてくれました。

    「エエ写真撮れよ!」とも言ってくれました♪

  • しかも、光もバッチリのコース取り♪

    しかも、光もバッチリのコース取り♪

  • 夕日に輝く佛香閣周辺の景色をパチリ!

    夕日に輝く佛香閣周辺の景色をパチリ!

  • 龍の模様が入った龍のお腹の中♪

    龍の模様が入った龍のお腹の中♪

  • 佛香閣の真正面を通過。<br /><br />船からしか撮れない風景ですが、全面逆光で影になっています。<br />時間が悪かったですね。

    佛香閣の真正面を通過。

    船からしか撮れない風景ですが、全面逆光で影になっています。
    時間が悪かったですね。

  • そろそろ赤く色付きそうな夕日。<br /><br />水面に飛び跳ねる陽光。

    そろそろ赤く色付きそうな夕日。

    水面に飛び跳ねる陽光。

  • お!<br />龍はこまたちを、南湖島脇にある「新建宮口」の牌坊前まで運んでくれるようです。(ここにも出入り口があります)<br /><br /><br />程なく上陸しますが、その様子から夕日に染まる頤和園のようすなどは、次の旅行記でお送りします♪

    お!
    龍はこまたちを、南湖島脇にある「新建宮口」の牌坊前まで運んでくれるようです。(ここにも出入り口があります)


    程なく上陸しますが、その様子から夕日に染まる頤和園のようすなどは、次の旅行記でお送りします♪

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